自意識過剰な人の特徴11選!改善策や自意識過剰になる心理・原因は

職場や学校にも1人はいる自意識過剰な人は、見ていて「残念だな」と思ってしまうのではないでしょうか。ではそんな自意識過剰な人の特徴や心理とはどのようなものなのでしょう。自意識過剰の意味や原因と治し方、また自意識過剰が引き起こす病気についてもご紹介致します。

自意識過剰な人の特徴11選!改善策や自意識過剰になる心理・原因はのイメージ

目次

  1. 1「自意識過剰」の意味とは
  2. 2自意識過剰な人の特徴
  3. 3どうして自意識過剰に?原因や心理とは
  4. 4自意識過剰な人がよくとる行動パターン
  5. 5自意識過剰が原因で心の病気になる場合も…
  6. 6自意識過剰の治し方・改善策とは
  7. 7悩んでいる人にはこの本がおすすめ!
  8. 8自意識過剰に当てはまったら治し方を実践してみよう

「自意識過剰」の意味とは

「自意識過剰」という言葉は会話の中で使われている言葉です。しかしはっきり意味を把握できていない人もいるのではないでしょうか。また「自意識」の意味や、「自信過剰」との意味の違いとはどのようなものなのでしょう。「自意識過剰」という言葉の意味についてご紹介致します。

そもそも「自意識」の意味とは

外的存在に関する意識と対立し,自我がおのれを感じ,考え,意志し,行為する多様な働きを統一する自己同一的な主体としての意識。本質的な反省的意識であり,幼年期には存在しない。

そもそも「自意識」という言葉にはどのような意味があるのでしょう。自意識の意味は上記の通り、自分に対して個人個人が持っている意識を指します。また同義語には「自我意識」「自己意識」といった言葉があります。

「自意識過剰」の意味とは

[名・形動]他に対する自己を意識しすぎること。自分が他人にどう見られるかを考えすぎること。また、そのさま。

自意識過剰の意味とは、上記の通り、周りの視線や考えを過剰に意識するあまり、自身の行動や外見に自信を持てなくなってしまう状態を意味します。自身の容姿に少しでも乱れがあると不安を感じてしまう、また周りの視線が気になってしまうという人は、もしかすると自意識過剰になっているのかもしれません。

自意識過剰と自信過剰の違い

自信を多く持ちすぎること。本来の実力や地位などを見誤り、自ら過大評価していること。自分を過信していること。

自意識過剰と間違われることの多い言葉が、この「自信過剰」です。意味を調べると、自意識過剰は自信が無いことに対し、自信過剰には自信がありすぎるといった大きな違いがあることが分かります。

では大きく異なる意味に反し、言葉の意味が混同されがちなのは何故でしょうか。その理由はおそらく、自意識過剰の意味を捉え違えていることにあります。自意識過剰な人は自分に自信が持てず、周囲の目を気にしてしまいます。結果、鏡を繰り返し見るなどという行動をしてしまいがちです。

この鏡を繰り返し見るという行動は、ナルシスト(自己愛に陶酔する人)と勘違いされやすく、自分に自信がある人、つまり自信過剰な人と混同されてしまうようです。

自意識過剰な人の特徴

「自分が周りからどのように見られているのか」は、人間として生きていればある程度は意識するものです。TPOに合わせて服を選んだり、公共のマナーを守ったりと、人間として生きるのに自意識は必要なものです。ではどこからが普通の自意識で、どこからが自意識過剰なのでしょう。

判断する人によってもその基準は異なり、はっきりと明確にすることはできません。そこで自意識過剰と言われる人に、共通する特徴をご紹介します。自意識過剰な人の特徴を知り、自分が特徴に当てはまるかチェックしてみましょう。

特徴①周りの目を気にする

自意識過剰な人の多くは、周りの目を気にしすぎてしまうという特徴を持っています。また少し気になる、という程度ではなく、少し異常なくらい周囲の目を気にしてしまいます。そんな自意識過剰な人は、自身の行動や服装、言葉まで、自分に関するほとんどのことに自信が持てず、周囲から浮いていないかを気にしてしまいます。

そのためひどい場合、日常的なストレスから病気になってしまうこともあります。また周りを気にするあまり奇抜なファッションや行動ができず、派手な言動や容姿を羨む傾向があります。

特徴②失敗を怖がる

自信過剰な人は、失敗を怖がるという特徴も持っています。理由は失敗を知られることで「笑われるのではないか」「馬鹿にされるのではないか」という不安を感じているからです。そのため、気の知れた友人や恋人と出かける場合であっても、初めて行く場所は徹底して調べ抜きます。

