策士の意味とは!策士な人の11の特徴と有名な策士家や名言を紹介

策士家というのは戦略を練ることのできる、頭がいい人のことを意味しています。いくつかの特徴や恋愛に関する行動パターンもあるようです。また、歴史上にも数多存在した有名な策士家は数々の名言も残しています。策士家の特徴や名言を見て、策士家について理解を深めましょう。

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目次

  1. 1策士とはどんな人?
  2. 2策士と言われる人の特徴11選
  3. 3策士がよくする行動パターン【仕事編】
  4. 4策士がよくする行動パターン【恋愛編】
  5. 5歴史上に名を残す有名な策士家とは
  6. 6漫画やアニメに見る有名な策士家とは
  7. 7偉大なる策士にみる有名な名言とは
  8. 8策士とは類まれなる才能だった!

策士とはどんな人?

「策士」とは、どのような人のことを意味しているのかご存知でしょうか。策士という言葉は普段あまり使わない言葉なのですが、一体どのような意味を持っているのでしょうか。あまり使わない言葉だからこそ、意味を間違って覚えてしまっている人もいますので、改めて意味を確認してみてください。

策士とは一般的に策を練ることができる人のことを意味していることが多く、どちらかというと賢い、頭がいい人を意味しています。それ以外にも策士は周りに気付かれないことが多いようです。気付かないうちに、身の周りにも策士な人が潜んでいるかもしれません。

辞書による策士の意味

策士とは辞書によると「策略の上手い人」や「常にはかりごとを用いて、巧みに駆け引きする人」という意味を持っています。策略というのは物事を進める時に、どのような考え方をしてどういう行動をすると成功するのか、ということを考えることで、攻略の仕方を自分なりに考える人を策士と言います。

しかし、この策士の意味が分かっても策士になれる人は少ないと言われています。策士は有名な偉人の中にもいるのですが、やはりずば抜けて頭の良い人が策士だと言われているようです。

策士の使い方とは

「策士」という言葉の意味が分かったところで、意味が分かっていても正しい言葉の使い方をすることができなければ意味がありません。策士の意味をよく理解することができたのであれば、次は策士という言葉をどのようにして使えばいいのかを紹介しますので、会話に活用してみてください。

策士という言葉は「策士策に溺れる」や「策士が策を練る」というような使い方をすることができます。「策士策に溺れる」という言葉は、策士が考えていた策に溺れてしまって結果的に失敗に終わることを意味しています。また「策士が策を練る」という言葉は、策士が策を考えているさまを意味しています。

策士の同義語と対義語とは

策士などの言葉には必ずと言っていいほど「同義語」と「対義語」と呼ばれるものがあります。特に同義語は策士という言葉を別の言葉で伝えたい時にとても便利なので、一緒に覚えておくといいでしょう。対義語も策士とは反対の意味にあることを伝えたい時に使えるので、一緒に覚えておいてください。

同義語には「凄腕」という言葉があります。凄腕というのは、何かに対してずば抜けて才能を発揮することのできる人のことを意味しています。また、対義語には「計画性がない」という言葉があり、意味は計画を練ることのない人のことを意味しています。

診断でチェック!あなたは策士タイプ?

策士なのかどうかをチェックするためには、次に紹介する「策士と言われる人の特徴11選」に、自分がどのくらい当てはまるのかをチェックすることによって診断することができます。一度自分がどのような行動をしているのか、周りからどう思われているのかを思い返してみてください。

一番策士なのかどうかをきちんと判断することのできる方法は、人から客観的な目線で見てもらうことをおすすめします。自分で判断してしまうと自己評価が高い場合、全ての項目に当てはまってしまうこともあるのでチェックの際には注意してください。

策士と言われる人の特徴11選

策士と言われている人には、いくつか共通している特徴があるようです。上記でもお話したように特徴に当てはまるのかをチェックすることによって、自分はどのくらい策士なのかということを診断することができます。また、自分以外にも周囲の人を当てはめて診断することもできるでしょう。

