承認欲求が強い人の特徴13選!原因や克服方法とは

承認欲求が強い人とはどんな人でしょうか。その特徴や原因、克服方法を紹介します。また、自己承認欲求と他者承認欲求についてや、SNSの内容でわかる承認欲求の強い人の行動についても説明します。承認欲求の強い人と上手に付き合う方法を探りましょう。

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目次

  1. 1承認欲求とは
  2. 2承認欲求が強い人の特徴13選
  3. 3承認欲求が強い人必見!気になる原因とは
  4. 4承認欲求が強い人の弊害
  5. 5強い承認欲求を減らす克服方法
  6. 6承認欲求が強い人への対処法
  7. 7SNSでわかる承認欲求が強い人の行動
  8. 8承認欲求が強い人の特徴や原因を知りうまく付き合おう

承認欲求とは

SNSの普及に伴い「承認欲求の強い人」という言葉を良く耳にすることが増えましたが、具体的にどのような人を指すのでしょうか。承認欲求の強い人の性格や特徴、克服法を解説する前に「承認欲求」の意味を説明していきます。

5つの欲求と3大欲求

心理学者のマズローによる欲求段階説という言葉を聞いたことがあるでしょうか。人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されているという考え方です。下から順に、「生理的欲求」「安全欲求」「社会的欲求」「尊厳欲求」「自己実現の欲求」となります。

3大欲求として有名な「食欲」「睡眠欲」「性欲(排泄欲)」は生理的欲求に該当します。ピラミッドの下の土台になっている欲求ほど、重要度が高まると言われています。

他者承認欲求と自己承認欲求

承認欲求は承認されたい対象によって、おおむね2つのタイプに大別される。ひとつは他人から認められたいという欲求であり、もうひとつは自分の存在が理想とする自己像と重なるか、あるいはもっと単純に今の自分に満足しているか、という基準で自分自身を判断することである。前者を他者承認と呼び、後者を自己承認と呼ぶ。

承認欲求は2つの欲求に分けられます。他人から褒められたい、認められたい、愛されたい、出世したいなどの要求は他者承認欲求と呼びます。そして、自分で自分を認めたいと思う欲求は自己承認欲求と呼びます。

承認欲求が強い人とは

承認欲求とは、周囲の人に自分を認めて欲しいという気持ちの現れです。頑張っていることを認めて欲しいと思う気持ちは、誰にでもあるものです。ですが、承認欲求は高すぎても低すぎても良くないとされています。承認欲求が高すぎると、他人からの評価を気にするあまりに自分を見失ってしまいます。

評価を自分自身ではなく、他者に委ねてしまうので、望み通りに認めてもらえなかった時には必要以上に自分を責めてしまいます。

承認欲求が強い人の特徴13選

承認欲求という言葉の意味についてお伝えしてきました。では、承認欲求の強い人の持つ特徴とはどのようなものがあるのでしょうか。ここからは承認欲求の強い人の13の特徴を紹介します。

特徴①さみしがり屋な性格

承認欲求が強い人は、寂しがり屋であることが多いです。一人を苦手としていて孤独を恐れています。周囲の限られた人数の承認だけでは足りないため、SNSを使って多くの人に承認を求めてしまいます。

そのため知らない人とでも簡単に繋がれるSNSに依存し、「いいね」などの反応があることで、普段感じている孤独感を紛らわせているようです。とにかく寂しくて寂しくてしかたないので、構ってくれる相手を選ばずにTL(タイムライン)にて感情を吐き出します。

特徴②自意識過剰ぎみ

他人から認められることで喜びを感じ、それが積み重なることによって過度な承認欲求は克服されていきます。自意識過剰な人は、常に自分が他人からどう思われているのかを必要以上に考えてしまいます。そして、他人の目を気にするあまり、過剰なまでに他人からの評価を気にするようになります。

また、自分が思っているように周りから評価されているかを常に気にしています。自分が期待していたような評価が得られないと、大きなストレスを感じたり不満を感じたりするのが特徴です。

