大神源太(ジー・オーグループ)とは!経歴や詐欺事件の概要は?

大神源太は「ユニバG」という健康食品を販売したり、投資詐欺を行っていたりしていた人物で、実刑判決を受けています。大神源太のカレンダー画像や主演映画の動画、これまでの経歴や出所の噂、フィリピン人妻のことなどをまとめました。

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目次

  1. 1大神源太とは
  2. 2大神源太の経歴
  3. 3ジー・オーグループとは
  4. 4ジー・オーグループ詐欺事件の概要
  5. 5ジー・オーグループによる詐欺の手口
  6. 6大神源太が主演する映画やビデオ【画像】
  7. 7大神源太は出所しても詐欺を繰り返す人格障害という分析

大神源太とは

大神源太はジー・オーグループの経営者で、大規模な詐欺を働いた人物です。またジー・オーグループの幹部も詐欺行為に手を染めており、2002年9月に大神源太と幹部は詐欺容疑と組織犯罪処罰法違反で逮捕されています。大神源太らは5年間で約480億円もの大金を稼いでいました。

大神源太は過去にも詐欺行為を働いており、ジー・オーグループでの詐欺が初めてではありませんでした。日本国内だけで事業を展開するのではなく、フィリピンをターゲットにしていました。大神源太はフィリピンとのコネクションも強かったようで頻繁に出向いていたようです。

ジー・オーグループ詐欺事件の主犯

大神源太はジー・オーグループ詐欺の主犯格でした。ユニバGや通院販売詐欺をした以前にも、詐欺で逮捕された経歴もあります。成金という言葉に当てはまる人物で、詐欺で稼いだお金で豪邸に住んだり、高級車を乗り回したりしていました。大神源太の経歴や生活を見ると、派手なものが好きだったようです。

訪問販売法違反で有罪になった過去も…

大神源太はジー・オーグループ詐欺の前にも、化粧品販売会社を経営しており、この会社でも詐欺行為を働いていました。顧客から商品代金を受け取ったにもかかわらず、商品の受け渡しをしなかったのです。この詐欺行為も摘発され、訪問販売法違反で大神源太は逮捕されています。

逮捕されたとき大神源太は「僕はもっとビッグになって返り咲く」と発言しており、反省の色は見えなかったと言えます。大神源太の経歴は、詐欺で塗り固められていたと言えるでしょう。正当な方法でビッグになれれば大神源太は敏腕経営者になっていたはずです。

実刑判決を受けて服役中

大神源太は2007年7月2日、東京地方裁判所で懲役18年の実刑判決を下されています。しかし大神源太は判決を不服に思い、控訴しました。翌年の2008年10月2日、東京高等裁判所は大神源太の訴えを退け、再び懲役18年の実刑判決を言い渡しましたが、この判決を受けて大神源太はまたしても上告をしています。

そして2010年9月に最高裁判所は大神源太の上告を棄却し、懲役18年の実刑が確定しました。2007年から3年もかけて控訴、上告を続けていましたが、懲役18年の判決が覆ることはなかったのです。2010年から18年の懲役刑なので、2028年頃の出所になるでしょう。模範囚であればもう少し早く出所する可能性もあります。

出所後、大神源太はどのようにして生計を立てるのでしょうか。

一部の噂では、被害者たちから騙し取ったお金を隠しておき、出所後にそのお金を使ってリッチな生活をするのではないかと言われています。ジー・オーグループは5年間で500憶円近い金額を稼いでいましたが、一部の資金は行方不明のままです。どこかに大金を保管していても不自然ではありません。

大神源太の事件は大規模な詐欺事件だったため、当時は報道も盛んでした。逮捕された数年後に大神源太の名前を使った詐欺もあったそうです。被害者に「仮出所したため騙し取ったお金を返済する誓約書を書く。それと和解のための書類にサインしてほしい」という手紙が届いたのです。

返済といっても、ジー・オーグループはすべて破産しており、騙し取ったお金を被害者に返済できる余地はありませんでした。

ジー・オーグループ詐欺の詐欺に遭った人から、さらにお金を騙し取るという詐欺も発生してしまったのでした。詐欺の二次被害ともいえる事件ですが、その後の情報がありません。本当に大神源太からの手紙であればマスコミが報道していたはずなので、仮出所の大神源太からの手紙は詐欺の可能性の方が高いと言えます。

