人を信じられない人の心理や原因!人を信じる方法とは?

人を信じることは生きる上で必要です。しかし、友達であろうが誰も信じられない人はいます。人を信じられないのは病気なのでしょうか。多くの場合、必ず何かしら原因があって人間不信になってしまうのです。人を信じられない人の心理や特徴、接し方、人を信じる方法を解説します。

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目次

  1. 1人を信じられない人の心理
  2. 2人を信じられない人の特徴
  3. 3人を信じられない人の原因
  4. 4人を信じられない人との接し方
  5. 5誰も信じられない人へ~人を信じる方法~
  6. 6それでも人を信じられない時は…
  7. 7人を信じられない人へおすすめの名言
  8. 8人を信じられない人は無理しなくもよい

人を信じられない人の心理

いつも人を信じている人からすれば、「人を信じることなんて当たり前じゃないか」と思うかもしれません。人を信じられないとは、どんな心理状況にあるのかさっぱり分からないでしょう。「なんて冷たい人間なんだ」と思う人もいるでしょう。しかし、実際は信じられる人からは想像もつかない、深刻な問題があるのです。

そのような人は、非常に警戒心が強いです。しかしその警戒心が強すぎるがゆえに、家族も友達も信じられず辛い思いもしている人もいるでしょう。周りの人にそのような人がいるという人や、自分自身がそうだという人も、そうなる心理を客観的に考えてみましょう。

心理①孤独でも構わない

元々天涯孤独であったり、家庭環境に問題があったりして孤独に生きていた人の中には、「人を信じる」ということに価値を感じない人がいます。つまり、「人を信じる必要を感じない」のです。誰かに頼ることもできず、ずっと独りで生きてきた人に多い心理でしょう。

世間では「人は一人では生きていけない」とよく言われます。人を信じられる人だって、「1人ではどうにもできないことがあるから助け合うのではないか」と思う人もいるでしょう。

しかしながらずっと孤独な身の上だった人は、それでも自分で何とかするしかなかったのです。このような人は長年人を頼らない、信じないのが当たり前の環境にいたため、人を信じられるようになるにはかなりの時間がかかるでしょう。

心理②どうせ裏切られる

人を信じられない人は、「信じたってどうせ裏切られる」と考えています。決めつけのようなもので、「他人=裏切る」という方程式ができてしまっているのです。たとえ友達や恋人ができても、「どうせいつかは裏切られるから信じない」と考えてしまいます。どうせ裏切られるのなら、最初から信じない方が良いという心理が働いているのです。

このような人は、何も最初から人を信じられないわけではなかったのではないでしょうか。親しい人から裏切られた、詐欺などの犯罪に巻き込まれたなど、何かしらの原因がある場合がほとんどです。心に深い傷を負っているため、接し方には注意が必要です。たとえ関係が築けてきても、ちょっとした行動ですぐ裏切られたと感じてしまいます。

心理③裏切られることが怖い

これも「どうせ裏切られる」のと同じで、友達や他人から裏切られた経験がトラウマになっている人が感じやすい心理です。「人は信じたってどうせ裏切るに決まっている」と思うのは、「また裏切られるのが怖い」といった恐怖心が背景にあります。

人を信じられる人は、裏切られることなんてあまり考えないでしょう。しかし誰も信じられない人は、「裏切られる」という最悪の結末がいつも頭の中にあるのです。過去に誰かから裏切られた経験がフラッシュバックして、極度の恐怖心を感じるのです。人を信じられないのは、裏切られることへの恐怖があるからといえます。

人を信じられない人の特徴

人を信じられない人は、ある程度の内面的な特徴があります。これらの特徴がある人は、少しのことでも精神的なダメージを受けやすく、「もう誰も信じられない」と感じてしまいやすい傾向にあります。全員が全員そうではありませんが、他人を信じられなくなる人にはある一定の特徴があることを覚えておきましょう。

特徴①コンプレックスが多い

人を信じられない人の中には、多くのコンプレックスを抱えている人は多いです。つまり自分に自信がなくて、「自分のことすら信じられない」のです。強い劣等感を感じているため、「どうせ自分がやっても上手くいかない」とすぐに考えて諦めてしまいます。自分すら信じられない人が、他人を信じるなんてできるはずがありません。

