【小林遼】新潟小2女児殺人事件の概要!家族や犯人の前科・現在とは

新潟小2女児殺人事件とは2018年5月に下校途中の当時7歳の女児が、近くに住む小林遼によって誘拐、殺害された後に線路に遺棄された事件です。この記事では新潟小2女児殺人事件の概要と犯人である小林遼の前科や家族、その後の現在までを追ってご紹介します。

【小林遼】新潟小2女児殺人事件の概要!家族や犯人の前科・現在とはのイメージ

目次

  1. 1新潟小2女児殺人事件とは
  2. 2小林遼の家族構成【新潟小2女児殺人事件】
  3. 3小林遼の犯行動機【新潟小2女児殺人事件】
  4. 4小林遼の知られざる前科や素行【新潟小2女児殺人事件】
  5. 5小林遼の同級生や同僚の証言【新潟小2女児殺人事件】
  6. 6小林遼が逮捕後についた「嘘」【新潟小2女児殺人事件】
  7. 7小林遼の家族・被害者家族の当時の様子とその後【新潟小2女児殺人事件】
  8. 8新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼には異常な性癖があった

新潟小2女児殺人事件とは

新潟小2女児殺人事件とはどのような事件でしょうか。まずはこの事件の概要をご紹介します。2018年5月7日、新潟市の小学2年生・当時7歳の大桃珠生さんが下校途中に誘拐され、首を絞められて殺害されました。

その後、被害者の遺体をJR越後線の線路内に遺棄し、電車に轢かせたとして被害者の近所に住む23歳の会社員、小林遼が逮捕されています。その事件内容のショッキングさと残虐性からマスコミの取材は過熱を極めました。マスコミの非常識な取材対応もまた、現在の報道の在り方に警鐘を鳴らすきっかけとなりました。

この新潟小2女児殺人事件が起こったのは2018年5月ということですから、多くの人にとっては記憶に新しい事件ではないでしょうか。

線路上で女児の遺体を発見

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は当時7歳というまだ幼い少女を誘拐して絞殺、線路に遺体を放置するという残虐極まりない恐ろしい犯行を行いました。遺体が線路に放置された後、電車は急ブレーキをかけたものの間に合わず、轢かれてしまったといいます。これがきっかけとなり、女児の遺体が発見されました。

発見当初は電車に轢かれたことによる死亡とみられましたが、その後すぐに殺人事件として捜査されるに至りました。犠牲になったのがまだ7歳という女児であったことやその殺害方法などがあまりにショッキングであったため、新潟小2女児殺人事件後の近隣住民の不安は計り知れないものがありました。

死因は窒息死で殺人と断定

その後の警察の調べで、遺体の顔にはうっすらと赤みがありうっ血した様子が見てとれたので死因は首を絞められたことによる窒息死と断定されました。新潟小2女児殺人事件があった現場の捜査関係者の間では「事故死だろう」と漏らす者もいたといいます。

「轢死体」の状況次第では事故死として処理されていた可能性もあったのでしょう。しかしながら、轢死にしては遺体の出血量が少なかったこともあり、違和感を覚えた捜査員もいたため司法解剖にまわされることになったのです。

その後の司法解剖の結果、死因は窒息死でこれが殺人事件であることが断定されました。これにより、新潟小2女児殺人事件の捜査は開始されることになりました。

ドライブレコーダーから不審車両を発見

警察は遺体発見後、轢死に見せかけた殺人事件として新潟小2女児殺人事件の捜査を始めました。下校中の時間帯や事故現場周辺の不審者情報がないか確認したところ、この新潟小2女児殺人事件の容疑者として小林遼の名が浮上したとのことでした。

捜査本部は過去に起こした事件や前科などをもとに、近所に住む小林遼を新潟小2女児殺人事件の容疑者のひとりとして早い段階からマークしていたようです。新潟小2女児殺人事件当日、小林遼が会社を欠勤していたことも分かりました。しかし、小林遼には同じような事件の前科があるというだけでなかなか決め手となる証拠がありませんでした。

証拠がないため捜査は難航します。その後、寄せられていた黒い不審車両の目撃情報と、捜査本部が現場付近を通るタクシーや一般車両に依頼して確認を進めていたドライブレコーダーの映像とが一致し、それが決め手となって不審車両の特定に成功しました。

