心が温かい人の特徴と心理16選!温かい人柄になる方法とは

対人スキルやコミュニケーション能力といった言葉が飛び交う現代ですが、いつの時代も心が温かい人柄というのは重宝されるものです。一緒に居るだけで心が温かくなる、そんな人が一人でもいると幸せの輪も広がります。周りに幸せをもたらす温かい人柄の心理や特徴をまとめました。

心が温かい人の特徴と心理16選!温かい人柄になる方法とはのイメージ

目次

  1. 1慕われる人柄とは
  2. 2心が温かい人の特徴8選【心理編】
  3. 3心が温かい人の特徴8選【態度・行動編】
  4. 4心が温かい人になる方法
  5. 5誰からも慕われる心の温かい人になりましょう

慕われる人柄とは

慕われるとは「好かれる」「愛される」という意味を指します。そしてそこには「尊敬」や「ならおう」という心理が働き、慕われている人を見ると自分もあんな風になりたいと憧れを抱くものです。慕われる事は本人にとっても喜ばしい事ですし、その波は周りへと波紋を広げ人間関係を温かく豊かにします。

心が温かい人

一緒に居るだけで楽しくなる、話を聞いていると心地よい、話を聞いてもらえると嬉しくなるなどといった人に出会った事はあるでしょうか。その人の周りにはなぜだか人が集まります。誰からも慕われる温かな心を持つ人柄にはどんな特徴が隠れているのでしょうか。

心が温かい人の特徴8選【心理編】

「顔は心の窓」という言葉がありますが、初対面の人に対する第一印象は3~5秒で決まるそうです。そして人が第一印象で決める要素には①言語情報7%②聴覚情報38%③視覚情報55%というデータが出ています。つまり、視覚といった「見た目」が大きな割合を占めています。

清潔感などの見た目はもちろんですが、顔(表情)は相手の心理を見抜く最大の情報源と言えます。感情や欲求、性格は表情に顕著に現れますので、内面に秘められたポテンシャルが心の温かい人の表情にも出てくるのです。

自信の有無、リラックス、嘘や隠し事がないか、欲求は満たされているかといったポテンシャルが表情を作り出すので、心の温かい人の笑顔が素敵で優しい理由にはそういった意味合いがあります。では心が温かい人の特徴というのはどういうものがあるのでしょうか。

特徴①他人への好奇心

心が温かい人は好奇心がとても強い傾向があります。相手の事を知りたい、関わりたいという好奇心が無ければそもそも対人関係が成り立ちません。相手に対して無関心である事は相手と関係を築くきっかけも失う事になります。そのため、他人に対して好奇心を持っている人はその好奇心から相手との関係を構築して行く事が出来ます。

特徴②他人への敬意

心の温かい人は、本人も心の温かい人と接する喜びを知っています。心無い態度を取られたり、自分を軽視される事の悲しみを知るからこそ他人への敬意を大切にしています。敬意とは相手を認める事ですので、相手を受け入れる事の出来る懐の深さが窺えます。

特徴③感受性が豊か

心の温かい人はとても素直です。相手の気持ちや様子を感じ取る事に優れていて、否定などせず全てを受け入れる素直な人が多いです。ほんわかと温かな心で、ふんわりと人を包み込む懐の深さが、感受性の豊かさを育てます。

特徴④とても繊細

感受性が豊かというのは、とても繊細であるともいえます。繊細だからこそ相手の些細な変化に気付く事ができます。相手の気持ちや様子を読み解く能力に長けていますので、些細な変化に反応し柔軟な対応をしてくれます。相手の嫌がる事や悲しませる事の無いように、細やかな気配りができる人です。

特徴⑤失敗に寛容

心の温かい人は心が満たされており懐が深く大きく余裕があるので、例えば相手が何か失敗してもいちいち気にしません。おおらかな心が失敗も寛容できる余裕を生むのでしょう。心が温かい人は温厚な人柄な人が多いのでゆったりと構えてくれる頼もしい存在となります。

