上から目線の人の特徴や心理!対処法や直す方法とは【診断】

上から目線の人という言葉の意味およびその特徴や心理はどのようなものでしょうか。上から目線の人に該当するかどうかの診断もしてみましょう。また上から目線の人への対処法や上から目線を直す方法も紹介します。上から目線の人の性格や話し方についても詳しくまとめてみました。

上から目線の人の特徴や心理!対処法や直す方法とは【診断】のイメージ

目次

  1. 1どこにでもいる上から目線の人!
  2. 2上から目線の人の特徴【性格編】
  3. 3上から目線の人の特徴【話し方編】
  4. 4上から目線の人の心理
  5. 5上から目線な人になる原因
  6. 6上から目線を直す方法
  7. 7上から目線な人との対処法
  8. 8上から目線は直していこう!

どこにでもいる上から目線の人!

「ボス的タイプの威張りたがり屋」というイメージが強い「上から目線の人」ですが、最近では至る所で「上から目線の人」が急増しています。その実態に迫ってみましょう。

上から目線の意味を知ろう

「上から目線の人」とは、本来は立場が上の者が下の者に接する時の、少々傲慢な態度を表した言葉です。元々日本は孔子の教えである「儒教の教え」に習い、年長者は敬われていました。目上の人を立てる文化の中、年功序列などの制度が発展してきた時に生まれた習慣の名残りとも言えるかも知れません。

昨今では、同じ立場だったり、あるいは下の立場であるにも関わらず、相手を見下すような言動や態度を取る人のことを称して「上から目線の人」と言います。つまりは、指令を下す立場にいないのにも関わらず命令口調であったり、態度が尊大な人を指しています。

上から目線の人がよく使うセリフ

「上から目線の人」がよく使うセリフの筆頭とも言える言葉は「知らないの」です。知らないから尋ねている相手の気持ちを考慮などせず、しめたとばかりに得意げになり「知らないの」と言ってくるのが、「上から目線の人」です。その場に他にも人がいようものなら、ここぞとばかりに優位に立とうと「こんなことも知らないの」と相手を罵倒するでしょう。

「それ、意味あるの」も上から目線の人のよく使うセリフです。相手をけなして、蔑むことが大好きな「上から目線の人」ですから、少しでも無駄な要素を臭わせたら、即刻馬鹿にしてきます。「それ意味あるの」とは、相手を馬鹿にして呆れている意を現わしているのです。相手を更に激しく罵る時には「こんなことも出来ないの」と言い放つことでしょう。

「これ~だから」「だから~って言ったでしょ」と相手を突き放すように冷たく言うのも、「上から目線の人」の得意とするセリフです。

自分はどう?診断してみよう!

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」から始まる『学問のすすめ』の冒頭の言葉は、アメリカ合衆国の独立立宣言から引用された言葉と言われています。『学問のすすめ』で福沢諭吉が説いているのは、人の差は生まれつきにあるのではなく、学問をしたか、しなかったかによるものだと言っているのです。

つまりは、「上から目線の人」というのは、本当の意味で教養人ではないと言えるでしょう。人としての教養を身につけるための学問が、欠落している人とも捉えられかねません。それでは、自分はどうでしょうか。「上から目線の人」になっていないか、振り返って診断してみましょう。

質問 YES NO
自分よりも年上の人にでもタメ口で話す    
相手が反論してきても無視する    
最初に優位に立ったほうが後々楽だと思う    
相手が「何だその態度は」と言わない限り無礼承知で振る舞う    
相手が自分の意見に従うのは快感だ    
初めて会った人でもとりあえず上から目線で話してしまう    
人からよく上から目線だと言われる    
自分は偉いと思っている    
他の人たちが自分の下僕のように思える    
負けず嫌いである    

YESが5つ以上だと「上から目線の人」の傾向が強いです。また、YESが8つ以上だと間違いなく「上から目線の人」と言えます。

上から目線の人の特徴【性格編】

「上から目線の人」の性格を分析してみましょう。「上から目線の人」は自分に自信があり過ぎて、周りが自分よりも下に見えてしまうようです。それとは逆に、自分に自信が無くてコンプレックスを克服しようと虚勢を張っているとも言えます。

