感情的な人の特徴や心理!感情的にならない方法・感情的になる人への対処は?

自分の周囲に、すぐに感情的になる人はいませんか。または自分自身がすぐ感情的になる人で困っているかもしれません。感情的な人の特徴や心理を知ることで、自分が感情的にならない方法や、苦手だと思っていた感情的な人への対処法を知っておきましょう。

感情的な人の特徴や心理!感情的にならない方法・感情的になる人への対処は?のイメージ

目次

  1. 1あなたの周りにもすぐ感情的になる人はいませんか?
  2. 2感情的な人の特徴とは
  3. 3感情的な人の心理とは
  4. 4感情的にならない方法
  5. 5感情的になる人への対処法
  6. 6感情的になってしまう時は客観的に自分を見つめてみよう

あなたの周りにもすぐ感情的になる人はいませんか?

自分の周りに、話しているとすぐに怒ったり泣いたりするような感情的になる人はいませんか。感情的な人と一緒にいると、周囲はその感情に振り回されて疲れてしまうものです。そのために感情的な人というのは、周りから好かれることはあまりなく、むしろ敬遠されがちな存在になってしまうのでしょう。

なぜ彼らはすぐに感情的になるのでしょうか。すぐ感情的になる人の特徴や心理、また感情的な人への対処法まで徹底的に解説します。

そもそも「感情的」とは

そもそも「感情的」とはどういう意味なのでしょうか。感情的という言葉は「感情」+「的」という組み合わせでできています。「感情」とは、物事に対して起きる喜びや怒り、悲しみといった心の動きのことです。そのため「感情的」とは、心に沸き上がった気持ちに任せて行動を起こしてしまうことを意味していると考えていいでしょう。

感情的な人は苦手意識を持たれやすい

自分の周囲に感情的な人がいて困ったと感じたことはありませんか。すぐ感情的になる人は、急に怒り出したり泣き出したりすることが多いために、その行動に周囲は振り回されがちで、苦手意識を持たれることが多いものです。

自分が感情的な人間かもしれないという自覚があるのなら、もしかすると周囲から敬遠されているかもしれません。感情的な人の特徴や心理を知り、感情的にならない方法や、すぐ感情的になる人への対処法を学びましょう。

感情的な人の特徴とは

感情的な人とはいったいどのような人のことなのでしょうか。感情的な人の特徴を見てみましょう。自分の周囲にいる感情的な人を思い浮かべながら読んでみてください。また、自分は感情的な人間かもしれないという自覚があるのなら、自分にこれらの特徴が当てはまっていないか確認してみましょう。

特徴①喜怒哀楽が激しい

感情的な人というのは、自分の感情を自分でコントロールすることが下手な人です。通常は、大きな怒りや哀しみを感じても、周囲の人のことを考えて理性で押さえ、感情を表には出さないように努力するものでしょう。しかし感情的な人は理性というブレーキが利かないために、感じたままの感情を表にストレートに表現してしまうのです。

感情的な人には、感じたことを表にそのまま出すことで自分の意見が受け入れられる、問題が解決すると思っている幼稚な面もあります。また心で感じたことを、泣くことや怒ることですぐ表に出すため、ストレスに悩まされることも少ないでしょう。

特徴②理論的に物事を考えない

理論的とは、問題を解決するのに自分の感情を取り除き、解決に最適な答えを考えることです。自分の感情に沿ってしか行動できない「感情的」とは正反対と考えていいでしょう。

正反対ですから、感情的人は理論的な考え方はできません。物事を考える時に自分の気持ちを中心にしているので、周囲の人のことや物事の解決よりも、自分の感情を一番に考えることしかできないのです。

特徴③冷静さを欠いている

感情的な人は何か発言をする際、考えてから発言をすることがあまりありません。感じたことをストレートに行動に移すので、考える必要がないからです。そのため、何か問題が起きた時にパニックになりやすく、冷静でいることができません。

さらに自分の意見に固執しがちなので周囲の意見に耳を傾けることができず、ますますパニックに陥っていきやすいと言えるでしょう。

特徴④言動がコロコロ変わる

感情的な人の発言というのはその時の気持ちに沿った発言のため、先の未来や物事の結果を考えた発言ではありません。そのため、感情的な人の意見には一貫性がなく、コロコロとよく変わります。意見の基準が自分の感情にあるために、一貫性のない意見を言って周囲を困らせてしまうことがよくあるでしょう。

