奥村義彦の生い立ちから現在!歌舞伎町ぼったくりキャバクラで逮捕?

奥村義彦は篠塚康幸容疑者らと共に歌舞伎町のキャバクラ店「CLUB DIANA」「ルミネ」で客を監禁してぼったくり行為を行い、逮捕されたようです。奥村義彦には、どのような判決が下ったのでしょうか。奥村義彦の経歴を見つつ、生い立ちから現在まで追求します。

奥村義彦の生い立ちから現在!歌舞伎町ぼったくりキャバクラで逮捕?のイメージ

目次

  1. 1奥村義彦とは
  2. 2奥村義彦の生い立ちや経歴
  3. 3奥村義彦の逮捕
  4. 4ぼったくりキャバクラ店での奥村義彦の悪行
  5. 5奥村義彦容疑者の現在
  6. 6ぼったくりキャバクラ店への対策
  7. 7奥村義彦の事件を機にぼったくりの法整備を!

奥村義彦とは

奥村義彦は2016年2月頃、「1時間3,000円」と謳って客引きを行い、ジュースを飲んだだけの男性客に24万円を請求しました。そして法外な請求から逃れようとした男性客を店に監禁しました。そのため奥村義彦は、歌舞伎町のキャバクラ店「CLUB DIANA」の店長である篠塚康幸容疑者らと共に逮捕されました。

篠塚康幸容疑者と奥村義彦は以前から客に対してぼったくりな商売をしていたため、キャバクラ店「ルミネ」は料金トラブルに関する通報が相次いていだといいます。常習的にぼったくりを行っていた奥村義彦とは、一体どのような人物だったのでしょうか。奥村義彦の詳細についてご紹介します。

奥村義彦のプロフィール

・本名:奥村義彦
・現在年齢:40歳(2019年現在)

歌舞伎町でぼったくりの商売を繰り返し行っていた奥村義彦ですが、生い立ちや経歴について詳細な情報は公表されていません。逮捕後も個人情報保護法が適用されるため、奥村義彦の生い立ち等について必要以上の個人情報を公開するのは違法とされています。

逮捕当時、奥村義彦の生い立ちや経歴について調べる人も多かったようですが、むやみな情報の詮索や公開は個人情報保護法に抵触する事もあります。行き過ぎた特定行為は控えた方がいいともいえることでしょう。

歌舞伎町ぼったくりキャバクラ事件の主犯

主犯格の人物だったとして奥村義彦は、歌舞伎町にあるキャバクラ店「CLUB DIANA」でぼったくり行為を店長の篠塚康幸容疑者らと共に犯行を行い逮捕されています。

奥村義彦は、キャバクラ店「CLUB DIANA」で警察に摘発される以前も前にキャバクラ店「ルミネ」という店で日常的にぼったくり行為をしており、2015年5月に警察に摘発されています。このキャバクラ店「ルミネ」は料金トラブルによる通報件数は最も多かったと言います。

そんな悪名の高い歌舞伎町のキャバクラ店「ルミネ」や「CLUB DIANA」で、奥村義彦は断続的にぼったくり行為をしていました。

奥村義彦の生い立ちや経歴

奥村義彦が悪質なぼったくりと監禁行為によって逮捕された時、匿名掲示板では奥村義彦と同級生だったと自称する人物も現れました。奥村義彦が歌舞伎町でぼったくり行為を繰り返す事になったのには、生い立ちや経歴が関係しているのでしょうか。奥村義彦の生い立ちや経歴について、詳細な情報がないか調べてみました。

家族や生い立ちの情報はない

歌舞伎町のキャバクラ店でぼったくりをしていた奥村義彦は幼少の頃、クラスの中心的存在でお調子者な子供だったようです。しかし自称、同級生が語った奥村義彦の生い立ちは裏付けがないため根拠が乏しく、経歴や生い立ちについて確かな情報を得る事は出来ませんでした。

ぼったくりと監禁により逮捕された奥村義彦ですが、逮捕当時は取材陣に対して「監禁なんかしていない」「ばかやろう」等の暴言を吐いていました。また、インタビュアーから現在の気持ちについて質問があった際は「最高っす」と答えています。

社会人とは思えないほど不遜な受け答えですが、この対応から奥村義彦の生い立ちや経歴が何となく見えてくるのではないでしょうか。

奥村義彦を知る人物によると、彼は普段から周囲に対しても悪態をついたり馬鹿にしたような態度を取っていたと言います。また、匿名掲示板に現れた奥村義彦の生い立ちを知るという人物も、同様の書き込みをしていました。

奥村義彦がインタビュアーに対して非常識な受け答えをしたのは、たまたま虫の居所が悪かったりしていただけで、けしてメディアに対するパフォーマンスという事ではないようです。

出身大学は早稲田?