大神源太の経歴

大神源太は若い頃から、ビッグになりたい、大物になりたいという願望が強い人物で、人並み以上の野望を抱いていました。その野望の強さは大神源太の経歴を見ても浮き出ています。高校を退学した後、自力で会社を立ち上げたまではよかったのですが、詐欺でお金を稼いでいたことが問題です。

大神源太の経歴は途中までは華々しいものでした。ハリウッド俳優との共演、事業の拡大、フィリピン人の妻との豪勢な生活など、周囲から羨まれる経歴と言えるでしょう。しかし詐欺で大金を荒稼ぎしていたため、ゴージャスな経歴も長くは続きませんでした。自身の経歴に箔をつけるために、さまざまなことをやっていたとも言えます。

九州の高校を退学

大神元太は福岡にある工業高校に在籍していました。この頃から、「成り上がりたい」と思っていたらしく、ビッグマウス発言が多かったようです。授業態度や素行もあまりいいとは言えない生徒だったらしく、喫煙や無断欠席などもしていました。教師から無断欠席をとがめられたことで、大神源太は高校を退学したそうです。

また退学後、派手な私服とくわえタバコで担任教師に喧嘩をふっかけたと言う話も残っています。大神源太の犯罪の経歴は高校生の頃から始まっていたのでしょう。

「ビッグになる」が口癖

大神源太はロック歌手である矢沢永吉に憧れていたようで、「俺はビッグになる!」という言葉が口癖でした。矢沢永吉並みの大物になりたかったのかもしれませんが、大神源太は詐欺でビッグになってしまったのです。大神源太のビッグマウス発言はこれだけではありません。

他にも「私がアジアを救う」というワールドワイドな発言や「他人は守ってくれないぜ」といった人間不信のような言葉も残しています。逮捕間近にはフィリピン人の妻に国際電話で「ラブ・ユー」と伝えていました。さらに「(逮捕されても)俺だから大丈夫だ」といった自信のある発言や、「会員は家族です」といった発言もしていたのです。

全体的に演技がかった劇場型の発言が多いことから、大神源太はなんらかのパーソナリティ障害を抱えていたのではないかと噂されています。

かなりのナルシスト

大神源太は端正な顔立ちをしており、男前やイケメンの部類に入ると言えます。さらに肉体美も追求していたようで、筋トレを欠かしていなかったようです。また着用する服にもこだわっていたようで、スーツはベルサーチと決めていました。大神源太は極度なナルシストとも言える人物で、自分の写真や画像をカレンダーにして販売していたのです。

大神源太はとにかく自己評価が高い人物だったようで、自分の価値を高く見積もっていました。「どうすれば自分が立派に見えるか」ということに執着していたと言えます。

ハリウッド俳優と友人

大神源太はハリウッド俳優のジャン=クロード・ヴァン・ダムとも友人でした。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは格闘家、アクション俳優としても活動している人物です。格闘家としてはキックボクシング、空手を習得しており、1980年には全欧プロ空手選手権ミドル級王座を獲得していました。

そのまま格闘家の道へと進むかと思われたジャン=クロード・ヴァン・ダムですが、1980年にフランス映画に出演したことをきっかけに演技の世界へと足を踏み入れたのです。大神源太とどのようにして出会い、ユニバG物語に友情出演するに至ったのかは不明ですが、当時の仲は良好だったのでしょう。

大神源太はアクション俳優に憧れていた一面もあるので、ジャン=クロード・ヴァン・ダムと意気投合したのかもしれません。

妻はフィリピン人

大神源太はフィリピンを拠点に活動をしていました。ジーオーグループがメイン商品として販売していたユニバGは、フィリピン原産のバナバ葉を使用して製造されていたのです。そのため、フィリピンと日本を行き来することが多かったようです。いつ頃に知り合ったのかは不明ですが、フィリピンで妻と出会っています。

大神源太と結婚したフィリピン人の妻ですが、ジー・オーグループが摘発された後の行方は分かっていません。大神源太が逮捕された後、妻はどうしているのでしょうか。大神源太と妻が離婚したという情報も見つかっていないため、今も大神源太の妻でいる可能性もあります。