感情的な人の心理とは

人と話をしている時に、相手が感情的になってしまうと自分も段々と感情的になってしまったという経験はありませんか。お互いが感情的になってしまうと、話し合いは続行できなくなってしまうでしょう。

感情的な人を前にした時に、相手の心理状態が分かっていれば自分がつられて感情的になるのを防ぐことができるかもしれません。すぐ感情的になる人の心理状態を知っておきましょう。

心理①気持ちに余裕がない

人は自分の気持ちに余裕がないと、他の人のことを考える余裕もなくなってしまうものです。このことからも分かるように、感情的な人というのは気持ちに余裕がありません。会話をしている相手が感情的になっていると感じたら、気持ちに余裕がないのだと理解してしばらくそっとしてあげる方がいいでしょう。

心理②常に不安な気持ちがある

感情的な人というのは、気持ちの中に常に何らかの不安を抱えていることが多いものです。何か明確な不安を抱えている時は、理由がはっきりしているのでまだいいのですが、何なのかはっきりしない不安を抱えている時の方が厄介かもしれません。不安になっている理由が自分でも分かっていないので、どう対処していいのか自分でも分からないからです。

何なのか分からない不安を抱えていると、人は落ち着きがなくなったりイライラして心の余裕を失うでしょう。この原因の分からない不安をかき消すために、つい感情的になるのかも知れません。

心理③自分の考えをわかってほしい

感情的な人というのは頑固な面があり、自分の意見が絶対だと思ってしまう節があります。そのため周囲の人が違う意見を口にすると、受け入れられないばかりか「なぜそんな意見になるのか」とイライラを表に出すことがあるのです。

自分の感情から生み出された意見が絶対に正しいと信じているので、他人の意見には耳を傾けず「なぜ私の意見を理解してくれないのか」ときつく反論します。この行動が「感情的な人」というレッテルを貼られてしまう原因にもなっているのでしょう。

心理④相手の本音を知りたい

人は感情的になると、本音を口に出しやすくなります。感情的な人というのは常に感情のままに喋っているので、本音しか話しません。そのため感情的な人というのは、相手が本音で話していないと感じるとわざと挑発するようなことを発言して、相手からも本音を聞き出そうとすることがあるのです。

相手の本音を聞いて、お互いが感情のままに喋ることで相手の本気度を測ったりすることもあります。感情的だと思っていた人がわざとこのような挑発をするのであれば、相手の本音を引き出すために計算して感情的な人を装っているだけという可能性もあるでしょう。

感情的にならない方法

感情的な人の特徴や心理についてお話してきました。ここまで読んで自分に当てはまる項目が多いと感じた人は要注意です。周囲の人から、「すぐ感情的になる人」と思われている可能性があります。しかし感情を抑えることは可能です。感情的にならないためにできることをお話しします。

感情的にならない方法①客観的に物事を捉える

感情的な人というのは、物事をいつも自分中心に考えてしまうために、自分の感情のままに発言してしまいがちです。それを防ぐためには、物事を別の角度から見てみることが有効です。自分はこう感じるけれど、「Aさんだったらどう感じるのか」「B君はどう思うのか」など、様々な人の視点から物事を考えてみると感情的になるのを防ぐことができます。

また、もし感情的に怒りを表現しそうになったら、自分を客観視してみましょう。今、自分が怒ることで周囲はどう感じるのかと冷静に想像してみると、怒りを理性で抑えることができるはずです。

感情的にならない方法②一呼吸置いて発言する

もし感情的に発言しそうになったら、発言する前に一呼吸置いてみましょう。それだけのことで、高ぶっていた感情が落ち着くことは不思議とよくあるのです。

アンガーマネジメントと呼ばれる怒りをコントロールする方法が注目を集めていますが、その手法によれば、怒りは最初の6秒間がピークだと言われています。つまり感情的に怒りそうになったら6秒間だけ待ってから発言すればいいのです。すると最初ほどの怒りは消えており、感情的にならず冷静に発言をすることができるでしょう。

感情的にならない方法③自分の中にある不安を取り除く

人は不安を抱えているとイライラするものです。イライラしていれば、ほんの些細なことがきっかけとなって、怒りが爆発してしまうこともあるでしょう。感情的にならないためには、自分の抱えている不安を取り除くことが大切です。理由の分からない不安は取り除くのが難しいですが、原因が分かっている不安は取り除けるはずです。