奥村義彦の経歴について調べたところ、早稲田大学に在学していたそうです。なぜ出身大学が分かったのかというと、そのように述べる人物が現れました。しかし、奥村義彦が実際に早稲田大学に在籍していたかどうかについての裏付けは一切ありません。

また幼少期の生い立ちと違い、この人物以外に早稲田大学での生活の様子や経歴について口を開く者はいませんでした。この人物が述べた経歴については「噂」として受け止めるのが無難でしょう。

ルミネの客引き店員になる

当時、奥村義彦はぼったくりをしていると言われているキャバクラ店「ルミネ」で客引きの店員をしていました。そして奥村義彦は、来店した男性客に対して法外な飲食代を請求していました。客はこの請求を不当と主張し飲食代の支払いを拒否しましたが、奥村義彦は「支払うまで帰さない」「警察を呼びたいなら通報しろ」等と脅迫して店に監禁したそうです。

そのため奥村義彦は脅迫及び監禁罪として逮捕されています。またキャバクラ店「ルミネ」での事件は「CLUB DIANA」の事件と全く同じ手口で、監禁された被害者と同じ料金を請求しており、被害金額も全て同じだったようです。同じ手口を使い奥村義彦は、何人ものの被害者を輩出していたようです。

そもそもキャバクラ店「ルミネ」は、お店がオープンしてから料金トラブルによる相談や通報が多い店舗だったようで、その数は240件にも上っていました。この通報件数は歌舞伎町内でもトップクラスだったようです。そのためキャバクラ店「ルミネ」は歌舞伎町内でも有名なお店と言われていたようです。

悪質なぼったくり店で客引き店員をしていた奥村義彦は、キャバクラ店「ルミネ」での事件については容疑を否認しており、「弁護士と話す」等と証言していました。その後、奥村義彦は弁護士に全て話したのかはわかっていないようです。

多数の逮捕歴あり

奥村義彦は、キャバクラ店「CLUB DIANA」での摘発事件以外にも多数の逮捕歴がありました。上記でご紹介したキャバクラ店「ルミネ」でのぼったくり、監禁行為以外にも2015年には面識の無い男女に暴行した容疑で逮捕されています。

経歴をたった数年調査するだけでも逮捕歴が複数見つかるため、奥村義彦の経歴が後暗いものであった事は容易に想像できます。

奥村義彦の逮捕

過去にもぼったくり行為で逮捕された経歴を持つ奥村義彦ですが、その後も言動を改める事はなく、ぼったくり行為を繰り返しており逮捕されました。奥村義彦がキャバクラ店で行っていたぼったくり行為とはどのようなものだったのでしょうか。犯行現場での出来事について詳細に調査しました。

ぼったくりキャバクラ店「CLUB DIANA」での事件

事件は歌舞伎町内にあるキャバクラ店「CLUB DIANA」で起こりました。客引き行為を行っていた奥村義彦は、当時19歳の大学生に対し「1時間3,000円」で利用出来ると話し、店舗へ誘導しました。奥村義彦に誘導されて来店した大学生は、「CLUB DIANA」でジュースを飲みましたが、その後24万円の飲食代を請求されてしまいます。

事前に聞かされていた利用料金とかけはなれた請求に、大学生は支払いを拒否して逃走を図りましたが、不運にも逃げ出す事は出来ませんでした。

大学生2人を暴行・監禁

店舗からの逃走に失敗した大学生は、奥村義彦らに監禁され、首を絞める等の暴行を受けました。その時、大学生に対して「支払うまで帰さない」と脅迫した事も分かっています。24万円もの高額な代金を請求され、店員に暴行、監禁されたようです。そのため大学生がとても怖い思いをしたのは間違いありません。

監禁罪で逮捕

悪質なぼったくり行為を働いた奥村義彦は大学生に暴力を振るい、店に監禁した容疑をかけられたため逮捕されました。東京都ではキャバクラ店等のぼったくり行為を条例で禁止しているのですが、この時に問われた罪状は「ぼったくり防止条例」ではなく「監禁罪」でした。

