自分の話をしない人の心理7選!自分語りしない理由や原因とは

普段からあまり自分の話をしない人がいます。通常人は自分の話をしないと信頼関係を築けないものですが、それをしない人はどんな心理から話さないのでしょうか。過去に何か原因があったのでしょうか。自分の話をしない人の理由と心理、接し方を解説します。

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目次

  1. 1自分の話をしない人とは
  2. 2自分の話をしない人の心理7選!
  3. 3自分の話をしない理由や原因
  4. 4自分の話をしない人との接し方
  5. 5自分の話をしない事は決して悪い事ではない

自分の話をしない人とは

自分の話をしない人というのは、読んで字のごとく「自分をさらけ出さない人」のことです。「自分はこんな人間です」とは自ら言わないのです。相手が自分の話をしない人だと、会話をしている人はその人がどんな人なのかまったく分かりません。まったく分からないと、その人が良い人なのか悪い人なのか、信頼できるかどうかも判断がつかないでしょう。

人は自分をある程度さらけ出さないと、信頼関係を築くことができません。それでも話したがらない人はどういった人なのでしょうか。

秘密主義

自分の話をしない人は、言い換えれば秘密主義者と呼べるでしょう。秘密主義とは自分のことや物事をすべて秘密にして、他人には一切話さないという考え方です。何も話してくれないので、周りからすれば「何を考えているのか分からない」「付き合いにくい」と感じてしまうでしょう。

人間誰でも、初対面の時から自分のことをさらけ出そうとはあまりしないのではないでしょうか。何度か話して、仲良くなってきたら自分のことを話し始めます。しかし秘密主義の人は、どんな親しい間柄でも自分のことを話そうとしません。

モテる?

自分の話をしない人は、実はモテます。信頼関係を築くことが難しいはずなのに不思議な話ですが、自分の話をしない人は少しミステリアスな感じがしないでしょうか。人は相手のことをよく知りたいと思う一方で、ミステリアスな雰囲気のある人に魅力を感じるものです。

その上、自分のことを知ってほしいとあれこれ話したがります。しかし自分の話をしない人はそれをせず、むしろ聞き手に回ることが多いでしょう。話している方とすれば、自分の話を聞いてくれる相手に好意を持ちやすくなります。これらの理由から、自分の話をしない人はモテる傾向にあるのです。

とはいえ、あまりに話さないとそれはそれで理解しがたい人と思われます。理解できない人に好意は抱けないため、本当に何も話さない人は逆にモテなくなってしまうでしょう。

自分の話をしない人の心理7選!

自分の話をしない人はどんな心理で自身の話をしないのでしょうか。単に秘密主義で話さないだけという場合はまだ良いですが、相手の情報だけをたくさん聞きだすことで優位に立とうと思っている人もいます。さらにはその人から嫌われているか、自分が嫌っているのが伝わっているから話さないという人もいます。

自分の話をしない人は何故話さないのか、その心理を見極めることも重要です。

心理①相手を嫌っている

誰でも、嫌いな相手に自分の話をしようとはしないのではないでしょうか。嫌な相手に、「自分はこんな人間です」なんて言いたいとは誰も考えないでしょう。加えて嫌いな相手に「自分のことを知ってもらいたい」とも感じないでしょう。要するに自分の話をしないのは、その人が自分を嫌っているから話してくれないのです。

反対に、自分がその人のことを嫌っているから話さないという場合もあります。こういった負の感情は向こうにも伝わるのです。そして嫌われていると分かれば、相手も「この人は私のことが嫌いなんだな」と感じ取って、何も話さなくなります。自分から嫌っている人は、相手からも嫌われることがほとんどです。

心理②優位に立ちたい

自分の話をしない人の中で、一番気を付ける必要があるのがこの心理を持つ人です。自分の話は一切せず、相手のことを聞きまくる人に多いでしょう。このような人は、相手の情報を掴むことで自分が優位に立ちたいと思っているのです。情報を掴めば様々なウワサ話を作れますし、いざとなれば弱みを握って脅すこともできる、と考えています。

もし自分やその周囲の話を異様なまでに聞きたがるのなら、このケースの可能性があるため気を付けた方が良いでしょう。

心理③コンプレックスがある

何か強いコンプレックスがある人は、自分のことを話したくても話せない状態にいます。いじめられた経験など、過去にコンプレックスを抱えるようなことがあると「自分は他人よりも劣っている」と思い込むようになる人が多いです。そして「劣っている自分の話なんてしてもバカにされるだけだろう」と感じ、話さなくなってしまうのです。

そのコンプレックスは身体的なものである場合も、過去のトラウマからくる場合もあります。コンプレックスがある人ほど、人からどう思われているのかを気にしてしまいます。

心理④警戒心を持っている

自分の話をしない人は、他人に対する警戒心が強い傾向にあります。これはつまり、相手のことを信用できていないとも言えるでしょう。信用していない人に、自分のことを話そうなどとはしないはずです。信頼しているのは家族やお世話になっているごく一部の人だけ、という人は親しい友人ですら信じられず、常にどこか警戒しています。

心理⑤自信がない

「コンプレックスがある」に通じますが、自分に自信がなく、自己評価の低い人は自分の話をしたがりません。そもそも、自分の話をしたがる人というのは「自分はこんなすごい人間なんだ」ということをアピールして、相手にそんな自分を知ってもらいたいからするのです。それは、自分に自信があるからできることです。

