三ツ矢歌子の死因は?夫や息子の逮捕の噂は?若い頃や出演作も紹介

新東宝に入社後、三ツ矢歌子は清純派女優として数多くの映画やドラマに出演し活躍しています。今は亡き、三ツ矢歌子の死因について調べました。また、夫である小野田嘉幹の存在や息子の逮捕の真相、さらには輝かしい女優時代を送った若い頃や出演作品もご紹介します。

三ツ矢歌子の死因は?夫や息子の逮捕の噂は?若い頃や出演作も紹介のイメージ

目次

  1. 1三ツ矢歌子とは
  2. 2三ツ矢歌子の経歴とは
  3. 3三ツ矢歌子の家族・夫や息子とは
  4. 4三ツ矢歌子の死因とは
  5. 5三ツ矢歌子の主な出演作
  6. 6三ツ矢歌子は昭和を代表する国民的大女優

三ツ矢歌子とは

三ツ矢歌子は残念ながら、10年以上前に亡くなっています。清純なイメージが強い大女優の三ツ矢歌子は、かつて、たくさんの人達から注目を浴びていました。昭和時代の芸能界を知る人は三ツ矢歌子の名前にピンとくるかもしれませんが、若い世代は知らない方も多くいるでしょう。まずは三ツ矢歌子のプロフィールをご紹介します。

三ツ矢歌子のプロフィール

・愛称:歌子ちゃん
・本名:小野田宇汰子(おのだうたこ)
・生年月日:1936年8月1日
・出身地:大阪府堺市
・血液型:A型
・活動内容:女優
・事務所:元新東宝
・家族構成:夫、小野田嘉幹・息子、三ツ矢真之・義弟、平田昭彦・義妹、久我美子・義妹、音羽美子

数々の映画やドラマで活躍する大女優

銀幕スターとして人気を勝ち取り、その後は数多くの映画や昼ドラに大抜擢されます。主にヒロインなど、メインとなる役を演じていました。デビューから4年間の間で三ツ矢歌子は、17本の映画に出演しています。三ツ矢歌子が出演する作品は瞬く間に注目を集め、高い人気と評価を集めていました。

その絶大なる人気から、当時は多忙な日々を送っていたことが分かるのではないでしょうか。三ツ矢歌子はデビューから瞬く間に、昭和を代表する清純派大女優として成長を遂げました。

三ツ矢歌子の経歴とは

妖艶で美しい顔の三ツ矢歌子はこれまでに数多くの役をこなし、演技力の高い実力派女優でもありました。どのような経緯で大女優への道に進んだのでしょうか。ここでは、三ツ矢歌子の若い頃の経歴をご紹介します。

若い頃に新東宝へ入社

1955年に第4期スターレットに合格すると、19歳で新東宝に女優として入社しました。実は、友人が第4期スターレットに応募書類を勝手に送ったことがきっかけで、合格したそうです。当時から三ツ矢歌子は友人も認める美貌の持ち主だったのでしょう。そして、合格した翌年には映画『君ひとすじ』で芸能界デビューし、そこから人気が急上昇しました。

新東宝現代劇の女優三羽烏!

デビュー以降、清純派女優として新東宝の映画である『女真珠王の復讐』や『戦場のなでしこ』『人間の壁』など数多くの作品に出演されました。三ツ矢歌子の出演作は大きな注目を浴びていたことでしょう。その絶大なる人気から久保菜穂子、池内淳子とともに「新東宝現代劇の女優三羽鳥」と呼ばれていました。

『三ツ矢サイダー』のCMに抜擢

苗字が三ツ矢で清純派女優であったことから、イメージにピッタリだと『三ツ矢サイダー』のCMに大抜擢されました。サイダーの爽快感に三ツ矢歌子の爽やかな可愛らしい笑顔が好印象を与え、宣伝効果は抜群だったようです。三ツ矢歌子の爽やかで慎ましい制服姿は数多くの男性を魅了したことでしょう。

昼メロの女王と呼ばれる

新東宝倒産後、三ツ矢歌子は活躍の場をテレビへと移しました。清純派女優という印象の良さからNHKのドラマにも出演しています。その一方で、最も注目されたのは昼ドラではないでしょうか。TBS系の昼ドラ『愛の劇場』シリーズなど数多くの作品に出演し、高視聴率を出し続けていたことから「昼メロの女王」と呼ばれるようになりました。

主な出演作品は『女の絶唱』や『人妻椿』『妻と女の間』などです。安定して高視聴率を出すのは今では難しく、どれほど凄い女優だったのかが分かるでしょう。

三ツ矢歌子の家族・夫や息子とは

大女優として華々しく活躍された、三ツ矢歌子の家族はどんな人たちなのでしょうか。気になるプライベートを調べました。映画監督の夫や逮捕歴のある息子について触れています。

夫は映画監督の小野田嘉幹

三ツ矢歌子は11歳年上の映画監督、小野田嘉幹と1960年に結婚しています。小野田嘉幹の監督デビュー作である『人喰海女』に三ツ矢歌子が出演されていることから、この作品で二人は出会ったのでしょう。

文通を重ねた大恋愛の末、結婚したと小野田嘉幹の著者『桜は二度咲いた』にロマンチックな馴れ初めが書かれています。一方で三ツ矢歌子は、結婚を決めたのは新東宝が倒産しそうだったからと現実的なことを語っていました。

