ふてぶてしい人の特徴13選!ふてぶてしい人の態度・心理や対処法は

ふてぶてしい人は身近にいないでしょうか。彼らのどこか偉そうで図々しいブスッとした顔つきは、見ている人に良くない印象を与えます。この記事ではふてぶてしいという言葉の意味やふてぶてしい人の特徴、態度、心理をご紹介します。扱いづらい彼らへの対処法を身につけましょう。

ふてぶてしい人の特徴13選!ふてぶてしい人の態度・心理や対処法はのイメージ

目次

  1. 1ふてぶてしいとは?
  2. 2 ふてぶてしい人の特徴
  3. 3具体的にふてぶてしい態度とはどんな態度?
  4. 4ふてぶてしい人の心理
  5. 5ふてぶてしい人への対処法
  6. 6ふてぶてしい人とは多少の距離が必要

ふてぶてしいとは?

ふてぶてしいという言葉を耳にしたことがあるでしょうか。具体的にはどういう意味なのかを説明するとなると案外難しい言葉かもしれません。大抵の人があまり良い意味では使わない言葉です。ではふてぶてしいとは一体どういう意味なのでしょうか。

ふてぶてしいの意味

ふてぶてしいとは漢字で「太太しい」と書きます。「太い」という漢字がふたつも含まれていることからも分かるようにずっしりと大きい、体格がいいというような身体的な特徴を指すものでした。そこから、太った人をイメージさせる堂々とした貫禄や物事に動じないといった精神的な太さを意味するようになったのです。

また、すねるや強情を張るという意味の「ふてる(不貞る)」という言葉が由来ともされています。このふてぶてしいの意味は開き直っていて図太い、自分が優位な立場であるかのような振る舞いをするさまを言います。

ふてぶてしい人の特徴

ふてぶてしい人とは具体的にどのような態度の人を指すのでしょうか。ここではふてぶてしい人の特徴をご紹介します。身近な人物でひとりやふたり思い浮かぶ顔があるかもしれません。ふてぶてしい人とは思ったことがなくても、この人とは何だか付き合いにくいと感じていた人がこのふてぶてしい人の特徴に当てはまるという可能性もあります。

特徴①偉そう

ふてぶてしい人はいつも偉そうです。彼らが発する言葉の端々にはいつも嫌味なニュアンスが感じられます。例えば仕事を教えてもらう立場にあり、まだ一度もやってもいないうちから「このやり方は効率悪いですよ」と言い放ってしまうような人がいます。このような人は相手の立場や気持ちを推し量ることができません。

また偉そうな人には、過剰に人の目を気にしてこのような態度になるというケースもあります。これは特に男性に多いのですが、自分の弱さや器の小ささを隠すために大きな態度で威圧します。しかし、周りの目は冷静です。弱い人間性が透けて見えて痛々しく思えるのです。

特徴②図々しい

ふてぶてしい人は図々しい人でもあります。図々しい人とは基本的に遠慮というものがなく、自己中心的なふるまいをしがちな人という意味です。配慮に欠けるので関わった人をモヤっと嫌な気持ちにさせます。

飲み会の席でみんなが揃わないうちから「お腹が空いた」とひとりで先に注文して食べ始めたり、誘ってもいない食事会に当然のような態度でついてきたりと、図々しい人の振る舞いは自分勝手そのものです。

特徴③上から目線

ふてぶてしい人は上から目線で、相手のことを自分より下に見ていることも多々あります。上から目線な人に好印象を持つ人はほとんどいません。馬鹿にされていると感じることもあるでしょう。上から目線の人は、自分が知らない分野の話を振られてもその態度は変わりません。時には知ったかぶりをし、無理やりすぎる珍解答が飛び出すこともあります。

こういう人に悩みや愚痴をこぼすのは禁物です。上から目線の人はここぞとばかりに変なアドバイスやダメ出しを浴びせるでしょう。このタイプは対等な立場で話すことができないので、相手を思いやり共感するという概念を持ち合わせていません。

特徴④命令口調

ふてぶてしい人の特徴でわかりやすいのが命令口調になりやすいことです。ふてぶてしい人は自分の思い通りに物事が進まないことに耐えられません。

たとえそれがおかしなやり方でその場に不穏な空気が流れたとしても自分のせいとも思わずに押し通すこともあります。常に自分が上に立ち、指示できる立場にいなければ気が済まないのです。そんな内心が表面上に現れ、口調が悪くなってしまいます。

特徴⑤自信過剰

自分に自信を持つことは大切なことです。しかしふてぶてしい人の場合、多くが行き過ぎた自信です。何の根拠もないのに常に自信満々な態度で振る舞い、周りは呆気にとられます。間違ったとしても悪びれる様子はなく、あまり気にしません。

ややもすれば、間違った原因を転嫁したりすることだってあります。過剰な自信は謙虚さを奪い、真実を受け入れることから目を背けることになるのです。

特徴⑥反省しない

人は誰しも間違いや失敗で恥をかいたり落ち込んだりするものです。次にまた同じ過ちを繰り返さないように反省もします。しかしふてぶてしい人というのは、普通の人がダメージを受けるような失敗をしても平然とした態度でいます。もちろん内心でも落ち込みや反省をしている、ということはありません。