「策士な人になりたい!」と考えている人はまずはどのくらい策士の特徴に当てはまるか確認し、当てはまらないところを覚えておきましょう。策士な人の特徴を真似することによって、策士な人がどういった考え方をしているのかを知ることができるかもしれません。

特徴①人によって態度が変わる

策士な人は、接する人によって態度を変えるという特徴があります。態度を変えるといっても自分の好き嫌いで態度を変えているというわけではなく、どのような態度で接することによって相手と信頼関係を築くことができるのかを考えた結果となっています。

たまに好き嫌いで人によって態度を変えてしまう人がいますが、その場合は関係性が悪化している特徴があります。しかし、その人たちと比べると策士な人は態度を変えていたとしても、関係性が崩れることはありません。

特徴②話し上手

策士な人はとにかく話し上手だという特徴を持っていて、周りの人を惹き付けてしまう魅力を持っています。策士な人は言葉巧みに人を誘導することができるので、話し上手でなければ周りの人の心を動かすことができません。また、話し上手な特徴というのは自分のためだけでなく、人を楽しませることができる部分でもあります。

したがって、策士な人の周りには常に人が集まっています。会話をすることによって、相手の心を開かせることが上手なので信頼関係もしっかりと築くことができています。

特徴③地位がある人に取り入るのがうまい

策士な人はどうすれば自分が出世することができるのか、どうすれば自分の有利な結果となるのかを常に考えています。その結果として、地位のある人に取り入ることが最大の近道だと考えているので、地位がある人に取り入るのがうまいという特徴があります。

地位がある人に取り入ることのできる人は限られているのですが、策士な人はどうすればいいのかをしっかりと把握しています。そのため、相手が誰であっても上手く取り入ろうとして、自分の成功のために前に突き進んでいきます。

特徴④物事は損得重視

物事を損得勘定で考える人はいやらしい人だと言われてしまうことがありますが、策士な人も物事を損得重視に考えているようです。しかし、策士な人は他の人とは違って、損得重視で考えていたり行動しているということを周りの人に悟られないようにすることが上手です。

そのため、表面からは周りの人にとっていい方向になるようにと考えてくれている人に映っています。結果的に策士が得をする結果になったとしても、周りの人は策士の策に騙されてしまって損得重視だという部分には気づいていません。

特徴⑤女性の策士は奢らせ上手

策士と聞くと男性をイメージしてしまう人が多くいますが、女性に中にも策士と言われる人がいます。女性の策士は男性におごってもらうことが上手で直接「奢ってほしい」とは言いません。遠回しにいろいろなことを言うことで、結果的には食事をおごってもらうことができます。

例えば、奢らせ上手な女性の策士は男性と食事をする時に「行きたかったんだけどお金なくて…ごめんね」というようなセリフを言います。女性に対して好意のある男性はこれだけでも「奢ってあげたい!」という気持ちになってしまいます。また、食事をしている時に男性を楽しませるというのも女性策士の策の一つです。

特徴⑥誘い方が上手

策士な人は人を誘うことが上手で、それは恋愛においても言えることです。好きな人に対して積極的にアプローチをしているわけではないのに、なぜかいつも好きな人と付き合うことができている人がいます。そのような人は策士で、誘い方が上手だという特徴があるからなのではないでしょうか。

誘い方が上手な人は、自分から誘っているのに相手から誘われたように思わせることができます。そのため、相手は「向こうから誘ったってことは、自分に対して恋愛感情があるのかな?」と考えるため、策士な人のことが徐々に気になってしまいます。

特徴⑦褒め上手である

策士な人は、とにかく褒め上手です。そのため、策士な人と話をしている人はいつも笑顔で自尊心を満たすことができます。自尊心を満たしてくれる人に対して、人は悪い印象を持たないので策士な人の策に飲まれて言ってしまう場合があるでしょう。しかし、それは悪いことではありません。

また、策士な人は他の人が褒めるような部分を褒めずに、相手が褒めてほしいと思っている部分を褒めることができるので、他の人とは違った印象を相手に与えることができ、最終的には恋愛対象になることもできるようです。