俳優の息子には逮捕歴あり

三ツ矢歌子の長男、三ツ矢真之(小野田真之)は俳優として『鬼平犯科帳』などに出演していました。しかし、1990年に薬物で逮捕されてしまいます。大女優である三ツ矢歌子の息子の逮捕は世間を驚かせ、大きな話題となりました。

三ツ矢歌子は息子が逮捕された翌日に謝罪会見を開いています。まだ気持ちの整理がつかないであろう中で、素晴らしい迅速な対応だと言われていました。現在の三ツ矢真之は更生し、三ツ矢プロダクションの代表取締役社長を務めています。

義弟や義妹も俳優

三ツ矢歌子の夫である小野田嘉幹の兄弟は俳優として活躍している、芸能一家でもありました。三ツ矢歌子の義弟は、誰もが知っているゴジラやウルトラマンなどに出演していた俳優の平田昭彦です。残念ながら1984年に亡くなっています。その妻、久我美子も女優であり、数々の名作に出演するスターでした。

義妹の音羽美子は女優や歌手として活躍していましたが、現在は芸能活動を引退しています。

三ツ矢歌子の死因とは

大女優、三ツ矢歌子は2004年に世間に惜しまれながらこの世を去っています。晩年は肺ガンを患い、治療を受ける日々を送っていました。死因は肺ガンだったのでしょうか。詳しくまとめました。

晩年は入退院を繰り返す

三ツ矢歌子が2001年に腰の手術を受けた時に、肺ガンが発覚しました。まさか肺ガンが見つかるとは思ってもいなかったでしょう。腰の手術は無事に終わりましたが、それからは入退院を繰り返す辛い日々を送ることになります。肺ガン治療による闘病生活は約4年間続きました。大女優として輝いていた人の晩年としては悲しすぎるのではないでしょうか。

死因は間質性肺炎

三ツ矢歌子の死因は肺ガンによる間質性肺炎です。風邪気味だった三ツ矢歌子は2004年3月11日に病院で肺炎と診断されます。呼吸が急に苦しくなった、と家族の運転する車で病院へ行ったのです。病院での治療後、一時期は容体が安定したのですが、約2週間後の3月24日に67歳で他界してしまいました。

肺ガンの闘病生活という苦しい晩年を送った三ツ矢歌子ですが、最後は夫や息子に看取られ、安らかに逝かれたそうです。

三ツ矢歌子の死因である間質性肺炎とは、肺胞の壁に炎症や損傷が起きてしまう病気です。病状が悪化すると酸素が取り込みづらくなり、呼吸困難に陥る場合があるそうです。三ツ矢歌子は肺ガンの治療で弱っていたため、病状の進行を防ぐことが難しかったのではないでしょうか。

三ツ矢歌子の主な出演作

三ツ矢歌子はその美貌と高い演技力から数多くのドラマに出演しています。特に純情なヒロイン役や品のある母親役に定評がありました。人々の印象に残る主な出演作をご紹介します。

出演作①『京都妖怪地図』

テレビ朝日系土曜ワイド劇場『京都妖怪地図』は、1980年から1977年に放送された大人気の怪奇ミステリーシリーズです。三ツ矢歌子は主演として、このシリーズの第3作『鳥辺山に棲む八百歳の女子大生』と第4作である『河原町に棲む四百歳の不倫女医』に続けて出演しています。

第3作では女子大で講師をする佐竹まつ子役を演じていました。八百歳の妖怪である女子大生のすず子と恋に落ちてしまい、最後は心中をして結ばれるという切ないストーリーです。女同士でしかも人間と妖怪の異色の恋模様を演じるのは難しかったのではないでしょうか。

噂によると夫は出演を反対したが、それを振り切って引き受けたそうです。三ツ矢歌子の迫真の演技は素晴らしいと評判でした。

第4作では四百年もの間、一人の男性を思い続ける妖怪役で出演しています。愛した男には妻子がおり、叶わぬ恋となってしまう悲しいストーリーです。三ツ矢歌子は妖怪女の哀れさに涙がこぼれたと話していたそうです。役に入り込む女優魂を見せた三ツ矢歌子の姿に、周囲は感銘を受けたのではないでしょうか。

出演作②『いまどきの姑』

『いまどきの姑』はフジテレビ系列で1987年に放送された昼ドラです。三ツ矢歌子が演じる姑と婿が恋に落ちてしまうぶっ飛んだ設定のドラマでした。まさか自分の母が夫とデキているなんて考えたくもないことでしょう。しかし三ツ矢歌子の姑役は美しすぎるため、惚れてしまうのは仕方のないことと言えます。

出演作③『不良少女とよばれて』

『不良少女とよばれて』はTBS系列で1984年に放送されたテレビドラマです。不良少女の主人公が一人の男と出会い、更生していくストーリーです。三ツ矢歌子は男の婚約者の母親役で出演しています。二人の恋路を邪魔する最大の敵役を熱演されています。

三ツ矢歌子は昭和を代表する国民的大女優

若かりし頃に華々しいデビューを果たして以来、女優一筋で生き抜いてきた経歴を三ツ矢歌子は持っていました。現役時代は国民から昭和を代表する大女優として愛されていました。亡くなってからも作品は世に残り、今もなお評価され続けています。

昭和から平成、そして令和と移り変わった時代の中でも、三ツ矢歌子の女優としての魂は生き続けているのではないでしょうか。

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