またメジャーで多くの人が行ったことのある場所であれば、多数派に合わせて行ったことがあるフリをしてしまうこともあります。自分の言葉にも不安を感じているため、楽しい場であっても口数が少ないという傾向も見られるようです。

特徴③鏡を気にする

自意識過剰な人には、最初にもご紹介した通り、鏡を気にするという特徴があります。周囲の目を気にするあまり、「自分の服装がおかしくはないか」「髪に乱れはないか」など、鏡を目にする度に確認してしまうようです。

心理的な不安が強い分、「周りにこう見えていて欲しい」という自分の姿をはっきり想像できる人が多く、想像の自分と少しでも違えば不安を感じてしまいます。またどんなシーンであっても外見を強く意識してしまい、納得のいかない姿の自分を許すことができません。

ナルシストが鏡を頻繁に覗く心理は、自分をカッコいい、可愛いと感じ、幸せな気持ちになるというものです。しかし自意識過剰な人の心理は、最も良い状態の自分でなければいけない、という強制に近い感覚なのかもしれません。

特徴④写真の写りを気にする

自意識過剰な人の多くは写真の写りを気にするという特徴も持っています。写真は一度撮られると、現像して他者と共有される可能性が高いものです。また気になった時に整えられる自身の体と違い、一度撮られると写真の中の姿は変わることがありません。

そのため一度変な姿で写ってしまうと、その後もずっと変な姿の自分が残ってしまうことになります。さらに最近では、撮った写真をインスタなどのSNSで共有する人がほとんどです。

自分にとって気に入らない写りであっても、他人がアップした画像を「削除してほしい」と言うわけにはいきません。そのことから、より写真写りにこだわってしまうのかもしれません。

特徴⑤髪型が気になる

自意識過剰な人に多く見られる特徴として、髪型を気にすることも挙げられます。髪型の中でも特に気になるのは前髪です。髪型は服装と同じくらい印象に残るものであり、服装よりも崩れやすいものです。そのため自意識過剰な人は髪型を気にしてしまいがちです。

特に意識してしまうのが、異性と話す時です。周りの人に良い印象で見てもらいたいのはもちろんですが、異性には特に良い印象を持ってもらいたいものです。そんな心理から、自意識過剰な人は異性と話す時は特に髪型を気にしてしまいます。

一対一で話す場合は特に近い距離で話すため、前髪が気になり話の内容どころではありません。また、特に自意識過剰がひどい場合は、街で異性とすれ違う際にも髪型を気にしてしまうようです。しかし自意識過剰な人が気にするほど、相手の方は気にしていないことがほとんどです。

特徴⑥集中できない

自意識過剰な人は、周りの評価が気になりすぎて物事に集中できないことも特徴です。それは仕事中であっても変わらず、仕事に関する評価だけでなく、外見に対する評価も気になってしまいます。

そして評価を気にして集中できないあまり、挙動不審な動きをしてしまうことも少なくありません。過剰に自分の評価を意識するあまりおかしな言動をしてしまい、周りから変な目で見られてしまいがちです。それによって人間関係がうまくいかず、さらに周りからの評価が気になるという悪循環に陥ることもあります。

特徴⑦自信を持てない

自信過剰との違いでご紹介した通り、自意識過剰な人は自分に自信を持つことができません。しかし自意識過剰な人の中には、自信を持てないのにプライドが高いという複雑な心理を抱える人もいます。

その多くは自信を持てなくとも「人に認められたい」と感じており、周囲に気を配ることに必死になってしまっています。「周囲に対して必要以上に注意を払っている」「人間関係に疲れている」というあなたは、もしかすると自意識過剰な人なのかもしれません。

特徴⑧他人の目があると落ち着かない

人の評価を異常に気にする自意識過剰な人は、人の目がある場所では相手が親しい友人であっても心から落ち着くことができません。また、1人の前であっても気を張ってしまう自意識過剰な人にとって、大人数の前で何かをするということは極度のストレスになる場合もあります。

落ち着きが無くなることに加え、人前では集中して物事に取り組むことができません。そのため大人数の前で話すプレゼンなどはミスをしやすく、異常なストレスを感じてしまいます。