近隣に住む小林遼を逮捕

新潟小2女児殺人事件発生から1週間後の5月14日、捜査本部は近くに住む小林遼を死体遺棄と死体損壊の疑いで逮捕しました。小林遼は被害者の大桃さんの自宅からわずか100メートルほどの距離に住んでいました。

小林遼には新潟小2女児殺人事件を起こす前にも複数の前科があり、その全てが女児に対するわいせつ事件ということでした。新潟小2女児殺人事件で小林遼は、事故を装うために遺体を線路に置いたなどの容疑を認めており、その後、車内に被害者を連れ込んで首を絞めて殺害したことも供述し、殺害への関与を認めました。

犯人が捕まったことで近隣住民の不安はおさまりましたが、まさか近所に複数の前科を持つ男・小林遼が普通に暮らしていたなどとは夢にも思わなかったに違いありません。

事件後2ちゃんねるへ奇妙な投稿

新潟小2女児殺人事件直後の5月8日、奇妙な投稿がインターネット掲示板「2ちゃんねる」にありました。2ちゃんねるへの投稿は4行にわたって書かれたもので、何気ない書き込みのようにも思えました。

しかし、頭文字を縦読みすると「犯人はK 」というメッセージになり、新潟小2女児殺人事件に関与した犯人にしか分かりえない情報ではと物議を醸しました。その後も犯人の住所と思われる場所のGoogle Mapが貼られたり、犯人は現場から近い場所に住んでいるなど2ちゃんねる上には新潟小2女児殺人事件の犯人を特定する情報が次々と寄せられました。

犯人が2ちゃんねるに投稿したのか、犯人の知人によるものなのか、ただの偶然なのかなどと様々な憶測が流れましたが、これについての真相は現在も解明されていません。

小林遼の家族構成【新潟小2女児殺人事件】

新潟小2女児殺人事件の概要は前述のとおりですが、ここでは犯人・小林遼の家族構成や家族が居住していた場所などについて記述します。被害者の女児とは何らかの関係性があったのでしょうか。また、小林遼の家族はこの新潟小2女児殺人事件に家族の一員(小林遼)が関与していた可能性には気付かなかったのでしょうか。

両親と兄弟の5人家族

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は両親と兄弟の5人家族でした。近所の人によれば家族は30年以上この土地で生活しているとのことなので小林遼は23年間ずっと実家暮らしということになります。しかし、新潟小2女児殺人事件の後、小林遼は実家に戻っておらず仕事も欠勤していました。

このような状況であっても、両親や兄弟はこの新潟小2女児殺人事件に小林遼が関与しているかもしれないことを警察に通報していません。小林遼には女児に対する複数のわいせつ事件の前科もあります。さすがに家族も何となく気づいていたことでしょう。

3兄弟の真ん中

小林遼は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がいました。姉は20代後半、弟は10代後半のようです。父親と母親は新潟小2女児殺人事件に関するマスコミの取材を受け、それぞれインタビューに応じています。

弟についても平日の昼間にインタビューを受けていたようなので、小林遼の弟は大学生ぐらいなのではと言われていました。また、弟とは対照的に、小林遼の姉はマスコミの前に一切姿を現わしませんでした。年齢的にも社会人ですし、会社に迷惑がかかるから表に出ないようにしていたのか、それとも結婚が決まっていたのかもしれません。

いずれにしてもその後、小林遼は逮捕されていますから、新潟小2女児殺人事件を起こした犯人の兄弟ということで世間の注目を浴びてしまったことは確かです。

遺体遺棄現場のすぐ近くに居住

小林遼は新潟小2女児殺人事件を起こす前まで、遺体遺棄現場からすぐ近くの実家で暮らしていました。被害者の女児の自宅からは100メートルほどの場所です。近所の方のインタビューでは小林遼の両親は、前述のとおり30年以上前からこの場所に住んでいたようです。長年住んでいる場所なのでご近所付き合いなども多少なりともあったでしょう。

近所に住む男性は、小林遼について数年前まですれ違えば挨拶をしてくれる子だったが、最近あまり見かけなくなったと言っていました。自宅のすぐ近くの線路に遺体を遺棄した小林遼ですが、自宅と被害者宅、遺体遺棄現場のあまりの近さには驚きを隠せません。

普通は発覚を恐れ、離れた場所に遺棄することを考えるものです。ましてや小林遼には同じような事件を過去に起こしたという前科もあるのです。この点から新潟小2女児殺人事件は小林遼の衝動的な欲望で無計画に起こされた事件であったことがみてとれます。