特徴⑥見返りを求めない

心の温かい人は見返りなど求めず、される事より「してあげる事」に喜びを感じる人柄が特徴といえます。そもそも見返りを求めて行う事は親切でも何物でもなくエゴや自己満足です。そのため期待は余裕を無くし、自分の思うような結果が生まれない事に不満を抱きかねません。心の温かい人にとっては、相手が喜んでくれる事が何よりも喜びなのです。

特徴⑦義理人情に厚い

心の温かい人は表面上ほんわかと柔らかいようなイメージですが、意外に熱血な傾向があります。相手に対して敬意を払い、相手との繋がりを大切にするので理不尽に反旗は翻しません。損得勘定を考えず目の前に困っている人がいると、そっと手を差し伸べる事が出来る厚い人柄が特徴です。

特徴⑧正義感が強い

心の温かい人は正義感が強く、「どうでもいい」「自分には関係ない」などと放っておく事はありません。何事も自分の事のように考え、見て過ごすという事を嫌います。相手に対して寛容で居るためには厳しさも持ち合わせてなければなりません。倫理的に人道にのっとった清く正しい物事を好み、正義にのとった中立の立場で立ち居ふるまうのが特徴です。

心が温かい人の特徴8選【態度・行動編】

心が温かい人の心理的特徴には、本人が秘めているポテンシャルの豊かさが表れている事がわかります。では、態度や行動にはどのように表れるのでしょう。

特徴①聞き上手

好奇心が強く相手への興味を心が温かい人は持っているので、情報収集やアイディアを増やす事が得意です。また基よりたくさんの情報や好奇心を探求してきた経験があるので、ここでも余裕が生まれ相手の話を冷静に分析しながら「聞き入れる」といった受け身の存在になれます。

変にガツガツせず、余裕と慣れから話している方も心地よく会話ができます。知らずしらずに話が弾んでいる事でしょう。

特徴②ゆっくりと話す

余裕のない人は、意識的ではない場合を除いてわりと早口な傾向があります。相手のテンポを考えず主観的に自分の要件を伝える事が目的となってしまい、一方的に話して終わってしまうのが原因です。

反対に心の温かい人は、心の余裕から相手の様子を見ながらゆっくりと話す事ができます。「聞いて欲しい」のではなく相手との「会話を楽しむ」ので、相手が話に興味を持ってくれているか、聞き辛くなっていないかなど考えながら会話を進めていきます。

感受性の豊かさもここに現れ、些細な変化や反応さを察知し適切に処理しますので、話し方も丁寧となりイコール「ゆっくり話す」という表現が当てはまります。

特徴③気遣いがうまい

気遣いがうまい事と世話焼きは違い、ここで言う気遣いとはただ単に「お節介」なのではありません。心の温かい人は何事も適度に適量に振舞っています。気配り目配りとも言えますが手を差し伸べるべき所に適切に手を差し伸べ、過剰な世話は焼かず適量の気遣いを相手にするのです。

優しいだけではなく厳しさも持ち合わせ、甘やかすばかりではなく相手にとって最善の適切な手を差し伸べる事ができるのです。

特徴④約束を守る

倫理や人道に反した事が許せない性質なので、約束もきちんと守ります。約束を守るという事は「一貫性の原理」とも呼ぶのですが、これは心理学では基本的な事とされています。

人は行動する上で一度決めた事をやり通そうとする心理が働きます。私生活での例題として分かりやすいのが結婚式での誓いです。誓いの言葉を公言する事により一貫性の原理が働き、約束を守り続けようという心理が生まれるのです。

特徴⑤人を見捨てない

心の温かい人はすべての事柄に対して中立的で平等な考えの持ち主です。誰かを贔屓する事なく輪を広げていくので、相手を見捨てるという事はありません。いつも相手を温かく見守り優しく包み込んでくれる、そんな存在が心の温かい人なのです。

特徴⑥上手に人を育てる

「育てる」というよりは、むしろ「知らずしらずに周りが勝手に育っていく」のです。心の温かい人は寛容でおおらかですし、決して押しつけがましくありません。常に相手の気持ちに寄り添い、相手の為に手を差し伸べ、時には見守る事に徹しますので育てているつもりはないのです。