覚せい剤所持で再逮捕

2016年5月、警察はぼったくりキャバクラ店「ルミネ」を監禁罪の疑いで捜索しました。捜索の結果、篠塚康幸容疑者と奥村義彦は逮捕されました。さらに、奥村義彦は監禁行為だけではなく覚せい剤を隠し持っていた事が発覚し、薬物所持の罪にも問われています。

捜索時に出た動かぬ証拠が決め手となり逮捕当時、奥村義彦は薬物所持の罪にも問われています。奥村義彦は覚せい剤の所持、使用で逮捕された芸能人のニュースを見て興味を持ったと供述しています。過去に何度も逮捕された経歴を持つ奥村義彦は、薬物所持についても「逮捕されても、すぐに釈放される」と軽く考えていたのではないでしょうか。

実刑判決を受ける

裁判の結果、奥村義彦容疑者は1年6ヶ月の実刑判決を受けました。日本の裁判では、過去に逮捕歴があっても逮捕された罪状が初犯であれば執行猶予が付く事が多々あります。奥村義彦容疑者も、過去に暴行行為と監禁罪に問われて逮捕された経歴がありますが、覚せい剤所持による逮捕は初犯でした。

しかし、この度の裁判では奥村義彦容疑者の過去の犯罪歴が考慮されたため、執行猶予は与えられず、実刑判決となったようです。この判決はテレビ番組『張り込みスクープ24時』でも取り上げられ、服役中の奥村義彦容疑者から、ぼったくり行為に対する謝罪と更生を誓う内容の手紙が届けられています。

ぼったくりキャバクラ店での奥村義彦の悪行

奥村義彦容疑者は実刑判決を受ける前から常習的にぼったくり行為を行っていた事が分かっています。客に暴行を加え、監禁しながら「警察に通報したいならどうぞ」などと強気な態度を取る店員に対して、泣く泣く大金を支払ってしまう被害者も多かったでしょう。

ぼったくりという違法行為に手を染めながら、被害者に対して通報を促す等、奥村義彦容疑者は強気な態度を取っていたのはなぜでしょうか。どのような手口で大金を巻き上げていたのか、その手口とぼったくり行為に対する法整備について詳細にご紹介します。

①民事不介入を楯に荒稼ぎ

(不当な勧誘、料金の取立て等の禁止)

第四条 何人も、人に特定の指定性風俗営業等の客となるように勧誘をし、又は広告若しくは宣伝をするに当たっては、次に掲げる行為をしてはならない。

一 当該営業に係る料金について、実際のものよりも著しく低廉であると誤認させるような事項を告げ、又は表示すること。

二 前条第二号に掲げる事項について、不実のことを告げること。

上記の通り現在、東京都ではぼったくり防止条例によりぼったくり行為を禁止しています。この条例に違反した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が命じられます。しかし、ぼったくり被害に遭い警察に相談しても、警察が捜査に踏み切ってくれる事は中々ありません。

なぜならば、奥村義彦容疑者が行っていたようなぼったくりを含め、店での料金トラブルは民事事件としての扱いとなるからです。警察は、民事事件に介入する事ができないようです。奥村義彦容疑者はそれを利用し、ぼったくり行為を繰り返し行っていました。

また、警察が捜査に踏み切った場合、ぼったくり行為を行っていたかどうかは「料金について事前に説明があったか」が判断の鍵になります。しかし、キャバクラ店で契約書を交わす事は一般的ではありません。そうなると、自然に料金システムや価格を口頭で説明する事になります。

口頭での説明は事前に録音でもしない限り、その場に居合わせていない第三者が内容を正しく把握するのは困難です。そのため、事前に聞いていた説明と違う事を証明が出来なくなるのです。こうした証明の難しさも手伝っており、ぼったくり行為が条例で禁止されているにも関わらず、現在もぼったくりの被害に遭う人は後を絶ちません。

警察も容易に介入する事が出来ませんので、被害者は法外な料金を払わされ、最終的に泣き寝入りになってしまう事が多いのです。

②相談件数がダントツの「ルミネ」

上記でも紹介している通り、奥村義彦容疑者が勤務していた歌舞伎町のキャバクラ店「ルミネ」は、2015年2月に開店してから料金トラブルが多発している悪質なぼったくり店でした。キャバクラ店「ルミネ」は開店してから料金トラブルが絶えず、奥村義彦容疑者が逮捕されるまでの4ヶ月間、警察への相談件数は200件を超えていたと言います。