さらには、誰に対しても「上から目線の人」と、相手と自分の力関係次第で態度を変える人とが混在しているのです。「上から目線の人」の性格における特徴を見ていきます。

特徴①プライドの塊

自分は周りの人達とは違うという、選民意識を持っているのが「上から目線の人」の特徴です。しかし何がそう思わせているのかは具体的には不明瞭です。貴族の出だとか、ノーベル賞の家系だとかという訳ではありません。周囲を圧倒する目に見える絶大なパワーを持ち、黙っていても周りがひれ伏してくれる、というオーラが本人にあるわけではありません。

しかし本人はプライドの塊で、異常なまでに尊大なのです。「自分は厚遇されなければならない」と思い込んでいます。どうしてそのようなプライドがあるのか不思議になりますが、根拠のない自信でも、信じている人は強いものです。プライドの塊のような振る舞いをしていると、自然とそれが身についてしまいます。

取り立てて才能があるわけでも、世間から認められているわけでもありませんが、態度が大きく、鼻持ちならない、「上から目線の人」も存在するのです。

特徴②ナルシストな性格

自分の帝国で自分は王として君臨しているのだというのが、「上から目線の人」の頭の中です。このタイプはナルシストで自分の事が大好きなので、どんな環境にいても自分の頭の中では英雄の自分が偉業を成し遂げていくストーリーが進行していきます。はっと気が付いて現実社会に戻ると、周囲には先輩達が見つめています。

こういうシチュエーションの時でも、かわいい後輩を演じられない「上から目線の人」は、自分は大事にされて当然だという顔をしてしまうのです。そして、このような「上から目線の人」と同じタイプで、実力も備えた大物が現われるまでは、自分のやりたい放題をし続けます。周囲も敢えて異を唱えず放し飼いにするので、ますますつけ上がっていくのです。

さらに言及すれば、実力を兼ね備えた「上から目線の人」は、かなり厄介な存在と言えるのではないでしょうか。

特徴③見栄っ張り

精一杯背伸びをして、出来るだけ周りを見下すのが「上から目線の人」の特徴です。しかし何もしないでいると、大したことないのがバレてしまう危険がありますので、何かにつけて見栄を張り話を盛って自慢します。例えば、自分の持ち物を見せびらかすために、親から高級腕時計を借りてきて、周囲の人の目に触れるように、わざわざ時間を確認して見せます。

誰かが、「それはスイス製のクロノメーターではないか」と指摘してくれると有頂天になります。そして、「上から目線の人」は「意外によく知っているじゃない」などと言ってしまうのです。更には、行ったこともないスイス旅行の話を自慢げに始めたりして、墓穴を掘ってしまうのも、見栄っ張りな上から目線の人の特徴と言えるでしょう。

いつも話を誇張して、自慢話が多いため、周囲の人は内心呆れていますが、その事実に気が付かないのも、見栄っ張りな「上から目線の人」です。

特徴④他人の幸せを喜べない

「上から目線の人」は、他人の幸せを素直に喜ぶ事が出来ません。自分がなるものと思い込んでいたプロジェクトのリーダーに他の同期が抜擢されようものなら、大変です。何かにつけて同期の足を引っ張り、些細なミスを探し出しては、リーダーの資質に欠けると吹聴するでしょう。そして、自分こそがリーダーに相応しいと強調するのです。

また、気になっている異性が別の人と恋仲になっているのを知った日には、目も当てられません。可能な限りの邪魔立てをしてきます。闘争心の塊でもある、「上から目線の人」は、友人に結婚などで先を越されるのも、実は非常に不愉快なのです。友人に婚約者を紹介されても、まず褒めないで、あら探しを始めるでしょう。

そして、人の気持ちなど考える事などない「上から目線の人」は、婚約者を紹介してくれた友人に「あの程度の人としか結婚できなくて可哀想に」などと平気で言い放つのです。

特徴⑤周りの目を気にする

意外に思われるかも知れませんが、「上から目線の人」は、実は周囲の目をとても気にしているのです。「上から目線の人」にとっては、自分の思い込み通りに、周囲が自分を高く評価してくれる事が何よりも大事なことなのです。然るに当然のことながら、周囲の人は「上から目線の人」を高く評価などしていません。

