お礼を言わない人の心理5選!なぜありがとうが言えないのか

世間には、お礼を言わない人、言えない人など様々な人がいます。「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるのは、良い人間関係を築く上で大切だと学んだこともあるでしょう。では、なぜお礼を言わない人がいるのでしょうか。そこで、お礼を言わない人の心理を紹介します。

お礼を言わない人の心理5選!なぜありがとうが言えないのかのイメージ

目次

  1. 1お礼はコミュニケーションの基本
  2. 2お礼を言わない人の心理5選
  3. 3悪意なくお礼を言わない人の心理
  4. 4お礼を言わない人はNG!お礼が大切な理由
  5. 5お礼を言わない人が言えるようになる方法
  6. 6お礼を言わない人はもったいない!感謝の気持ちを口で伝えよう

お礼はコミュニケーションの基本

「ありがとう」とお礼を口に出すことは、挨拶と同じくコミュニケーションの基本であり、大切だとよく言われます。では、お礼にはどのような効果や影響があるのでしょうか。「ありがとう」の効果や、相手に与える影響について見てみましょう。

「ありがとう」の効果

「ありがとう」と相手に伝えることで、自分の気持ちが晴れやかになる効果があります。不満に思うことがあっても相手に感謝を伝えることによって、感謝の方に焦点があたり気分が良くなるのです。また、お礼を言える自分に対しても好ましいと感じられるのではないでしょうか。

さらに、お礼を伝えることで相手とコミュニケーションが生まれ、そのやり取りで自分の気分が晴れやかになるということもあります。

お礼が相手に与える影響

お礼を伝えることで、相手に悪印象を与えないという効果もあります。「ありがとう」と感謝するような場面でお礼を伝えないと、お礼も言えない人なのかと相手から悪感情を抱かれてしまいます。きちんとお礼を伝えることでマイナスの印象を与えることを防げるでしょう。場合によっては、プラスの印象を相手に与えることも期待できます。

お礼を言わない人の心理5選

「ありがとう」とお礼を口に出すことは、職場やプライベートなどあらゆる人間関係を良好に築いていく上で、大切なコミュニケーションの一部です。しかし、中にはお礼を言わない人がいます。お礼を言わない人の心理を見てみましょう。

心理①プライドが高い

プライドが高い人はお礼を言うことで相手に屈服するという印象をもってしまうため、素直にお礼を言えない人が多いです。このような人は、相手よりも自分の方が優れているという気持ちが強いため、相手に感謝を伝えるべき場面でもお礼を言えません。しかしそういう人に限って、相手からお礼を言われることを求める傾向があります。

本人としては「上位にいる自分がせっかくやってあげたのに、お礼を言ってもらえないなんてありえない」と感じるわけです。また、自分のことを「周囲に良くしてもらうのに相応しい人物だ」と思っており、その結果お礼を言わない人になってしまうということも考えられます。相手が自分に気遣うのは当たり前だと感じているからです。

心理②相手を嫌っている

「ありがとう」はコミュニケーションにおける基本です。それを言わないのは相手を嫌っているからです。相手のことが嫌いなら、顔を合わせたり言葉を交わしたくないでしょう。そうなると、「ありがとう」と言うようなコミュニケーションさえ取りたくないと感じ、お礼を言わなくなります。

お礼を言わない人のデメリットは相手に不快感を抱かせることですが、自分が相手を嫌いな場合はむしろ好都合になります。相手が自分に対してお礼を言わない人だとレッテルを貼り深く関わらなくなることで、コミュニケーションの機会が減り、都合がいいと感じるのです。

心理③負けず嫌い

負けず嫌いの人も、「ありがとう」と言えません。周囲の人に対して競争心をもっているため、お礼を言うことで自分が負けたように感じることから、お礼を言わない人が多いのです。相手が気を利かせて自分の代わりに何かをやってくれた場合、自分は頼んでいないのに相手が勝手なことをしたと反発したくなる人もいるようです。

