W不倫のきっかけ・よくある結末とは?ダブル不倫する人の特徴や心理も紹介

最近では増加傾向にあるW不倫(ダブル不倫)ですが、既婚者同士であるW不倫の関係が始まるきっかけや結末はどのようなものなのでしょうか。W不倫をする男性、女性それぞれの特徴や心理とその理由、更にはリスクや、いずれ払うかもしれない代償についても理解しておきましょう。

W不倫のきっかけ・よくある結末とは?ダブル不倫する人の特徴や心理も紹介のイメージ

目次

  1. 1W不倫(ダブル不倫)とは
  2. 2W不倫のきっかけとは
  3. 3W不倫をする人の特徴
  4. 4W不倫にハマる理由・心理【男性の場合】
  5. 5W不倫にハマる理由・心理【女性の場合】
  6. 6W不倫のよくある結末とは
  7. 7W不倫をするリスクとは
  8. 8W不倫には多くのリスクがあることを忘れないで

W不倫(ダブル不倫)とは

昔から日本人にはなじみ深い「不倫」という、少し淫靡な響きをもつ言葉の本来の意味は、倫(正しい考え、道徳的)では無いこと、不倫理の略です。しかし一般的に不倫といえば、片方もしくは両方が既婚者である男女間の肉体関係のある交際を意味しています。

かつて不倫といえば既婚男性と若い独身女性という組み合わせが一般的でしたが、最近では色々なパターンがあり、既婚女性と独身男性という組み合わせも珍しくはありません。W不倫(ダブル不倫)もまた、不倫のバリエーションのひとつです。

既婚者同士で不倫をすること

W不倫(ダブル不倫)とは、ともに配偶者がいる既婚の男女が不倫を行うことです。映画やドラマの題材にもなり、映画「失楽園」(森田芳光監督、1997年)をはじめ、ドラマ「昼顔」でも大きく話題となりました。一昔前の不倫といえば、既婚男性と独身女性の組み合わせが一般的でしたが、現在ではW不倫が増加傾向にあるようです。

W不倫が増えている背景

W不倫が増えている背景としては、不倫をする男性の数(割合)は昔からあまり変わらないと言われている一方で、既婚女性が不倫をするW不倫のケースが増えていることがあげられます。スマートフォンやSNSの普及により、かつては家庭にこもりがちで、あまり外部との接触がなかったはずの主婦にも、出会いのきっかけが飛躍的に増えました。

また、女性の社会進出の数も急増し、職場や飲み会、趣味の集まりなど、様々な場所で出会いのきっかけが生まれているのです。さらにメールやLINEなどによって、誰にも知られず手軽に異性と連絡を取りやすくもなったこともW不倫が増えた理由のひとつにあげられます。

W不倫のきっかけとは

女性の社会進出が増え、スマホの普及などにより男性との出会いのきっかけや連絡手段が増えたとはいえ、それらは即W不倫に結びつくものではありません。はじめから出会い系サイトなどで不倫相手を探す男性も多く、そのようなサービスは後を絶ちませんが、普通の主婦がそのようなサイトに登録することは稀なはずです。

知り合いや同僚として自然に出会った既婚者同士の場合、どのようなきっかけで相手を異性として意識し、またW不倫にまで発展してしまうのでしょうか。

きっかけ①同じ職場

職場は仕事をする場所であるとはいえ、毎日長い時間を過ごしていれば、ふとした瞬間に相手を異性として意識してしまうのは、独身男女の社内恋愛のきっかけと同じかもしれません。職場で発生する様々な課題をクリアしていく中で、行動を供にする機会が増え、仲間意識が芽生えたり、頼りにしたりされたりする気持ちが強くなります。

また、休憩時間での会話や職場のイベントなどで、気が合うと感じる相手に恋愛感情を抱いてしまい、そのままW不倫に発展してしまうのも自然ななりゆきといえます。

きっかけ②妻の出産で帰省中に

妻が出産で実家に帰っている間に不倫をする男性は多く、一定期間、確実に家にいないことがわかっていると、独身に戻ったような気持ちになってしまうのです。大変な思いをして出産し母として子育てに集中しなければならない妻側からすればひどい話ですが、男性の場合、すぐには父親としての自覚が芽生えません。