特徴⑧冷静に物事を見極められる

策士な人は物事を冷静に見極めることができるので、何かトラブルが起きてしまってもしっかりと対処することができます。また、物事を冷静に見極めることのできる人は、何が自分に必要で何が自分に不必要なのかをしっかりと判断することができるので、自分の周りには必要な物しかありません。

これは人間関係にも言えることで、自分にとってプラスにならないと思った人間関係は切り捨ててしまうこともあります。周りの人から見ると冷酷な人に見えてしまうこともあるようなのですが、実際は策士な人が成功するために必要な工程でもあります。

特徴⑨本心は見せない

策士な人はあまり自分の本心を見せないという特徴があります。自分から本心を見せることによって、相手も心を開いてくれるという心理学があります。しかし、策士な人は自分の本心を見せることなく相手の本心を引き出すことができます。そのため、自分の考えていることを相手に悟られることなく行動することができます。

策士な人のように本心を見せないようにするというのはとても難しく、口には出していなくても目や表情などで本心がばれてしまうこともあります。その点においては策士は天才というに値するのではないでしょうか。

特徴⑩疑り深い

策士な人は人に対して必ず疑いの目を向けています。相手には疑っているということを悟られないようにしているのですが、実際は信用していると感じられていても信用しているわけではなく、まだ信用してもいいのか、ということを判断している途中の場合がほとんどです。

疑り深い性格の持ち主である策士な人は、その疑り深さが幸いして問題を回避することができる場合もあります。したがって、人によっては「その性格は失礼だよ」と考えている人もいますが、この特徴は策士な人に欠かせない性格でもあります。策士になりたい人は、この性格を真似してみてはどうでしょうか。

特徴⑪頭がいい

一番策士な人に当てはめることのできる特徴は、頭がいいという特徴なのではないでしょうか。上記で紹介してきた特徴は、当てはまる人と当てはまらない人がいます。しかし、頭がいいという特徴は策士であれば必ずと言っていいほど全員が当てはまる特徴となっているので、診断チェックには欠かせません。

また、頭がいいというのはただ単に成績がいいというだけではなく、頭の回転の速さや知識の多さのことを意味しています。結果的に成績が良くなるのですが、成績の良い人が全員策士というわけではありません。

策士がよくする行動パターン【仕事編】

策士は仕事上でその力を大きく発揮することができます。特に仕事を生活の中心として考えている男性にとっては、仕事で策士な部分を発揮しなければいけません。策士な人になりたいと考えているのであれば、まずは仕事で策士が良くする行動パターンを真似してみてはどうでしょうか。

しかし、ずっと策士な人がよくする行動パターンを真似しているだけでは、策士になることはできません。したがって、策士の真似をしつつ、自分が策士になるためにはどうすればいいのかを考えてみましょう。

権力者の信頼を得る

策士な人は仕事をするうえで、必ずと言っていいほど心がけていることがあります。それは、権力者の信頼を得るということです。仕事をするうえで権力を持っている人というのは、絶大な影響力を持っているので、その権力者の信頼を得ることができていれば問題があったとしても助けてもらうことができます。

また、仕事をしていると予想外の事態に陥ってしまうこともあります。そんな時に、権力者の信頼を得ているのと得ていないのとでは結果に大きく差が出てしまいます。そのため、策士な人は何があってもいいように権力者の信頼を得る行動をしています。

ライバルを蹴落とす手段を講じている

仕事をしているとライバルが出現してしまうことがあります。仕事上のライバルというのは、動機だという人もいればライバル会社だという人もいます。まずは自分にとってのライバルは誰なのかということを考えてみてください。それから策士な人の行動パターンを真似するようにしましょう。

策士な人は、そのライバルに対して蹴落とす手段を講じています。ライバルですので逆に蹴落とされてしまうような状況になることがあるでしょう。しかし、策士な人は相手から先手を打たれてしまったとしても、ライバルを逆に蹴落とすことができるような手段を講じています。

上司の弱みを握る

仕事をしていくうえで、周りの人との人間関係はとても大切になります。部下が上司の弱みを握るというのはあまりいいイメージがない人もいるでしょう。しかし、上司の弱みという部分がポイントとなっていて、握っている弱みがそれほど強力ではない場合は人間関係を良くすることができます。

