自分の意見・考えを持つ方法5選!意見が言えない人の訓練方法も紹介

自分の意見や考えをうまく言えないと悩んでいませんか。自分の意見や考えはちょっとした方法で訓練をすれば、簡単に言えるようになります。自分の意見や考えを持つことができない人の特徴も紹介します。自分の意見や考えを言える人になりましょう。

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目次

  1. 1自分の意見・考えを持っている?
  2. 2自分の意見・考えがない人の特徴
  3. 3自分の意見・考えを持つ方法5選
  4. 4自分の意見・考えを持つための訓練方法
  5. 5自分の意見・考えを持つことのメリット
  6. 6自分の意見・考えを持つことを大切にしよう

自分の意見・考えを持っている?

自分の意見や考えをちゃんと持っていると言える人は、意外と少ないです。なんとなく周囲の意見に合わせてしまったり、本当は自分の意見があるのに言えない人もいます。自分の意見や考えを持っていない人は、日々に張り合いを感じることができません。なかには無気力になってしまう人もいます。

自分の意見・考えを言えない人は多い

自分の意見や考えを言っているように見える人でも、誰かの意見をそのまま言っているだけのことがあります。家族や友達の意見に大きく影響を受けていて、本当の自分の考えを持っていない可能性もあります。実は、本当の意味での自分の意見や考えを持てない、言えない人は多いのです。

自分の意見・考えを持たない人の必要性

自分の意見、考えを持てない人は、ただなんとなく日々を過ごしていることが多いです。学生時代はそれでもあまり問題はないかもしれません。しかし、社会人になると重要な会議への出席や決断を迫られるときがあります。そういったときに、自分の意見を持っていない人や、自分の考えを言えない人は不必要な人材と判断されるかもしれません。

同じ給料を払うなら、ちゃんと自分の意見を言える人を雇いたい、重要なポストに着任させたいと思われるのは当然と言えます。どんな場所や環境でも必要な人と思われるためには、自分の意見や考えを言えるようになることが重要なのです。

自分の意見・考えがない人の特徴

自分の意見や考えがない人には、いくつかの特徴があります。自分や身の回りの人に当てはまる特徴がないかチェックしてみましょう。

特徴①他人事として捉える

自分の意見や考えがない人は、自分に関係がある内容でも「他人事だ」「自分には関係ない」と捉えがちです。チーム全体で目標に向かって努力しているのに「誰かがやるだろう」「自分一人だけが頑張っても意味がないはずだ」と考えて、普段と変わらない就業態度でいます。

シュレッダーのゴミが溢れそうになっている、トイレットペーパーが無くなりそうになっているなど、誰かが交換や補充をしないといけない状況でも「自分ではない誰かがやるはず」と他人事として捉えます。

特徴②協調と同調を混合する

自分の意見や考え持たない人の中には「とにかく周囲の意見と合わせておけばいい」と同調第一主義になっている人がいます。みんなの意見の内容をあまり考えずに「それでいいよ」「私もそれがいいと思っていた」と同調のみを行います。本当にみんなと同じ考えを持っていたのではないので、誰かに意見を求められても「任せるわ」としか言えません。

協調性がある人は、みんなと意見を合わせることをしますが、ちゃんと自分の意見も言えます。自分の意見をちゃんと持った上で、意見を合わせているので、意見を求められてもちゃんと発言できます。トラブルが起きても自分たちで対処しようとします。

同調と協調はよく似ていますが、まったく何も考えずに「みんなに合わせておけばいいだろう」と同調しか行わない人もいます。そして、そういう人に限って「自分は協調性がある」と勘違いしています。

特徴③チャレンジしない

自分の意見や考えを持たない人は、チャレンジしない人とも言えます。勉強や仕事など、自分の意見を持たずに、誰かに合わせたり勧められたことだけを行おうとします。恋愛でも相手から告白されたからなんとなく付き合ってみたり、友達から勧められた人と付き合ったりします。

自分で考えたまったく脈無しの人にアタックするよりも、今のままの自分のことを好きと言ってくれる人と付き合ったほうが、リスクがなく楽だと考えてチャレンジしようとしません。自分の考えで付き合った相手ではないので、別れ話をされるとあっさりと受け入れてしまいます。