特徴③目立ちたがり屋

誰にでも簡単に始めることが出来て、アクセスしやすいSNSは、一般人であっても有名になれるチャンスが転がっています。面白い発言などで地道にフォロワーを増やしていくことも可能ですが、手っ取り早く有名になる方法はやはりSNSで目立つ行動を取ることだと言えます。

承認欲求が強い人は、他の人と違ったことをして目立ちたいという気持ちが強いので、SNS上で派手な行動を繰り返します。行き過ぎた投稿をして炎上してしまい、刑事事件として書類送検されたり、学校を退学になったりという出来事が多発した時期もありました。強すぎる承認欲求は、身を滅ぼしてしまう危険性を大いに含んでいます。

特徴④自分を認められない

自分で自分を認めることが出来ない、つまり自己承認欲求が満たされないので相手に認めてほしいという気持ちが強くなります。自分自身には満足していないのですが、他人から認められたい、愛されたいという思いが克服できず不安定な気持ちになります。

ある程度自己評価が高く、自己承認欲求が満たされているなら過度に承認欲求が強くなることはありません。

特徴⑤プライドが高すぎる

プライドが高すぎる一面を持っているのも承認欲求が高い人の特徴です。等身大の適度なプライドは成長のために必要ですが、「自分は特別扱いされて当然だ」「自分を中心に世界は回っているんだ」などの自己中心的な考え方を持ってしまう場合もあります。

承認欲求の強すぎる人は「自分が特別な人間である」ということを常に実感させてくれるような人間関係を好みます。どんなことがあっても否定せずに褒めて受け入れてくれる環境を望んだ結果、プライドが高い人間になってしまったということも考えられます。

特徴⑥自分が一番だと思っている

承認欲求が高い人の特徴として、自分が一番だと思っていることも挙げられます。とにかく負けず嫌いであるため、人に一番を譲ることが出来ず、自分が一番であることにこだわります。何が何でも人に認められたいと考え行動するので、承認欲求は高くなります。

このタイプの方は、一番であることへのこだわりが強すぎて、周りの方からの評価が気になります。そのため、他人に対しても一番の評価を求めてしまいます。無意識の内に他人と自分の順位をつけたり、勝手に競争してしまったりする方は要注意です。

特徴⑦人をよく妬む

承認欲求が高い人の特徴として多いのが、自尊心が低いために他人と比べてしまうところです。人をよく妬む人はとにかく何かにつけて人と比べてしまい、妬ましいもしくは羨ましいと考えてしまいます。そしてもう一つの特徴が、特定の人に対して認めて欲しいと願うところです。

人を妬む気持ちが強いと、自分のほうが上位であることにこだわってしまうので、必然的に人間関係にも支障が生じてしまいます。

特徴⑧満足感が得られない

自分を認めて欲しくて気の乗らない仕事でも引き受けて頑張ってみたけれど、思ったより評価してもらえなかった…承認欲求が強い人はそんな経験をしたことがあるかもしれません。自分の感情を押し殺したり、自分を犠牲にしてしまうので褒められても心から満足感を得ることが出来ません。

他者からの承認を得るために無理を重ねてしまっているケースも多いようです。周囲の人達から頼りにされていても本来の自分の姿で認めてもらっていないので、どこか虚しさを感じてしまいます。

特徴⑨感情の起伏が激しい

人生において様々な事が起こります。良い事が起きる日もあれば、悪いことが起きる日もあります。大きな出来事から小さな出来事まで様々なことが起きます。承認欲求が強い人で感情の起伏が激しい人は、些細なことにも敏感に反応してしまう傾向にあります。

承認欲求が高くそして、感情が高ぶっているため、周りからの優しいフォローにも噛み付いてしまうこともあるようです。気分がコロコロ変わるので、周囲の人は振り回されてしまいます。

特徴⑩出世欲が強い

承認欲求が強い人は出世欲も強いです。そして、物事に勝ち負けや優劣をつけたがる傾向にあります。若い頃の武勇伝や、過去の栄光などを得意げにアピールして自分を誇示するので、会社などで煙たがられることも多いようです。