「上から目線の人」は、自分が高い評価を受けるために、更に間違った方法で人を威圧したりしだすでしょう。このように、軌道を外れた生き方をしてしまっているのが、「上から目線の人」なのです。

上から目線の人の特徴【話し方編】

客観的に見ることが出来れば、かなり笑えてしまうのが「上から目線の人」の語録です。「上から目線の人」は端から見ればかなり独特な話し方をしています。自分が一番と思っているので、自分より実力も格も上の人に対してさえ「私を見習ってね」「私が教えてあげますよ」等と周囲が引いてしまうような話し方をするのです。

他にも色々あるので、紹介しましょう。

特徴①難しい言葉を使いがち

「上から目線の人」は自分は教養があると思っています。実態は伴ってなくても、とにかく自分が大好きですので、自分の都合の良いように妄想するのが得意なのです。教養人である事をアピールするために、会話の中に難しい言葉を散りばめます。最近流行の横文字から始まり、会話に不向きな日本語を使用して、悦に入っていることも多いです。

そばで聞いている人は「上から目線の人」が結局何が言いたいのかわからないことが多いでしょう。

特徴②否定的な言葉をよく使う

「上から目線の人」は人を褒めることはしません。誰かが褒められたりするのも面白くないため、褒められてる人のすぐ側から、否定的な言葉で茶々を入れたりします。「上から目線の人」は、非常に自分勝手で我儘な人とも言えるでしょう。

特徴③自分勝手な発言が多い

自分勝手な発言が多いのも「上から目線の人」の特徴です。狭い視野での決めつけ、見識などないに等しいのに、なぜか駄目出しの嵐を相手に浴びせたりが得意です。気の弱い人に対しての攻撃は、手加減などなく続くことでしょう。

上から目線の人の心理

一見すると、「性格が悪い」で一括りにされそうな「上から目線の人」ですが、その心理はかなり複雑です。幼い頃から、頑張っても認めてもらえない環境だったり、愛情を十分かけてもらえなかったなどのトラウマがあると、承認欲求が異常に強くなってしまいます。どうやら、精神的に満たされていない事が「上から目線の人」に関係しているようなのです。

心理①認めてほしい

最近ではとてもポピュラーな言葉となった承認欲求ですが、このようにわかりやすい用語が出来る前は、「認めて欲しい」という本心がわかる人はあまりいませんでした。そのため、「上から目線の人は」周囲からは評価に困る存在だったのです。やたらと高飛車な発言をして先輩達を怒らせたり、果ては陰で不満を言っているのを目撃されるのが落ちでした。

このような「上から目線の人」の事を、周囲の人も我儘で傲慢な人間としか見ていなかったことでしょう。しかし現在では、承認欲求が強い人間と言えばかなりの部分が説明できます。「上から目線の人」は人一倍強い承認欲求があるのです。

心理②絶対に負けたくない

負けん気が人一倍強いのも「上から目線の人」の心理と言えます。他の人たちがそれほど「勝ち負け」にこだわっていない時に強引に勝ちを取りに行き、まんまと勝利を手にすることも多いです。つまり相手に闘争精神がないのに勝手に燃えて勝負をしているのです。かなり闘争心が強いのは認めますが、関心があるのはとにかく「勝つこと」です。

言っていることを検証すると、いろいろとボロを出すことがあります。「上から目線の人」はとにかくその場で自分がイニシアティブを取っているように見せることが1番の関心事です。そのため、実力勝負で負けそうな場合には、卑怯な手を使ってでも勝ちを収めたいと画策してしまいます。とにかく度を超えた負けず嫌いなのです。

心理③見下されたくない

実は「上から目線の人」は精神的にはそれほど余裕がありません。自分ではとにかく先手を取って相手を見下したような態度を取っていますが、逆に相手に自分が見下されるのを恐れています。本当に実力のある人ならば、先手を取って有利な位置に立つなどということは、滅多なことではやりません。

