おっぱいが肥大化する「巨乳症」とは?AVも存在する?【画像】

巨乳症は思春期乳腺肥大症(VBH)とも呼ばれる、女性の乳房が肥大化する病気です。巨乳症女性の画像、思春期の乳房や乳首の異常な成長が女性に与える悩み、巨乳症のおっぱいを売りにしたAV女優などについて取り上げました。巨乳症は巨乳と違って深刻な病気です。

おっぱいが肥大化する「巨乳症」とは?AVも存在する?【画像】のイメージ

目次

  1. 1おっぱいが肥大化!巨乳症とは【画像】
  2. 2巨乳症が身体に与える影響とは
  3. 3巨乳症になってしまう原因とは
  4. 4巨乳症から解放される方法
  5. 5巨乳症と話題になった人とは
  6. 6巨乳症はただ巨乳なだけではない

おっぱいが肥大化!巨乳症とは【画像】

巨乳症とは女性の乳房が異常な成長を遂げる病気で、通常は女性の乳房が大きくなる思春期の第二次性徴の時期に発生します。思春期における女性の乳房の成長はまず乳首が発達して次に乳輪が肥大化、そして乳房全体が大きくなるのが普通ですが、巨乳症の場合、この時期に乳房が異常に発達します。

重症になると片方の乳房で10kgを超える事もあり、最大だと30kgになったケースも過去には確認されました。

巨乳症ってどんな病気?

巨乳症とはおっぱいが生活上の負担になるほどに大きくなる病気です。女性にとっても男性にとっても巨乳は憧れとして見られる場合もありますが、巨乳症はいわゆる巨乳ともてはやされるレベルではなく、おっぱいが病的な大きさになる場合を指します。

生活をする上で痛みや不具合を生じさせるくらいにおっぱいが大きくなる病気なのであまり表だって取り上げられる事はありません。しかしインターネット上に巨乳症の画像や動画があったり、巨乳症のAV女優がいたり、世間では一定の興味を呼んでいる事がうかがえます。

画像は2014年に巨乳症の手術を受けたアメリカのテキサス州の女性の手術前と手術後の画像です。

正式には「思春期乳腺肥大症(VBH)」

巨乳症は正式には「思春期乳腺肥大症」と呼ばれています。英語ではVirginal Breast Hypertrophyと呼ばれ、略してVBHと表記されます。VBHは思春期の女性の乳房が発達する時期において発症する病気で、女性ホルモンのバランスの異常が原因とされてきました。通常は初潮を含む思春期の約4年の期間に乳房が異常な発達をします。

一般的に巨乳と言われる大きさの乳房とは違い、巨乳症の場合はへそ付近、重症の場合はへその下まで乳房が垂れ下がる事もあるかもしれません。元々は西洋人に多い病気でしたが、食生活の変化で東洋人の発症例も増えてきました。

巨乳症かどうかの基準

巨乳症における乳房の大きさについて正式な規定はありませんが、情報を総合するとブラジャーのカップでK~Lカップより大きい乳房が巨乳症と言えそうです。このサイズを超えると女性の乳房は大きく垂れ下がり邪魔になったり重さが生活の支障になったりします。まだ発症例が少ないので、この先正式な規定ができるかもしれません。

巨乳症が身体に与える影響とは

巨乳症というとAVなどで話題になる巨乳と混同する人がいるでしょうが、巨乳症は病気であり、その症状は深刻なものです。女性のおっぱいとしては明らかにいびつな形となり、患者には大きな悩みを引き起こします。深刻な例になるとそのままでは日常生活が困難とみなされて手術が必要になるケースもあるでしょう。

ここでは巨乳症が女性の身体に引き起こす症状について見てみましょう。いずれも胸が大きい事による「贅沢な悩み」とは程遠いものです。

麻痺・湿疹の発生

巨乳症は、まず乳房が重すぎる事によって女性の身体に問題を引き起こします。たとえば頚痛や腰痛や肩こり、頭痛や指の痛みなど、身体にアンバランスさが起こす痛みが表れるかもしれません。乳房の重みで猫背になったり、背骨に負担がかかってしまうケースもあります。重症の場合は歩行困難になる事もあり得るでしょう。

また乳房の重みによってブラジャーのひもが肩に食い込み肩の皮膚を変形させたり、乳房の下の部分に汗が溜まって湿疹の原因となったりします。特に乳房の成長過程では耐えがたい痛みや痒みなどの不快感を引き起こす場合もあります。乳房が大きすぎてうつ伏せになれなかったり、乳房の皮膚が裂けてしまう事もあるでしょう。