また度を越えた緊張によって体調を崩してしまったり、ひどい場合はストレスを抱えて病気になる場合もあります。

特徴⑨精神が弱い

自意識過剰な人は周りからの視線を異常に気にするため、その多くは常に精神が疲弊しています。周りが自分を低く評価することに耐えられない点から見ても、元々あまりメンタルの強い人ではないと言えるでしょう。

そのため小さなことで心理的な不安を感じ、精神が大きく揺らぎがちです。また、心理的な不安を抑えることを苦手としているため、自身の考えによってさらに不安を大きくしてしまいます。

元々あまりメンタルが強くないと自覚している人は、もしかすると今後自意識過剰になってしまうかもしれません。あまり自分への評価を気にしすぎないよう努めましょう。

特徴⑩過度な美意識を持つ

自意識過剰な人の多くは、過度に高い美意識を持っています。そのため、周りから見ると些細な問題も大げさに捉えがちです。例えばニキビなどの肌荒れや小さなシミなど、少し距離を取れば見えないような些細な外見の変化であっても過剰に気にしてしまいます。

またほんの些細なことでも悩んでしまうため、かなりの頻度で自身の外見について悩み、周囲に相談してしまいます。しかし周りから見ると大した問題ではないため、「今日の肌すごく荒れてる」などの悩みを頻繁に聞かされるとうんざりする人もいます。本人にとっては大問題ですが、周りにとっては高すぎる美意識として映ってしまうのです。

特徴⑪被害妄想が激しい

自意識過剰な人は、被害妄想が激しいという特徴も持っています。周囲が誰かの悪口を言っていると、自分の悪口を言っていると感じてしまいがちです。悪口を言われたと感じると、大抵の人は態度に出てしまい、相手と距離を取ったりその場で怒りだしてしまうこともあります。

しかし実際には別の人の悪口であったり、悪口ではなかったという場合が多いため、相手には「突然怒り出す変な人」として認識されてしまいます。また「あなたの悪口ではない」と弁解されても、「素直に本人に言うわけがない」という心理から、間違いを謝罪することができないようです。

どうして自意識過剰に?原因や心理とは

自意識過剰な人の多くは、自信の無さから普通とは違う様々な特徴があり、心理的な不安を抱えています。では自意識過剰になってしまった心理や原因とはどのようなものなのでしょう。自意識過剰になった原因や心理についてご紹介致します。

原因・心理①構ってほしい

自意識過剰な人が自意識過剰になってしまう心理的原因は主に2つあります。その原因の1つは「構ってほしい」というものです。世の中には自身の自慢話ばかりする人はたくさんいます。しかし自慢話をする人ほど自分に自信がなく、周囲に自分を肯定してもらうために自慢話をしています。

また被害妄想をしてしまう自意識過剰な人の中には、「自分は可哀想だから構ってもらえる」という考えの人も少なからずいます。そのため自分がどれだけ可哀想なのかをSNSなどで投稿・アピールしたり、わざと同情を引くような話をしたりします。そんな自意識過剰な人の根本的な原因は全て、「構ってほしい」というシンプルな理由なのだそうです。

原因・心理②自分に自信がない

自意識過剰な人になってしまう2つ目の原因は、何度もご紹介したとおり自分に自信を持てないことです。先ほど触れた「自慢話をする人」の中には、「自分はこんなにすごいんだ」と周りにアピールすることで自分を守る人もいます。つまり弱さを隠すために自身の優れている点をアピールしているのです。

原因・心理③親の愛情不足

また自意識過剰な人になる原因の1つとして、親の愛情不足が挙げられます。「母子家庭だったためあまり親と過ごした記憶がない」など、親に十分に可愛がってもらえた記憶が少ない人も、自意識過剰になることがあります。

「もっと構ってほしい」「褒めてほしい」など、子供の頃に満たされなかった欲求が大人になってから暴走しているのかもしれません。

またそれが、自分に自信を持てない原因になっていることが多いようです。「構ってほしい」「自分はすごい」というアピールは、裏を返すと「構ってもらえなくて寂しい」「自分に自信が持てない」というメッセージなのです。

自意識過剰な人がよくとる行動パターン

自意識過剰な人は、特徴と同様、共通する行動がいくつかあります。そこで次は、自意識過剰な人がよくとる行動のパターンについてもご紹介致します。

画像フォルダに自撮り写真が多い

自意識過剰な人の写真フォルダには、自身の自撮り画像がたくさん保存されています。またSNSにも、大量の自撮画像をアップしていることでしょう。そのことからも、自意識過剰な人はナルシストと勘違いされがちです。