元々自己承認欲求が高いため、「学歴」「年収」などの分かりやすい型に自分を当てはめ、認めてもらいやすくすることに心を砕きます。肩書に誇りを持っていて、出世することに勢力を注ぐのも、承認欲求の強い人の特徴です。

特徴⑪頑張り過ぎる

承認欲求が強い人は、どんなことでも一生懸命取り組みます。承認欲求が強い人は、認めてもらうことが大事なので、何よりも誰よりも仕事での成果を重要視します。

その仕事の出来を認めて欲しい人に認めてもらえたり、ホッと一息付ける段階まで進んだときなど一気に頑張る気力が途絶えてしまうことがあります。全力で突っ走るので、持続力があまりないという特徴もあるようです。

特徴⑫人の話を聞いていない

あまり人の話を聞いていないのも特徴の一つです。相手の話を聞いているように見えても、自分の話すことで頭がいっぱいになってしまっている場合があります。

これは、自分の話すことに共感をして欲しいという承認欲求の現れです。そのため、相手の話を遮って自分の話をしてしまうことがあります。そして、自分の話に共感が得られないとひどく落ち込んでしまいます。

特徴⑬人からの評価が気になる

人からの評価を常に気にしているのが、他者承認欲求の克服できていない人の特徴です。他者承認欲求が強い人は、自分に自信がないので、他人に認めて欲しいと願っています。そのため、他人からの評価は一番の関心事になります。

他者承認欲求を克服出来ていないと相手が何気なく言ったことなどにも過敏に反応し、落ち込んでしまうことも多いようです。人の目ばかり気にしてしまうので思っていることも言えず、やりたいことも出来ないという状態に陥りやすいです。

承認欲求が強い人必見!気になる原因とは

承認欲求が強くなってしまう原因として様々な要因が考えられます。他者承認欲求や自己承認欲求を克服するためにも原因を知っておくことは重要です。

原因①幼少期の愛情不足

承認欲求の大きな原因の一つに、幼少期の愛情不足があります。幼少期の親からの愛情不足は、自信を持つことができない大きな要因となります。親からの愛情を上手く感じ取れず、自分の価値を信じることの出来ないまま大人になると、他人から認めてもらうことを求めてしまう他者承認欲求の強い人になります。

原因②褒められずに育てられた

褒められずに厳しく否定的な育てられ方をしてきた人も、自己承認欲求が強くなる傾向があるようです。

勉強などをとても頑張ったのに、頑張ったことではなく点数という結果のみを見て判断されてしまったりなどした場合、他者承認欲求や自己承認欲求が高まっていきます。本当は立派なことを成し遂げていても気付くことが出来ないため、自らの自信をつける機会を失ってしまいます。

原因③現在までの教育方針

無条件の愛を十分に受けた記憶がなく、行き過ぎた教育方針によって他者承認欲求や自己承認欲求が強くなる場合もあるようです。幼少期の内は特に親からの影響を受けやすいため、親がマイナス思考であると同じようにマイナス思考になってしまいます。

プラス思考で、前向きな気持ちが満たされていると自分に自信がつきネガティブな思考を克服し、新しいことへ挑戦しようとする勇気が湧いてきます。ですが失敗を責められ、否定され続ける幼少期を送ってきた場合は自尊心が酷く傷付けられてしまいます。このような場合も自己承認欲求や他者承認欲求が強くなってしまいます。

原因④大きな挫折を経験した過去

承認欲求が強い人は過去に大きな挫折を経験している可能性があります。過去の失敗の記憶を引きずってしまい、自信を持てなくなってしまっている状態です。

そして、過去の失敗を経験しているからこそ、もう失望してもらいたくないと躍起になってしまっている可能性もあります。必要以上にあれこれ手を出して褒めてもらうことで、傷付いた心を癒そうとしているのかもしれません。

