栗原小巻の若い頃から現在まとめ!結婚相手・家族や出演作も紹介

栗原小巻という女優を知っていますか。若い頃にはコマキストなる熱狂的ファンも多かった女優ですが、バレリーナを目指していた時期もあるそうで、ロシアとの関係も深いようです。栗原小巻の結婚についてや現在まで、画像も含めて詳しく解説します。

栗原小巻の若い頃から現在まとめ!結婚相手・家族や出演作も紹介のイメージ

目次

  1. 1女優・栗原小巻とは【画像】
  2. 2栗原小巻の若い頃から現在まで
  3. 3栗原小巻の家族や結婚相手について
  4. 4栗原小巻のおもな出演作
  5. 5栗原小巻は現在も舞台を中心に活動をしている

女優・栗原小巻とは【画像】

女優に栗原小巻を知っていますか。若い人の中には知らないという人も多いかもしれませんが、70代になった今でも舞台を中心に活躍中の女優です。若い頃から演技派で、美人女優としてあの吉永小百合と人気を二分していたとも言われる栗原小巻について、画像も交えながら徹底的にお伝えします。

栗原小巻のプロフィール

・本名:同じ
・生年月日:1945年3月14日
・現在年齢:74歳
・出身地:東京都世田谷区
・血液型:O型
・身長:163㎝
・活動内容:女優
・事務所:エイコーン
・家族構成:父・栗原一登(児童劇作家)、弟・加来英治(演出家)

ロシアでも有名人!その理由とは

栗原小巻は日本人ですが、ロシアでも有名な女優です。なぜかと言うと、日本と旧ソビエト連邦の合作映画に何本も出演しているからなのです。これらの作品は、日本国内ではそこまでヒットしませんでしたが、ロシアでは大人気となり女優としての栗原小巻もロシアで大人気となりました。

栗原小巻が、なぜ旧ソビエト連邦と日本の合作映画に何本も出演したのか不思議に思う人もいるかもしれません。栗原小巻は幼い頃から、バレエを通じてロシア文化に通じていました。そんな縁から、旧ソビエト連邦という国にも親しみを持っていたのでしょう。

栗原小巻の若い頃から現在まで

栗原小巻は、若い頃に美人女優として熱狂的なファンが付くほど人気を集めていたそうです。栗原小巻の若い頃の様子から、美人女優として人気を博していた時代、そして現在に至るまで、どんな活躍をしてきたのかを順に見ていきましょう。

若い頃はバレリーナを志す

栗原小巻は幼い頃から西洋に芸術に憧れを持っており、若い頃にはバレリーナになることを夢見ていました。高校を中退して「チャイコフスキー記念東京バレエ学校」に入学したことからも、その思いの強さが伺えるのではないでしょうか。

この学校では、クラシックバレエの基礎を築いたと言われているスラミフィ・メッセルの指導を直接受けていたようです。そのためにロシア語も猛勉強したようですから、そこからもバレエにかける強い思いが伝わるでしょう。

バレリーナから女優へ転身

チャイコフスキー記念東京バレエ学校でバレエを学んでいる時に、栗原小巻はスラミフィ・メッセルから「演技の基礎が必要だ」と言われました。この言葉がきっかけとなって、1963年に俳優座養成所に入所します。入所した年に舞台『アンナ・カレーニナ』に出演し、翌年にはテレビドラマ『みつめいたり』に主演しています。

初めはバレリーナになるために演技の勉強を始めた栗原小巻でしたが、養成所で段々と演技の面白さに目覚め、養成所を卒業後、1966年には本格的に女優となる決心をしたようです。

熱狂的ファンのコマキストが続出

1967年にNHK大河ドラマ『三姉妹』でヒロインの末っ子であるお雪を演じ、たちまち注目を集めるようになりました。その後も大河ドラマを始めとするいくつものテレビドラマや映画に出演しています。栗原小巻の魅力はその美しさだけでなく、高い演技力を持っていることも大きな魅力の一つです。

熱狂的な男性ファンが多く存在し、「コマキスト」と呼ばれていました。ちなみにこの「コマキスト」という呼び方は、当時栗原小巻と人気を二分していた吉永小百合の熱狂的ファンを意味する「サユリスト」と対になってよく使われていたものです。

現在はフリーでの舞台活動がメイン

栗原小巻は2014年に、50年間も在籍していた俳優座を退団しています。現在は舞台を中心にフリーで女優活動をしているようですが、テレビドラマでも時々その顔を見ることができます。

最近では2017年に、NHK大河ドラマ『おんな城主・直虎』に出演していました。厳しさのある役だったので、若い頃の清楚な可愛らしさをイメージしていた人は驚いたかもしれませんが、さすがの名演技に納得した人も多かったのではないでしょうか。