あまりにも握っている弱みが大きすぎてしまった場合は、上司が精神的に参ってしまったりこちらが攻撃されてしまうこともありますので、ちょっとした弱みを握っていることで仕事をスムーズに進めることができるようになります。

策士がよくする行動パターン【恋愛編】

策士な人は恋愛においても、自分の特徴を活かしています。策士な人は恋愛をするうえで、相手がどうすれば自分の方を向いてくれるのかということを常に考えているので、恋愛経験が豊富だという策士な人が多いようです。次は、恋愛において策士が良くする行動パターンを紹介していきます。

今現在、恋愛で悩んでいるという人は、ぜひ策士が良くする行動パターンを真似してみてください。策士の行動パターンと聞くと難しく感じてしまいますが、恋愛の場合はちょっとしたことがきっかけとなることもあります。

異性にモテるしぐさや雰囲気を出す

策士な人は異性に対して、モテると言われている仕草をしたり雰囲気を出すようにしています。モテる仕草というのは人によってどの仕草が効果的なのかは異なるので、会話をしたりしている間に相手にはどの仕草が効果的なのかを見極めてみてください。ここで間違えてしまえば逆効果になってしまうこともあります。

また、恋愛関係に発展したいという意思がお互いにある場合、雰囲気から相手の好意を感じ取ることができます。策士な人は相手から好意を感じ取ることができた時に、言葉ではなく雰囲気で相手に好意があるということを伝えるようにしています。ただ、雰囲気だけで伝えるというのは少し難しい行動です。

連絡はすぐには返さない

恋愛関係に発展させたいと考えている異性がいるのであれば、策士な人は連絡をすぐには返しません。好きな人に対しては連絡をすぐに返してしまうという人が多いようですが、すぐに返信をしてしまうと恋愛感情があることを相手に知られてしまって、恋愛が盛り上がらないので他の人のところにいかれてしまうこともあります。

そうならないためにも、恋愛関係に発展したいと考えている人にはあえて連絡を遅く返します。このテクニックは恋愛でよく使われている手なのですが、あまりにも連絡を返さないというのも逆効果になってしまうので注意が必要です。相手がドキドキして待っていることを想像して、少し相手の期待度を高めてから返信しましょう。

自分の情報はなるべく知らせない

策士な人は恋愛をする時に、自分の情報をあまり知らせないようにしています。恋愛がうまくいくパターンというのは、どちらかがどちらかを追いかけることによって成立します。そのため、自分の情報をすべてさらけ出してしまうと相手は興味がなくなって、恋愛関係になりたいとも思わなくなる可能性があります。

そこで、あえて自分のことをあまり話さないようにすることによって、相手の興味を自分に引き付けることができます。少しだけミステリアスな部分を残しておけば、恋愛関係に発展してからも相手が追いかけてくれる存在になるでしょう。

歴史上に名を残す有名な策士家とは

紹介している策士というのは、戦略などを練ることができる人のことを意味しています。現在でも策士な人はいますが、歴史上に名を残すような有名な策士家もいます。歴史上の有名な策士家であれば名前だけ聞いたことのある人も多い人が多いのではないでしょうか。

しかし、歴史上に名を残す有名な策士家だったとしても、いまいち何をした人なのか知らないという人も多いため、有名な策士家の名前とともにその人が何をしたのかを詳しく紹介していきます。

北条義時

北条義時(ほうじょうまさとき)という歴史上に名を残している有名な策士家は、平安時代から鎌倉時代に生きていた武将です。北条正時は源氏将軍が途絶えた後に実質的に最高指導者になった有名な策士家で、源氏の正統が断絶したのは北条正時が裏で策を練っていたからではないかと言われています。

もともとは、北条正時ではなく後鳥羽上皇が将軍として検討されていたため、源氏の正統が途絶えることによって幕府には大きな動揺を与えることとなり、後鳥羽上皇ではなく北条正時が実質権限を持っていたとされています。ただ、この話には諸説ありますので本当の策士だったのかどうかは不明です。