自分に自信がない人は、自身にアピールポイントがないと感じています。他人からしてみれば「こんなことをやっていたなんてすごいじゃん」と称賛できることがあるものです。しかし自信がないせいで、それに気付けないでいるのです。

心理⑥仲良くなる気がない

最初から会話している相手と仲良くなる気がなければ、自分のことを話そうとはしないでしょう。たとえば好意のない会社の同僚から食事に誘われて、嫌々行ったとします。きっと相手は自分のことを色々聞いてくるでしょう。しかし、その相手に好意を感じていないならまともに答えようとするでしょうか。恐らくしないはずです。

仲良くなりたくない人には、あまり情報を知られたくないと感じるものです。だから自分のことを話さなくなります。

心理⑦ただ単にめんどくさい

これは男性に多い心理で、めんどくさいから自分のことを話さないという人もいます。男性は女性と違って、あまり自分の気持ちを言語化しません。そのためあれこれ細かいことを聞かれても、男性は言葉にできないのでほとんど「分からない」になってしまいます。分からないことを聞かれ続けるのは苦痛です。だんだんとめんどくさくなってしまうでしょう。

自分の話をしない理由や原因

初対面の人や嫌いな人ならともかく、多くの人は親しい相手に自分のことを知ってもらいたいと感じます。しかし自分の話をしない人は、親しい人であろうが好きな人であろうが自分の話をしません。そうなってしまう理由や原因は何なのでしょうか。

理由や原因①過去を知られたくない

自分の話とは、過去の出来事からくることがほとんどです。しかし多かれ少なかれ、自分の過去を知られたくないという人はいるでしょう。プライドが高い人も「カッコ悪い自分を知られたくない」と思い過去の話をするのを避ける傾向にあります。過去の話をしなければ、必然的に自分の話もしなくなります。

理由や原因②相手の話を聞きたい

自分のことより相手のことを知りたいと思う人は、相手の話を聞くことを優先させます。そうなると、だんだんと自分のことを話さなくなってしまいます。ただし、必ずしも「自分のことを知られたくない」と思っているとは限りません。「自分からは話さないけれど、相手から聞かれたら答える」というスタンスの人もいます。

理由や原因③過去のトラウマがある

自分のことを話したせいで嫌なことがあった、辛い思いをしたという人は自分の話をしなくなります。その辛い出来事がトラウマとなっているのです。

たとえば自分の話をしたことで陰口を叩かれたり、根も葉もないうわさを流されたり、犯罪に巻き込まれたなど苦い経験をした人はトラウマになりやすいです。「自分の話をしたらまた同じことが起こるのではないか」と思い、話をしなくなります。

理由や原因④上手に話せない

本当は自分の話をしたいのにできないことで、自分の話ができずにいる人もいます。これは「自分の話をしない人」ではなく、「自分の話ができずにいる人」と言った方が良いでしょう。

うまく自分の中で話したいことがまとまっていないなどの話下手や、自分に自信がないことなどが原因です。このような人は、相手が聞いてくれればどんどん話すことができますが、そうでなければずっと話せずに終わってしまいます。

自分の話をしない人との接し方

自分の話をしない人は、周りからすれば付き合いづらいと思うでしょう。相手のことが分からなければ、信用していいかも分かりません。とはいえ、自分の話をしない人も相応の事情があるのです。このような人とはどう接していけば良いのでしょうか。

割り切る

まず、相手は自分の話をしない人だと割り切ることが大切です。相手は他人なのですから、自分と違うところ、違う考えがあって当然です。

「どうして何も教えてくれないの!?」と責めたり「もっと自分のこと話した方が良いよ」などと余計なアドバイスをしたりすると、相手はますます何も話さなくなってしまうでしょう。そういう人だと認めてあげることで、相手も少しずつ心を開いてくれます。

あまり気を遣わない

自分の話をしない人と話す時、「自分が話さなければ」と気を遣う必要はありません。あれこれ話せば自分も疲れますし、相手も質問攻めにされると嫌な気分になってしまいます。これでは関係が悪化しかねないため、自分が気楽な気分で会話を楽しむ姿勢をとりましょう。

相手をよく観察する

どうして相手は自分の話をしないのか、それとなく観察してみるのも良いでしょう。自分が優位に立ちたいタイプの人が相手なら、それを見抜くことで自分を守ることもできます。自分の話をしない人は何かしらの本音や事情を抱えている人が多いです。無理に聞き出すのは禁物ですが、それを察して理解するのはとても大切なことです。

理解してあげられれば、もしかしたら相手にも変化が出るかもしれません。相手の事情を観察しつつ、仲を深めるようにしましょう。

自分の話をしない事は決して悪い事ではない

自分の話をしない人について解説しました。自分の話をしないことで理解しにくいと思われることもあり、話したくても話せないことで苦しんでいる人もいるでしょう。しかし、自分の話をしないことは悪いことではありません。自分の話をすることで、危険な目に遭う可能性だってあるのです。

今の時代、自分の情報が何に使われるか分からない世界です。それなりに警戒心を持っておいた方が良いでしょう。そう考えると、自分の話をしないのは今の社会を生き抜く手段にもなるのかもしれません。

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