杉山央弁護士の現在!タクシー事件の詳細・その後は?経歴・家族も!

タクシー車内で大暴れし批判を浴びた赤れんが法律事務所の杉山央弁護士は、逮捕されずに罰金のみという略式命令を受けました。その後、事務所の代表や数々の企業の取締役を辞任した杉山央の画像や経歴、現在の姿、そして家族について紹介します。

杉山央弁護士の現在!タクシー事件の詳細・その後は?経歴・家族も!のイメージ

目次

  1. 1杉山央とは【画像】
  2. 2杉山央の経歴
  3. 3杉山央のタクシー事件の詳細・その後
  4. 4杉山央の家族について
  5. 5杉山央の現在
  6. 6杉山央の現在の動向は明らかになっていない

杉山央とは【画像】

杉山央は、かつて北海道札幌市で事務所を開業していながらも、驚くような事件を起こして表舞台から去らざるを得なくなった弁護士です。事件の全貌を紹介する前に、杉山央のプロフィールについて紹介します。

杉山央のプロフィール

・本名:杉山 央 (すぎやま ひさし)
・生年月日:1980年1月23日
・現在年齢:39歳(2019年9月現在)
・出身地:北海道札幌市
・活動内容:弁護士、実業家
・事務所:坂本総合法律事務所(~2001)、赤れんが法律事務所(~2017)
 

弁護士

杉山央は、札幌弁護士会に所属する弁護士です。弁護士といえば、裁判で被告人の権利を守るために熱弁を奮っていたり、また日常生活での様々なトラブルに対して法的側面から解決してくれたりするイメージが強いのではないでしょうか。杉山央も、困った人を助けることが使命である弁護士の1人だったのです。

杉山央の経歴

杉山央は弁護士という職に就いていました。輝かしい経歴を持っていたであろうことは、その職業からもうかがうことができます。杉山央の学歴や弁護士としての職歴を含めた経歴を紹介します。

北海道札幌市出身

杉山央は北海道札幌市出身です。道内でも有数の進学校を卒業後は北海道大学法学部、北海道大学大学院法学部政治学研究科の企業法務コースを卒業しました。22歳の時、つまり大学院在学中に司法試験に合格しています。

当時の司法試験は合格率が3%ほどであり、また合格者の平均年齢の27、8歳だったことを踏まえると、杉山央は大変優秀な学生だったと言えるでしょう。

大学院卒業後東京の法律事務所に所属

杉山央は大学院卒業後に、東京の坂本総合法律事務所に就職しています。坂本総合法律事務所はベンチャー企業をメインの顧客とし、企業の設立や上場、合併・買収など金融面でのサポートを担っていたようです。

札幌に「赤れんが法律事務所」を設立

坂本総合法律事務所に5年ほど就業したのち杉山央は地元札幌に戻り、2010年に自身の事務所を開業します。赤れんが法律事務所です。赤レンガと聞くと横浜を連想してしまう人が多いかもしれませんが、北海道で赤れんがと言えば北海道庁旧本庁舎を指します。

観光地としても有名な、札幌の象徴とも言える建物です。事務所名に自身の名前ではなく市のシンボルを冠したことから、杉山央の地元に対する愛着を感じることができます。赤れんが法律事務所では企業の法務全般、海外取引に加え、知的財産やインターネット上での誹謗中傷にまつわる相談に対応していました。

実業家としての活動も

弁護士としてエリートとも言える経歴を持つ杉山央ですが、彼の活動は弁護士業務だけに留まりませんでした。多くの活動の中でも有名なのは、地元の活性化や障害を持つ人への支援活動を主体としたクラウドファンディング会社を設立したことです。また、地元の起業家や事業拡大を狙う中小企業同士の交流や育成を行う場としてNPO法人も設立しています。

さらに、複数の企業の代表取締役や社外取締役を務めていました。弁護士事務所の経営だけではなく、実業家としても成功していたのです。ただし、人間性については疑問な点も多く、人当たりが良さそうに見えても、自分の思い通りに事が運ばないと突然怒り出し、周囲の物を蹴とばすといった二面性があったとも言われています。

杉山央のタクシー事件の詳細・その後

ここまで、弁護士・実業家であった杉山央の経歴を紹介してきました。成功を修めていた杉山央ですが、自身がタクシー内で起こした事件により、全てを失うこととなってしまったのです。杉山央が起こした事件の詳細とその後を紹介します。