謝罪が必要な場面において謝罪の言葉こそ口にすれど、深く追求したところで反省の色は見えません。結局反省しないため何度も同じ過ちを繰り返すのです。このようなことが続けば、職場での評価はガタ落ち、いつ見切りをつけられてもおかしくはありません。

特徴⑦利己的

利己的とは自分の利益のみを追求し、損得勘定で動くような人のことを意味します。ふてぶてしい人にはその傾向があります。上司や同僚にこの手のタイプがいると厄介です。

チームワークが必要な場面において常に自分の利益優先で動かれたら同僚はたまったものではありません。上司であれば、部下がコツコツ積み上げてきたものをすべて自分の手柄と言わんばかりに報告するようなタイプです。

特徴⑧強気

ふてぶてしい人はどんな場面においてもなぜか強気です。自分に反対する人がいればその人の方が間違っていると信じて疑いません。ただし、困難に打ちのめされそうになっても決して諦めずに希望を持ち続けます。言い方を換えれば逆境に強いと言えるのです。

必ず自分はやってのけるという強い気持ちがあるので、普通の人が打ちのめされるような状況であっても立ち向かうことができます。たとえ山で遭難してしまったとしてもみんなを鼓舞し、最後まで諦めない姿を見せることでしょう。ふてぶてしい人の根拠のない強気は鬱陶しいものですが、いざという時には役に立つということもあるのです。

特徴⑨評価が悪い

周りからの評価が悪いというのはとても残念なことです。ふてぶてしい人はそれに気づきません。その勝手な振る舞いのせいで憎たらしいと思われて良い評価をされないのです。常に自分が一番というスタンスですからチームワークが必要とされる場面には向きません。

評価が悪いということは、能力的に十分任されるべき仕事であっても別の人に回されてしまいます。チャンスを与えられにくいというのは何かと損をすることになります。

特徴⑩距離を置かれやすい

ふてぶてしい人は周りからの評価が悪いだけでなく、距離を置かれやすいという特徴もあります。最初は変わった人だな面白い人だなと関心を持たれたとしても、ふてぶてしい態度がたびたび目につくようになれば人はどんどん離れてしまいます。そのため知らず知らずのうちに敵を作ってしまうのです。

根拠もないのに自分はすごいという態度は周りをウンザリさせます。本当にすごい人は自分をすごいとすら思っていないため謙虚であることが多いものです。

特徴⑪憎らしい

ふてぶてしい人は憎らしいとよく思われます。理由はこれまでご紹介してきたとおりでもうお分かりかもしれません。そもそも、常に自分本位な態度ですからそんな人が良い印象を持たれるわけがありません。ふてぶてしい人は自分が憎らしいと思われていることすら気づかないのです。

しかし、なかには人からどう思われようが構わないという強者までもいます。こうなってしまうともはや改善の余地なしです。もしかして自分はふてぶてしい人かも…と思った人はまだ間に合います。今が変われるチャンスです。

特徴⑫言ったことに倍返しをする

言ったことに倍返しをするのもふてぶてしい人に多い特徴です。自分が一番の人ですから、この人の気に障るようなことを言えば、それは文句を言ったも同然です。自分の悪さは棚に上げて倍返しで言い返してきます。人から間違いを指摘されたとしても、自分に100%非があるという状況はあまりないものです。

だからと言ってそれを声高に主張すると、周囲はあきれてしまうことでしょう。ふてぶてしい人は自分は悪くないと思っているので反省しません。反省しないので同じような失敗を繰り返します。自分の非を認めない上に同じことを繰り返すダメな人物と思われても仕方ありません。

特徴⑬普段は無口

ふてぶてしい人のなかには普段は無口な人もいます。ビジネスやプライベートで知り合ったばかりの相手と2人きりになったとします。普通であれば、2人の間での沈黙は避けたいですから差し障りのない話や共通の話題を見つけようとすることが多いでしょう。しかし、こういう努力を一切しようとしない人であれば、その人はふてぶてしい人かもしれません。

沈黙を続けるということは相手に関心がないという態度を平気で出しているわけです。人は色々な人との会話やふれあいを持つことでその人自身の知識や考え方が培われます。また、自分から人と関わろうとしなければ強調性や人を思いやる心は養われません。

具体的にふてぶてしい態度とはどんな態度?