しかし自意識過剰な人の画像フォルダを見ると、同じ場所・タイミングで撮られた画像が何十枚もあることが多いです。自撮りが上手くいくまで何枚でも自撮りするという理由から、納得がいくまで撮り直すため画像フォルダには同じような画像が連なってしまうのです。

また、反対に納得のいく画像しか残しておらず、自撮り画像が極端に少ない場合もあります。「自撮り画像のアップ頻度に対してフォルダの自撮り画像が少ない」と感じたらその人は自意識過剰な人かもしれません。

小まめにメイクを直してしまう

自意識過剰な女性はメイク直しをこまめにしてしまいがちです。自身の外見を気にするあまり、頻繁にメイクの崩れを確認し、直したくなります。ある程度のメイク直しは嗜みでもありますが、デートや異性を伴うお出かけの場合は要注意です。

男性の場合、女性同士とは違い、一緒にメイク直し…というわけにはいきません。またメイクのために何度も待たされて気分のいい男性ばかりではありません。自分が外見を直している間、連れの男性が外で待たされていることを忘れないようにしましょう。

もちろん一度のメイク直しの時間が長いのも問題です。気の知れたカップルであれば良いかもしれませんが、初めて一緒に出掛ける場合などはグロスとチークを直す程度にしておきましょう。

好かれていると早合点

自意識過剰な人はほんの些細なことでも、「自分のことが好きなのでは?」と早合点してしまいます。自意識過剰な人の中には恋人がいるか聞かれたから、という理由で勘違いする人もいます。世間話でも恋愛の話はしますし、その場の空気を読んで聞いたという場合もありますので、早合点しないようにしましょう。

また、異性が自分の方を見ているだけで勘違いしてしまう人もいるようです。当然別のものを見ている可能性もありますし、好きとは別の理由で見ている可能性もあります。勘違い後の行動によっては、相手に迷惑がかかる場合もありますので、思い当たる節がある人は、気持ちが盛り上がったら一度に冷静になる癖を付けるといいかもしれません。

太ったアピールをする

自意識過剰な人の中には、太ったアピールをする人も少なくありません。周りからすると全然太っていない人の「太った」という発言は、人によってはあまり気持ちの良いものではありません。過度にアピールすると鬱陶しがられることもあります。

しかし自意識過剰な人は「細いよ」と肯定されたい気持ちから、太ったアピールをしてしまいがちです。また自意識過剰な人の中には、本当に「太っている」と思い込んでいる人もいます。決して太っていないのに「太い」という気持ちに捕らわれると、拒食症などの精神的な病気に陥ってしまうため注意が必要です。

自意識過剰が原因で心の病気になる場合も…

自意識過剰な人はその性格から精神的な病気になってしまうこともあります。次はそんな自意識過剰な人が罹りやすい病気についてもご紹介致します。

「社会不安障害」という病気になることも

社会不安障害(SAD)という病気をご存知でしょうか。以前は「対人恐怖症」と呼ばれていたこの病気は、自意識過剰な人が罹りやすいと言われる病気の一つです。病院で言われるまで自分では気づかない人も多く、かなり悪化するまで無理して生活を続けてしまいます。

自意識過剰の悪化が進むと、複数の人の前で発言することができなくなったり、視線を感じるだけで動けなくなったりと日常生活に支障が出てしまいます。そこまで感じていても病気だと自覚できず、ストレスによって体調を崩すまで頑張り続けてしまうのだそうです。

また病気とまではいかずとも、自意識過剰によって日常生活に様々な支障が出ることもあります。

引きこもってしまう

自意識過剰な人の中には、他人の視線を気にするあまり、家に引きこもりがちになる人もいます。外に出ることに異常なストレスを感じたら、それは心が病気になりかけているのかもしれません。

また悪化すると「外出という簡単なことすらできない」と自信をさらに喪失し、そのストレスからうつ病になってしまうこともあります。心の病気は完治が難しいものも多く、社会復帰に時間が掛かることも少なくありません。些細なことで心理的不安を感じる場合は、一度医師に相談することをおすすめします。

消極的になる

人の評価や視線が気になりすぎると、自意識過剰な人は全てにおいて消極的になります。人の意見を鵜呑みにしてあまり話さなくなってしまうため、周りからは何を考えているかわからないと、思われてしまいがちです。