同様に単身赴任中の男性の不倫(W不倫)も多く、バレる確率が低いと思うと安心して行動に移す男性が多いのです。これはつまり、発覚しなければ不倫(W不倫)したいと考えている男性が多いということになるのかもしれません。

きっかけ③同窓会・飲み会

非日常的な空間である飲み会の席や同窓会は、普段より相手にときめきやすいのではないのでしょうか。お酒が入ることで気持ちも大胆になり、後先を考えず、酔った勢いで身体の関係に発展してしまい、そこからずるずるとW不倫の関係が続いてしまうこともありえます。
 
また、同窓会では過去の彼氏や彼女に再会することで、当時の気持ちが戻ってきてしまったり、思いがけず変身していた相手にときめきを感じ、W不倫に発展してしまうこともあるのです。かつての同級生となると共通の話題も多く、自分にとって特別な相手だと感じてしまいます。

きっかけ④日常生活の中で

自分や子どもの習い事や学校関係、時にはご近所さんなど、日常生活の中にでも出会いのきっかけはあります。昔と違い、結婚して子どもが出来ても、見た目や考え方が若く自由に行動する男女が増えています。また、W不倫はお互いが同じ既婚者という立場のため、自分の生活を維持しながら恋愛したいと考えている場合にはうってつけなのです。

W不倫をする人の特徴

W不倫をする人、W不倫にハマりやすい人にはどのような特徴があるのでしょうか。男性と女性の特徴にも違いがあります。自分や配偶者、不倫相手が当てはまっているか参考にしてみてください。

男性の特徴

W不倫をする男性にはどのような特徴があるのでしょうか。
 

日常生活において 恋愛において
ストレスを抱えやすい 熱しやすく冷めやすい
自由に使えるお金と時間がある 性的欲求が強い
  浮気癖がある

誰でも日常的に仕事や家庭などでストレスを感じていますが、とくにストレスを多く感じている男性は、それを解消し癒してくれる場所を求めています。家庭内にそれがない場合は、家庭の外に癒しを求めるのです。お金や時間に余裕があることも特徴で、そもそもそれがなければ家庭とは別に女性との時間を過ごすことは難しいかもしれません。

そもそも女好きで性的欲求が強いタイプが多いのも特徴で、常に新鮮な相手を求めています。仮に妻と円満であったとしても、ひとりでは満足できず、他の女性を求めてしまう男性も少なくありません。このような場合は何度でも浮気やW不倫を繰り返します。

女性の特徴

では、W不倫をする女性にはどのような特徴があるのでしょうか。
 

日常生活において 恋愛において
寂しがりや 恋愛が好き
家庭に不満や寂しさを感じている 自分に自信がある
  その場の空気に流されやすい


第一に、寂しがりやでひとりが苦手ということがあげられます。常に家族や友人と一緒に過ごしていたいタイプで、ひとりで行動することが苦手です。夫が仕事で多忙な場合など、ひとりで過ごすことに耐えられません。そのため誘われると断れず、その場の雰囲気に流されて男性とW不倫の関係を持ってしまうこともあります。

また、夫と不仲でもなくセックスでも得に大きな不満はなくてもW不倫にハマる女性はいます。それは、常に恋愛をしていたいと思っている女性です。結婚生活が長くなってくると、子どもの親であったり生活のパートナーとなり、恋愛とはかけ離れた関係になっていきます。それを不満と感じ、恋愛によるときめきや新鮮さをW不倫に求めてしまうのです。

W不倫にハマる理由・心理【男性の場合】

性格的な特徴が当てはまっていても、きっかけがあったとしても、人には理性があり、W不倫の関係になる前に踏みとどまることができる人も多いはずです。ボーダーラインを越えてしまう理由、さらにW不倫にハマってしまう男性の心理はどのようなものなのでしょうか。

理由・心理①ストレス解消したい

男性は狩猟本能や闘争本能、論理的思考が強く、仕事での成果や功績をとても重要視します。また、仕事をすることによって家族を守るということにも責任を感じ、失敗やうまくいかないことがあった時などは大きなストレスにさらされます。職場や家庭で十分に認められ肯定されないことも、同時に強いストレスになります。

このような状態で、聞き上手な優しい既婚女性と知り合い自分を認めてもらうことで、承認欲求が大きく満たされます。職場でも家庭でも疲れている男性を癒してくれる存在であり、それでいて責任を負う必要がないという魅力に惹かれW不倫の関係となり、W不倫にハマってしまうのです。