しかし「上から目線の人」は実力はトップクラスというわけではなく、ともすると平凡な能力の人間ですので、手強い相手には自信がありません。それを悟られないように、先手を取って自分は上だという態度を取ります。このようにされると、大概の常識人は「折れてやろうか」とまずは勝ちを譲ってくれます。

すると浅い考えの「上から目線の人」はこの戦法は使えると思ってしまいます。そして事あるごとに、自分の浅薄さが暴露される前に相手を攻撃してしまうのです。

上から目線な人になる原因

それではどうしてこのような「上から目線の人」になってしまったのでしょうか。生まれながらにこれほど特異な性格になってしまう人は少ないでしょうから、何らかの原因があると考えたほうが自然です。

過剰な自信

子供の時にたまたま何かのことで飛び抜けた成果を収めると、生涯続く自信を手に入れることがあります。それは決して大それたことでなくてもいいのです。「九九」を他の人よりも先に覚えたとか、夏休みの宿題で褒められたとか、学芸会で演じた役が評判だったとかでもいいのです。

その時に、「自分はやればできるのだ」という手応えを得れば、「自分は他の人達とは違う」という錯覚に浸ることができます。しかしこの錯覚は、「上から目線の人」の人格形成には十分過ぎる栄養を与えることになります。思春期を通してこの自信が続くと、もはや根拠のない自信であっても、自分は特別だという幸福な誤解が一生続くことになるのです。

こうして「上から目線の人」のベースとなる過剰な自信が形成されます。

コミュ症

非常に驚くべき事ですが、実は「上から目線の人」はコミュ障なのかも知れません。相手の状況に応じてこちらの出方を微妙に変えて駆け引きをしていくというのは、かなりの高等テクニックです。これは相手とのコミュニケーション能力がかなり高くないとできない技です。

しかし、逆にコミュニケーション障害があるとすると、相手に罵られるのを待つしかないのでしょうか。これに反対の意を表わしたのが「上から目線の人」です。コミュニケーションが上手く出来ないから、いつでも相手に勝てるような、いや勝った態度を取るというやり方にしてしまったのです。

そのため、「上から目線の人」が弁論能力の高い人と、とことんやりあってしまうと、完膚なきまでに叩きのめされてしまうでしょう。

素直じゃない

「上から目線の人」は素直になれないという、悲しい性を持っています。内心「しまった」と思っても、相手に謝る事も、素直に間違いを認める事も出来ないのです。このような癖が身についてしまうと、なかなか修正できないでしょう。本人がよほど反省しない限り、素直に振る舞うということは難しいかも知れません。

上から目線を直す方法

「上から目線の人」を常識ある態度が取れる人に直すことは出来るのでしょうか。何か治療法はないのでしょうか。もしも直す事が出来たなら、本人も周囲の人もかなり救われることでしょう。

直す方法①相手の立場になって考える

「上から目線の人」を根本的に変えるには、ある程度の時間を必要とするでしょう。時間はかかるかも知れませんが、直す方法はあります。まずは、本人が自分は「上から目線の人」である事を認識する事が大事です。完治するかどうかは本人次第なのです。今まで好き勝手に、言いたい放題言っていた事を、反対に言われる立場になったとして考えてみましょう。

出来れば、ノートに書き出すなりして、これまでの暴言や不遜な態度を見つめ直してください。時間を掛けて、された側になって考えて下さい。どんな感情が湧くでしょうか。怒りですか。悲しみでしょうか。悔しさですか。もし、それらの感情が湧いたなら、それは全部自分がしたことで相手に生じさせた感情であることを理解して下さい。

そして、常に相手の立場になって考える癖をつけましょう。自分がされて嫌な事は相手にもしない、というルールをマスターしてください。

直す方法②自分が正しいと思い込まない

「上から目線の人」は自分が正しいと信じています。だからこそ強気な態度に出れるわけですが、自分の事を盲目的に信じている今の状態から、少し抜け出してみましょう。日々の生活の中に、客観的に自分を見る訓練を取り入れてみて下さい。そして、本を読んだり、人の心を理解する勉強もしてみると良いでしょう。