道を間違えたタクシー運転手に数々の暴行・暴言

杉山央が事件を起こしたのは、2017年11月6日の夜中です。繁華街からタクシーに乗りこんだ杉山央は、自宅の住所である「北3条東5丁目」を運転手に告げました。運転手は上手く聞き取れなかったようで、「東7丁目ですか?」と確認をしています。しかし杉山央はスマホの操作に夢中で返事をしませんでした。

車が進むうち、道が違うことに気が付いた杉山央は、運転手に住所の確認を求めます。そして、運転手が自分が伝えた住所と違う場所へ向かっていたことを知ると、後部座席から助手席を蹴りながら怒鳴り始めました。「やめてください、すみません」と謝罪する運転手をよそに杉山央はさらに逆上し、罵声を浴びせながら運転席を蹴り始めました。

杉山央が指定した住所と、運転手が向かおうとしていた場所は、それほど離れていません。しかし手を付けられない程に暴れだした杉山央には、そのような判断ができなかったようです。ついには運転席と後部座席の間にある仕切りのアクリル板を破壊しました。

このアクリル板は障害沙汰から運転手を守るために設置されているのもですから、そう簡単に壊せるものではありません。相当な力で蹴り上げたのでしょう。最終的に杉山央は、乗車料金990円も払わずにタクシーを後にしました。タクシー会社はすぐに警察に被害届を提出しています。

ドライブレコーダーの撮影のために運転手が車内のライトを点灯したため、その時の杉山央の様子は鮮明に記録されていました。そのため警察は早い段階で杉山央を犯人として特定していたようです。しかしすぐに逮捕には至らず、事実確認を行っていたといいます。

その映像はニュース番組などで報道されていましたが、顔にモザイクが入っていたり、名前を伏せて報道されるといった不自然さがあったようです。そのためか、インターネット上ではモザイクなしの動画や画像が公開されるようになり、身元を特定して拡散しようとする動きが出てきました。

杉山央は逮捕ではなく書類送検

事件から1週間以上たった11月14日、タクシー車内で暴れた弁護士が書類送検されたと報道されるようになりました。この報道の際も初期の段階では本名は公開されず、画像にはモザイクがかかっていましたが、後に実名で報道されるようになりました。

この措置に対して、批判が噴出しました。杉山央が逮捕されなかったからです。書類送検とは、警察官が被疑者を逮捕しない状態で検察官に送検することを言います。被疑者に逃走や証拠隠滅の危険がない場合に適用されることが多いようです。

あくまで事件を扱う担当が警察から検察に移ることを意味するもので、書類送検されたのみでは何の刑事責任も発生しません。逮捕されているわけではないので、前科がつくこともありません。

タクシー車内で暴れて仕切り板を破壊し、運転手に恐怖を味合わせ、料金も踏み倒した杉山央への対処は、この書類送検という軽い措置だったのです。弁護士という職業の影響や、何らかのお金が流れたのではないかとも噂されていました。

さらに杉山央は、自身が犯人として特定させる前に、事件のもみ消しを謀ったとも言われています。タクシー会社によると、示談を申し入れたいという旨の電話があったようです。この電話をかけたのは杉山央本人ではなく女性弁護士だったのですが、杉山央が指示していたことはおそらく間違いないでしょう。

警察が捜査中であることを理由にタクシー会社は示談を拒否しますが、その後も別のルートから示談を申し入れてきたそうです。警察に特定される前に被害届の取り下げをしてもらうために必死だった様子がうかがえます。

数々の企業の代表取締役を辞任

杉山央が弁護士活動だけではなく、実業家として多くの企業で取締役を務めていたことは先述した通りです。杉山央はこの書類送検という措置を受けて、全ての企業の取締役を辞任しました。辞任理由は「一身上の都合」でした。

さらに杉山央は、赤れんが法律事務所の代表も辞任しています。赤れんが法律事務所は杉山央の個人事務所ではなく、他にも複数の弁護士が所属しているため現在でも営業を続けているようです。しかし、杉山央が起こした事件の余波はまだ続いているようで、インターネット上でも口コミは芳しいものではありません。

罰金30万円の略式命令

事件からおよそ1カ月後、札幌簡易裁判所が杉山央に課したのは罰金30万円の略式命令でした。杉山央はこれを即日で納付しています。最後まで杉山央は逮捕されることなく、罰金の納付のみでこの事件は幕引きとなりました。これに対して世間では、一般人であれば間違いなく逮捕されている、罰金が安すぎるといった批判が噴出しました。