理由・心理②非日常的なスリルを味わいたい

仕事をして家に帰って、という日常の繰り返しの中でスリルを感じることは滅多にありません。平和な毎日に物足りなさを感じ、W不倫という秘密の関係にハマってしまいます。お互いの配偶者にバレないようにとドキドキすることにスリルを感じて楽しんでいるのです。

理由・心理③体目的で一緒にいたい

性欲が強い男性の場合、恋愛というより肉体関係を目的とするW不倫にハマってしまう傾向があります。妻には飽きている、もしくはセックスレスという場合はとくに、家庭内ではそれはあきらめて、外に女性を求めます。相手も既婚者で夫とはレスだという場合のW不倫は、都合よくお互いの要求を満たしあうことができるのです。

理由・心理④家庭に居場所がない

家庭内で居場所がない男性は、常に自分の居場所を探しています。子どもが小さい頃は円満だった家庭も、成長して思春期になると会話が減り、妻も、家事や育児に協力的ではなかった夫を邪険にしたりするようになると、優しさや癒しを外に求めるようになります。

ただし家庭を壊そうとまでは考えていないため、お互いが本気になりすぎずちょうどよい関係を保てる既婚女性とのダブル不倫にハマってしまうのです。

W不倫にハマる理由・心理【女性の場合】

女性のW不倫は、男性とは異なる理由でハマってしまうことが多いのが特徴です。昔より増えたとはいえ、既婚男性の不倫よりも、そこに至る心理的なハードルは高いはずです。幸せな結婚生活を送っているように見えて、実は不倫経験があるという女性の割合は20%を超えるという説もあります。そこにはどのような理由があるのでしょうか。

理由・心理①夫が多忙で寂しい

女性は、日常であった出来事や子どものことなど、誰かに話して共感してもらうことで心が満たされます。夫の仕事が多忙で帰宅時間が遅かったり、休日も仕事をしているような場合、仕方がないと思う反面、不満が蓄積されていきます。そのような時に話を聞いてくれる男性と出会うことで、寂しかった気持ちが満たされ恋愛感情に発展してしまいがちです。

寂しい気持ちが満たされると幸せを感じ、W不倫はいけないことだと思っても、なかなかやめることができなくなります。相手にとっても同様のため、W不倫の関係にハマってしまうのです。

理由・心理②現実逃避をしたい

パートや家事、育児など家庭を中心にしたルーチンワークを繰り返していると、自分の現実はこの狭い世界だけなのかと憂鬱な気持ちになる女性も多いものです。そんな時に、同窓会や飲み会などの非日常的な空間で男性と出会い、一時的に現実を忘れて楽しく過ごしてしまうと、その感覚が忘れられなくなってしまいます。

一時的にせよ、W不倫の相手と過ごしている時間は現実を忘れ、別の自分になれたような気分になります。このギャップにハマってしまうと、W不倫をやめることができなくなってしまうのです。

理由・心理③禁断の恋に憧れる

女性は禁断の恋というフレーズに弱い生き物です。夫や子供がいる状況で、他の男性と恋に落ちるというのは普通は許されない禁断の恋ということになります。いけないことだと思いながら、人目を忍んで逢瀬を重ねる、といった状況に酔ってしまい、ダブル不倫の関係を手放すことができなくなります。

罪悪感を感じたり、会いたい時に会えないといったような制約があることを、悲劇のヒロインのような気持ちで楽しんでいるところもあるのかもしれません。

理由・心理④本気になってしまった

お互いが既婚であることは承知で、それぞれの家庭を壊さない前提でスタートするダブル不倫でも、共に過ごすうちに本気になってしまうことはもちろんありえます。とくに女性は男性に比べて割り切った恋愛をすることができず、W不倫とはいえ身体を重ねるうちに本気で好きになってしまうのはありがちなパターンです。

W不倫のよくある結末とは

通常の独身同士の恋愛と違い結婚がゴールとはいえないのがダブル不倫という関係です。どのような結末を迎えることが多いのでしょうか。

結末①バレる前に関係が終わる

一番多いパターンでは、どちらの配偶者にもバレることなくW不倫関係は終了します。もともとお互いに家庭を壊す意思はなく一時的に楽しみたいという気持ちが強いため、飽きてしまったり、周囲にバレそうとなった時には別れを選択します。