もちろん、人を信じられない人全員が自分を信じられないのかというと、そうでもないでしょう。独りで生きてきた人や、誰にも頼らずに生きてきた人は自分の中に強さを見出している人もいます。裏切られても、「自分で何とかできるから信じなくていい」と思っている人もいるのです。排他的に感じるでしょうが、自分に自信があって人を信じない人もいます。

特徴②繊細で傷つきやすい

傷つきやすい繊細な心を持っていたり心配性だったりするのも、人を信じられない人の特徴です。いつも人目を気にしており、他人の顔色をうかがっています。他人の態度や表情にあまりにも敏感なため、少しでも不機嫌な顔をされたり言葉をかけられたりしただけで、かなり傷ついて落ち込んでしまいます。

他の人からすると「なんでそんなことで落ち込むの?」と思うことでも、その人にとってはとても深刻な問題になります。さらに、常時他人の顔色をうかがうのも非常に疲れます。このような出来事が積み重なると、「最初から人を信じない方が楽」という考えに至るのです。

特徴③ネガティブ思考

いつもネガティブ思考の人は、人との関係ですら悪い方向に考えてしまいがちです。そもそも「信じたって裏切られる」という考え方も、ネガティブ思考そのものではないでしょうか。

どんなに良い友達や恋人を持っていたとしても、「本当は自分のことを嫌っているのだろう」と常に考えてしまいます。これでは、不安や心配ばかりで楽しさや喜びを感じられません。

人を信じられない人の原因

人を信じられない人でも、最初は人を信じられたという人は多いでしょう。人を信じられなくなるのは、そうなる原因がどこかにあるのです。過去の出来事がトラウマとなっている場合もあれば、病気が原因という場合もあります。友達や恋人、上司から裏切られた、親から虐待された、詐欺などの犯罪被害に遭ったなど様々な出来事が原因となるのです。

多くの場合はこのような小さな出来事が何度も積み重なり、「人は信じるものではない」という結論に至っていることがほとんどです。警戒心の強さも、それと一緒に過剰に強まっていきます。

原因①過去のトラウマ

人を信じられなくなるのに多い原因が、過去の出来事がトラウマになっているケースです。家族や友達、恋人、会社の上司や同僚など、自分と近しい人に裏切られた経験があると、人を信じられなくなってしまいます。とはいえ、一回裏切られただけでは人を信じられなくなる人はあまりいません。

一回裏切られても、まだ「この人なら大丈夫かな」と思うでしょう。しかしその度に何度も裏切られたらどうなるでしょうか。「もう誰も信じられない」と思っても不思議ではありません。他の人や友達との出会いがあっても、その裏切られたトラウマがフラッシュバックして信じられなくなってしまいます。

さらに難しいことに、当人は「裏切られた」と思っても、相手は裏切ったつもりがないことも少なくありません。互いの認識の差が、人間関係をややこしくする原因にもなります。

原因②警戒心の強さ

人から裏切られたり、騙されたりした人はそれだけ警戒心も強くなります。通常、何かしらの嫌な出来事を経験していないと警戒心は強くなりません。元々警戒心が強い人もいますが、過去のトラウマが引き金になっている場合もあるでしょう。

警戒心が強いとどうしても身構えがちで、心を閉ざしてしまいます。これではたとえ友達や恋人であっても、人を信じることもかなり難しいでしょう。そして、いつも身構えるのもまた体力を使います。警戒心の強さから身構え、それに疲れるから人とますます関わらなくなってしまいます。

原因③人間不信

単に人を信じられないという意味の人間不信もありますが、医学的に病気に分類される「人間不信」もあります。精神病の一つであり、精神科や心療内科でカウンセリングを受ける必要があります。人を信じられないのは、精神的な病気が原因である可能性もあるのです。

病気としての人間不信は、人を信じられないあまり、まともな社会生活を送れません。人と関わることを徹底的に避け、相手を信じられなさ過ぎて陰口を言ってしまうことすらあるようです。試し行動をしてしまうのも人間不信の症状の一つとなります。人を信じられないがゆえの行動ですが、された相手も不快に感じるため円滑な人間関係を作れません。

人間不信になってしまうのも、過去の出来事から起こる場合が多いです。虐待や犯罪に巻き込まれた経験があることで、人そのものを信用できなくなってしまうのです。また、人間不信は遺伝する場合もあります。生まれつきどうも人を信用できないという人は、もしかしたら親も人間不信なのかもしれません。