そうすれば、心の中の引き出しが増えていき、人と共感する感性も自ずと磨かれていきます。

直す方法③誰に対しても謙虚でいる

謙虚であることは、日本人の美徳でもあります。「上から目線の人」には是非とも学んで欲しい事柄です。なぜなら、自分の意見を述べる場合や依頼をする場合でも、言い方ひとつで相手への伝わり方が全く違ってしまうからです。ぞんざいな表現では相手は気持ちよく意見を聞くことも、依頼を受けることも出来ないのだという事を理解して下さい。

そして、誰に対しても謙虚になれるよう努力をしましょう。そうすれば、自分が変る事で周囲の人の態度にも変化が生じるはずです。きっと、今よりも良い人間関係を築いていけるでしょう。

直す方法④他人の良いところを探す

「上から目線の人」は人の欠点を見つけるのが大好きです。これまで、常に批判的に周囲の人を見てきました。これからは、視点を180度変えて、周囲の人の良い所を探すようにしてみましょう。あら探しよりずっと楽しい事と気づくはずです。そして他人の良い所はどんどん真似して取り入れていきましょう。

直す方法⑤競争心を抑える

「上から目線の人」は承認欲求がとても強い傾向があり、競争心も人一倍強いです。これでは、まさに見えない敵と毎日戦っている状態といえます。心身共にかなり激しく消耗していることでしょう。まずは精神的にリラックスできる時間を必ず確保して、好きなアロマオイルやハーブティーなどを活用し、激しい競争心を抑えていきましょう。

闘うべきなのは、自分自身の心の弱さです。しっかり自身の心と向き合いましょう。

上から目線な人との対処法

実際に「上から目線の人」と接しなければならない時には、どのように対処すれば良いのでしょうか。いざ「上から目線の人」の攻撃にさらされると、平常心を失いそうになるでしょうが、何か役に立つ対処法はないか見てみましょう。

対処法①余裕を持って接する

「上から目線の人」の言うことは失礼なことが多いです。そのために、こちらに余裕がないとつけ込まれたり、酷いときには服従させられるような屈辱を受けます。このような心理戦に対処するには、相手は礼儀も知らない子供なのだと見なすことです。すると心に余裕が出て来て、いちいち言葉の暴力に右往左往しなくて済むようになります。

そして小さな子供に諭すように話せば、相手の攻撃を封じることができるでしょう。

対処法②適当に聞き流す

まともに言うことを聞いてあげていると、「上から目線の人」はつけ上がって手が付けられなくなります。こちらの気分も不快になる一方でしょう。これへの対処法は、ズバリ「適当に聞き流す」ことです。また、相手の言うことにいちいち返答するのをやめます。すると、相手がいくら毒を吐いても通用しないという強いメッセージを発することができます。

対処法③たくさん褒めてあげる

「上から目線の人」は精神的には幼いので、認めてあげると子供のように喜び、攻撃的な言動を一瞬忘れます。この特性を逆手に取って、いわゆる「褒め殺し」をするのです。どんどん褒めてあげることで、気持ちが良くなって当面は「上から目線」をするのが停止するかも知れないです。しばらくしてまた「上から目線」が再発したら、また褒めてあげましょう。

単純な「上から目線の人」は、今日はいっぱい褒めてもらえたと思い、満足するのです。

上から目線は直していこう!

自分の周りに「上から目線の人」がいると、何となく避けたくなるでしょう。そもそもこういう人たちはマナーをわきまえていないため、目上の人の前でも平気でタメ口をきいたりします。自分に向かって発せられた言葉でなくても、このようなやり取りをそばで聞いているだけで不快な気分になるのではないでしょうか。

しかし、最近は特に若い人たちの間では「上から目線」で得をしたことがあると、どんどん上から目線を真似る風潮が広まっています。このような、「上から目線でもやった者勝ち」という姿勢は公衆道徳の崩壊にも繋がり、日本を支えてきた「礼を失しない」という良き伝統精神の衰退も招きそうです。

もし周囲に「上から目線」に毒されている人がいたら、皆で協力して少しずつでも直していきましょう。

関連するまとめ

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