マリアナウェブとは!深層ウェブよりも深くに実在する?入り方は?

ネットには通常アクセスができない「深層ウェブ」があり、様々な都市伝説や怖い話が囁かれています。特に有名なのが、その最下層「ダークウェブ」にあるという「マリアナウェブ」です。入り方はおろか実在するかも定かではありません。マリアナウェブは本当にあるのでしょうか。

マリアナウェブとは!深層ウェブよりも深くに実在する?入り方は?のイメージ

目次

  1. 1ネットの最下層マリアナウェブは都市伝説?
  2. 2マリアナウェブへの入り方
  3. 3マリアナウェブにまつわる都市伝説
  4. 4マリアナウェブの上層にある深層ウェブとは
  5. 5深層ウェブは危険?そこにあるものとは
  6. 6マリアナウェブの実在は現在のところ都市伝説にすぎない

ネットの最下層マリアナウェブは都市伝説?

インターネットには様々な都市伝説や怖い話が噂されていますが、その中の一つに「マリアナウェブ」というものがあります。これは通常アクセスできない「深層ウェブ」の更に奥底にある「ダークウェブ」にあると言われていますが、本当かどうか分かっていません。そもそもマリアナウェブ自体、実在するかどうかも定かではないのです。

しかし、そもそも「深層ウェブ」や「ダークウェブ」とは何のことなのか分からない人もいるでしょう。これらは、普通にインターネットを使っているだけではまず触れることのない領域です。まずはインターネットの構成とマリアナウェブの意味から簡単に解説しましょう。

そもそもインターネットの構成とは

インターネットというものは、実は「二つの階層」に分かれているとされています。一つが普段多くの人々が使っている「表層ウェブ」です。グーグルやYahoo、Amazonなどのサイトがある場所になります。この階層にあるサイトは、誰でも簡単にアクセスできます。

そしてもう一つが「深層ウェブ」と呼ばれているものです。この領域にあるサイトは、表層ウェブからアクセスすることができません。つまり、誰でもアクセスすることはできないのです。深層ウェブにあるサイトにアクセスするには、特殊な方法を使う必要があると言われています。この深層ウェブの奥の方にあるのがダークウェブで、これは実在するものです。

深層ウェブは犯罪の取引など、表層ウェブで扱えないものに利用されていると噂されています。ただし「深層」とはいえ、深層ウェブは表層ウェブと完全に切り離された、独立した領域です。表層ウェブの奥に深層ウェブがあるのではなく、表層ウェブと深層ウェブは隣同士に並んでいると考えるべきでしょう。

マリアナウェブの意味

マリアナウェブの語源は、北太平洋にある「マリアナ海峡」とされています。マリアナ海峡は10,000m以上の深さがあるとされ、未だに大部分が謎に包まれた海です。まさに人類未開の地であり、そこに何があるのか、どんな生き物がいるのかすら不明なのです。

「マリアナウェブ」とは、この「ほとんどが謎に包まれている」ということから結び付けられていると考えられます。深層ウェブのさらに奥にある「ダークウェブ」に存在するサイトを、「マリアナウェブ」と呼ぶようになったのでしょう。「全てが謎に包まれている、マリアナ海峡のような領域」がマリアナウェブの意味なのかもしれません。

マリアナウェブへの入り方

実在するかどうかすらも分かっていないマリアナウェブですが、入り方に関しては色々な噂があります。無論誰でもアクセスできるものではないため、本当に入れるかどうかは定かではありません。あくまで噂レベルですが、マリアナウェブへの入り方としては、どのような噂が囁かれているのでしょうか。

入り方①特殊ドメインでのアクセス

ドメインとは、簡単に言うと「インターネットの住所」です。「このサイトはインターネット上のどこに位置するのか」を表しています。たとえばホームページのアドレスやメールアドレスには「○○.com」や、日本の会社だと「○○.jp」が必ずついています。これらがドメインです。

マリアナウェブの場合、このドメインが特殊な名前なのではないかと言われています。普段よく見る「com」や「jp」の部分が、マリアナウェブでは「loly」「clos」「end」などになっているという噂です。

入り方②量子コンピュータからのアクセス

マリアナウェブは、量子コンピュータを使わないとアクセスできないとも言われています。量子コンピュータとは国家や、かなり特殊な立場にいる人のみが使えるという、量子力学を使ったコンピュータです。その性能はスーパーコンピュータを超えるともされ、とても一般人が扱えるようなものではありません。

要するに量子コンピュータがない限り、どんなに知識があろうがマリアナウェブにアクセスすることはできないと言えます。マリアナウェブが一般人にはアクセスできないとされている理由は、この噂があるからです。

マリアナウェブにまつわる都市伝説

実態が一切不明のマリアナウェブには、様々な噂や都市伝説がまことしやかにささやかれています。今のところマリアナウェブを実際に見た人がいないため、根拠のない噂でしかありません。しかし、本当に限られた人しか入れない領域ということで、実に多くの人々が色々な想像を膨らませています。いったいどのような話があるのでしょうか。

都市伝説①世界の要人のみが知り得る情報がある?