人を信じられない人との接し方

社会生活をしていれば、人を信じられない人と出会うこともあるでしょう。人と関わりたがらないため、その人とどうやって接したら良いのか分からないかもしれません。人を信じられない人と仲良くなるには、かなりの時間と労力が必要です。言葉で言っても絶対に信用されないため、態度で示すことが必要になっていきます。

最初はそっけない態度をとられることも多いでしょうが、諦めないでやれば相手は少しずつ心を開いてくれます。とはいえ、あまり距離をつめ過ぎたり、しつこく話しかけたりするのは禁物です。そうなると相手は完全に心を閉ざしてしまい、連絡拒否をしたり別の場所に行ったりしてしまう可能性もあります。

人を信じられない人との接し方は簡単ではありませんが、心を開かせる方法は必ずあります。自分の好きな人や、気になる人が人を信じられない人なら、是非試してみて下さい。

接し方①時間をかけて信頼を得る

人を信じられない人とすぐに仲良くなるのは100%不可能です。初めのうちは、何をしても信じてくれないと思いましょう。実際、相手はまったく信じていない可能性が高いです。それならば、長い時間をかけて信頼を得るしかありません。相手によりますが、信頼を得るには短くても数カ月、長くて数年はかかると思った方が良いでしょう。

また、人を信じない人は言われた言葉を素直に受け止められません。最初から「側にいるから」と言っても、「絶対嘘だ、どうせ離れていくくせに」と思ってしまいます。相当関係を深めない限り、そういった言葉は通用しないと考えた方が良いでしょう。言葉がダメなら、態度で示すほかないのです。では、態度で示すにはどうしたら良いのでしょうか。

特に何も言わず、ただ側にいれば良いのです。困っているならそっとサポートしてあげましょう。下手に安心させようと言葉をかければ相手はますます疑い、心を閉ざします。自然に「今日は天気がいいね」「あの人、ああいうことがあったんだって」と言う程度の方が、相手も疑いません。

接し方②全てを受け止める意思を見せる

相手のことを全て受け止めるという姿勢を見せましょう。人を信じられない人は、「自分を受け入れられないから裏切る」と思っている人もいます。そんなことはないという気持ちを示さないと、相手は心を開きません。無論、「全てを受け止めます」と言葉で言っても効果はないでしょう。時間をかけて態度で示すことが重要です。

接し方③本音を聞き出していく

相手のことを知るためにも、何気ない会話の中からうまく相手の本音を聞き出すのも大切なことです。互いのことを知ることで、人と人は距離を縮めることができます。相手の考え方を知れば、自然と接し方も分かってくるでしょう。そのためには、自分が聞き上手になる必要があります。

接し方④相手を否定しない

人を信じられる人からすれば、「人を信じられないなら、信じればいいじゃないか」と思うかもしれません。しかし、そのことを人が信じられない人に直接言うのは厳禁です。

人を信じられない人にとって、それは人格否定だからです。否定されたと感じれば、相手はますます信じられなくなってしまいます。そもそも、信じたくても信じられないから悩んでいるのです。

無理に相手の意見を変えようとしないようにしましょう。「この人は人をなかなか信じられない人なんだな」と受け入れてあげることが大切です。受け入れてもらえれば、少しずつで相手は人を信用してみようという意識が芽生えてくるでしょう。ただし、最終的に信じるかどうかはその人次第です。

接し方⑤自分をさらけ出す

人を信じられない人は、いつも「親切なふりをして、何か企んでいるのではないか」と警戒しています。そんな相手には、まず自分のことを話しましょう。自分の弱みやコンプレックスを自らさらけ出すのが効果的です。自らのコンプレックスを進んで晒せば、「この人も自分と似た悩みを抱えているのか」と思ってもらえます。

相手も同じことで悩み、辛い思いをしていると分かれば、人を信じられない人でも少しずつ距離を詰めることができます。なかなか人を信じられない人を信用させるには、まずは自分が相手を信用しましょう。

誰も信じられない人へ~人を信じる方法~

誰も信じられず、辛い思いをしている人は多いでしょう。何を言われても疑ってばかりで、自分に近寄ってくる親切な人間ですら、内心怖くて仕方がないのではないでしょうか。今の時代、人を信じられないととても生きづらいです。信じられるものなら信じたいと思っている人もいることでしょう。人を信じるには、どうしたら良いのでしょうか。