被害者とは同じ小学校

前述のとおり、小林遼は被害者宅からわずか100メートルの距離に居住していました。時間にして約2分という近距離に住んでいることもあり、被害者・大桃珠生さんとは同じ小針小学校に通っていたようです。犯人が自宅のすぐそばで誘拐、殺害事件を起こすというのはどういった心境なのでしょうか。

一般的な犯罪心理としては、発覚を恐れて自宅から少し離れた場所で犯行に及ぶことが多くなります。これについては、小林遼が後先考えずに突発的な衝動に駆られて犯行に及んだ可能性が高く、いくつかの前科を持ちながらも歯止めがきかず、新潟小2女児殺人事件を起こしてしまったという性犯罪者特有の異常性が垣間見えます。

小林遼の犯行動機【新潟小2女児殺人事件】

この新潟小2女児殺人事件ではわずか7歳の少女が小林遼の身勝手な欲望のために犠牲となってしまいました。未来ある子供たちが同じような事件に巻き込まれて、これ以上の悲劇を増やさないためにも事件の真相を明らかにし対策を練る必要があります。ここからは新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼の犯行動機を探っていきます。

女児を無差別に狙う

小林遼は会社の同僚や近所の人からの評判は良かったようで、会社での勤務態度も至って真面目であったといいます。職場の飲み会には必ず参加して同僚とコミュニケーションをとっていたため、小林遼は会社の中で浮いた存在ということもなかったのでしょう。

同僚は小林遼が新潟小2女児殺人事件のような卑劣な犯罪を犯す人間とは微塵も思っていなかったようで、小林遼に裏の顔があるということを周囲の人達は全く知りませんでした。もちろん、小林遼に前科があったことなど知る人は誰もいません。

新潟小2女児殺人事件の取り調べの中で、小林遼は被害者と面識が無かったと主張しました。この発言からいえば、新潟小2女児殺人事件はかわいい女児なら誰でも良かったという無差別犯罪であり、自分の欲求が満たせれば大桃珠生さんでなくとも他の女児でも良かったということです。

動機は過度のロリコン

小林遼は新潟小2女児殺人事件において女児を無差別に狙っており、これには女児への興味や過度のロリコンが影響していました。

同級生の証言によると、小林遼は学生時代からロリコンと呼ばれていたようです。同時にアニメオタクであるという声も上がっていました。アニメオタクといっても偏りがあったようでアニメに出てくる美少女のオタクという印象が強かったようです。

新潟小2女児殺人事件では、小林遼が下校途中のかわいい女児を物色している中で不幸にも偶然通りかかった被害者・大桃珠生さんを発見したことが最悪の結果を引き起こしました。新潟小2女児殺人事件を起こした小林遼の動機はまぎれもなく被害者への性的関心、過度なロリコンによるものでした。

小林遼の知られざる前科や素行【新潟小2女児殺人事件】

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は周囲の人からの評判が良く、真面目な人間と見られていました。しかし、小林遼には周囲の人にほとんど知られていない恐ろしい裏の顔がありました。ここでは、新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼の前科や素行についてご紹介します。

新潟小2女児殺人事件以外にもわいせつ事件で書類送検

この新潟小2女児殺人事件で被害者を誘拐、殺害し、遺体を遺棄するという残忍な犯行に及んだ小林遼には前科というべき出来事が複数ありました。新潟小2女児殺人事件を起こす直前、1ヶ月程前に別の女児に対するわいせつ事件を起こし、青少年育成条例法違反で書類送検されています。

このことが原因で、今回の新潟小2女児殺人事件の捜査ではいち早く捜査線上に浮上していました。それどころか、事件の起こった新潟だけではなく、山形でも児童がらみで摘発を受けていたことが分かっており、一部では女子中学生を連れ回した疑いで書類送検されたとの情報もあります。

複数の犯罪での書類送検はいずれも女児に関する容疑であり、女児に対する異常な関心や性癖が新潟小2女児殺人事件という大事件を起こしてしまった最大の原因でしょう。

女児に対して強い関心

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼の女児に対する強い関心については前項でも触れましたが、ここでは周囲の人の証言に基づいたより詳細なエピソードをご紹介します。