特徴④指示を待つ人間

自分の意見や考えを持たないことがクセになっている人は、日常的に誰かの指示を待って行動しています。誰かが決めた服を着て、誰かが用意をした朝食を取って、会社や学校に行きます。自分から「〇〇に行きたい」「〇〇が食べたい」と言わずに、誰かが「一緒に行こう」「〇〇を食べよ」と言ってくるのを待っています。

自分で判断せずに、親や友達に「どっちにすればいいいと思う?」「どうすればいいかな?」と判断を丸投げする人もいます。こういう特徴を持っている人は、身近に面倒見の良い人や自己主張の強い人がいるので、自分の意見を持たなくても大きな問題がおこりません。

指示を待つことが当たり前になっている人の中には、誰の意見も聞けない場面になると黙ってしまったり、パニックを起こす人もいます。

特徴⑤すぐ同調する

自分の意見や考えを持たない人の中には、自分が考えるより前に誰かの「私はこれがいい」という意見を聞くと、それに合わせてしまう特徴を持っている人がいます。

ゆっくり時間をかけて考えると自分の意見が思い浮かぶのに、先に出た他人の意見や多くの人が指示している意見の方が正しいような気がしてしまいます。他人の意見の内容をよく考えずに、すぐに同調してしまうのであとから「間違えた」「失敗した」と感じて後悔することもあります。

特徴⑥考えることが苦手

幼い頃から自分の意見や考えを持つことを避けてきた人は、長年の習慣から考えることが苦手になっている可能性があります。「リンゴジュースかオレンジジュース、どちらがいい?」と尋ねられても「どちらでもいい」としか思えません。周りの人と同じものを選ぶか、誰かにどちらかを勧められるのを待ってしまいます。

「あなたはどう思う?」「どうしたい?」と尋ねられても、自分がどちらを求めているのかが分かりません。自由に決めていいときでも、自分で考えることができないので「お母さんならどちらを選ぶかな」「友達の〇〇ちゃんならどっちだろ」と、他人の考えを想像して答えることもあります。

特徴⑦コミュニケーションが苦手

自分の意見や考えを言えない人の中には、コミュニケーションが苦手な人がいます。他人に自分の意見をどう伝えたらいいのか分からず自信が持てません。

「こんなことを言ったら変って言われるかも」「誤解されるかも」など、考えすぎてしまい、自分の意見を言えなくなっています。自分の意見や考えを述べることができないので、物静かな人と思われることも少なくありません。

自分の意見・考えを持つ方法5選

自分の意見や考えを持てないと悩んでいる人でも、自分を変えることはできます。今からでもすぐに出来る、自分の意見、考えを持つ方法を5つ紹介します。

方法①妥協をしない

自分がいいな、こうしたいな感じたことに妥協をしないようにしましょう。例えば「赤いミモレ丈のスカートが欲しい」と考えたのなら、友達から「黒いスカートのほうが使い勝手いいよ」と言われたり、数件お店に行って見つからなくても妥協しないようにしましょう。

欲しいものが見つからなかったから、近くのお店にあった茶色のミディ丈のスカートにしたり、店員さんに勧められた全く違うスカートを購入してしまうと「ま、いいか」と妥協するクセがついてしまいます。これが欲しいというこだわりがあるのなら、諦めずにこだわりを通しましょう。

こだわりを通すようになると、今まではどうでも良いとしか感じられなかったことに対しても、自分の意見を持てるようになります。些細なことからでもいいので、思いついたこだわりは妥協しないようにしましょう。

方法②八方美人をやめる

自分の意見や考えを持たない人の中には、他人の意見ばかりが気になる八方美人タイプの人がいます。本当は自分の意見があるのに、友達に嫌われたくない、目立ちたくないと考えて他人の意見に同調してしまいます。

八方美人を止めて変わりたいと思っても、急に人の意見や顔色を気にしないようになるのは難しいです。初めは何か1つだけ、誰に否定されても自分の意見を通すようにしてみましょう。