原因⑤過去の栄光からくる自惚れ

これまでの経験で、成功体験が少ない状態で大きな成功体験をしてしまうと過去の栄光にすがりついてしまう場合があります。このような形で自己承認欲求が強まってしまうと、とにかく自分は特別で、この程度で収まる人間ではないと考えてしまいます。

自分を認めてもらうために、過去の栄光の話を引っ張り出すので、何度も同じ話を聞かされる側は苦痛に感じてしまいます。その結果、距離を置かれてしまうこともしばしばあるようです。

原因⑥もともとの性格

元々の性格が原因で承認欲求が強い方もいます。自己顕示欲が強いので、他人の気持ちや思いはあまり気にしません。気の強い性格であることが多いため、仲の良い友人や兄弟であっても負けを認めたくありません。このような方は社交的なタイプですが、「みんなと一緒」を嫌います。

常に自分は特別であると考えているため、付き合いにくいと思われてしまうこともあります。付き合い方が難しいため、そのことが原因で距離を置かれてしまったりすることもあるようです。

承認欲求が強い人の弊害

強すぎる承認欲求はそのままにしておくと、人間関係の構築に悪影響を及ぼします。ですが、承認欲求というのは人間が持っている基本的な欲求の一つである為、完全に無くすことは出来ません。承認欲求が強すぎるとどのような問題が発生するのでしょうか。

弊害①性に奔放になる

承認欲求が強いままだと恋愛が上手くいかない場合があります。自分には人を惹きつける自信や魅力は無いけれど、自らの体を武器にすると求めてきてくれる、そんな思考になってしまうと性に奔放になってしまうこともあるようです。ですが、そのような関係は一時的には満たされても本当の愛情ではないため、心から満たされることはありません。

他人はコントロールすることはできないので、相手の言動で不満が溜まりやすく、喧嘩も増えてしまいます。そして嫉妬心も芽生えやすく、常に不安が伴う恋愛になりストレスも溜まります。歪な関係は長続きすることなく、すぐに別れてしまいます。

弊害②過度に頑張りすぎる

承認欲求が強い人は頑張り屋であることが多いです。何事にも全力で真面目にに取り組むのは、非常に良いことです。周りの人から信頼を集められますし、仕事で結果を出せる可能性も高くなります。

なので、承認欲求の強い人はどんな場面であっても一定の評価を集めようと頑張りすぎてしまう傾向にあります。自らを押し殺し、過剰に頑張りすぎてしまうと、精神がパンクしてしまうかもしれません。

強い承認欲求を減らす克服方法

承認欲求が強いことは決して悪いことではありません。頑張りを認めてもらい、モチベーションを上げてイキイキとした生活を送れるなら、他人に迷惑を掛けない限り何の問題もないと言えます。

しかし、他人に認めてもらってしか生きていけない、褒められることが人生の一部になってしまう、といった自信のなさは苦労することも増えるので、承認欲求を減らす克服法を知ることも必要です。

克服方法①自分と向き合うクセをつける

承認欲求が強い人は相手の気持ちばかりに気が向いてしまい、自分の気持ちは置き去りになってしまうことがあります。まずは、「自分自身と向き合って今自分はどうしたいのか?」「どんな気持ちであるのか」を一度ゆっくりと考えてみましょう。

評価されたい気持ちだけが先走り、嫌なことでも我慢して続けていたりはしないでしょうか。誰かのためにと頑張る姿勢は健気で素敵ですが、時には嫌なものは嫌だとハッキリと自分の意志を伝えることも大切です。

克服方法②弱い自分も受け入れる

弱い自分もきちんと受け止め、受け入れてください。強い部分も、弱い部分も全て自分の一部であることに変わりはありません。とはいえ、弱い部分を認めるのは正直受け入れがたいことでもあります。

しかし、そんな弱い自分をしっかりと受け入れて、この弱さも含めて自分自身であると認めてあげることは強すぎる承認欲求を克服するだけでなく、人生を楽しくしていくための一つの大きなヒントになります。