ジー・オーグループの代表

化粧品販売会社の詐欺で捕まったその後、大神源太は懲りずに新たな会社を立ち上げました。それがジー・オーグループです。大神源太はジー・オーグループの代表を務めており、詐欺の指揮をしていました。

ジー・オーグループとは

ジー・オーグループとは大神源太が経営していたグループ企業の総称です。通信販売だけではなく、映画制作や新聞発行、債権回収などさまざまな企業を束ねていました。しかしジー・オーグループのほとんどは名前ばかりのペーパーカンパニーで、経営実態はなかったのです。

ジー・オーの由来

ジー・オーグループの名前は大神源太が由来です。Genta Oogamiの頭文字をとって、ジー・オーグループと名付けました。会社の名付けにも自分自身の名前を用いており、大神源太の自己愛の高さが垣間見えます。

持株会社を筆頭にしたグループ企業

ジー・オーグループはジャパンジー・オーグループインターナショナルを持株会社に置いて経営していました。グループ企業は6社あり、「ジー・コスモス・ジャパン」「ジー・ユニバーサル」「神埼共栄開発」「みなもと債権回収」「ジー・オー・フィルムインターナショナル」「大義新聞社」がジー・オーグループの傘下にあったのです。

しかしグループ企業のほとんどはペーパーカンパニーで、名ばかりの会社でした。活動が確認できていたのは、ジー・コスモス・ジャパンと大義新聞社です。それからジー・オー・フィルムインターナショナルも『ブレイド・オブ・ザ・サン』を制作していたときは活動していたようです。

独特な手法で資金調達

ジー・オーグループは「ジーシステム」と呼ばれる仕組みで、消費者からお金を騙し取っていました。さまざまな名目で手数料や月額料金を徴収していたのです。ジーシステム自体はそれほど優れたシステムではなく、細かい名目で消費者にお金を支払わせていました。そのお金が何に使われていたのかと言うと、宣伝広告費です。

ジー・オーグループは芸能人に宣伝をさせたり、テレビCMを積極的に打ったりしながら、消費者に対して安心感を与えていました。また大神源太自身のカレンダー作りや大義新聞の発行にもお金をつぎ込んでいたのです。

販売用の商品は存在せず

大神源太らが悪質だったのは、消費者が実際に販売する商品をまったく確保していなかった点です。そもそも販売させる気がなかったようで、商品は存在していませんでした。架空の商品を消費者に見せて、登録費やエントリー代、広告宣伝費と称した手数料を徴収していたようです。

大神源太の逮捕後に破産

実のある経営よりも消費者を詐欺で騙して大金を稼いでいたジー・オーグループ。大神源太らの行いを考えれば当然ですが、警視庁による一斉捜索を受けたのです。出資法違反を理由に捜索された後、大神源太らはジャパンジー・オーグループインターナショナルを始め、ジー・コスモス・ジャパン、神埼共栄開発、みなもと債権回収を破産宣告しました。

ジー・オーグループ詐欺事件の概要

ジー・オーグループが行った詐欺は、通信販売詐欺です。消費者に販売用商品の選定カタログを送付し、選んだ商品の広告費を出させるという方法でした。しかし販売するための商品はなかったのです。元からお金を騙し取るためのプランでした。

ジー・コスモス・ジャパンによる違法な資金集め

この通信販売詐欺を行っていたのはジー・コスモス・ジャパンです。ジー・コスモス・ジャパンは消費者からどのようにお金を搾り取るかを考えており、さまざまな理由をつけてお金を払わせていました。カタログの中から販売をする商品を選ぶ際はエントリー費で2000円の料金が発生、1回きりではなく商品を変更するたびに同額を徴収していたのです。

またジー・コスモス・ジャパンに資料請求をするとDMが届くようになり、大神源太が発行していた大義新聞の購読料も請求されていたようです。

警視庁による一斉捜索

ジー・コスモス・ジャパンは1996年ごろにジーシステムを使った資金集めを開始しています。しかし警察や消費者センターへの通報や相談が増えた影響か、2002年3月に出資法違反でジー・オーグループの一斉捜索を始めました。この捜索で、ジー・オーグループが消費者に利益を還元する気が皆無であることが明らかになったのです。