徳川家康

徳川家康(とくがわいえやす)はとても有名な歴史上の人物で、知らない人はいないのではないでしょうか。松平元康とも呼ばれており、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将です。もともとは豊臣秀吉がトップに立つ人間だったのですが、病を患ってしまったことをきっかけに後継者である豊臣秀頼を補佐する一人に家康を選びました。

また、秀吉の死後も「秀頼が成人するまで政事を家康に託す」という遺言を受けたとされています。もしかすると、これは初めから策士である徳川家康の考えの一つだったのかもしれません。

黒田官兵衛

黒田官兵衛(くろだかんべえ)という有名な歴史上の人物は、黒田孝高(くろだよしたか)とも呼ばれています。キリシタン大名として有名で、戦国時代から江戸時代にかけての武将です。黒田官兵衛は天下を狙った野心家と言われており、後世では秀吉の郡氏とも言われていました。

もともとは織田の力を強くするために策を練っていたのですが、本能寺の変によってその策士な部分が秀吉に不信感を与えました。織田の死後、黒田官兵衛はすぐに毛利氏と和睦を結びました。

竹中半兵衛

竹中半兵衛(たけなかはんべえ)はとても魅力のある歴史上の有名な人物と言われていて、あまりにも策士な人なので実像があまり見えないとも言われています。先ほどの黒田官兵衛と並ぶ策士とも言われていて、実際二人は仲が良かったようです。

竹中半兵衛は、稲葉山城乗っ取り事件でその名を有名にしました。少しの手勢で城を乗っ取った後、その城を龍興に返したことから野心はあまりなかったのではとも言われています。

山本勘助

山本勘助(やまもとかんすけ)は伝説の名策士とも言われていて、信玄の片腕としてその力を使っていました。しかし、最終的には上杉謙信に策を見破られてしまい討死してしまっています。

山本勘助はキツツキ戦法という戦術を使っていて、これは軍勢を二手に分かれさせて闇夜に乗じて夜明けとともに一気に攻めるという戦法となっています。しかし、策士であった山本勘助もこの戦法を上杉謙信に見破られてしまっています。また、キツツキ戦法はのちに啄木鳥戦法とも呼ばれるようになっています。

真田昌幸

策士家で歴史上に名前を残している有名な人物には真田昌幸(さなだまさゆき)というい人がいます。真田昌幸は秀吉の死後に関ヶ原の戦いで石田三成側についており、4万の兵を2千の兵で足止めしたとされていて、この戦いによって真田昌幸のすごさが全国に広がることになったようです。

また、真田昌幸は上田合戦において二度も徳川群を倒したとされていて、徳川家からは大いに恐れられていました。武将としてかなり有名な人物なので知らない人はいないと言われているほどです。

漫画やアニメに見る有名な策士家とは

策士家は何も歴史上で名前を知らしめた人だけではありません。漫画やアニメにも策士家として有名なキャラクターがいます。アニメや漫画をよく見ているという人は見かけたことがあるかもしれませんが、策士家はアニメや漫画のストーリーを面白くするために欠かせない存在となっています。

現実社会でも策士家な人は仕事や恋愛をしていくうえで欠かせない存在なのかもしれません。実際に策士家な人は成功を収めていることが多く、初めは批判的な人が多かった場合でも最終的には策士家の人を慕うような人が周りに集まってきています。

三国志に登場する軍師の諸葛孔明

『三国志』に登場する軍師の諸葛孔明(しょかつこうめい)とは、諸葛亮(しょかつりょう)とも呼ばれていて中国後漢末期から三国時代にかけての軍師です。アニメや漫画の中では諸葛孔明を策士家として表現しようとして、容姿が化け物じみてしまっているというような意見も多く見かけます。

諸葛孔明は天下を三等分しようと提案したことで有名です。また、諸葛孔明は死んでしまった後も車椅子に乗った偽の自分をライバルのもとへ送り込んで、そのことから「死せる孔明、生ける仲達を走らす」という言葉を生み出しました。