小林遼は勤務していた電気工事会社では電気配線や照明器具の設置などを担当し、真面目に働いていたといいます。しかし、会社関係者は、数年前の社員旅行の際にあった出来事について以下のような証言をしています。

小林遼は別の社員が連れてきた女児の相手を熱心にしていた、社内でいつも行動を共にしていた社員とは別行動だったので珍しく感じた、旅行中はその女児を頻繁に抱っこしていた、とのことでした。その後のことを考えるとゾッとするような出来事です。

また、近所の人の話によると、小林遼は中学に入ってからは近所の年下の女児らと遊ぶ姿がよく見られるようになったとのことです。中学生になってからの小林遼について、同級生らは「オタクでロリコンのヤバイ奴」と言っていた人もいたということです。

小林遼がこの頃から自分の異常な性癖に気づいていたかは謎ですが、その片鱗はすでにあったということでしょう。

小林遼の同級生や同僚の証言【新潟小2女児殺人事件】

ここでは新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼を知る同級生や同僚の証言から、小林遼の内面を探っていきます。新潟小2女児殺人事件の動機につながる一面を垣間見ることができるはずです。

証言①「普通の子」

新潟小2女児殺人事件という残虐極まりない重大事件を起こした犯人である小林遼について、小学校時代の同級生は「おとなしくていつもニコニコしている普通の子だった」と言っています。いつも外で遊んでいるような活発なタイプではなく、本やゲームが好きで卒業アルバムには将来の夢をゲームデザイナーと書いているという話もありました。

同級生の話からもわかるように、この頃からどちらかというとオタク気質があったことが伺えます。当時の同級生からは小学校時代を思い返してもこの新潟小2女児殺人事件を起こすような人にはとても思えなかったという声が上がっていました。

証言②「ロリコン」

小林遼には、新潟小2女児殺人事件を起こす前に複数の事件で書類送検の前科がありました。それも相手はいずれも女児という点には一貫性があり、これは小林遼がロリコンであるという証拠にほかなりません。実際に学生時代に同級生からもオタクでロリコンという評判であったことがわかっています。

勤務先の社員旅行では別の社員が連れてきた女児の相手を積極的に行なう姿も目撃されていました。この時、何も知らない同僚達は、子供が好きなのかなという程度の印象を持っていただけで特別気にしていなかったようです。

しかしその後、新潟小2女児殺人事件直前の小林遼については、女児に対する行動や興味が異常だったと周囲の人は語っています。女児への興味に歯止めがきかなくなっっていった結末が、この新潟小2女児殺人事件なのです。

証言③「アニメオタク」

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は、その後の調べでかなりのアニメオタクだったということが明らかになりました。学生時代は仲間と集まり、アニメトークを繰り広げる程のオタクだったといいます。特に漫画やアニメに出てくる美少女好きは強烈で、アニメオタクというよりも「美少女オタク」という表現のほうがより近いようです。

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼がアニメオタクだったことはマスコミに大々的に報じられました。猟奇的な犯罪を起こした犯人の趣味がアニメであるとマスコミが一斉に報じたことによって「アニメオタクは犯罪予備軍」などの極論も浮上し、オタクへの風当たりは相当強くなりました。

アニメオタク達からは迫害だという声が上がり、ネット上は一時騒然となりました。新潟小2女児殺人事件が世間に与えた衝撃は様々な余波を残しました。

証言④「真面目」

小林遼の性格や人柄を周囲の人に尋ねると、真面目という言葉が返ってきます。勤務先での評判についても、会社の男性経営者は入社6年目で中堅社員として信頼していた、職場内のトラブルなどもなかったと言っています。この会社で電気配線や照明器具の設置などを担当していた小林遼の勤務態度は至って真面目でおとなしいと評判でした。

しかし、会社の同僚や上司とは普通にしゃべったり、冗談を言ったりとコミュニケーション能力についても申し分なく、変な子という印象もなかったといいます。職場においては、アニメオタクでロリコンであるという裏の素顔を隠していたということでしょうか。犯人の評判は決して悪いものではありませんでした。

小林遼が逮捕後についた「嘘」【新潟小2女児殺人事件】

この新潟小2女児殺人事件を起こした小林遼が護送中の車内で、うつむいたまま不敵な笑みを浮かべていたことは当時、不気味であると話題になりました。これだけの残忍極まりない犯行が発覚し逮捕されながらも、顔を隠すどころか笑っているなど普通の感覚では考えられません。