乳首や乳房などの異常肥大

巨乳症を発生した女性は思春期において、乳首や乳房などの異常肥大が起こります。場合によっては桁外れな肥大を遂げる場合もあり、女性にとっては大きなコンプレックスになり得ます。特に乳首が肥大する過程では痛みや痒み、シャツやブラジャーの擦れによる赤みやかぶれを引き起こし、不快感で生活に支障をきたす事もあるでしょう。

下着のサイズがない

巨乳症の女性が日常生活で悩む事の一つに、洋服がないという事が挙げられます。まず乳房が大きすぎる上の下着選びに苦労するでしょう。規格外レベルに大きなサイズのブラジャーはなかなか見つかりません。女性が憧れるような可愛いデザインのものはまず見つからないでしょう。

また、乳房の重みのためにブラジャーのひもを変えるなどの仕様変更が必要な場合もあるでしょう。そういった場合は当然下着の価格も高価になります。また下着以外の洋服でもいろいろと悩みが生まれます。制服や体操着などはなかなか規格外のものが手に入りにくいので苦労するかもしれません。

またトップスは通常のふくよかな体型と違って胸だけが大きいので見つけるのは困難になります。

見え方や視線が気になる

巨乳症の女性にとって一番の悩みは外見のコンプレックスかもしれません。巨乳症は、特に重症なケースにおいては不自然な乳房の大きさとなります。極端な場合、女性が前かがみになると乳房が地面に付いてしまうような大きさに成長する場合があります。このような場合、すれ違う人々が皆振り返るような事もあり得るでしょう。

明らかに自分の身体のルックスが明らかに他人と違う事は大抵の人間にとってコンプレックスとなります。巨乳症ゆえに人の目を避けるように生活する女性もいるようです。また乳房の重さのため猫背になってしまう事もあるので、それは周りに自信のなさを印象付け、自然に本人も自信を喪失する事に繋がるでしょう。

巨乳症になってしまう原因とは

思春期乳腺肥大症こと巨乳症は患者数が少なく、まだまだ謎に包まれている病気です。元々は西洋人に多い病気で、女性の乳房に関しては西洋人より小さい傾向にあった日本人にとっては、かつてはほぼ縁のない病気でした。しかし時代背景とともに現在では、少数ではありますが巨乳症は日本人の間でも患者が確認されています。

巨乳症はまだまだはっきりしない事が多い病気ですが、いくつかその原因は囁かれています。ここでは巨乳症の原因として取り上げられている事を紹介します。

生活環境や生活習慣

巨乳症の原因としては、まずは生活環境や習慣の変化が挙げられています。元来巨乳症は西洋特有の病気でした。その理由としては、西洋が肉食文化で日本が非肉食文化であった事が挙げられます。古来から日本でもシカやイノシシの肉を食べる習慣はありましたが、仏教の伝来以降は肉食が極端に敬遠された時期がありました。

それでも少量の肉は食されていましたが、日本人は基本は獣肉よりは魚介類や穀物を主食としていました。日本人が本格的に獣肉を食するようになったには1853年のペリー来航以降です。第二次世界大戦後になって初めて日本人の獣肉の消費量が魚肉の消費量を上回りました。

獣肉食の普及により日本人の脂肪の体内バランスが崩れた事が、巨乳症の一つの原因と言われています。

薬の副作用

巨乳症の原因としては、特定の薬を処方していた場合にその副作用として起こるという説もあります。巨乳症の発症との関係が指摘されている薬としては、具体的には利尿剤、抗結核薬や降圧剤などが挙がっています。また最近では花粉症の薬であるアレジオンで胸が大きくなるという話も話題になりました。

アレジオンの場合はただ胸が張って痛くなるという事のようですが、特殊な薬が巨乳症を引き起こすというのです。

女性ホルモンの過剰反応

女性ホルモンの過剰反応も巨乳症の原因として挙がっています。思春期に女性の乳房が大きくなるメカニズムにはエストロゲンという女性ホルモンが関係しています。女性の乳房の内部には、産後の赤ん坊に授乳するために母乳を生産する乳腺がたくさん存在しているのです。

思春期に生殖機能が発達すると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌により乳腺が発達します。するとその乳腺を守るためにまわりに脂肪が付きます。女性の乳房のふくらみはこの脂肪によるものです。巨乳症の場合は何らかの理由によりエストロゲンが過剰に分泌されているという説です。

遺伝子異常

巨乳症の原因として最後に挙げられるのが遺伝子異常です。人間の体の細胞の一つ一つには染色体が存在しています。染色体の中には遺伝子が組み込まれていて、これが身体の構造を決める設計図的な役割を果たしています。この遺伝子及び染色体本体に異常があると、通常の体つきや発育状況とは異なる人間が生まれるのです。