大神源太を詐欺容疑で逮捕

大神源太は組織を作り大規模な詐欺を働いたため、2002年9月に組織販売処罰法違反で逮捕されました。極めて悪質な組織的詐欺だったため、大神源太も逮捕される覚悟はあったのでしょう。逮捕直前にはフィリピン人妻に、電話で「ラブ・ユー」と涙ぐみながら国際電話をかけていたそうです。

ジー・オーグループによる詐欺の手口

ジー・オーグループは求人広告を出す形で、被害者を増やし続けていました。また「投資をすれば何倍にもなって資金が返ってくる」と誇大広告も打っていたのです。

在宅ワークを装い資料を送付

ジー・コスモス・ジャパンは新聞に在宅ワーカー募集の広告を出していました。ジー・コスモス・ジャパンに資料請求をすると、請求者に「ジーシステムの手引き」と呼ばれる冊子が送られます。ジーシステムは商品カタログの中から、販売したい商品の広告費をジーシステム登録者が支払うというシステムです。

そして販売したい商品が売れると、売り上げに応じた配当金がもらえる仕組みでした。この話はあくまでも宣伝用だと言えます。実際は商品の確保はしていませんでしたし、参加者を増やすための釣り餌のようなものでしょう。さらにジー・コスモス・ジャパンは、ジーシステム登録者にあることを行っていたのです。

この行動が資料を請求した人たちの不信感を煽ってしまったと言えます。

それはカレンダー10部の送り付けでした。ジーシステムの資料を請求しただけで、新聞の購読料を請求したり、カレンダーの送付を行ったりしていたというのです。ジー・コスモス・ジャパンからの手紙には「このカレンダーを販売して、ジーシステム参加資金を工面してください」と書かれており、後にカレンダー代金の3万5千円を請求されたそうです。

資料請求者はカレンダーが10部も送りつけられ、さらに代金の請求までされるとは思っていなかったはずです。資料を請求した人からのクレームとジーシステム登録者からの解約の電話が、ジー・コスモス・ジャパンに殺到したそうで、カスタマーセンターは苦情対応に追われていました。

「こんなカレンダーを一体誰に売ればいいのか」、「なんで勝手にカレンダーを送るんだ」という苦情が多かったようです。

高配当を謳い勧誘

ジー・コスモス・ジャパンは「ジーシステムに投資をすれば、高額な配当になる。何倍にもなってお金が返ってくる」という言葉で、ジーシステムへの勧誘をしていました。魅力的な宣伝だったのか、最終的にジーシステム会員は1万人を突破し、総額で330億円にも上る資金を集めることに成功したのです。

多額の資金を調達

ジー・コスモス・ジャパンが行っていたジーシステムですが、会員や資料請求者からお金を吸い取るシステムが確立されていました。ジーシステムに登録すると年会費が36,000円、カタログの商品を選ぶごとに2,000円を支払わなければならず、アクティブなユーザーが増えれば増えるほど、ジー・コスモス・ジャパンの利益は右肩上がりになる予定でした。

ジーシステムに申し込みをした人や資料請求をした人たちは、会社が倒産をしたり、リストラされたりと切迫した状況だったようです。「おいしい儲け話はない」と理解していつつも、お金欲しさから資料を請求してしまう人も多くいました。また主婦やサラリーマン、定年退職をしたシニア層も参加していたそうです。

会員から集めた資金は330億円という桁違いの金額でした。

大神源太が主演する映画やビデオ【画像】

大神源太はさまざまな事業を経営していましたが、役者としても活躍していたそうです。さらに映画の企画や台本、脚本までをすべて自分で手掛けていました。「大神源太をプロデュースできるのは大神源太だけ」という強いこだわりがにじみ出ています。カレンダーや画像の写り方にも、独自のこだわりがあったのでしょう。

また映画に対する憧れもあったのか、『ブレイド・オブ・ザ・サン』という映画も制作していました。

映画「ブレイド・オブ・ザ・サン」

大神源太とジー・コスモス・ジャパンが集めた330億円の一部は、『ブレイド・オブ・ザ・サン』に使われました。脚本や監督、主役はすべて大神源太が務めています。『ブレイド・オブ・ザ・サン』を製作するのにかかった金額は5億円で、大掛かりなアクションシーンやカーアクションも盛り込まれていたそうです。