また自身の意見を言えないことから周りに流されてばかりになり、損な役を押し付けられてしまう、自分の考えを明確にすることができないなどの障害が生まれます。

自暴自棄になる

自意識過剰な人の多くは、自分を良くしていくために常に他者と自分を比較しています。自分の欠点と常に向き合い続けている人が多いため、中には自分を心底嫌いになり、自暴自棄になってしまう人もいます。

その状態が続いてしまうと、生活の中でポジティブな感情を感じなくなり、必要以上に自分を責めるようになります。ネガティブな感情は様々な心の病気の原因となりますが、その病に早い段階で気付ける人はあまりいません。また、自分が心の病気であるということ自体を受け入れられない人もいます。

心の病気は原因が複雑に絡み合っているため、自分だけが悪いということは決してありません。「ただ自分がダメなだけ」と思わず、早い段階で医師に相談するようにしましょう。

自意識過剰の治し方・改善策とは

悪化すると心の病気になってしまう可能性もある自意識過剰、メリットがほとんどないため改善したいという人は多いことでしょう。ではどうすれば自意識過剰を治すことができるのでしょうか。次は自意識過剰の治し方についてご紹介致します。

治し方①人はそんなに自分に関心が無いことを知る

自意識過剰な人は、「嫌われていないか」「周りから見られている気がする」と言った他者の評価を必要以上に気にしてしまいます。また、自意識過剰な人には他者を観察して自分と比較する人が多いため、人間は誰しも周りを観察し、他人に興味を持っているものと思いがちです。

しかし実際は、他人に興味がある人ばかりではありません。多くの人は、自分のことで精一杯ですし、自分のために一生懸命です。良い意味で、周りは自分に関心を持っていないということを知りましょう。

治し方②自分より上の人間がいることを認める

能力が普通より高いタイプの自意識過剰な人は、自分が周りよりできる人間であろうとし、自分への意識を高く持ってしまいます。そのため自分がどんなにできる人間になっても満足できず、自分に自信を持つことができません。おそらくそれはどんな分野においても自分より上が必ずいるからでしょう。

上を目指し続けるのは良いことですが、自意識過剰によって無理をすることは良いことではありません。このタイプの自意識過剰な人は、自分より上が常にいる、ということを認め、受け入れてしまいましょう。

どんなに頑張っても自分より上がいるのが当たり前、という考え方をすれば、必要以上に無理することはありません。そのため自分のペースで努力していくことができます。また無理をすることがでなければ精神も安定するため、どんな分野でもより良い結果を残せるのではないでしょうか。

治し方③没頭できる趣味や仕事を探す

自分が自意識過剰だと自覚のある人は、自分以外の何かに意識を逸らすと自意識過剰の治し方としてとても有効です。特におすすめなのは没頭できる趣味を作ることです。自分のことを考える暇が無いほど趣味に没頭することで、過剰な自意識を小さくすることができるでしょう。

また趣味が無いという人は、熱中できる何かを探すところから始めてもいいですし、そんな余裕が無いという人は仕事や勉強に集中してもいいでしょう。とにかく自分から意識を逸らす努力をしてみましょう。

治し方④自分を客観視できる「目」を持つ

外見を異常に気にしてしまうタイプの自意識過剰な人には、自分を客観視してみるという治し方がおすすめです。まずは鏡に自分を映し、第3者の視点から自分が欠点だと思う箇所と向き合います。ずっと気にしていた欠点も、第3者の視点から見てみると意外と普通、ということがあるかもしれません。

自分が納得いくまでひたすら欠点と向き合うことで、自分の中ですっきりとした結論が生まれます。第3者に対する人間の目は意外に適当だと気づきさえすれば、この治し方は成功です。しかしこの方法は、中途半端で止めてしまうと自意識過剰が悪化してしまうこともあります。時間に余裕があり、とことん向き合うことができる時に挑戦するようにしましょう。

治し方⑤考えすぎは禁物

過剰な自意識は、激しい思い込みが原因で悪化していくこともあります。ですので、「深く考えすぎない」ということも治し方として有効です。自分について深く考えそうになったら、別のことを考えて気を逸らすよう意識しましょう。

他人の考えを正確に読み取れる人なんてこの世には存在しません。自分が考えている限り、必ず個人の偏見が入ってしまっています。ですのであの人は自分のことをどう思っているのだろう、と考えること自体を諦めてしまうのも大切です。