テレビ越しに多くの視聴者はその姿に恐怖と不気味さを感じ、これが性的に異常な犯罪を犯した者の姿なのかという気持ち悪さが残ったことでしょう。

ここからは、その後の小林遼が新潟小2女児殺人事件で逮捕された際についた複数の「嘘」を確認していきます。犯行動機などと照らし合わせることでより詳しく事件の真相を探っていきます。

偶発的な事故を偽装

小林遼は逮捕後、新潟小2女児殺人事件の犯行動機について車で女児にぶつかったため、パニックになり首を絞めたと供述しました。しかしその後の新潟小2女児殺人事件の取り調べで、遺体には衝突による痕跡はなく、この供述が嘘であったことが分かっています。

小林遼は、新潟小2女児殺人事件は偶発的な事故であると偽装していたのです。大桃さんの名前について聞かれた際も、事件後の報道で初めて知ったとしていましたが、一部の同級生は以前、小林遼が大桃さんと遊んでいる姿を目撃したことがあると言っています。

真相は定かではありませんが、その後の捜査においても、犯行計画は連休中に練られたものでそれを実行するために仕事を欠勤して犯行に及んだ可能性が高いと捜査関係者はみていたようです。

警察の取り調べには二転三転

女児に対するわいせつ事件や連れ回したとして前科のあった小林遼は、新潟小2女児殺人事件の取り調べの中で、供述を二転三転させるなどまともに答えることがありませんでした。これには警察も憤りを隠せず、捜査の進捗にも影響を及ぼしたことでしょう。新潟小2女児殺人事件は当初、捜査関係者の間では計画的な犯行であるとの見方を強めていました。

しかし、犯行動機の曖昧さや、なぜ大桃さんだったのか、首を絞めたのはなぜか、なぜ線路に遺棄したのかなどに対しまともな返答をしない小林遼からは事件の計画性を否定せざるをえませんでした。その後の捜査でも、犯人に計画性はなく突発的な犯行であったことがわかりました。

小林遼の家族・被害者家族の当時の様子とその後【新潟小2女児殺人事件】

ここでは新潟小2女児殺人事件当時の小林遼についてや家族、問題とされた当時のマスコミの取材対応などをご紹介します。新潟小2女児殺人事件を起こした犯人・小林遼の家族のその後や現在はどのような状況にあるのでしょうか。

また、突然の悲痛な出来事に見舞われただけでなくマスコミにも悩まされることになった被害者家族のその後や現在についても触れていきます。

勤務先は電気工事会社

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は被害者と同じ小針小学校の出身です。そのまま地元の中学校を卒業した後、県立新潟工業の電気科に進んでいます。高校卒業後から新潟小2女児殺人事件発覚現在までは新潟市内にある電気工事会社に勤務していました。

6年間同じ会社に勤務しており、上司からの信頼は厚く中堅社員として真面目に勤務していたといいます。上司や同僚からの評判は皆一様に良く、変な子という印象は全くなかったと言われていました。

しかし、元同僚の話では仕事上のミスで怒られた時は慌てる様子を見せるが、その後はひょうひょうとしていて反省の色が見えなかったといいます。

また、自分が良く出来た仕事については自慢げに話をしていたのでプライドの高さが垣間見えることもあったということです。その元同僚は新潟小2女児殺人事件で逮捕後の小林遼の様子をテレビで見て、余裕の態度が彼らしいと感じたようです。

逮捕前に父親が取材対応

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼は両親と姉、弟がいる5人家族でした。小林遼の逮捕前、父親はマスコミのインタビューを受けていました。内容は事件当日に不審車両を目撃したかどうかや、家族構成についてなどでした。まさか自分の息子がこの新潟小2女児殺人事件の犯人とは思いもしなかった様子でマスコミの取材に淡々と応じる姿が印象的でした。

また、その後数日が経ち、小林遼が新潟小2女児殺人事件の容疑者として任意同行された後、小林遼の自宅では母親や弟もマスコミの取材に対応してました。

家族は小林遼は仕事に行っていると答えており、事件へ関与しているとは全く思っていなかった様子でした。新潟小2女児殺人事件を起こした後、マスコミに対応する家族の姿からは、小林遼が仕事にも行かずにふらふらしていたなんて思いもしていなかったようです。

家族は引越もやむなし?

