病み期の意味とは?症状や病み期から脱出する方法を解説【診断】

誰にでも突然訪れる病み期の意味や原因は何なのでしょうか。病み期と判断される症状や心理、病み期からの脱出方法を調べました。病み期が疑われる人に向けての病み期診断や恋愛などでダメージを受け、病み期に突入している人への心に響く名言も必見です。病み期について迫ります。

病み期の意味とは?症状や病み期から脱出する方法を解説【診断】のイメージ

目次

  1. 1病み期とは
  2. 2病み期の症状
  3. 3病み期になる原因
  4. 4病み期の脱出方法
  5. 5病み期の心に響く名言
  6. 6病み期とは誰にでも起こりうる心の病

病み期とは

昔はあまり聞きなれなかった「病み期」という言葉ですが、近年ではあちらこちらで飛び交うようになりました。病み期の意味や使い方、どのような心理を表しているのか解説します。また、自分自身が病み期なのかどうか診断してみましょう。

病み期の意味

病み期は落ち込んでいる時や物事が上手くいかずにどうしようもない気持ちになっている時に使用されます。1日2日ではなく、そのような状態が長期に渡って続いている時に使用されます。病み期は病気ではありません。

うつ病などと同じくくりで考えている人もいますが、病み期は気持ちが沈んでいるだけであってうつ病のような感情の起伏や精神が明らかにおかしい状態ではないことも特徴です。

病み期の人の心理

病み期の心理はうつ病と少々似ているため勘違いしてしまいますが、病み期の心理はうつ病と違い精神は落ち着いています。しかし、気持ちはずっとネガティブな状態であり何をしても上手く行かないことが続きます。気持ちが沈んでしまっているので、いつも以上に周りと比べたり物事を悪い方向に考えたり捉えるような心理になります。

このような症状の場合は、心から病み期のサインが出ていると考えて良いでしょう。1日中考え事をしたり人と接することが嫌になってしまうこともあります。病み期の心理状態がずっと続いてしまうとうつ病になる可能性があるので要注意です。

あなたの病み期度を診断しよう

周りに病み期の疑いがある人や、知らないうちに病み期に突入していたという人もいるでしょう。誰にでもわかりやすいように診断項目を用意しました。いくつ当てはまるか見てみましょう。当てはまる項目の個数で病み期が診断できます。

・死にたいと思う
・何をやっても上手くいかない
・泣きたくても泣けない
・人間不信
・誰にも理解されない気がする
・辛すぎて人に会いたくない
・常に憂鬱、だるい
・強いストレスを感じている
・1人でいたい
・外に出たくない
・すぐに疲れる
・精神的にしんどい
・食欲がない

当てはまる項目が2~3個であればまだ病み期とは判断できません。半分当てはまる人は要注意です。病み期の項目が半分以上当てはまる人は完全に病み期と言えるでしょう。この状態がずっと続いてしまうと、うつ病になりかねません。解決策を見つけて病み期を抜け出しましょう。

病み期の症状

簡単に病み期の診断テストを用意しましたが、ここでは病み期の症状について詳しく追及していきます。病み期の可能性がある人は症状と当てはまるのか確認しましょう。症状を理解することで病み期である状態を受け入れることができ、改善するための方法を見つけやすくなります。

症状①情緒不安定になる

病み期に入ると何も悲しくないのに突然泣き出してしまうことがあります。知らずのうちにストレスが溜まっていたり、悲しいことや辛いことから目を背けている時に情緒不安定になりやすいです。お風呂に浸かっていたりベッドに入った時など、力が抜けてリラックスした時に涙が出たり悲しくなるようであれば病み期の可能性が高いです。

症状②自暴自棄になる

病み期に入ると自暴自棄になってしまうことがあります。何に対してもやけくそになってしまい、自分を傷つけてしまおうとすることもあります。普段お金を無駄遣いしない人であれば、どうでも良くなって散財してしまう人もいます。

病み期に入ると「どうなってもいい」や「どうでもいい」などの感情が出てくるので、心が荒れ始めて普段はしないようなことをしてしまうでしょう。

症状③引きこもりがちになる

病み期に入ると人に会うことが嫌になってしまう人もいます。他人と話したり会うことが億劫で「とにかく1人でいたい」という感情が出てきます。休みの日は1日中部屋から出てこないなど、完全に人との交流を避けるようになるでしょう。連絡を返さなくなったり、電話に出ないなど、音信不通になってしまうこともあります。