仕事のことなのか家族のことなのか、友人との人間関係なのか、不安の理由は人それぞれです。自分で自分の不安としっかりと向かい合い解決することで、イライラをなくして感情的になるのを防ぐことができるでしょう。

感情的にならない方法④規則正しい生活を心がける

いつもイライラしているような人というのは、自律神経が乱れていることがよくあります。自律神経は、規則正しい生活を送ることで整えられます。毎朝同じ時間に起きて、一日三食バランスの良い食事を決まった時間に食べ、ゆっくり入浴して早めの時間に就寝するという規則正しい生活を送りましょう。

いつの間にか何となく不調だった体調が整い、不思議とイライラしなくなってくるはずです。また、朝起きたときに朝日を浴びることも自律神経を整えるのに効果的だと言われています。起床したらまずはカーテンを開けて、朝日を全身に浴びる習慣をつけるといいでしょう。

感情的になる人への対処法

すぐに感情的になる人の近くにいるのは疲れます。感情のままに発言するので、意見がコロコロと変化し、そのたびに周囲は振り回されるからです。そのうちに付き合うのを止めたいと思うこともあるでしょう。

しかし仕事などの場で、感情的な人と付き合わなくてはならない場面もあるかもしれません。最後に、感情的な人との上手に付き合うための対処法を解説します。

対処法①適当に受け流す

感情的な人が感情を思いっきり表に出している時というのは、周囲の意見は一切耳に入りません。自分の中の怒りや哀しみでいっぱいになっているので、他人の意見を聞く心の余裕がないからです。そんな時に誰かが意見を述べても、聞いてもらえないばかりか、さらに感情を露わにして自分の意見を主張してくるでしょう。

これでは話し合いもできませんから、感情的な人の話は適当に相槌を打って聞き流すように心掛けましょう。複数人での話し合いの場なら、感情的な人の話は適当に流しておき、それ以外の人で話し合いを進めればいいのです。または少し期間を置いて、別の機会に話し合いの場を設けるのもいいかもしれません。

どちらにしても、感情的になっている人の話は聞いていてもキリがありませんから、「また怒っているな」と心の中で思いながら聞き流して対処しましょう。

対処法②感情的にならず冷静に接する

会話をしている相手が感情的になると、つい自分も感情的になってしまうことがあります。しかしこれでは会話が成り立たず、最終的にはただの罵り合いになってしまうでしょう。相手が感情的になっていると感じたら、あえて自分は冷静さを保つように強く意識しましょう。

言うべき意見と言わない方がいい意見をきちんと考え、最後まで冷静に話しましょう。最終的に自分に有利な話し合いができるはずです。

対処法③二人きりにならない

感情的な人と1対1で話をするのはとても疲れます。相手の感情を自分一人で全て受け止めなくてはいけなくなるからです。苦手だと感じている感情的な人との付き合いを避けられないのであれば、必ず複数人で付き合うようにしましょう。1対1ではなく複数人であれば、相手の感情をみんなで分散して受け止めることができるからです。

また、自分以外の誰かが感情的な人をうまくあしらってくれるかもしれません。それで感情的な人が自分の誤りに気付いてくれることもあり得ます。感情的な人とは1対1にならないというのは、自分を守るために必要な方法だと言えるでしょう。

対処法④適度に相手を褒める

感情的な人は自分の意見を否定されると、まるで人格を否定されたかのように感じてしまい、さらに感情的になってしまうことがあります。感情のままに意見を述べているため、自分の感情が否定されたと感じるからでしょう。こういう人に対しては、時々は意見を肯定したり、褒めてあげるのが効果的です。

意見を肯定されれば、自分のことを分かってもらえたと満足しますし、褒められればどんな人でも気分が良くなるものだからです。もちろん、まったく賛成できないような意見ばかりを述べているような人に対して肯定するのは難しいことですが、「この部分はいい意見だね」のように、一部分だけを取り上げて肯定するならできるのではないでしょうか。

感情的になってしまう時は客観的に自分を見つめてみよう

感情的でない人であっても、あまりに自分を否定されたり、自分の大切なものを傷付けられたりしたら感情的になってしまうことがあるものです。しかし感情に任せて怒ってしまうことは、たいていの場合いい結果を生み出しません。

感情的になりそうになったら、まずは一呼吸置いて冷静になる時間を設けましょう。自分を客観的に見つめて冷静にれば、相手はきっと理解してくれます。自分の意見を正確に伝えるためにも、感情的にならずに落ち着いて話をするように心掛けましょう。

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この記事のライター
masayodaisy

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