ふてぶてしい人の特徴がひと通り分かったところで、さらに突き詰めて考えてみましょう。具体的にふてぶてしい態度とはどんな態度を指すのでしょうか。

態度①あいさつをしない

あいさつは社会人の基本ですが、そのあいさつをしないというのはふてぶてしい人かもしれません。あいさつをされたらするということであれば普通の人ですが、相手があいさつをしても全くしない人というのは要注意です。

これは、近所の人や同じ職場であっても特に接点がなければあいさつをしても意味がないと考えてあいさつしないということなのです。社会的なマナーよりも自分の都合や合理性を優先するこのような態度の人はふてぶてしい人と言えます。

態度②自分が常に中心

自分を大切にするという意味での自分中心は生きていくうえで重要なことです。もし他人から軽く扱われるようなことがあれば、どんな人でも我慢ならないでしょう。

しかし、ふてぶてしい人というのは自分が常に中心という態度であることが問題です。他人をナメたような大きな態度をとっても平気なのは、人の気持ちに鈍感で自分の立場からしか物事を見れないからです。

態度③表情が乏しい

ふてぶてしい人は表情が乏しい傾向があります。常に不満やストレスを感じているので仏頂面になりやすく笑顔が少ないのが特徴です。常にブスッとしている無表情の人とは一緒にいる意味がなく楽しくありません。

また、ふてぶてしい人の中には絶えず薄ら笑いをしているというような人もいます。余裕を持ったその自慢げな薄笑いが人を見下した表情に見えるのです。性格はそのまま顔つきに出ると言いますが、ふてぶてしい性格の人は自分がふてぶてしい表情になっているということに気づいていません。

ふてぶてしい人の心理

周りから不快に思われようが気にしない、または気づかないのがふてぶてしい人です。一体どういう心理で彼らはふてぶてしい人と言われるようになったのでしょうか。ここではふてぶてしい人の心理を探っていきます。

心理①他人より上がいい

まず自分が一番というのがあるので、他人より上がいいという心理あります。自分が優位に立ちたい、トップでありたいという欲求が常にあります。誰よりも知っている、誰よりも経験がある、誰よりもできるという心理こそがふてぶてしい態度にさせるのです。

他人よりも上がいいいという欲求が強すぎる人は心理的にコンプレックスを抱えている可能性が高いです。

心理②自己満足が一番

後輩を指導する立場の上司がふてぶてしい人であれば、後輩の立場から物事を考えることがなく押し付けがましい指導になりがちです。後輩に頼られる自分はカッコいいというようなナルシストな部分が垣間見えるからです。

そこには自己満足が一番という心理が隠れているので、面倒を見ている態度そのものがふてぶてしく感じられるでしょう。

心理③自分が正しい

自分の意見をしっかりと主張できる能力は社会人にとって必要です。ただし、ふてぶてしい態度の人は自分の意見を曲げようとせず通しすぎるところがあります。常に自分が正しいという心理状態では、他人の意見に聞く耳を持てないのです。

自分が正しいという思い込みは他人の意見を無視することになり、どうしても独りよがりで自分勝手な人になってしまいます。

ふてぶてしい人への対処法

これまでふてぶてしい人の特徴や態度、心理を詳しく見てきました。これらのことを踏まえたうえで、周りにこんな人がいた場合の上手な対処法について考えてみましょう。

相手にしない

一番シンプルな方法は相手にしないことです。ふてぶてしい人は対等な人間関係というものが理解できないので自分より上か下かという物差しですぐに見てきます。周りの人は自分より下であるという意識を持っています。

万が一そんな人と張り合って勝負に勝ってしまったならば、この先ずっと根に持たれます。ことあるごとに攻撃され、ときには排除しようと画策されることもあるでしょう。ふてぶてしい人に張り合うのは何かと面倒くさいことになるので、カチンとくるようなことがあっても後々のことを考えて相手にしないことです。

言い回しに気を付ける

ふてぶてしい人は命令されることを嫌います。もし部下がこういうタイプならば、素直に従ってくれなくて困るということも考えられます。そういう時は言い回しに気を付けることです。

言わなくても分かるような話も噛み砕いて説明し、時には活用できるツールも省略せずに伝えることです。仕事内容に納得できれば、意外と期待に応えてくれるかもしれません。また、ふてぶてしい人に何かお願いする時は褒めて乗せる作戦も有効です。褒められて上機嫌になれば、すんなりと引き受けてくれたなんてこともあります。

なるべく関わらない

周りにいるふてぶてしい人にはホトホトうんざりしてしまった、頑張ったけれどもどうにもこうにもならない、といういう人は、なるべく関わらないという選択肢もあります。

いくらこちらが手を尽くしたところで他人を変えることはできません。苦手であれば関わるのをやめることです。同じ職場の人など関わりを絶つことが難しい場合は、会話には感情を交えず事務的な内容に留めましょう。

ふてぶてしい人とは多少の距離が必要

ふてぶてしい人について色々考察してきました。ふてぶてしい人はやはり周りに不快感を与えているという事実と、本人がそれについて全く気に留めていないというどうしようもない問題が見えてきました。しかし、あまりにふてぶてしい態度が続けば周りは迷惑極まりないですし、確実に人は離れていきます。

もし、身近なふてぶてしい人に悩まされているのであれば、多少の距離をもって接することが必要です。変えられない他人に振り回されるのは時間の無駄です。上述の対処法をぜひ参考にしてみてください。自分もふてぶてしい人のエッセンスを少しもらうくらいの心構えでいるとラクに付き合えるかもしれません。

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この記事のライター
macomi

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