症状④睡眠障害がおきる

病み期の人は睡眠障害が起きてしまい、常に寝不足状態に陥ってしまいます。目をつむっても入眠することができず、ベッドに入ってから3時間経っても眠れないという人も中にはいます。そしてやっと寝付けた頃に起床時刻になるため、眠りが浅く目覚めも悪いです。この状態が続くため目の下のクマが濃くなり、顔色が悪い日が続きます。

不眠が続いていたり熟睡できないと感じた時は病み期の可能性を疑っても良いでしょう。

症状⑤拒食・過食になる

病み期に入ると食欲にも影響が出てきます。こちらはその人の体質や性格によりますが、食事が取れなくなってしまったり逆に食欲旺盛になることもあります。体調不良でない時に食欲がなく食事がまともに取れないと感じた時は病み期の可能性が高いです。また、ストレスを発散するかのように食べ続けている時も病み期の可能性があります。

症状⑥集中力が続かない

病み期に入ると集中力が衰えてしまい、仕事ではミスが増え、学習面では集中できないことから読解力や理解力にも影響してきます。睡眠不足の状態が続いていることも影響しますが、すぐに別のことを考えてしまったり体のだるさなど病み期に入ると集中できないことが多いです。心や体から病み期であるサインが発信されていると捉えて良いでしょう。

病み期になる原因

病み期の症状について紹介してきましたが、そもそもなぜ人は病み期があるのでしょうか。病み期に入る原因としてよくある症状を調べてみました。恋愛やストレスなど自分が病み期に突入してしまった原因が明らかになるでしょう。

原因①ホルモンバランスが崩れている

病み期になる原因としてホルモンバランスの崩れが関係しています。こちらは主に女性ですが月経中や月経前にホルモンバランスが崩れ病み期になる傾向があります。ホルモンバランスは月経で崩れることがほとんどですが、不摂生な生活でも崩れることがあります。

ホルモンバランスが崩れると自律神経への影響も出るので、病み期を通り越してうつ病になってしまう可能性もあります。

原因②ストレスが蓄積している

ストレスが溜まってしまうと心に余裕がなくなってしまい病み期になることが多いです。ストレスは自分で感じているストレスもあれば、知らずのうちに溜まってしまっているストレスもあるのでさまざまは方向からストレスが積み重なり病み期に入る可能性が高いです。

人間関係でもストレスは感じやすいので、関係が上手くいっていない相手がいるとストレスを感じてしまい、病み期になることがあります。ストレスと上手く付き合うことによって病み期を回避できるでしょう。

原因③疲労回復できていない

仕事が忙しかったり勉学に励んでいたり、普段から休息を取る時間がない人は疲れが溜まってしまい病み期になってしまうことがあります。十分に睡眠を取ったり体を休めることができない期間が続くとストレスも溜まるので病み期になってしまうでしょう。しっかり体を休めることで心にも余裕ができます。

少しでも「疲れているな」と感じた時は、ゆっくり体を休めるようにしましょう。そうすることで病み期にならずに済む人もいます。疲れが溜まりすぎると精神的なダメージが強くなってしまう傾向があります。

原因④恋愛などによる精神的なダメージ

病み期の原因で最も多いと考えられることが恋愛によるダメージです。パートナーとの喧嘩や別れが原因で精神的にダメージを受け、病み期に突入する人が多いでしょう。思うようにパートナーと付き合うことができなかったり、もしくは片想いでも病み期になります。恋愛が絡むと精神的ダメージは普通のストレスよりも大きく受けてしまいます。

恋愛をしているパートナーとの関係が深ければ深いほど別れや喧嘩が原因で精神的に受けるダメージは大きく病み期に入るきっかけとなりやすいです。恋愛だけではなく、他にも家族や大切な人が亡くなってしまうことで病み期に入ることもあります。

病み期の脱出方法

病み期に突入すると上手く脱出できる人もいれば、長い期間ずっと病み期だという人もいます。病み期を脱出できずに時が過ぎてしまうと、今度はうつ病を発症してしまう可能性があります。大事に至る前に病み期を改善することが大切です。病み期を脱出するための方法を紹介します。

脱出方法①たっぷり休養する

上記でも記載しましたが、休息を取ることで心に余裕ができます。疲れていたりストレスが溜まってしまうと精神的にダメージを受けやすくなってしまいます。普段から頑張りすぎてしまう人は、どこかで一息入れるようにしましょう。上手に休息を取ることでストレスを発散することができ、体を休めることができるので疲れも解消できます。

