モニタリングはやらせ?やらせ疑惑の真相や一般人ではない証拠とは

TBSの人気番組である『人間観察モニタリング』に、やらせ番組ではないかと疑惑が持たれています。出演した一般人が実は芸能人であった証拠や幽霊に反応する芸能人がやらせ反応であったりという疑惑です。『モニタリング』は果たしてやらせ番組なのでしょうか。真相に迫ります。

モニタリングはやらせ?やらせ疑惑の真相や一般人ではない証拠とはのイメージ

目次

  1. 1人間観察モニタリングとは【やらせ疑惑】
  2. 2モニタリングのやらせ疑惑の真相
  3. 3一般人はタレント?モニタリングのやらせの証拠
  4. 4モニタリングのやらせ疑惑に対するネットの反応
  5. 5モニタリング以外にも!噂になったやらせ番組
  6. 6モニタリングはやらせ疑惑も含めて楽しめる!

人間観察モニタリングとは【やらせ疑惑】

ここ最近、テレビ番組における「やらせ」が問題になっています。「やらせ」とは、必要以上にテレビ番組を演出するがあまり、事実とは異なることが捏造されることです。『人間観察バラエティモニタリング』という番組でも「やらせ」があるのではないかと疑惑をもたれています。

TBS系列のバラエティ番組

『人間観察バラエティモニタリング』という名前の番組は、TBS系列で2012年10月から放送されている長寿バラエティー番組です。いわゆる「ドッキリ番組」的な手法で、通常の生活ではありえない状況を設定し、それに対して人々はどのような反応をするのかをモニタリングするという笑いを狙ったバラエティ番組です。

『人間観察バラエティモニタリング』では一般人を対象としたドッキリをモニタリングするのが一番の特徴です。現在は夜8時台のゴールデンタイムに2時間枠で放送されており、この時間設定はTBSのバラエティー番組では『人間観察バラエティモニタリング』が開局以来初のこととなっています。

MCはブラックマヨネーズ

『人間観察バラエティモニタリング』のMC(司会進行)はお笑いコンビのブラックマヨネーズ(小杉竜一と吉田敬)の二人です。『人間観察バラエティモニタリング』のレギュラー出演者は小泉孝太郎、笹野高史、木下優樹菜、お笑いコンビのハリセンボン(近藤春菜と箕輪はるか)、EXILEのNAOTOです。

その他、『人間観察バラエティモニタリング』の準レギュラーとしてお笑いコンビのFUJIWARA(藤本敏史と原西孝幸)や速水もこみち、DAIGOや金田朋子、森渉、お笑いコンビのオードリー(春日俊彰と若林正恭)などもモニタリングに出演しています。

モニタリングのやらせ疑惑の真相

過剰な演出で人気を博した『川口探検隊シリーズ』のようなテレビ番組もあったことから、視聴者から認めてもらえる「過剰演出」なのか、非難されてしまう「やらせ番組」なのかは、明確な線引きが難しいとされています。

近年のSNSなどを利用した情報の拡散などの速度も手伝って、僅かな設定ミスがあったり従来と同じ演出であったとしても「やらせ番組」と糾弾されてしまうこともあります。『人間観察バラエティモニタリング』では、どのような「やらせ疑惑」があるのかまとめてみました。

真相①ベッキー変装木部さん

タレントのベッキーが「木部さん」という名前の女性に扮し、一般人に対してドッキリを仕掛けます。「木部さん」の設定は前髪がたれて顔が認識できず地味で暗いけれども、強引さは凄いというものです。人気コーナーになってしまったおかげで、「木部さん」が世間に知れ渡ってしまい一目見れば「木部さん」と分かるようになってしまいました。

成人式や結婚式などにも乱入し、『人間観察バラエティモニタリング』以外の番組の生放送にも出演していたのです。ここまで表に出れば、「木部さん」と気が付く一般人の方が多いはずです。

ところが相変わらずのドッキリ成功ばかりなので、視聴者からは「一般人とされている人が騙されているフリをしている」「台本があるやらせだ」と『人間観察バラエティモニタリング』に対して批判が上がりました。

真相②堀田茜の幽霊バス

バスに乗ったら幽霊も同乗していたというドッキリ企画に堀田茜と橋本マナミが出演した回(2018年2月1日放送)も、「やらせ」ではないかと疑惑をもたれています。特に堀田茜のリアクションが大げさで、「やらせ」を疑う声が続出しました。実は、堀田茜は過去に『人間観察バラエティモニタリング』に出演したことがあります。

そのときは、この回と同じように「タクシーに乗ったら、いつのまにか幽霊があらわれる」というよく似た企画でした。つまりほぼ同じ企画に対して大げさなリアクションをしてしまったので、「やらせ疑惑」が強まったわけです。

2018年1月2日放送回でも、同じ幽霊バスドッキリにEXILEの関口メンディーと浜口京子が出演していますが、彼らのリアクションに対しての「やらせ疑惑」はネット上にはありません。このことから堀田茜のやりすぎリアクションが「やらせ疑惑」の原因と考えられます。