杉山央の家族について

弁護士、実業家として順風満帆な日々を送っていた杉山央ですが、プライベートではどのような生活を送っていたのでしょうか。杉山央のプライベート、特に家族について紹介します。

妻や子供がいるかはわかっていない

事件を起こした当時37歳だった杉山央ですが、妻や子どもがいたかどうかは分かっていません。事件後に杉山央の身元や経歴を特定しようと試みたインタネットユーザーが多くいたようですが、家族の存在まで突き止めることはできなかったようです。

知人や友人たちも、杉山央のプライベートについて書き込むようなことは行っていないようで、杉山央の家族について情報が流失することを防いでいるようです。

事件後FacebookなどのSNSも削除されている

杉山央の家族について詳細が分かっていない理由の1つに、杉山央のSNSアカウントが削除されていることが挙げられます。杉山央は事件を起こす前はSNSで投稿を行っていたとみられ、事件後に自分で削除したものとみられています。さらに、過去に出演したYoutube動画のコメント欄も新規書き込みができない状態に変更されたようです。

名前が珍しいことに加え、経歴や職歴を掲載していた場合はすぐに身元が特定されてしまうことを恐れ、迅速に対応したのではないでしょうか。杉山央自身も弁護士業務として、インターネット上での誹謗中傷や名誉棄損に対する相談に乗っていた訳ですから、すぐにこういった対応を取ったことは頷けます。

杉山央の現在

タクシー内で大暴れして車内の備品を破壊し、料金の踏み倒すという事件を起こした杉山央は、罰金を支払うのみで、記者会見などは開いていません。謝罪文を発表することもありませんでした。逃げ隠れするかのようにメディア前には姿を現さなかった杉山央は、事件後はどのようにしているのでしょうか。杉山央のその後を紹介します。

札幌弁護士会に所属している

杉山央は札幌弁護士会に所属していました。弁護士会とは弁護士同士の交流、指導、監督を目的とする団体です。各県庁所在地や地方裁判所に対応する形で設けられています。日本で弁護士として活動する場合は必ずいずれかの弁護士会へ加入しなければなりません。

札幌弁護士会は、杉山央が起こした事件を受けて「厳正に対応する」というコメントを発表しています。一時は弁護士資格はく奪や、少なくとも数年の除名措置が取られるのではないかとも見られていました。しかし、実際の処分は一月の業務停止のみだったようです。

これだけ大きな騒動を起こしてしまった以上、地元活動を続けていくことは難しいとも言われていますが、札幌弁護士会のホームぺージでは、今も杉山央の名前を検索することができます。

弁護士活動をしているかは不明

杉山央が、現在でも弁護士として活動を続けているかどうかは不明です。先述したように、弁護士資格をはく奪されていないことや弁護士会を除名されていないことを踏まえると、今でも弁護士として働いている可能性がありますが、確認することはできません。公認会計士の資格も保有しているので、弁護士ではなく公認会計士をしている可能性もあります。

また、杉山央は事件後、夜中にひっそりと引っ越しをしたとも言われています。完全に夜逃げに近い状態だったようです。したがって現在でも、杉山央がどこに住んでいるかは判明していません。

杉山央の現在の動向は明らかになっていない

半分は自分の落ち度であるにも関わらず、道を間違えたタクシーの運転手に対する暴言や暴行、器物損壊に加え料金の踏み倒しなど、許されない行為をしたにも関わらず、罰金の支払いのみで十分な謝罪もせずに雲隠れしています。

個人の迷惑行為が、所属する企業や団体に大きな社会的影響が出てしまうことは珍しくありません。この事件も杉山央個人がプライベートで起こした事件であるにも関わらず、弁護士事務所や取締役を務めていた企業、そして札幌弁護士会へは苦情が相次いだといいます。

もともと有名弁護士・実業家であり、名前も顔も知られていた杉山央ですが、現在の姿をインターネット上で特定することはできません。名前や顔写真の掲載を控えているようです。

現在は弁護士でもホームページ上で自身の顔写真やプロフィールを公開する場合が多く、こういった活動ができないことは自分が蒔いた種とはいえ、杉山央本人にとっても不利益となっているでしょう。普段から横柄で何もかも自分の思い通りにならないと気が済まない質だったという杉山央が、少しでも謙虚さを身に着けていることが望まれています。

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この記事のライター
annacocoa
未経験ですが頑張ります。

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