方法③根拠を明確にする

自分が「〇〇の資格を取得したい」と感じたなら、なぜそう考えたのか、その意見通りの行動をするとどうなるかを考えてみましょう。自分の意見はただの思いつきではなく、ちゃんとした根拠があると思えると自分の意見に自信が持てるようになります。

「〇〇がしたい」だけだと、自分自身でもただの思いつきかもしれない、一時の気の迷いかもしれないと考えてしまい、自分の意見に自信が持てません。自分の意見に対して根拠を持つようにすると「私は〇〇だから、これがしたい」と他人に自信を持って言えるようになります。

方法④意見・考えを構成するための情報収集

自分がやりたいと考えたことがあったなら、それについての情報をとことん集めてみましょう。自分の意見や考えを持たない、言えない人は、自分の意見に自信がなく、強く言い返されると簡単に意見を変えてしまいます。

誰かに自分の意見を伝える前に、自分で思いついた考えについてよく考えてみましょう。なぜそういう考えを持ったのか、考えた通りに行動するとどうなるかについて、客観的なデータを見つけるのがおすすめです。

例えば「〇〇大学にいきたい」なら「〇〇大学に行くと〇〇という資格が取れて〇〇になれる」など、他人が聞いても「なるほど」と思えるデータを探してみましょう。「〇〇大学に行きたい」だけだと「▲▲大学でもよくない?」「〇〇ちゃんと同じ学校にしておけば?」など、周囲の人に強く言われると、自分の意見に自信を持てなくなります。

自分の意見にちゃんとした根拠を見つけておくと、他人に否定されたとしても「自分はこうしたい」と強く言える材料になります。

方法⑤結論を先に述べる

自分の意見や考えを言えない人の中には、自分の意見を言おうとすると他の人に否定されてしまうタイプの人がいます。例えば「どこのお店に行きたい?」と尋ねられて「アイスクリーム屋さんに行きたい」と言いたいのに「今日の最高気温は35度超えるらしいよ。暑いけどしんどくない?」と回りくどいことを言ってしまいます。

その結果「暑いから近くのカフェに行こう」と相手に先に言われてしまい、「アイスクリーム屋さんに行きたい」という意見を言うことができません。

いつも自分の意見を言えないと悩んでいるのなら、先に結論を言うようにしましょう。「今日はアイスクリーム屋さんに行かない?」と初めに言ってしまえば、よほど行きたい場所が相手にない限りは自分の意見が通るはずです。

自分の意見・考えを持つための訓練方法

自分の意見や考えを持つための、具体的な訓練方法を紹介します。他人と関わらなくても、自分1人で行える方法ばかりなので、自分を変えたいのならすぐにチャレンジしてみましょう。

訓練方法①批判的に考える

いつも人の意見に流されてしまって、自分の意見が持てないのなら、人の意見を批判的に考えるクセを付けてみましょう。例えば「私がおすすめする化粧品を使いなよ!」と友人に言われて、今まではその通りにしていたのなら、本当にそれが正しいか考えてみましょう。

「もっと安い化粧品のほうがいい」「他に私に合う化粧品があるかもしれない」「別の化粧品を使っている〇〇ちゃんのほうが肌がキレイ」など、人の意見を一度疑ってみます。そのうえで本当に自分が欲しいのかを考えて、結論をだすようにしてみましょう。

訓練方法②自分基準を定める

人の意見に左右されて、自分の意見を変えてしまう人は、自分の基準をきちんと定めておきましょう。例えば「財布の中が5,000円以下になったら、飲み会に誘われても断る」「夜23時以降のラインは返信しない」「しつこい友達に遊びに誘われても先に約束していた人を優先する」など、自分基準を手帳などにしっかり示しておきます。

どうしたらいいんだろうと悩んだら、手帳を見返して自分が決めた基準でどうするかを決めてしまいましょう。ここで重要なのは例外を作らないことです。自分で基準を決めたのに「〇〇ちゃんがしつこいから」「断りにくかったから」と1回でも例外を作ってしまうと、基準がどんどん曖昧になってしまいます。