また、負けず嫌いの人は他の人よりも優れていたいと思うため、相手にお礼を言わなければいけない状況に陥ること自体が嫌だと感じます。お礼を言わされることは、相手が優位に立っていて自分が押さえつけられていると感じてしまい、反発するのです。だからこそ、たとえ相手が好意でしてくれたことであっても、なかなか素直にお礼を言えません。

心理④お礼を言う習慣がない

そもそもお礼を言う習慣がない人は、「ありがとう」と言いません。お礼を言うべき場面でも「ありがとう」と言わない環境で育てられると、たとえ感謝の気持ちをもっていてもお礼を言わないことが普通になっており、「ありがとう」が出てこないのです。

また、相手が自分のためにしてくれたと上手く認識できない人もいます。相手の好意を認識できなければ感謝の気持ちも生まれず、自然とお礼を言わない人になってしまいます。これは本人にとってマイナスになりますが、自分が損をしているという感覚もない場合が多いです。

心理⑤してくれて当然と思っている

してくれて当然と思っている人も「ありがとう」と言わない人です。相手がしてくれた行為が感謝すべき対象としてではなく、相手が当然行うべきものだと認識しているため、「ありがとう」という必要を感じないのです。

たとえば、夫が妻に対して「ありがとう」を言わないケースがあります。妻が日常の家事をやるのは当然だと夫が思っている場合、妻が掃除や洗濯や炊事などの家事をしても、夫は感謝を口にしないケースは珍しくありません。夫にしてみれば、自分が会社で働いている代わりに、妻が家事を全てするのは当たり前と思っているのでしょう。

悪意なくお礼を言わない人の心理

上記のケースと違って、悪意なく「ありがとう」と言わない人もいます。お礼を伝えたい気持ちはあるけれども、それをなかなか言えないような人の心理はどういったものでしょうか。3つの心理をご紹介します。

コミュニケーションが得意でない

他人とコミュニケーションを取るのが苦手な人は、お礼を言いません。コミュニケーションに苦手意識があったり極端にシャイな人は、あいさつをしても無言のままだったりします。そういうタイプの人は、コミュニケーションを避けるために「ありがとう」も言わないのです。

照れの気持ちがあって言えない

感謝した時に「ありがとう」と言いたくても言わない人は、単純に照れの気持ちがあって言えなくなってしいます。これは特に男女関係でおきます。お礼を言うような場面で恥ずかしそうに顔を赤らめていたり、話をするだけで精一杯だという雰囲気だったりするため、見分けやすいです。

目の前にいるだけで胸がいっぱいになるといった恋愛感情を相手が持っていると、声をかけることが難しく、結果としてお礼を言えなくなります。

ありがた迷惑に感じている

自分が相手のためを思ってしたことでも、受け手がありがた迷惑だと感じれば「ありがとう」とは言わないでしょう。たとえば、ふくよかな人にダイエットグッズを贈ったり、独身者に結婚に関するものをプレゼントしたりすると、受け取る側は嫌味に感じてしまうことがあります。その場合、素直にお礼を言うことができなくなってしまいます。

お礼を言わない人はNG!お礼が大切な理由

上記のように、悪気なくお礼を言わないケースもありますが、「ありがとう」と伝えることは自分のためにも本当に大切です。ここからはお礼が大切な理由を紹介していきます。

幸せに気づかせてくれる

感謝とは幸せに気づかせてくれるものです。相手が自分にしてくれたことを嬉しく思う気持ちから、「ありがとう」という言葉が発せられるのです。そもそも、この言葉は漢字で書くと「有難う」、つまり有り得るのが難しいとなります。有難いと思うからこそ、感謝するのです。

素敵なプレゼントをもらったり、親切にしてもらったりなど有難いと感じる感謝の心が、自分は幸せなのだと気づかせてくれます。

良好な人間関係を築ける

「ありがとう」と伝えることは挨拶することと同じようなものです。だからこそ、きちんとお礼が言えると良好な人間関係を築くことができます。

お礼を言われることが目的ではなくても、相手からお礼を言われないとモヤモヤした気持ちになるでしょう。逆に感謝の気持ちを伝えてくれる相手からは期待通りかそれ以上の反応がかえってくるため、信頼したり好意を持ったりします。だからこそ良好な人間関係が築けるのです。