小林遼は新潟小2女児殺人事件の後から行方不明になっていました。家族はマスコミの取材に言葉少なではあるものの対応しています。しかし、小林遼に前科があったことやアニメオタクやロリコンであったことなど家族が全く知らないわけがありません。新潟小2女児殺人事件以降、行方不明の小林遼の犯行であることを家族が気づいていた可能性は高いです。

この場所には30年以上住んでいた一家ですが、このような事件を起こした犯人の家族となればもうこの場所で暮らしていくことは困難でしょう。被害者宅とは100メートルの距離しかなく、被害者家族の気持ちを考えれば引越もやむなしといったところでしょう。

一家が現在、どこで生活をしているかは明らかではありません。どこか別の場所で生活していて、家族はバラバラに分かれて居住している可能性もあります。

当時のマスコミ対応に非難殺到!

新潟小2女児殺人事件を取材していた当時のマスコミについては、被害者家族や近隣住民への配慮が欠けていると非難が殺到しました。新潟小2女児殺人事件は、被害者が下校途中に自宅までわずか300メートルの場所で行方不明となり、その後、線路内に遺棄されるという残虐でショッキングな事件内容であったことからマスコミの取材合戦が過熱しました。

当初は新潟小2女児殺人事件の犯人を特定する手掛かりも少なく、近隣住民の不安は日に日に高まっていました。そんな中、女児が電車にはねられた現場が連日テレビに映し出されていたり、被害者宅の前から平然と中継をする番組があったりと被害者家族や近隣住民への配慮のかけらもないマスコミの対応が問題になりました。

このような身勝手な報道の影響で現場を一目見ようとする野次馬も増える始末となり、身勝手で非常識なマスコミの取材は余計に住民や児童たちの不安を煽っていると批判の声が多く寄せられていました。

それだけ新潟小2女児殺人事件は世間から注目される大きな事件であったと言えるでしょう。この事件でのマスコミ批判を振り返り、ぜひ現在の報道の在り方にも活かしていただきたいものです。

被害者家族の現在は?

新潟小2女児殺人事件で犯人逮捕から数日後、被害者家族はマスコミにコメントを出し、各局の報道番組はこのコメントを取り上げました。大切な存在である娘を思いがけない形で失った現在、悲しみに暮れている。犯人が捕まっても娘はもう戻ってこないなど悲痛な思いを吐露する内容でした。

新潟小2女児殺人事件当初は、マスコミの過剰な取材攻撃は犯人家族のみならず被害者家族に対しても同じでした。コメント末尾には、家族や親族への取材は控えてほしいというマスコミへの苦情もありました。非常識な取材は被害者家族の心身をさらに追い込みました。

その後、マスコミの取材は次第に沈静化していきました。現在、被害者家族の生活や近所の様子も日常を取り戻しつつあるといった状況でしょう。しかし、被害者家族の悲しみは現在も癒えることはありません。

新潟小2女児殺人事件の犯人・小林遼には異常な性癖があった

この新潟小2女児殺人事件をきっかけに「ロリコン×オタク」は性犯罪者予備軍と見る動きが一部で話題となりました。アニメオタクやロリコンに偏見を持つのは決してよい考えではありません。個人的な趣味や嗜好の範疇の話であれば本来、誰もとやかく言う筋合いなどないはずです。

しかし、その範疇を超えてそれが世の中を震撼させる重大事件を起こした犯人の隠れた素顔であったと知った時、人は拒絶に近い感覚を覚えます。新潟小2女児殺人事件を起こした犯人・小林遼には女児わいせつ絡みで過去に複数の前科がありました。

これはもうロリコンやオタクという域を超えた性的異常者です。性犯罪は再犯率が非常に高い犯罪と言われています。小林遼の複数の前科からも分かるように、異常な性癖を治すことはほぼ無理であると考えるのが妥当でしょう。

現在も子供を狙った連れ去り事件は後を絶ちません。しかしながら、子供たちを性犯罪者の悪の手からいかにして守り抜くかという問題はそう簡単に解決しないのが現状です。新潟小2女児殺人事件はいたいけな7歳の女児の命が無残にも奪われるという悲しい事件でした。

被害者家族の現在が、少しでも穏やかな日常を取り戻せているようにと願うほかありません。また、被害者家族の現在はもちろん、加害者家族にも現在の生活があります。このような世間が関心を寄せる事件を取り扱う際、現在のマスコミ各社には配慮ある対応を望みたいところです。

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