銀河英雄伝説のヤン・ウェンリー

『銀河英雄伝説』のヤン・ウェンリーは田中芳樹のSF小説に出てくる登場人物で、かなり主要な人物となっています。このSF小説は未来の宇宙の話を描いていて、作中では司令官としての功績を残すなどしています。また、クーデターが起きた際には軍事会議メンバーの戦意を挫き鎮圧に成功しています。

ヤン・ウェンリーは戦場における心理学者で魔術とも言われている戦術を使って戦ってきました。しかし、自分の策に溺れることはなく、不利な状況を覆すことができないと考える場面も見られました。

ログ・ホライズンのシロエ

『ログ・ホライズン』のシロエは、小説やアニメになっている『ログ・ホライズン』に出て来る主人公です。シロエは城鐘恵(しろがね けい)という本名で、周りからは冷たい印象を受けると言われており、容姿は整っています。内省的な性格なので、ゲームの世界では便利な存在とされていました。

その後、ログ・ホライズンを立ち上げてからギルドマスターとなり、プレイヤーたちに対して意識改革を促していきます。あまりにも戦略スタイルが責めていることから、腹黒メガネというあだ名がついてしまいました。

偉大なる策士にみる有名な名言とは

歴史上に名前を残している人は、かなり偉大だと言えるでしょう。そんな偉大だと言われている人物の中には策士な人もたくさん存在し、その中には名言を残している有名な歴史上の人物もいます。策士の名言というのは、策士でなければ理解することが困難な場合もあります。

しかし、これから策士を目指したいと考えているのあれば、偉大なる策士な人が残した名言を知っておくといいでしょう。名言というのは一見役に立たないように見えてしまいますが、実際には参考にすることができる場面がやってくることもあります。

策士・織田信長の名言

織田信長とは徳川家康や豊臣秀吉と並ぶ三英傑と言われています。また、信長は幼少期のことから奇妙な言動をしていたことから周りからは変人だと言われていて、教育がかりだった人物は信長の教育をし始めてから早2年で自害をしてしまったと言われています。自害については本当のことは分かっていないので諸説あるようです。

「臆病者の目には、敵は常に大軍に見える」という名言を残しています。この名言からは臆病な気持ちを持っている人は、本当は戦って勝てる相手であっても勝つことができないということを意味しています。

策士・上杉謙信の名言

上杉謙信とは日本の戦国時代の大名で、出家をしようとしたことがあるようです。しかし、結果として周りからの説得によりその出家はなかったこととなりました。また、有名な言葉である「敵に塩を送る」という言葉の由来となっているのも、この上杉謙信だと言われているようです。

「人の落ち目を見て攻め取るは、本意ならぬことなり」という名言は上杉謙信が残した名言の一つで、戦の混乱に乗じて弱った相手を攻め立てることも一つの戦略とされている中でも、義を重んじて弱った相手をさらに追い込むことはしないと家臣に告げた言葉でした。策士と呼ばれた上杉謙信が、自身の義を優先させた名言です。

策士・伊達政宗の名言

伊達政宗は「時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ」という名言を残しています。この名言はすぐにでも旅立つことが大事だという意味で、優柔不断な人はいないということです。

策士・武田信玄の名言

策士である武田信玄は「我、人を使うにあらず。その業を使うにあり」という名言を残していて、この名言は誰かが持っている業や技術を分けて考えるということを意味しています。そのまま業を受け継いでしまうと真似をしただけになるので、分けて考えることによって自分のものにすることができます。

策士とは類まれなる才能だった!

策士な人はもともとの才能を持っていて、それに加えていろいろな考えを張り巡らせて策を練っています。そのため、今すぐに策士になりたいと思ってもなれるものではありません。もともとの才能を持っていれば可能かもしれませんが、歴史上の人物を見てわかるように普通の人であれば到底真似できるものではないでしょう。

したがって、策士になりたいと考えているのであれば、小さなことから始めてみてはどうでしょうか。歴史上の人物のような戦略は必要ありませんが、仕事や恋愛で役立てることができる日が来るはずです。また、策士家はいろいろな名言を残していますので、参考にしてみてください。

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すうこ

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