克服方法③自分の意志で決めたことを達成する

自分で自分を認められるようになるには、自分の意志で決めたことをやり遂げるという成功体験が必要です。承認欲求が強い人は、基本的に他人に基準を合わせており、何かチャレンジするにしても「周りに認めて欲しい」という気持ちが動機となります。他人に影響されて何となく挑戦しているだけなので、自分の意思で何かに挑戦したとは言えません。

自らの意思ではなく渋々チャレンジしたことはモチベーションも上がりませんし、成功しても自信には繋がりにくいです。自分で決めたことでないなら責任感も発生しにくく、何かあった時に責任転嫁もしやすいと言えます。自分自身の意思で、壁を乗り越えていくことが心の成長に繋がります。

克服方法④人からの評価を気にしない強さを持つ

他人と比較しなくて済むように自分の軸がぶれないように意識することが大切です。周囲の人の目や評価ばかりを気にしてしまうと、きりがなく精神的にとても疲れてしまいます。人には様々な価値観があり、考え方もそれぞれ違います。

今、認めて貰えないと感じていたとしても、場所が変わると賞賛してくれる可能性も大いにあります。人の数だけ考えがあり、沢山の答えがあるということを知っておくことは、自分を否定的な世界から切り離す大切な考え方であると言えます。

克服方法⑤自己評価を高める

何よりも大切なことは、自分を褒めることです。他の誰かが気付いてくれなくても「ここまで出来るようになった!」「よく頑張った!」「今のはすごいことだ!」など定期的に自分のことを振り返り日頃の行いを認めていきましょう。

例え思うような結果が出なかったり、失敗ばかり続いてしまったとしても責めることばかりするのは避けましょう。一生懸命目標に向かって努力した事実はしっかりと残っています。「他人に認められないなら自分は無価値である」という思考回路に陥らないように心がけることが大切です。

承認欲求が強い人への対処法

周りに承認欲求が強い人が居た場合の対処法をご紹介します。承認欲求の強い人は不安定な状態であることが多いので、上手く付き合うことが大切です。

①褒めるべき時に褒めてあげよう

繰り返しになりますが、承認欲求が強い人が一番求めているものは認めてもらうことです。「すごいですね!」「勉強になります」「憧れます!」などのシンプルな言葉で褒めるのが効果的です。その場を穏便に流すことができます。

ですが、むやみやたらに褒めてしまうと「もっと褒められたい!」と頑張りすぎてしまいます。そのため軽い気持ちで褒めたりせず、必要なときに適切な言葉で褒めることが重要です。

②しっかりと話を聞いてあげよう

承認欲求の強すぎる人は、冷淡な態度であしらわれたり無視をされると、ただでさえ低い自己評価が一気に下がってしまいます。 そのことをしっかりと意識して、無視にならない距離感で相手をしましょう。自分に自信がないため、ネガティブなあったり、逆に自慢話ばかりかもしれませんがあまり構いすぎず、かと言って冷淡すぎない態度で接しましょう。

気をつけたいのは、適当に流すようなことはせず、相槌を打ったりしてしっかりと話を聞くことです。片手間で聞くような態度を取っていると、承認欲求の強い人はすぐに感じ取ってしまうため、余計にこじれてしまいます。

③励ましの言葉をかけてあげよう

仕事の部下や同僚、友達などその場しのぎではなく、これから長期的に長い付き合いになる場合もあります。承認欲求の強い人だと分かっていても、それを含めて仲良く付き合っていこうと思っている場合は、出来るだけ励ましの言葉をかけてあげるようにしましょう。

励まし方のポイントは、「頑張っているね」「大丈夫だよ」など今現在の状況を認めて励ますことです。今のままでも十分、「今の状態そのものが認められる価値があるのだ」ということを伝えるようにしましょう。

④時には助言してあげることも必要

承認欲求が強い人は繊細な人が多いのですが、時にはしっかりと指摘してあげることも大事です。 評価に値することをして、初めて褒めて貰えるので、それに応じた努力を重ねることが大事だと伝えないといけません。