結末②どちらかの配偶者にバレてしまう

本人たちは隠しているつもりでも、不倫が長く続いていれば、なにかのきっかけで周囲にバレてしまう可能性は高くなります。とくに配偶者からすれば、今までとは違う不自然な言動やスマホの扱いが変わったことなどで不倫に気付くのは当然かもしれません。疑われているプレッシャーから、楽しんでダブル不倫を続けていくのは困難になります。

また、デートの現場を目撃されたり、LINEやメールの履歴から言い逃れができず発覚してしまうなど色々なパターンが考えられます。このような状況になり自発的に別れる場合と、バレたことにより周囲によって別れを選択させられるという2つの結末があります。

結末③女性が妊娠してしまう

すべて自己責任のはずのダブル不倫ですが、最悪な結末といえば、不倫相手の子供を妊娠してしまうことではないでしょうか。産む、産まないのいずれの選択も多くの人を傷つけてしまいます。多くの場合、ひっそりと堕胎して不倫相手とは別れ、それぞれの生活に戻ることになりますが、経済的にも、そして女性はとくに心も身体も大きなダメージを受けます。

また、産むと決めた場合でも、その道のりは決して簡単ではありません。夫の子として育てるにしても、不倫相手と籍を入れて一から構築していくにしても、どちらも大きな精神的負担を強いられるという覚悟が必要です。

結末④お互い離婚して結婚する

それぞれが離婚し新たな人生を構築していくというパターンも少数ですが存在します。愛する人と生きていくというのは幸せなことでもありますが、お互いがこれまで作り上げてきた家庭を捨てる罪悪感と、慰謝料や養育費などを払い続ける経済的負担は覚悟しなければいけません。

W不倫をするリスクとは

非日常的で魅力的なW不倫という関係ですが、多くのリスクがあることは理解しておく必要があります。具体的にどのようなリスクがあるのでしょうか。

リスク①家庭崩壊や離婚につながる

当然ながら、家庭崩壊や離婚のリスクは第一に考えられます。どれだけ気をつけて行動していても、なにかの拍子にバレてしまい家族の信頼を失ってしまう可能性はあります。不満や寂しさなど言い分はあっても、不倫をしてしまった自分を正当化する理由にはなりません。

リスク②慰謝料請求をされる

よく言われる不倫の大きな代償として、慰謝料請求があります。ダブル不倫では、両方の配偶者から慰謝料を請求されてしまうことになります。お互いが離婚せずに家庭に戻る場合は慰謝料は相殺されるという可能性もありますが、結果的にどうなるかはわかりません。慰謝料の相場は100万~300万円と言われていますが、収入や状況によっても異なります。

リスク③パートナーや相手側から復讐される

信じていた夫や妻に裏切られたことがわかった場合、愛情が憎しみに変わり、復讐したいと思ってしまうこともあるでしょう。例えば社内不倫だった場合、会社に怒鳴り込んできた妻や夫によって退職しなければならなくなったという事例があります。

また、離婚せず再構築することになっても、家庭内で大切に扱ってもらえず、毎日が針のむしろのようだと感じても、自業自得という他はないのです。

リスク④退職に追い込まれる

職場内でのW不倫が発覚した場合、職場での信用を失い上司からの評価が下がり、同僚からの対応も以前とは変わってしまいます。そうなると会社に居づらくなり、退職に追い込まれます。職場によっては、退職にまで追いやられることがなかったとしても、降格処分や転勤の命令を下されることもあり得ます。

また、積み上げてきた周りからの信頼を失ってしまうことや、噂話などの対象となることで、仕事に集中できなくなり、自主的に退職してしまうという場合も多くあります。

W不倫には多くのリスクがあることを忘れないで

許されない恋、秘密の関係であることに酔ってしまいがちなW不倫は、強い刺激となって日常に疲れた男性と女性を魅了するかもしれません。しかし既婚者である以上、そこには大きなリスクが隣り合わせであることを理解しておく必要があります。

既婚者であっても、配偶者以外の人を好きになってしまうことはありえます。一時の欲求や感情から気軽に始めてしまうことも多いダブル不倫ですが、もし今その関係に悩んでいるのであれば、誰も傷つけないうちにそっと終わりにするのが最善の選択なのかもしれません。

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この記事のライター
雨ノ花鹿

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