大神源太は『ブレイド・オブ・ザ・サン』を、世界40カ国で上映したいと豪語していました。興行収入は180億円を見込んでいたのですが、逮捕されたことによりフィルムはお蔵入りになってしまったのです。しかも『ブレイド・オブ・ザ・サン』のフィルムは行方不明になっており、日の目を見ることはないと言えるでしょう。

この映画ではハリウッド俳優であるジェフ・スピークマンと共演していました。

ジェフ・スピークマンもハリウッドで活躍していた俳優であり、アメリカン拳法の武道家でもあります。アクション俳優としての経歴も多く、アメリカン拳法の実力も高い人物でした。

販促ビデオ「ユニバG物語」

大神源太は映画だけではなくユニバG販促ビデオ『ユニバG物語』にも自ら出演していました。この物語はユニバGの原材料であるバナバ葉をフィリピンの奥地へ探しに行くというストーリーです。販促ビデオとは思えない出来であったこと、映画『ロッキー』のテーマにそっくりな曲をかけたことで、一部マニアに人気を得ました。

ユニバGの宣伝用ビデオのはずなのですが、大神源太の懸垂シーンや半裸シーンなどユニバGと関係のない映像が多く含まれています。ユニバGの販促ビデオというよりも、大神源太のプロモーションビデオに近いものと言えます。『ユニバG物語』は映画製作の練習だったのかもしれません。

この『ユニバG物語』には約33分の映像が収録されています。しかし肝心のユニバGの宣伝は33分中3~5分程度です。

ユニバG物語の大半は『探検隊シリーズ』のような冒険話と大神源太のプロモーションで占められていました。ユニバGの宣伝が終わった後は、ジャン=クロード・ヴァン・ダムがユニバGの宣伝をする映像が流れています。大神源太は映画やドラマ、CMなどの制作に力を入れていたようで、テレビCMも頻繁に流していました。

自分がモデルのカレンダーも作成

大神源太は自分自身をモデルにカレンダーを制作しており、種類も豊富に存在しています。大神源太は肉体美を追究していたようで、カレンダーも自慢の筋肉を見せつけるような写真が多かったようです。怖いもの見たさでオークションで落札したり、知人から譲ってもらうなど、コアな人気があったと言えるでしょう。

おそらくジー・コスモス・ジャパンに資料請求した人たちに送られたカレンダーは、この大神源太カレンダーと見て間違いないでしょう。資料請求をしただけで大神源太のカレンダーが10部も送られ、なおかつ35,000円も請求されれば、苦情の電話も入れたくなるはずです。

カレンダーは上記の画像のように、大神源太しか写っていませんでした。

大神源太は出所しても詐欺を繰り返す人格障害という分析

大神源太は「演技性パーソナリティ障害の可能性がある」と指摘されています。自分のカレンダーを送り付けたり、主演の映画を作ったり、大神源太の行動はナルシストの一言で片づけられるものではありませんでした。またお金に対する執着心、法を犯してまでも大金を稼ぐ行動など、一般的な感覚ではないと言えるでしょう。

大神源太の「私はアジアを救う」、「アジアの雇用を増やして経済を回復させる」といった理念は立派であり、貢献意識は高い人物とも言えますが、いかんせんその方法が問題でした。私生活ではブランド服で着飾り、高級車を乗り回すなど、自分自身の富を増やすことに終始していたのです。

ジー・オーグループ以前、化粧品会社でも詐欺を行い逮捕されていますが、大神源太は「僕はもっとビッグになって返り咲くよ」とコメントしていました。

大神源太の性格はおそらく改善されていません。2010年に懲役18年の実刑判決を受けたため、まだ出所まで時間があります。ネットの噂ですが、「大神源太は出所した後、隠し財産で悠々自適な生活を送るだろう」と言われています。もう事件は風化している状態ですし、大神源太と言ってもわからない人の方が多い状態です。

日本国内でも海外でも、資金さえあれば大神源太は生活できるでしょう。もしかしたら妻のいたフィリピンで暮らす可能性もあります。

フィリピン人の妻と離婚しているのか、婚姻関係を継続しているかは不明ですが、出所後は「どこか身を隠せる場所で生活を」と考えているかもしれません。しかし大神源太の性格を考えると、出所後におとなしく生活を続けるとも考えにくく、再び詐欺行為に手を染める可能性は否定できません。

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aratasan

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