人を信じられるようになる方法はいくつかあります。しかし、完全に信じられるようになるにはかなり時間がかかるでしょう。トラウマによる心の傷が大きければ大きいほど、必要な時間は長くなります。誰にでもできる方法なのですぐに諦めず、少し頑張ってみましょう。

方法①過度な期待はしない

人を信じられなくなった人は、そうなる前に他人に期待していなかったでしょうか。まったくうまくやってくれなかったことがショックで、「裏切られた」と思ってしまったことはなかったでしょうか。人を信じられない人は、他人に期待しすぎてしまう傾向にある人が多いです。

しかしながら、所詮他人のやることなんていい加減です。その人にとってはしっかりやったつもりでも、自分にとってはいい加減だった、ということは普通のことです。自分と他人で基準が違うのは当然でしょう。そんな他人に期待してしまうから、裏切られたと感じてしまいます。最初から人を信じないのではなく、期待しないでいる方が精神的に楽でしょう。

ただし間違えてはいけないのが、「信じない」ことと「期待しない」ことは違うということです。意外とこれが混同しがちで、そうなると「どうせ信じられないしどうでもいい」と投げやりになってしまいます。「とりあえず相手がやってくれるだろう、それで足りない部分は自分で補おう」と考えるのが「人を信じる」ことであり、「期待しない」ことです。

方法②疑いから入らない

人を信じられないと、初めて会った人であろうが近しい人であろうが、何を言われても疑いがちです。「優しいことを言っているけれど、実は嘘なんじゃないか」、「どうせまたこの人も自分を裏切るのだろう」などと思っているかもしれません。しかし、少し待ってください。そんなふうに何でも疑うのは、相手に失礼ではないでしょうか。

本当に嘘だという根拠はどこにあるのでしょうか。この先相手が自分を裏切るという絶対的な保証はあるでしょうか。どこにもないはずです。それに、相手の立場に立って考えてみてください。もし自分が相手からそんな風に一方的に疑われていると知れば自分はどう思うでしょうか。少なくとも良い気分はしないでしょう。相手も同じです。

根拠もなく疑い続けるのは失礼なことでありバカバカしいことですし、良いことは一つもありません。辛い過去があって、つい疑ってかかってしまいそうになるでしょう。しかし、言われた言葉を無理やりにでも素直に受け止めるようにすることも大切です。

方法③自分に自信をもつ

自分を信じられない人は、他人を信用することなんてまずできません。自分を信じられるようになるために、自分に自信を持ちましょう。「自らを信じる」と書いて「自信」なのです。自分に自信を持てば、自分を信じられるようになります。自分磨きをしたり、趣味に没頭したりして「自分はこんなことができる」というものを何か見つけましょう。

自分に自信を持ったところで、他人を信用できるようになるとは限りません。しかし、自分を信じられるようになれれば、世界は違って見えます。「誰かを信じる気にはなれないけれど、やってみたいことはチャレンジしてみようかな」と思えるのであれば、それは大きな前進です。

たとえ世界中の他人を誰一人信じられなかったとしても、自分のことだけは信じてあげるようにしてください。

方法④心を開ける友達を1人見つける

他人を信じられなくても、心を開ける友達を最低1人持つべきです。完全に人を信じられなくなったあとだと難しいかもしれませんが、その前から仲良くしていた友達はいるでしょうか。いるのであれば、その人のことは信じられるのではないでしょうか。悩みや辛いことを相談するのも良いでしょう。味方がいると思えば気が楽になります。

もしどうしても人間の友達は信用できないというのであれば、動物でも良いです。人間は信じられなくても、犬や猫のような動物なら心を開けるという人はたくさんいます。本能で動く動物は、裏切らないからです。ペットは責任が伴うので、どうしてもハードルが高ければ植物でも構いません。悩みや辛いことを吐露できる相手がいるのは、とても良いことです。

それでも人を信じられない時は…

どんなに努力をしても、信じられない場合もあるでしょう。人を信じられるようになるために頑張るのは大切ですが、頑張りすぎるのは逆効果です。世の中努力だけではどうにもならないことだってあるため、その場合は一度立ち止まってみましょう。環境を変えたり病院に行ったりするだけで、驚くほど人間不信が改善されたというケースもあるからです。