この相談件数は歌舞伎町で営業しているキャバクラ店の中でも異常な数でした。しかし、店舗と客の間で起こった料金トラブルは民事事件と判断されるため、警察は介入する事が出来ませんでした。そのため、多数の通報があっても警察側はすぐに捜索に乗り出す事が出来なかったようです。

ぼったくり行為を禁止する条例が存在しているにも関わらず、現在でもぼったくり被害を根絶出来ないでいるのは、悪質店舗が法整備の抜け穴を巧みに利用しているからでしょう。

③キャバクラを掛け持ちでぼったくり

奥村義彦容疑者は、キャバクラ店「CLUB DIANA」「ルミネ」を掛け持ちしてぼったくり行為を行っていました。逮捕当初、歌舞伎町には奥村義彦容疑者が働いていた「CLUB DIANA」「ルミネ」を含め、悪質なぼったくり店が後2店舗も存在していたというのです。

残る2店のぼったくりキャバクラ店については、警察は継続して取締を続けるとの事でした。残っていた2店のぼったくり店も摘発され、悪質なぼったくり店の営業を阻止出来ている事を祈ります。

奥村義彦容疑者の現在

繰り返しぼったくり行為を働き、実刑判決が下された奥村義彦容疑者は、現在どのように過ごしているのでしょうか。逮捕後から現在に至るまでの奥村義彦容疑者を追跡します。

裁判では反省の弁を述べるも…

逮捕後、奥村義彦容疑者は裁判で「親孝行がしたい」と発言していたようです。生い立ちについて謎が多い奥村義彦容疑者ですが、両親、または片親が存命している事が分かります。しかしながら、兄弟の有無や家庭環境等については情報が無いため、詳しい生い立ちを知る事は出来ませんでした。

『張り込みスクープ24時』に届けられた手紙でも被害者に対する謝罪の言葉と共に更生を誓うとの記載が確認出来ます。この実刑判決をきっかけに自身の行いを反省し、現在は更生に努めている事を願っていることでしょう。

現在も服役中

奥村義彦容疑者は、2019年現在も服役中です。法廷やテレビ番組へ送られた手紙の中では、自身が犯してしまった過ちを悔い、反省していると胸中を明らかにしていました。きちんと刑期を終え、出所した後もその思いを忘れずに正しい道を生きていくことかもしれません。

ぼったくりキャバクラ店への対策

残念ながら、奥村義彦容疑者が勤務していたキャバクラ店「CLUB DIANA」や「ルミネ」に限らず、警察が摘発できずにいるぼったくり店は現在も存在しています。今後、このようなぼったくり店に入店してしまい、不当な利用料金を請求された場合は勉強代として支払うしかないのかもしれません。

ぼったくり店の回避方法、そして運悪くぼったくり店に捕まってしまっても泣き寝入りにならずにすむ方法をご紹介します。

対策①客引きについていかない

ぼったくり被害に遭わない確実な方法は、客引きについていかない事です。ぼったくり店に入店しなければ、法外な請求をされる事もありません。路上にいる客引きは、実際より安い価格で店を紹介する事があるので、聞かされた価格を鵜呑みにして安易について行かないようにしましょう。

もし、客引きに捕まって説明と違う料金を請求された場合、声をかけた客引きを呼んで入店した時の内容について話す事で、不当な請求を取り下げてもらえる事もあります。しかし、いくら説明と違う事を訴えても「ルールで決められている」「当店ではこういったシステム」の一点張りで取り合ってもらえない事もあります。

店側の一方的な説明で押し切られ、言われるままの料金を支払ってしまうと、後で取り返そうとしても非常に手間がかかります。結果、泣き寝入りになってしまったら後で非常に後悔しますので、やはり、客引きは相手にせず無視する事が確実です。

対策②暴力に対抗せずに警察へ

悪質なぼったくり店で法外な請求を受けた場合、払わない意思を明確に示しましょう。店側も支払いを拒否する客の対応に慣れている事が多いので、脅迫まがいの発言や挑発をしてくる事があります。しかし、ここで頭に血が上って暴れたり、店員を傷つけたりするとこちらの過失を指摘され、後々対応に非常に苦慮する事になります。