優秀な企業のCEOにも見られる傾向ですが、優秀な上司は下手に教える事はしません。個人を重んじて部下を信じ任せます。そもそも上司も忙しいので自分の仕事もしなければなりませんし自分が成長する事も怠りませんので、そんな上司の背中を見て部下は「勝手に育つ」のです。

特徴⑦誰に対しても平等

心が温かい人は正義感が強く公平に物事を運びますので、結果的に誰に対しても平等であるといえます。平等と公平の違いは簡単に言うと、平等とは「とにかくみんな同じ」公平は「元々ある差に対して、それぞれに適した処置をして均等にする」という意味です。

ハンディキャップなどがそれに当たります。正義感が強く誰に対しても公平に接する事で、心の温かい人の周りでは格差を生まずみんなが平等でいられるのです。

特徴⑧近づきやすい雰囲気

話しかけられやすい人や話しかけにくい人のパターンがありますが、心の温かい人は比較的話しかけやすかったり近付きやすい雰囲気の持ち主です。物腰が柔らかく親しみやすい雰囲気が、自然に人を引き寄せるのでしょう。

全てを寛容に懐深く包み込んでくれる人柄が人を呼び、また人を呼びます。その連鎖によって心の温かい人の周りには多くの人が引き寄せられるのです。

心が温かい人になる方法

初めからできる人はいません。なんでも「真似」から始めるのが習得の基本です。心の温かい人は人を育てると上記でも述べましたが、人が集まる裏には「何かを得たい」という心理が隠されています。

美味しいスイーツのお店の行列に並ぶという「物欲」もそうですが、慕われる人の周りに人が集まるのは楽しさや心地よさを感じたい(得る)目的の他に、その人柄の良い所を「ならおう」とする心理が隠れています。

方法①観察に長ける

まずは相手に対して好奇心を持ちましょう。「どんな人だろうか」「どうしたら仲良くなれるか」「どんな話が好きなのか」と相手に興味をもつと自ずと色んな事が気になりはじめ、色んな事を吸収したくなります。

相手や物事をよく観察し、情報収集をしてみましょう。得た情報はボキャブラリーとなり会話力に繋がりますし、コミュニケーション力の基となります。

方法②空気を読む

心の温かい人の周りになぜ人が集まるのかというと、相手との距離感に気を付けて「適切に接している」からです。それは「心理的距離」といわれ、密接距離と個体距離、社会距離、公衆距離の4つの種類に分けられます。距離感を適切にとる事が相手にストレスや圧迫感を与えることなくコミュニケーション力を上げる手段として効果的なのです。

空気を読み過ぎると、その人の個性や気持ちを押しつぶす事にもなりかねねません。空気ばかり読んで結局何も話せなかったと言う事がないように考えすぎるのも注意が必要です。踏み込んで良いのか分からない時は素直に聞いてみましょう。

方法③相手の立場になって考える

主観的や客観的という言葉をよく聞きますが、自分勝手な主観的な言動や行動は相手に不快感や不信感を抱かせる可能性があります。「自分がされて嫌な事は相手にもしない」とい言葉の通り、相手の立場に立って相手の立場を考えて行動や発言するのが周りから愛される第一歩です。

方法④豊富な経験を積む

トライ&エラーを繰り返し成長していきましょう。豊かな人柄を育てるのは豊かな経験のみです。ジャンルは問わず、色んな事に挑戦しましょう。そして小さくてもいいので成功体験を作る事です。

成功体験のある人には余裕が生まれますし、成功しなくても色々な経験値は自信やボキャブラリーを生みます。それらが豊かな人柄を作り、広く大きな心や温かな心を持つ人の基盤となるのです。

誰からも慕われる心の温かい人になりましょう

人から慕われる事は心を豊かにするだけでなく人を成長させます。人が集まれば情報も伴って増えますし、活動範囲や選択の視野も広がります。また心が温かい人というのは持って生まれた才能もありますが、心がけや育った環境にも影響されます。身近なお手本となる人を見つけたら真似して対人関係の輪を広げてみましょう。

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ac1111

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