自分で決まった基準を守るようにすれば、自然とどういう行動をすべきかが分かるようになるので、人の意見に振り回されないようになります。

訓練方法③読書をする

自分の意見を考えるのが苦手な人は、考えること自体がとても面倒だと思うようになっているかもしれません。そんなときの訓練方法には、読書がおすすめです。自分を変えたいからと自己啓発や心理学系の本を読むのもいいですが、自分が興味を持って読めるならサスペンスでも恋愛小説でもかまいません。

ただ文字を追っていくのではなく、文章の内容を頭で想像して自分で考えることが大事なポイントです。繰り返し読書をしていると、自分で考える能力が育っていきます。考える能力ができてくると、自分の意見が自然と沸いてくるようになります。

自分の意見・考えを持つことのメリット

自分の意見や考えを持たなくても、それなりに問題なく人生を送っている人もいます。そんな人からすると、自分の意見や考えを持つメリットがよく分からないかもしれません。自分の意見や考えと持つとどんなメリットがあるのかを紹介します。

①目的意識が生まれる

他人の意見でなく、自分で何がしたいかを考えられるようになると、自分の人生に目的意識が生まれます。例えば、ただなんとなく親が勧めた学校に行って、毎日を過ごしている人の中には、人生に張り合いが持てない人がいます。

自分で考えて「〇〇の資格を取る」「〇〇ちゃんと友達になる」「数学で90点以上取る」などの目標を決めると、同じ毎日でも張り合いが出てきます。毎日に充実感がないと悩んでいるのは、自分の意見を持てていないことが原因かもしれません。小さな目標でもいいので、自分で何か目標を考えてみましょう。目的意識が生まれて、日々が充実するはずです。

②成果物のレベルが上がる

自分の考えや意見を持たないでいると、会社や学校での成績や評価も振るわないことが多いです。どこかで聞いたことがあるような意見がまとめてあったり、無難な内容ばかりになっている可能性があります。自分の考えや意見を持つことを心がけるようになると、他の人にはない個性が成果物にも表れるようになります。

すぐには難しいかもしれませんが、少しずつでも自分の意見を取り入れるようになると、無難にまとめてばかりいたレポートや計画書にプラスの変化が出てくるはずです。

③出世・成功する

会社や学校で自分の考えや意見を述べない人は、なかなか評価されません。自分の考えや意見をちゃんと言えて、周囲や会社に良い影響を与えると思われた人が、出世や成功をおさめます。学歴はあるのに出世しない、提出物を真面目に提出しているのに、評価がよくないと悩んでいる人は、自分の考えや意見が出せていないことが原因かもしれません。

会議などで、自分の考えや意見を言えるようになると、上司から名前を覚えてもらえたり、出世するきっかけになります。「自分はだめだ」と思う前に、自分の意見や考えをどんどん出せる人間になりましょう。

④やらされていた仕事が減る

自分の意見や考えを持っていないと、意見を持って主張ができる人の仕事を手伝わされることが多いです。自分が意見を言わないから、他の人の仕事を手伝わせれているのに「つまらない」「人の手伝いばかり」と不満に感じている人もいるはずです。

自分の意見や考えを言えるようになると、自分でやりたい仕事が分かってきます。今まではなんとなく他人の仕事の手伝いばかりしていた人でも、自分の意見が言えると自分がやりたいと感じる仕事が増えてきます。

⑤信頼される

自分の意見や考えを言えないと「何を考えているか分からない人」と周囲の人に考えられる可能性が高いです。何を考えているか分からない人と思われると、他人からの信頼が得られません。信頼がない人には、大事な仕事を任せたいとは思えませんし、仲良くなろうとも思ってもらえません。

自分の意見が言えるようになると「こういう考えをしている人」というのが明確になります。その結果、他人からの信頼も生まれてきます。ささいなことでも、なるべく人前で自分の意見を言うようにしましょう。「私はこういう人間です」ということが、自然と周囲の人に伝わり、信頼感へと繋がります。

自分の意見・考えを持つことを大切にしよう

人に流されたり、誰かに任せることは楽です。しかし、自分の意見や考えを言えないでいると、ただなんとなく毎日を過ごしてしまいます。毎日を充実感のある日々にしたい、後悔がない人生にしたいと考えるのなら、自分の意見や考えを持つことを大切にしましょう。

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この記事のライター
清水あおい
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