腹が立ってもグッと堪えて冷静に対応する事が大切です。また、逆に店側から暴力をふるわれたり、腕を掴まれて退店を阻止された場合、傷害罪や監禁罪に問う事が出来ます。店側からの暴行や監禁に遭った場合は、すぐに警察へ通報しましょう。

対策③財布の管理は厳重に

ぼったくり店に入店してしまった場合、必ず気をつけて欲しいのが財布やキャッシュカードを肌身離さず持っている事です。高額な請求をされた場合「現金がない」と言って逃走される事があるため、事前に財布の中身を確認して所持金がないという言い訳を先に潰してしまう店もあります。

また、お酒に酔っている状態だと注意力が散慢になってしまいます。過度のアルコールは、ぼったくりの被害以外でもトラブルの元になりえますので、飲みすぎず適切な量を飲むように努める事も重要です。

対策④「払わない」意志を見せる

不当な請求を受けた場合は「事前に説明された料金しか払わない」という事をはっきりと伝える事が大事です。常習的にぼったくり行為を行っている店は、支払いを拒否した客の対応も非常に手馴れています。もっともらしい理屈を並べ立てて料金を支払うように要求してきますが、相手側の主張は違法なので自信を持って払う意思がない事を伝えましょう。

入店の際に客引きに説明を受けた金額しか支払わないという事を、あらかじめ店側に伝えておく事も有効です。それでも法外な請求を受けた場合は、店に長居せず説明を受けた金額だけを置いてさっさと退店してしまう事も1つの手です。

対策⑤最後の手段は訴訟

事前に聞いていた料金しか払わない意思を伝えても、店側が支払いを強要してくる場合は、民事訴訟を起こす事を伝えて退店しましょう。そのまま退店してしまうと店側から食い逃げだと言われてしまう可能性がありますので、自分の名前と連絡先(住所)を伝えてから退店してください。

自宅の住所を明かす事に抵抗がある場合は、代わりに勤務先等、郵便を受け取れる住所を伝えても大丈夫です。ぼったくり店から裁判を起こす例は滅多にないようですが、万が一、裁判所から連絡が来た場合はすぐに弁護士に相談してください。

裁判に発展した場合、ぼったくり店が勝訴する事はまずありませんが、裁判所からの通知を無視してしまうと、ぼったくり店の訴えが認められてしまいます。より高額な支払いを命じられる事になってしまう可能性も出てきますので無視だけは絶対にしないでください。

奥村義彦の事件を機にぼったくりの法整備を!

残念ながら、悪質なぼったくり店は現在も存在します。ぼったくり行為は条例でも禁止されている違法行為ですが、警察が介入出来ない事やぼったくり行為の証明の難しさから泣き寝入りになってしまうケースが多くあります。

奥村義彦容疑者が警察に逮捕されたのは、監禁罪と覚せい剤取締法の違反に問われたためで、ぼったくり防止条例の違反ではありません。また、ぼったくり防止条例違反により逮捕に至ったとしても、罰則は「1年以下の懲役、または100万円以下の罰金」と非常に軽いものです。

被害者が警察へ相談しても簡単に介入出来ず、万が一逮捕されたとしても軽い罰則のみで済んでしまうため、容疑者は捕まってしまった後も懲りずにぼったくりを繰り返してしまうのが現状ではないでしょうか。

現在服役中の奥村義彦容疑者も、裁判所で「親孝行がしたい」と発言したり、反省している旨の手紙を出していました。しかし、人間は喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう生き物です。一度は更生を誓った奥村義彦容疑者も出所後、軽すぎる罰則に味をしめ、再び犯罪に手を染める事になってしまう可能性も0ではないのです。

現在、警察の取締の強化により、ぼったくりの被害は下火になりつつありますが、完全な根絶には至っていません。後を絶たないぼったくり被害を食い止めるため、法整備を整える事が重要です。しかし、ぼったくりの被害に遭わないよう、適切な対応をする事も大切です。

ぼったくり店の不当な請求を安易に受け入れず、1人1人が確実に対処をする事でぼったくり店の収益は確実に減らす事ができます。地道ですが、ぼったくり行為に対する適切な対応がぼったくり店の数を減らしていく事に繋がるのです。

奥村義彦容疑者の逮捕をきっかけに、法整備の見直しを急ぐとともに、我々消費者もぼったくり被害に遭ってしまった時の適切な対応を学ぶ事が、ぼったくり店根絶に向けて大きな1歩となるのではないでしょうか。

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