環境を変えてみる

どうしても人を信じられないのは、もしかすると身の回りの環境のせいかもしれません。平気な顔でルールを破る人、コロコロ言うことを変える人、毎日叱っている体で自分の人格を否定してくる人はいるでしょうか。そんな人に囲まれているのなら、人を信じられなくなって当然です。それに長い間同じ環境にいると、価値観や考え方が固定されてしまいます。

心機一転して、別の環境に身を置いてみることをオススメします。新しい環境に行けば、新しい世界が開けてきます。考え方も価値観も一新されるでしょう。家庭では難しいかもしれませんが、職場に原因がある場合は有効です。

病気を疑ってみる

何をどうやっても他人を信じられないというのであれば、それは精神的な病気かもしれません。先に紹介した人間不信もそうですが、他にもうつや対人恐怖症、パーソナル障害など様々な病気を発症している可能性があります。つまり、人を信じられないのはその症状の一つなのです。そのため、病気を疑ってみるのも大切です。

そうでなくても、精神科や心療内科に行って診断を受けることをオススメします。たとえ病気ではなかったとしても、話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になるでしょう。最初はそのようなところに行くのは気が引けるかもしれませんが、実は気軽に行けるところです。病気の可能性が考えられるなら、早めに受診しましょう。

無理に信じない

人を信じられるようになるために頑張るのは大切ですが、無理に信じようとするのは禁物です。無理に信じようとするとそれがストレスとなり、ますます信じられなくなってしまいます。何をどうしても信じられないなら、無理に信じない方が良いでしょう。無理のない範囲で努力をすることが大切です。

人を信じられない人へおすすめの名言

最後に人を信じられなくなってしまった人に贈りたい、偉人や有名人の名言を紹介します。決してお説教のようなものではないので、気軽に見てみましょう。どれも傷ついた人に寄り添う優しい言葉です。逆に、自分の友達や大切な人が人を信じられなくなってしまったのなら、これらの言葉を贈ってあげてください。

バーナード・ショーの名言

「嘘つきに与えられる罰は、少なくとも彼が人から信じられなくなるということではない。むしろ、彼が誰をも信じられなくなるということである」

バーナード・ショーは、ノーベル賞を受賞したアイルランドの劇作家です。

人から騙された、または裏切られたことで人を信じられなくなった人は多いでしょう。しかし、本当に苦しむのは他人を騙して裏切った人です。自分が騙して裏切ったのなら、いつか他の人からも騙され、裏切られるかもしれません。騙された人は正直なだけで、不幸にはならないのです。

美輪明宏の名言

「人の悪口を言えば自分も不愉快になる。嫌な人はどこにでもいます。見ざる聞かざる言わざるが楽」

日本のタレントとして有名な美輪明宏の言葉です。この世の中、悪口を言う人はどこかに必ずいます。友達が自分の陰口を言っていて、裏切られたと感じた人もいるのではないでしょうか。

しかし、悪口というのは大体その人にとって、相手の気に入らないところをでっち上げただけです。それを周りに垂れ流すなら、所詮その程度の人間です。そんなことをされたところで気にする必要はありません。耳を貸す必要も、そんな人を見る必要もないのです。

アリストテレスの名言

「垣根は相手がつくっているのではなく、自分がつくっている」

古代ギリシャの有名な哲学者、アリストテレスの言葉です。人を信じられなくなって、相手との間に壁を作ってしまっているかもしれません。しかし、その壁を作っているのは他でもない自分自身です。それならその垣根という壁を壊せるのも、自分の他にはいません。一度自分を見つめ直すことを勧める名言です。

人を信じられない人は無理しなくもよい

人を信じられない人の心理や特徴、接し方や人を信じる方法を解説しました。孤独が好きかどうかはともかくとしても、人を信じられないと何かと大変です。そして、人を信じられなくなるのは誰にでも起こり得ることです。

とはいえ、人を信じるのも簡単なことではありません。友達であろうが家族であろうが、どうしても信じられないのなら、信じなくても良いでしょう。

世の中良い人ばかりではありません。信用に足らない人や、最初から騙す魂胆で近づいてくる人もいるのです。そう考えると、警戒心が強いのは強みにもなるのではないでしょうか。それでも、たとえ誰一人他人を信じられなかったとしても、自分のことは信じてあげてください。どんなことがあっても自分の味方でいられるのは、自分だけです。

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この記事のライター
ふにょり
文字書きとお絵描きと猫とゲームが好きです。

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