真相③有村架純の心霊現象

女優の有村架純も心霊系のドッキリに出演しました。それはターゲットにされた人物だけに見える幽霊がいる、という企画でした。このドッキリを仕掛けられた有村架純ですが、恐怖に慄くというようには見えませんでした。

業界でも人の良さ、勘の良さが評判の有村架純ですから、どうやら有村架純が『人間観察バラエティモニタリング』を見たことがあり、とっさに機転を利かして騙されているフリを続けたのではないかといわれています。芸能人に対してのドッキリモニタリングは、このような「出来レース」のような結果になるパターンも存在します。

それ故、『人間観察バラエティモニタリング』は「やらせ番組だ」と評価されてしまうことがあるというわけです。

真相④FUJIWARA原西の原西ゴリラ

お笑い芸人FUJIWARAの原西孝幸が「動物園のゴリラが着ぐるみだったら気づく?気づかない?」というタイトルの企画に出演しています。精巧に作られたゴリラの着ぐるみを着た原西孝幸が徐々にゴリラらしからぬ行動をとることに対して、一般人がどの段階で見破るのかをモニタリングするというものです。

ところが女優のミラ・ジョヴォヴィッチの回では、ナレーターが出演依頼の際に詳細を説明していると明らかにしていることから、「やらせ」は確実となりました。実際このときミラは映画の宣伝告知をしていますので、『人間観察バラエティモニタリング』の収録に付き合ったことになり、彼女のリアクションは全て「やらせ」と決定してしまいました。

真相⑤三代目JSBのダンス教室

腰の曲がった御年寄りが足元おぼつかなく何かをしていたと思いきや、突然元気いっぱいに行動するというドッキリパターンは古くから使われていた手法でした。三代目JSBのNAOTOと岩田剛典と山下健二郎の三人が、特殊メイクで白髪の老人に扮しダンス教室に現れます。

ヨボヨボとぎこちない動きで登場したのもつかの間、音楽がかかると同時にキレッキレのダンスを始めます。ダンス教室に居合わせた一般人からは歓声が上がりますが、その歓声が「やらせ感」がぬぐえないものだとネットでは批判されています。

真相⑥吉高由里子の遊園地

芸能人が変装して一般人の中に紛れ込むという企画も、ドッキリ番組の中では定番中の定番です。『人間観察バラエティモニタリング』の2019年4月11日放送回では女優の吉高由里子とお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜が、特殊メイクでギャル化して東京ドームシティの遊園地で遊んでいたらバレるのかという趣旨でした。

例えば急遽入ったはずの場所に既にカメラが設置してあったり、そもそも撮影しているだけで目立つはずなのに周囲から何も言われないことが、「やらせ」であることが明白ではないかという声がネットに上がっています。

一般人はタレント?モニタリングのやらせの証拠

バラエティー番組において、演出を一切しないものはありえません。ドキュメンタリー番組でさえ、何らかの演出が必要であると制作会社が語っています。テレビがエンターテイメントの王者に君臨していた頃はそれでも通用していましたが、ネット文化が中心の現在はそうもいきません。

『人間観察バラエティモニタリング』に「やらせ」が多々存在するとネットで叩かれている背景には、それ相応の証拠が存在するといわれています。どんな証拠があるというのでしょうか。

証拠①一般人のターゲットが実はタレント

『人間観察バラエティモニタリング』の面白さは、一般人が見せるリアクションにありました。ところが、演技の勉強をしているであろうタレントの卵たちを一般人として起用した回が存在したのです。

2015年2月に放送された『人間観察バラエティモニタリング』の「路線バスにヘンなルールがあったら」というコーナーに出演した一般人が、実は芸能プロダクション「ビッグワンウエスト」に所属のタレントである細田悠生であったことが発覚してしまったのです。

証拠②芸能事務所のHPにプロフィールが掲載

細田悠生は、ドッキリを仕掛けられる一般人として出演しています。ところが「やらせ」感がぬぐえないとSNSなどで拡散し、素性を調べられてしまいました。ネットでは、あっという間に芸能プロダクション「ビッグワンウエスト」のホームページにプロフィールが掲載競れていることが突き止められてしまいます。

そこには顔が似ているというレベルではなく、明らかに本人とわかる写真が掲載されていました。このことで『人間観察バラエティモニタリング』において、「やらせ」は存在するという証拠を示してしまったのです。現在、細田悠生のプロフィールは削除されているので彼が芸能人として活動しているのかは定かではありません。

モニタリングのやらせ疑惑に対するネットの反応

『人間観察バラエティモニタリング』に対しての、ネットの反応はどのようなものがあるのでしょうか。「やらせ疑惑」がある回や番組全体に感じる「やらせ感」などについて、ネットでの反応をまとめてみました。

「やらせ」という声が多数

テレビ番組は娯楽であり、テレビでの話は作り物であるという感覚は昔から存在しています。ドキュメンタリー番組であってさえも、視聴者は演出が大袈裟すぎるとテレビ局にクレームをつけることがあるといいます。『人間観察バラエティモニタリング』には、番組開始当初から「やらせではないか」という声が存在していました。