そうすることで精神的にも余裕が生まれ、病み期から脱出できるようになったり病み期に入る前に回避することができます。睡眠をとり休養することが大切です。

脱出方法②趣味に没頭する時間を作る

病み期を脱出する方法として趣味に没頭することをおすすめしています。好きなことをすることによってストレスの解消に繋がったり気分転換になるため、精神的に気持ちが楽になり病み期から脱出することができると考えられます。時間を気にせず趣味に没頭できた方がより良いので、休日を丸1日使ったりすると良いでしょう。

脱出方法③プチ贅沢でリフレッシュする

病み期に突入したらいつもより少し贅沢な休日を過ごしたり、食事に出かけることをおすすめします。いつもより奮発することで贅沢な休日を過ごすことができリフレッシュできるでしょう。そうすることでストレスも解消され心にゆとりを持つことができます。病み期の心理として、我慢も少なからず病み期になる原因となっている可能性があります。

普段スタイルキープのために食事を我慢していたり貯金のために贅沢を我慢している人は、たまにはプチ贅沢してリフレッシュすると良いでしょう。

脱出方法④愚痴をぶちまける

病み期の脱出方法として、普段我慢していることを友人や家族に愚痴る方法があります。愚痴と聞くとあまり良い印象はないかもしれません。しかし、少なからず誰しもが仕事や恋愛においてストレスを感じています。そういったストレスを溜めるのではなく愚痴にして発散することでスッキリし気持ちが軽くなる傾向があります。

話を聞いてもらうことで精神的に楽になるでしょう。病み期を脱出したい場合は友人を誘って食事をしながら愚痴を聞いてもらったり電話で愚痴を聞いてもらうことをおすすめします。

脱出方法⑤運動をして体をほぐす

病み期の脱出方法として運動することをおすすめしています。ランニングやウォーキングは一定のリズムで呼吸をすることで精神的にも安定します。汗をかくことでスッキリしリフレッシュすることもできます。ランニングやウォーキング以外にもヨガやピラティスなど深い呼吸をしながらする運動も良いでしょう。

健康的な体作りをすることもでき病み期も脱出できるので、一石二鳥になります。

病み期の心に響く名言

心が病んでいる時に周りの人からの言葉や、本で見た言葉に心が安らいだことがあるでしょう。病み期の人向けに心に響く名言を調べてみました。少しでも心穏やかになりたいと感じている人におすすめです。

名言①「失敗は回り道」

失敗すると落ち込んでしまう人がほとんどでしょう。その失敗が大きければ大きいほど病み期に突入しやすいです。アメリカのモチベーション講演家の言葉に「失敗は回り道」という言葉があります。失敗をポジティブに考え良い経験になったと捉えることで挽回する活力にもなり、今後も同じ失敗をしないようになります。

自分自身が悪いわけでもなく、自分の中の何かを失ったわけでもありません。成長するための失敗だったと考えれば気持ちも軽くなるでしょう。

名言②「あなたはあなたであればいい」

「他人に左右されず自分を信じて行動するように」という意味が込められているこの言葉は、マザー・テレサの言葉です。他人の影響を受けてばかりで自分の思っていることと別の行動ばかりすることはストレスにもなります。「他人の行動にばかり影響を受けて自分の思い通りに行動できていない」と感じた時は、この言葉を思い出すと良いでしょう。

名言③「どんなに暗くても星は輝いている」

精神的に大きなダメージを受けている時、先見えない不安を感じている時など周りが暗闇に思えてしまうことがあるでしょう。未来が見えず「お先真っ暗」と感じている時は空を見上げてみましょう。アメリカの思想家であるエマーソンの言葉で「どんなに暗くても星は輝いている」という言葉があります。

ツラくても落ち込んでいても空を見上げると無数の星が輝いています。人間には無限の可能性があります。星の様に無数の可能性や希望があると考えると気持ちが晴れやかになるでしょう。自分1人で暗闇の中にいるような気持ちになったら、この言葉を思い出して星を見てみましょう。

病み期とは誰にでも起こりうる心の病

病み期に突入すると何に対してもネガティブな気持ちになってしまい、引きこもりになったり突然泣き出してしまうなどさまざまな症状に悩まされます。自分自身が病み期だと感じた時は脱出方法を実践してみると良いでしょう。また、病み期の原因を把握しておくことで病み期を回避できます。

誰にでも突然やってくる病み期と上手く付き合い、心穏やかに過ごしましょう。

関連するまとめ

Missing
この記事のライター
小岩

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