マリアナウェブは国家レベルの人しか入れないということで、世界の要人しか知ることができない情報があるとされています。本当かどうかは分かりませんが、たとえば人類史における重要な秘密など、一般人には到底理解することができない情報が隠されていると言われているのです。

他には難病を治す薬などの研究データ、不老不死になる方法や宇宙人についてなど、とても公にすることができないような政府の秘密があるという噂があります。どの国の政府でも国民に隠しているものがあるとされるのはよくある話ですが、マリアナウェブにはそんな誰にも見せられない秘密が眠っていると言われているのです。

都市伝説②国家の極秘情報がある?

マリアナウェブには国家の極秘情報があるとも言われています。しかもそこにアクセスすれば、それらの情報もすべて閲覧可能だというのです。軍事機密や核兵器の制御プログラムなど、世間に漏洩したら大変なことになる情報が記録されているという噂もあります。

他にも世界統一を計画している組織や、それに関わる者たちの掲示板があるなど、様々な憶測が飛び交っています。

都市伝説③全ネットを管理している?

マリアナウェブは国家レベルの人間だけが入れるものと言われているため、ネットの全てを管理し、監視しているとも言われています。というのも、マリアナウェブを管理しているのはスーパーAI(人工知能)だとされています。このAIはその人が何を買い、どんなサイトを見て、SNSでどんな発言をしているのか逐一監視しているというのです。

監視して何になるのかと思うかもしれませんが、これらの情報を使って来たる時のために人類の選別をしていると言います。本当にそんなAIがいるのか、ネットを使わない人はどう監視するのかなどの疑問点もあるでしょう。しかし、マリアナウェブには人知を超えた存在があるという噂がもっぱらなのです。

マリアナウェブの上層にある深層ウェブとは

マリアナウェブが本当にあるかどうかは分かりませんが、その上にあるダークウェブは実在が確認されています。なかなか信じがたい話かもしれませんが、深層ウェブもダークウェブも本当に存在するのです。その上、特定の方法を使えばアクセスできてしまいます。

ダークウェブはどうやってアクセスするのでしょうか。そしてそこには、一体何があるのでしょうか。マリアナウェブがあると噂される、深層ウェブとダークウェブについてもっと詳しく解説します。

深層ウェブ(ダークウェブ)の意味

まず深層ウェブは、GoogleやYahooなどで検索するだけでは絶対に見つけることのできないサイトです。そこにはアクセス制限をかけたブログや、一般の目には触れられない企業や政府のサイトがあるようです。深層ウェブはネットの裏側の世界と言えるものですが、そこにあるほとんどのサイトはそれほど危険なものではありません。

これらの多くのサイトは、不特定多数の人々に見られたくないから深層ウェブにあるのです。深層ウェブにあるコンテンツは、表層ウェブの数百倍と言われています。また深層ウェブは、別名で「ディープウェブ」とも呼ばれます。

一方ダークウェブは違法コンテンツを取り扱う、いわゆる「闇サイト」のことです。深層ウェブの奥の方にあるサイトで、こちらはかなり危険と言わざるを得ません。以前は薬物や盗難されたクレジットカードの売買をする違法サイトが有名でした。現在そのサイトの管理人は逮捕され、サイト自体も閉鎖されています。

深層ウェブ(ダークウェブ)の入り方

深層ウェブにあるサイトは一般の検索エンジンには引っ掛からないため、特殊なブラウザが必要となります。そもそもブラウザとは、ChromeやSafari、Internet Explorerなどのインターネットをするのに必要なソフトウェアのことです。深層ウェブにアクセスするのに代表的なのは、「Tor」という専用ブラウザを使う方法です。

しかしこれを使っても、一発で深層ウェブやタークウェブにあるサイトがヒットするわけではありません。そこに辿り着くには、リンクを辿っていくなどの今時かなり原始的な方法を使うしかないようです。