主なものとしてはダウン症や知的障害などが挙げられますが、巨乳症もこの遺伝子異常の結果として起こるという説です。

巨乳症から解放される方法

女性の乳房が規格外の大きさまで肥大する病気である巨乳症について取り上げています。巨乳症は原因がはっきり解明していない病気で、いつ誰が発病するのか分かりません。思春期乳腺肥大症として第二次性徴の時期に発病するのが普通ですが、30代や40代になって急に発病するケースも確認されています。

発病したら生活に大きな支障を与え、大きなコンプレックスや恥ずかしさに繋がる巨乳症ですが、発病してしまったらどうすれば良いのでしょうか。巨乳症を治す方法の有無について、ここで取り上げます。

手術をする

残念ながら現在の医学では巨乳症を治す方法は見つかっておらず、手術で乳房内の脂肪を取り除かなければならないのが現状です。事例として、2010年には中国の海南省に住む16歳の女性が巨乳症の手術を受けています。地元紙に助けを求めた事で寄付が集まり、手術が無料になった事が話題となりました。

この手術では両乳房の脂肪組織約2.5kgを除去し、手術後は両乳房で700gにまで縮小しました。また上に画像を取り上げましたが2014年には30代で巨乳症を発症したアメリカのテキサス州の女性が手術で7kgの脂肪組織を乳房から取り除き、PカップからEカップにまで乳房を縮小しています。

有名人ではアメリカの子役出身の女優アリエル・ウィンターが、17歳の時に乳房の脂肪を除去する手術を受けています。

成長に伴って解消する場合も

このように巨乳症を治す方法は現時点で見つかっていませんが、思春期乳腺肥大症の場合は自然に治る場合もあります。思春期特有のホルモンバランスの異常で一時的に乳房が大きくなっても、数週間のうちに治るケースは多数あります。また、特例で幼少期から乳房が大きくなるケースがありますが、これも幼少期のうちに治るのが一般的です。

また卵巣の腫瘍や内分泌系の異常など、他の病気が乳房を大きくする場合もありますが、これも普通はその病気を治療する事によって治ります。ただしこれらのケースのように自然に治らない場合は手術以外に方法がないのが現実です。

巨乳症と話題になった人とは

巨乳症は元々は西洋の病気で東洋人が発祥するケースはまれでしたが、近年の生活習慣の変化で日本人にも発症例が出てきています。近年では巨乳症のAV女優を登場させたマニアックなAVも発売されました。最後に、日本国内において巨乳症だとされている女性を紹介します。

2ch・女神版のちひろ

巨乳症として話題になった日本人女性の一人目はちひろです。ちひろは数年前に2chの女神板にて自らのヌード画像をさらして話題になりました。元々が巨乳の家系だった事に加えて、うつ病の薬の副作用によりホルモンバランスが崩れて乳房の肥大化に拍車をかけたそうです。

最初に画像をさらしていた頃が中学生で、その頃のバストのサイズが140cmだったそうです。それから数年後に本人が再度さらしたヌード画像では、バストのサイズが175cmまで成長したと本人が語っていました。

グラビアアイドル・Pちゃん

巨乳症として話題になった女性としてはグラビアアイドルのPちゃんもいます。Pちゃんは1988年生まれで、グラビアアイドル時代は「風子」という芸名でした。120cmのバストを誇り、「スイカより大きなおっぱい」がキャッチフレーズでした。グラビアから徐々に露出を過激にして、2009年にはAV作品にも出演しています。

一度引退した風子は、バストがPカップである事から「Pちゃん」と芸名を変え、テレビ東京系の番組『ゴッドタン』などに出演しています。グラビアアイドル時代と比べて、バストの大きさは変わらないまま痩せて更にスタイルの良いボディになっていました。

AV女優・MOMO

日本の巨乳症の女性として最後を飾るのはアダルト女優のMOMOです。MOMOはバストサイズ106cmのMカップで、「100万人に1人の超乳ボディ」をキャッチフレーズに2015年にデビューしました。巨乳専門のアダルトレーベル『ボンボンチェリー』からいままで3作品を発表していますが、ヌードやからみはいっさいありません。

MOMOからツイッターで脅威のフォロワー数を誇っていて、マニアなファンに対する人気度を誇っています。ここで取り上げた3人の女性は皆、巨乳を遥かに超えた正に巨乳病クラスのバストの持ち主です。

巨乳症はただ巨乳なだけではない

この記事では女性の乳房が異常に発達する病気である巨乳症について取り上げました。これまで見てきた通り、巨乳症は巨乳とは異なり深刻な病気です。時に女性の身体に深刻な障害を与え、女性の心にコンプレックスを生み出します。原因もはっきりとは分かっておらず、手術以外の治療法もないのが現実です。

これからの時代は、男性はただ巨乳をもてはやすだけでなく、巨乳症という病気についての理解を深めなければならないでしょう。

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この記事のライター
fujinee
ふじにぃと申します。ジョージア国のトビリシ在住です。

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