現在でもツイッターなどの声には『人間観察バラエティモニタリング』は「やらせ番組だ」とするものが多く見られます。ただし、それは賛否両論であり、「やらせ」感がありすぎてつまらないと否定する意見と、「やらせ」と分かった上で楽しんでいるという意見がありました。

一般人が別番組にも出演していたという指摘も

『人間観察バラエティモニタリング』に出演した一般人が、他のテレビ番組にも出演していたということがありました。長淵剛に憧れすぎている男性がプロポーズするという回でしたが、この男性が関西の『大阪ほんわかテレビ』にも出演していたと発覚したのです。一般人が短期間に連続してテレビ出演できる可能性は極めて低いはずです。

しかも、共演のプロポーズされた女性や妻といわれた女性が出演ごとに全くの別人でした。このことから、『人間観察バラエティモニタリング』は「やらせ」をしていることは間違いなく、この男性はエキストラ専門の俳優ではないかという噂がネットを中心に立ちました。

モニタリング以外にも!噂になったやらせ番組

いわゆるドッキリが仕掛けられるテレビ番組には、昔から「やらせではないか」と常に言われていました。『人間観察バラエティモニタリング』には「やらせ疑惑」がつきまとっていますが、他のテレビ番組でも「やらせではないのか」という声が聞かれることがあります。その中で有名なものを幾つかご紹介します。

『ほこ×たて』

『ほこ×たて』は、2011年から2013年まで放送されていたフジテレビ系列のバラエティ番組です。故事成語である「矛盾」にちなんで、「絶対に」といわれている相反する2つのものを対戦させるというものでした。

問題になったのは2013年10月20日放送の「スナイパーとラジコン」の戦いで、番組内容に不正や捏造などがあったことを出演していたラジコン操縦界の重鎮である広坂正美が暴露しました。これを受け、最終的には放送倫理番組向上機構からフジテレビは放送倫理違反があったと通知され、2013年10月27日で『ほこ×たて』は番組終了となりました。

『世界の果てまでイッテQ!』

最近のバラエティー番組で「やらせ疑惑」が発覚したのは、日本テレビ系列の『謎とき冒険バラエティー世界の果てまでイッテQ』です。2018年5月に放送されたラオスの「橋祭り」が実際には存在しないものであると発覚しました。

他にも「カリフラワー祭り」などは現地コーディネーターの「でっち上げ」であることが判明し、番組は視聴者に謝罪しました。2019年7月には放送倫理番組向上機構から放送倫理違反と判断されています。それをきっかけに、これまで安定していた高視聴率が急落下しました。

『ビビット』

TBS系の情報バラエティ番組である『ビビット』でも、「やらせ」が発覚しています。2017年1月に放送された多摩川沿いに暮らすホームレスの取材で起こりました。取材陣がホームレスたちに取材しているところをホームレスの男性が迷惑だと怒鳴って注意しました。

しかしこれは台本通りの演技であり、この事実を演じたホームレスの男性が「やらせ」と告白しているのです。番組は「やらせ」の事実を認め、公式サイト上で謝罪をしています。

『KinKi Kidsのブンブブーン』

フジテレビ系列で2014年10月から放送されている『KinKi Kidsのブンブブーン』でも、あきらかな「やらせ」が発覚しています。女優の武井咲がスーパーマーケットの「イオン」でレジ打ちの店員に扮するというものでした。武井咲はイオンのCMにしているので、この時点で「やらせ」疑惑が濃厚でした。

さらにネットに上げられた画像で、「やらせ疑惑」が「やらせ決定」となります。それはテレビ撮影スタッフが「撮影用のレジなので、ご利用になれません」と書いた紙を周囲の客に対して掲げている写真でした。

『ピラミッドダービー』

TBS系列で2016年4月から2018年3月まで放送されていたクイズゲームバラエティ番組の『珍種目NO1は誰だピラミッドダービ』も、「やらせ」があったとされています。2016年6月19日放送分の「双子見極めダービー」において、放送された順番が撮影したときの順番と違うというものでした。

これは出演した顔相鑑定士の池袋絵意知が自身のブログで放送内容に抗議したことから発覚したものです。番組やTBSは捏造を否定しつつ演出の行き過ぎを認め謝罪しています。また2016年12月には放送倫理検証委員会から放送倫理違反の決定をうけています。

モニタリングはやらせ疑惑も含めて楽しめる!

『人間観察バラエティモニタリング』は、日常生活では考えられない状況を設定し、その状況を見た人間がどのような反応をするかをモニタリングして楽しむバラエティ番組です。そこには「やらせ」が存在するのかもしれません。寧ろ、これまでの日本のドッキリ番組の歴史を振り返れば、「やらせ無し」であるはずがないと断言もできます。

それでも、長寿番組として成立しているのは「やらせであったとしても、面白い」と視聴者が感じているからです。視聴者が見るに耐えない捏造ばかりを放送する内容になったときは、視聴率も下がり番組打ち切りとなるでしょう。エンターテイメント番組の大事な点として「楽しい番組であるかどうか」が一番です。

『人間観察バラエティモニタリング』は、少なくとも今現在は家族全員が楽しむことができるバラエティ番組であるということです。

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