栗原小巻の家族や結婚相手について

高い演技力や若い頃の抜群の可愛らしさを思い返してみると、栗原小巻の家族や結婚相手について知りたくなってくる人も多いでしょう。栗原小巻の家族はどのような人たちなのでしょうか、また、結婚はしているのでしょうか。女優としての栗原小巻を見た後は、プライベートの栗原小巻とその家族についてを見ていきましょう。

栗原小巻の家族

栗原小巻の父親は、児童教育に熱心な栗原一登という児童劇作家です。栗原一登は子供ができた時に、「二人でも食いかねているのに子供が生まれる。困ったな。困り切った」と思ったそうで、そこから「小巻」と命名したそうです。ユニークな命名だと感じた人も多いかもしれませんが、さすが児童劇作家だと思わせる発想だとも言えるでしょう。

また、栗原小巻の弟は加来英治で演出家をしており、弟の演出による舞台にも数多く出演しています。こうした家族の中にいるからこそ、舞台という非常に緊張感のある世界でも、長い間堂々と女優として活躍してこれたのではないでしょうか。

過去も今も独身で子供はいない

若い頃からとても美しく、コマキストなる熱狂的ファンも多かった栗原小巻の結婚について強い興味を持った人も多いでしょう。これだけ熱狂的なファンがたくさんいた女優ですから、もし結婚していれば大きく報じられているはずです。しかしこれまで、栗原小巻の結婚は報道はされたことがありません。

噂になった男性もおらず、74歳の現在まで独身を貫いているようです。また子供がいるとの情報もありませんから、おそらくいないのでしょう。演劇とロシアとの交流が、栗原小巻の人生を強く支えているのかもしれません。

栗原小巻のおもな出演作

栗原小巻は女優活動の主軸を舞台に置いており、数多くの舞台作品に出演しています。しかし舞台に興味のある人でなければ、なかなか舞台を見に行く機会は少ないかもしれません。そこで、舞台に縁のない人でも栗原小巻を見ることができるように、栗原小巻が出演している映画とテレビドラマの中から3作品をご紹介します。

映画『モスクワわが愛』

1974年に日本と旧ソビエト連邦の合作で制作されたのが『モスクワわが愛』です。この映画の中で栗原小巻が演じたのは、バレリーナを目指して一人でモスクワに渡り、現地の青年と恋に落ちるヒロインの小百合役でした。女優になる前にはバレリーナを目指していた彼女にピッタリの役だと言えるでしょう。

当時日本での評価はあまり高くありませんでしたが、ロシアでは爆発的な人気となりました。この作品への出演後、栗原小巻は2作の日本とソ連の合作映画に主演しています。このことからも、栗原小巻の人気は日本国内だけでなく、ロシアでも大きな人気を集めていたことが分かるのではないでしょうか。

映画『愛と死』

『愛と死』は、1979年に中国で上映された映画です。上映されるとすぐに、中国国内で栗原小巻は大人気となったそうです。この映画への出演をきっかけにへ中国との親交も深くなっていき、日本中国文化交流協会副会長を務めるなどしています。

中国の大型児童番組にも出演し、日本と中国の児童と一緒に歌を歌ったこともあります。こんなところは、児童教育に熱心だった父親の血を受け継いでいるのかもしれません。

ドラマ『三姉妹』

日本国内で栗原小巻が爆発的に人気を集めたきっかけとなった作品と言えば、1967年のNHK大河ドラマ『三姉妹』でしょう。『三姉妹』はNHK大河ドラマとしては5作目の作品で、幕末から明治維新の動乱を三姉妹の視点から描いた、女性が主人公の初の大河ドラマでした。この中で栗原小巻は、ヒロインの末っ子であるお雪を演じています。

養成所を卒業して間もない頃の出演だったにも拘わらず、この『三姉妹』への出演で栗原小巻は一躍有名になりました。彼女にとってはこの作品が出世作と言ってもいいのではないでしょうか。その後も栗原小巻はNHK大河ドラマに計5作に出演しています。彼女の高い演技力が評価されている結果だと言えるでしょう。

栗原小巻は現在も舞台を中心に活動をしている

吉永小百合と人気を二分するほど熱狂的なファンを集めた栗原小巻について詳しく見てきました。若い人の中には、初めて彼女のことを知ったという人もいるかもしれませんが、若い頃の美しさは現代でも十分に通用する美貌です。現在は舞台での活動が中心になっているので、テレビや映画では彼女の演技を目にする機会が少なくなってしまいました。

しかしバレエから培った身体のしなやかな動きと、劇作家や演出家の家族や養成所で鍛えられた高い演技力は、一度は目にしておいても損はありません。70代になった現在も舞台を中心に活躍していますから、興味があればぜひ栗原小巻の舞台を見に行ってみましょう。

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