深層ウェブ(ダークウェブ)にあるサイト

深層ウェブにあるものの多くはそこまで危険はなく、ごく一般的なサイトが多いです。制作理由が分からない動画やゲームも発見されています。しかしダークウェブには、表の社会ではとても取り扱えないようなものがたくさん取引されていると言われています。

麻薬の取引やマフィアの情報サイト、ブラックマーケットなどが多数あるとされています。特に有名なのが、先に紹介した薬物取引やクレジットカードの売買をしていたという「シルクロード」というサイトです。最近名前が知られ始めた「onionちゃんねる」も、ダークウェブに該当する掲示板のようです。

ビットコインで取引される?

仮想通貨として記憶に新しいビットコインですが、深層ウェブやダークウェブの取引にはこの通貨が使われていると言われています。

ビットコインは円やドルなどとは違い、世界共通で使える通貨です。しかし逆にいうと、これは取引の際にどこの国の人間かバレなくなるとも言えます。秘匿性を高めるために、この通貨が使われているのかもしれません。

深層ウェブは危険?そこにあるものとは

深層ウェブのほとんどは危険なサイトではないと解説しましたが、だからといって100%安全というわけでもないようです。

深層ウェブは表層ウェブとは比べ物にならないほどの危険が潜んでいるのです。犯罪に巻き込まれたり、ウイルスに感染して個人情報を抜かれたりするリスクが非常に高いとされています。その脅威はダークウェブに関する怖い話が物語っています。

さらにダークウェブの中には、閲覧するだけで犯罪となるサイトも存在します。そして現在日本を含めた警察が、ダークウェブの捜査に乗り出しています。たとえ悪意がなかったとしても、見ただけで逮捕されるという可能性は十分にあるのです。安易に深層ウェブに手を出すのは絶対にやめましょう。

犯罪の温床となっている現状

深層ウェブの多くのサイトはともかくとしても、ダークウェブは現在、無法地帯同然の状況です。違法コンテンツを数多く取り扱っているというだけあり、犯罪の取引が日常茶飯事に行われているはずです。

深層ウェブはIPアドレスを偽装するなどで、匿名性をより高めることができるのです。だからこそ、このような違法性のある取引ができてしまうと言えます。犯罪の温床となっているということは、アクセスしただけでそれに巻き込まれかねないということを意味しています。

ウィルスサイトが蔓延

深層ウェブにはウィルスサイトが蔓延していると言われています。繰り返しになりますが、深層ウェブそのものが危険というわけではありません。しかし、一般人には見えないからこそ、表社会ではすぐに問題になるようなことができてしまうのが裏側の世界です。アクセスするだけでウイルスに感染し、個人情報を抜き取られてしまう可能性があります。

ウイルス感染は表層ウェブでも問題になっていますが、深層ウェブのサイトの方がより感染しやすいようです。無法地帯になっているダークウェブと繋がっていることを考えれば、不思議ではないかもしれません。

深層ウェブ(ダークウェブ)での怖い話

ネットには様々な怖い話がありますが、深層ウェブやダークウェブも例外ではありません。そこでも非常にぞっとするような話があります。

ある日、ある人が深層ウェブにある動画を見てそれにコメントしました。その後しばらくして、もう一度アクセスすると管理人から返信が来ていました。そこには「鋭いですね、○○さん」とその人の本名が書かれていたのです。その人は珍しい名前だったため、偶然ということはまずあり得ないそうです。

深層ウェブやダークウェブには、すぐに特定の人物を特定できるハッカーがいるとも言われています。コメントしただけで本名や、もしかしたら様々な個人情報が筒抜けになってしまう可能性があるのです。このような話は他にもあり、ネットの裏側の恐ろしさを感じさせます。

マリアナウェブの実在は現在のところ都市伝説にすぎない

マリアナウェブと深層ウェブやダークウェブのことについて解説しました。結局のところ、マリアナウェブが本当にあるかどうかは不明です。量子コンピュータがないと行けないというのですから、現時点では一般人がアクセスするのはまず不可能と言わざるを得ません。

ネットの掲示板にはマリアナウェブについて、皆半信半疑ながらも様々な噂や憶測を書き込んでいます。秘密にされると気になって仕方がないのが人間の性というものなのでしょう。現在は都市伝説でしかありませんが、いつか真相が解明される日が来るのかもしれません。

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この記事のライター
ふにょり
文字書きとお絵描きと猫とゲームが好きです。

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