自分の成長に繋がる

相手に感謝することは相手を認めることでもあり、それは自分自身の成長に繋がります。たとえば自分に対して厳しい態度の人がいるとします。自分のことを思っての行動だったとしても、常に厳しい人に対してはなかなかお礼を言う気にはなりません。

しかし、その厳しさを乗り越えたときには、自分を鍛えてくれた感謝すべき人だと思うかもしれません。そう思えるのは、自分の気持ちが成長しているからです。もちろん、ただただ嫌なことを言ってくる人もいますが、真に「ありがとう」と伝えるべき人は誰なのかを見極めることも自分の成長につながります。

優しい人になれる

「ありがとう」という感謝の気持ちがあると、優しい人になれます。相手が自分のためにしてくれたことを認識して心からお礼を言うことは、自分の気持ちを優しさで包むようなものです。それは相手にも伝わるので、優しい人の周囲には感謝の気持ちを行動で伝える人が多いのかもしれません。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。たった一言で、優しい気持ちになれるのです。

お礼を言わない人が言えるようになる方法

上記のお礼を言わない人に当てはまって、ドキリとした人はいませんか。ここからは、お礼を言わない人が言えるようになる方法を紹介します。「ありがとう」が言えるかどうかで、人生がガラリと変わるかもしれません。

小さな幸せを見つける

まずは、毎日小さな幸せを見つけるようにしましょう。お礼を言えない人は、小さな幸せを当たり前と思ってしまいがちです。日々の暮らしの中にある幸せを見つけることから始め、感謝するものや対象を見つける感受性を高めましょう。

誰かのために行動してみる

「ありがとう」を口に出せない人は、まず誰かのために行動して、自分自身が感謝される人になるといいでしょう。周囲の人に何かしてあげたり、ボランティアに参加したりして感謝される喜びを知ることや、「ありがとう」と言われなかった時の寂しさを知ることによって、これまでの自分の行動を客観的に考えて正すことができます。

自分の得意なことを極める

自分の得意なことを極めるのも、「ありがとう」を言えるようになるのに役立ちます。自分に自信がなくて悲観的に考えてしまうのでは、周囲の人が何かしてくれても感謝できる人にはなれません。だからこそ、自分の得意なことを極めて自信をつけることで、感謝できる心を育てていくことが改善法になります。

今は得意なことがないと思っていても、自分の好きなことをとことんやっていけば、知識や技術を習得できて得意になるのではないでしょうか。好きなことをする喜びを感じるところから始めましょう。

「ありがとう」を口に出す習慣をつける

お礼を言い慣れていないと、感謝の気持ちがあっても伝えられません。そのため、「ありがとう」を口に出す習慣をつけるのも大切です。今まで感謝を伝えてこなかったなら、いきなり身近な人にそれを伝えるのは気恥ずかしく思うかもしれません。その場合、まずはお店の店員など知らない人に「ありがとう」と言う習慣をつけましょう。

そこから徐々に、親しい人にも「ありがとう」という習慣を広げてください。直接口に出して伝えるのが難しい場合は、プレゼントにカードを添えたり、メールや手紙で伝えたりするのも効果的です。

お礼を言わない人はもったいない!感謝の気持ちを口で伝えよう

「ありがとう」とお礼を言わない人は本当にもったいないことをしています。人生損していると言っても過言ではないでしょう。一度きりの人生、せっかくなら楽しく過ごしたいと誰しもが思うはずです。ぜひ感謝の気持ちはしっかりと口で伝えていきましょう。

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この記事のライター
原知代
ライター初心者のため、不慣れな点もあるかとはございますが、精一杯努めますので、宜しくお願い致します。

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