ありとあらゆることに全力を注ぐやり方では、認めてもらえないこともあるので、そのような姿を見かけた場合は適切なアドバイスを与えることも必要です。

否定されたくない気持ちが先に出る承認欲求の強い人なので動揺し、時には言い訳を並べるかもしれません。それでも仕事に支障が出てしまっている場合などは、その承認欲求を抑えるようにはっきりと忠告してください。

⑤改善が見られなければ距離を置こう

上記のようなことを試してみてそれでも相手に改善の兆しが見られない時、もしくは自分の歩み寄りが限界のときは、離れるか一旦距離を置きましょう。相手のことを尊重しすぎてしまうと、心のバランスを崩す原因になりかねません。相手の底知れない承認欲求を、永遠に満たし続けることは不可能です。

承認欲求の強い人は誰かに認めてもらうことが生き甲斐なので、思うような反応が得られなかった場合は向こうから離れてくれる可能性もあります。どうしても付き合えないと感じた時には、別の道を歩む選択も必要です。自分に余力があるうちに決断しましょう。

SNSでわかる承認欲求が強い人の行動

SNS、動画配信サイトなど自分の作品などを簡単に見てもらえるようになった現在、承認欲求の強い人が増えてきたようです。SNSの一番の特徴である「いいね」を沢山もらって、承認欲求を満たしたいと感じている人はでどのような行動を取るのでしょうか。

行動①過度なアピールをする

承認欲求が強い人は過度なアピールをしてしまいがちです。特にリア充アピール(※リアル=現実の生活が充実しているという意味)をする人が多く、SNS上で華やかな生活の写真をどんどん投稿します。

インスタ映えという言葉も流行しましたが、クオリティの高い写真を撮ってキラキラして充実した生活を送っていることをSNSを通してアピールし、皆に見てもらうことで承認欲求を満たす人が多いです。

行動②ハッシュタグが必要以上に多い

#記号と、半角英数字で構成される文字列のことを Twitter上ではハッシュタグと呼ぶ。発言内に「#○○」と入れて投稿すると、その記号つきの発言が検索画面などで一覧できるようになり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる。

ハッシュタグを使うと検索画面にヒットしやすくなり、様々な人の目に付きやすくなります。例えば「#(ドラマのタイトル)」のような使い方をすると、同じドラマを見ている人の感想を一覧で見ることが出来ます。

基本的には1つか2つ程度で使われることが多いハッシュタグですが、承認欲求の強い人は必要以上にハッシュタグをつける傾向にあるようです。ハッシュタグを使用して、文章を作る人も存在します。

行動③「いいね!」の数で感情が左右される

多くのSNSでは、自分が良いと感じた投稿に印をつけることが出来ます。この印は「いいね」ボタンと呼ばれています。この「いいね」の数が多いほど、人気の投稿ということで様々な人の目に触れることになります。このSNSの「いいね」は自分に返ってきた反応を「視覚化」出来るので承認欲求が強くなる原因になります。

「いいね」や「RT」でどのくらい反応があったかがひと目見てすぐに分かる仕組みになっているので、承認欲求の強い人はその数に激しく感情を揺さぶられてしまいます。同様にフォロワー数の増減も常に気にしていて、1人でもアンフォロー(リムーブ)されると落ち込んでしまうのも特徴の1つです。

承認欲求が強い人の特徴や原因を知りうまく付き合おう

承認欲求の強い人についてマイナスなところばかり紹介してきましたが、本来承認欲求はそんなに悪いものではありません。承認欲求があるのは当たり前のものだ、という認識を忘れないでください。考え方や使い方次第でいい方向に持っていくことが可能です。

あまりに人からの評価を気にしないのも考えものなので、上手に承認欲求の強さをコントロールしましょう。人に認められることだけに全力を注ぐのは止めて、これからは自分の意思表示をしっかりした上で、適度に人から認められることを目指してみてください。

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Alisa

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