周りの視線や評価が気になっても、なるべく意識を逸らしてみてください。考えないことで、過剰な自意識をゆっくりと小さくしていきましょう。

治し方⑥外見を気にしすぎない

先にもご紹介した通り、自意識過剰な人は鏡を繰り返し確認するなど、外見を異常に気にしてしまいます。その治し方はシンプルで、とにかく外見を気にしないことが一番です。

先ほどもご紹介した通り、周りはあなたに対してさほど興味を持っていません。自意識過剰な人の場合、外見を最も気にしているのはおそらく自分自身です。むしろ周りが注目しているとすれば、それは自身の外見を細かすぎるほどチェックするという行動の方でしょう。

もちろんTPOを丸無視した服装や、明らかに不潔な外見である場合は気にすべきですが、自意識過剰な人に限ってそのようなミスをすることもないはずです。最低限の身だしなみを整えたら、少しくらい乱れても大丈夫、くらいの感覚でいるよう心がけましょう。

治し方⑦話を聞き流す癖をつける

自意識過剰な人は、他人の意見について深く考えてしまう癖があります。その治し方として、他人の話を流し聞きするという方法が有効です。人と関わると、自分に非が無い場合でも嫌な発言をされてしまうことがあります。

そんな時はとにかく聞き流し、気にしないことも大切です。また自分に非がある場合でも、謝罪・反省し、次回に活かせばいいだけです。先ほどもご紹介した通り、深く考えないことが大切ですので、少し考えたら別のことへ意識を逸らしましょう。

他人の悪口自体を好む人もいますので、そんな人が相手だと気にするだけ時間の無駄というものです。他人の話を聞き流す癖を付けることで、そんな悩みともさよならすることができます。

治し方⑧「普通」にとらわれない

自意識過剰な人の中には、向上心が無い代わりに「普通」にこだわる人もいます。しかし意外と難しいのがこの「普通」というものです。普通には、はっきりとした基準・定義はありませんし、成績や身長、外見が平均的だから普通、というわけでもありません。

むしろそれらをずっと平均、ど真ん中でキープし続けられる人は「普通」ではないでしょう。普通であることに捕らわれず前向きに生活することで、過剰な自意識を小さくすることができるでしょう。

治し方⑨自分を肯定する

自意識過剰な人は自分に自信がないため、常に自分を否定しています。自己肯定感が低いと挙動不審になってしまう、上手く話せないといった問題が起こりやすく、さらに自信を失くしてしまうという悪循環が生まれます。

そのため自意識過剰の治し方として、自分を肯定することも有効な方法です。自分を肯定できるようになれば、自信溢れる堂々とした振る舞いもできるようになります。自信溢れる人は安心感がありますので、きっと周りの人もあなたを頼り、評価は今よりも良くなることでしょう。

悩んでいる人にはこの本がおすすめ!

自意識過剰の治し方として、関連書籍を参考にするのもおすすめです。ここでは自意識過剰な性格に悩む人へ、特におすすめしたい2つの書籍をご紹介致します。

書籍『「他人の目」が気になる人へ』

この本を購入し、何回も読み返すうちに、本当に「他人の目」が気にならなくなりました。
やっと自分らしく生きられるようになり、同じことで悩んでいる方にお勧めします。

自意識過剰な人におすすめの本、1冊目は『「他人の目」が気になる人へ』です。「他人が自分を評価している」と怯える人にとってはとても共感できる内容が書かれています。

また現代人が他人の評価を気にしやすい原因についても触れており、自意識過剰になった根本的な原因を探す手助けにもなります。自意識過剰の治し方と共に、人生を広げるためにはどうすればいいかが書かれたおすすめの一冊です。

書籍『私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。』

言われてみればそうかなと言った内容が多かったです。しかし、じぶんを振り返るいい機会になりました。

自意識過剰な人におすすめの本、2冊目は『私、つい「他人の目」を気にしてしまいます。』です。この本には、自意識過剰な人が感じる「不安」や「もやもや」を手放すヒントが書かれています。

「なんだかもやもやしているのにその理由が分からない」という人は見出しから自身の状況について考えることができます。自己評価が低い自意識過剰な人だけでなく、自己評価が高すぎる自信過剰な人にもおすすめの一冊です。

自意識過剰に当てはまったら治し方を実践してみよう

自意識過剰の意味や原因と治し方、また自意識過剰が引き起こす病気についてもご紹介致しました。近年、自意識過剰によって生きづらさを感じる人が増えていると言われています。

悪化すると心の病気になってしまう過剰な自意識は、なるべく小さくするに越したことはありません。気づいて改善に努めることで、自分らしくいられる、楽しい毎日に変わっていくことでしょう。

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この記事のライター
三橋
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