中村嘉葎雄の今現在!結婚した妻・子供や歌舞伎俳優・中村獅童との関係は?

元歌舞伎役者の中村嘉葎雄の若い頃から現在に至るまでの経歴を紹介します。映画『相棒』を始めとする代表的な出演作品や経歴、結婚に関する真相について詳しく見ていきましょう。また、中村嘉葎雄の華麗なる家系図や、俳優・中村獅童との関係などについても掘り下げます。

中村嘉葎雄の今現在!結婚した妻・子供や歌舞伎俳優・中村獅童との関係は?のイメージ

目次

  1. 1中村嘉葎雄とは【画像】
  2. 2中村嘉葎雄の出演作品
  3. 3中村嘉葎雄の結婚した妻・子供は
  4. 4中村嘉葎雄と歌舞伎俳優・中村獅童との関係は
  5. 5中村嘉葎雄の今現在とは
  6. 6中村嘉葎雄の今後の動向に注目したい

中村嘉葎雄とは【画像】

中村嘉葎雄は元歌舞伎役者で、昭和の映画俳優として活躍した日本を代表する名俳優です。三代目中村時蔵とひな夫妻の五男として、誕生しました。

映画や舞台、テレビドラマまで幅広いジャンルで活躍した中村嘉葎雄ですが、どのような人生を歩んできたのでしょうか。中村嘉葎雄の若い頃から現在に至るまでの経歴や出演作、結婚の真相、さらには妻や子供についても詳しく調べました。

プロフィール

・本名:小川 加沙雄
・生年月日:1938年(昭和13年)4月23日
・現在年齢:80歳
・出身地:東京市赤坂区南青山東京都港区)
・血液型:A型
・活動内容:俳優
・家族構成:三代目中村時蔵(父)、ひね夫妻(母)、二代目中村歌昇(長兄)、四代目中村時蔵(次兄)、初代中村獅童(三兄)、萬屋錦之介(四兄)

若い頃の顔画像

上の画像は、中村嘉葎雄の若い頃の画像になります。中村嘉葎雄が兄・錦之助と共演を果たした代表作である『殿さま弥次喜多』シリーズでの一場面です。この作品では美空ひばり、大河内伝次郎、といった大物芸能人とも共演を果たしており、中村嘉葎雄の俳優人生において、大きな経験を積むこととなりました。

経歴

中村嘉葎雄は、1943年9月に東京歌舞伎座『取替べい』で初舞台を踏みます。その当時はわずか5歳で「中村賀津雄」と名乗っており、その後歌舞伎役者としての活動を始めます。暁星高等学校在学中の高校2年生の時、すでに東映の大スターとして活躍をしていた兄・初代中村錦之助(萬屋錦之介)に続いて映画界に入り、松竹に入社します。

中村嘉葎雄のデビュー作は、酒井辰雄が監督を努めた『振袖剣法』でした。その後、1956年に『太陽とバラ』、1957年に『喜びも悲しみも幾歳月』と立て続けに映画に出演し、その繊細な演技で注目を集めました。華々しい活躍をした兄・錦之助と比較すると、中村嘉葎雄は派手さを抑制した若々しさあふれる感性を表現していました。

1958年に松竹から東映に移ると、中村嘉葎雄は社会派不良少年物で主役を張るようになりますが、その中で明朗なスター性も身につけるようになります。この時代に兄・錦之助と共演した代表作として、『殿さま弥次喜多』シリーズがあります。

1964年には東映を退社しフリーとなり、舞台『越前竹人形』が好評を博したことがきっかけとなり、以降、映画だけではなく舞台やテレビドラマにも活動の場を広げ、様々な役を演じるようになります。そして1976年に結婚し、それを機に旧・中村賀津雄から「中村嘉葎雄」に改名します。

その後も中村嘉葎雄は、映画、舞台、テレビドラマなど幅広いジャンルで円熟した演技を見せています。近年では、NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』(1996年)で真剣師役を演じました。またアップルコンピュータの日本CMにも出演するなど、意欲的に活動しています。

2005年にはプレミアムステージ『特別企画終戦60周年記念 実録・小野田少尉 遅すぎた帰還』で実の甥にあたる中村獅童の父親役として、本格的な共演を果たしています。
 

中村嘉葎雄の出演作品

中村嘉葎雄は幅広いジャンルの作品で活躍した名優ですが、実際にはどのような作品があるのでしょうか。中村嘉葎雄が出演した有名作品について紹介します。

ドラマ『相棒 season12』

ドラマ『相棒』は、「特命係」に所属している水谷豊演じる主人公・杉下右京が、優れた捜査力・洞察力・推理力を駆使して、シリーズごとに異なる「相棒」と共に難事件を解決していくというドラマです。

2014年に放送されたこのドラマのシリーズ『相棒 season12』に、中村嘉葎雄がゲストとして出演しています。第19話の最終回スペシャルに、闇社会の大物・御影康次郎、として中村嘉葎雄が起用されました。

ドラマ『マッサン』

『マッサン』は、2014年9月29日から2015年3月28日まで放送された、連続テレビ小説です。このドラマは、大正時代にウイスキーづくりに情熱を燃やす酒屋の跡取り息子の物語です。単身でスコットランドへ渡り、そこで出会ったスコットランド人の女性とほぼ駆け落ちの状態で国際結婚するところからドラマは始まります。

ヒロインは日本とスコットランドの違いに戸惑いつつも新たな文化を学び、成長していく物語です。この作品で中村嘉葎雄は、住吉酒造の社長である田中大作の妻・田中佳代の父である、守谷長五郎という役で出演をしています。

映画『いま、会いにゆきます』

映画『いま、会いにゆきます』は、2004年10月に公開されました。この作品で中村嘉葎雄は、主人公である秋穂 巧(あいお たくみ)の勤める、司法書士事務所の所長役として出演をしています。この作品で、主人公・巧を演じる甥の中村獅童演との初共演を果たしています。

映画の主人公・秋穂 巧(あいお たくみ)は、1年前に最愛の妻を亡くしており、1人息子である秋穂 佑司(あいお ゆうじ)と静かに過ごしていました。2人は妻が生きている間に残した、「1年経ったら、雨の季節にまた戻ってくるから」という言葉が心に残っていました。

その後1年が経ち、約束していた雨の季節に巧と佑司の2人の前に亡くなったはずの妻・秋穂 澪(あいお みお)が登場します。2人は驚きながらも喜びますが、悲しいことに妻は過去の記憶を全部失っていました。ここから巧・佑司・澪の3人での生活が始まっていく、というストーリーになっています。

映画『20世紀少年』

映画『20世紀少年』は、浦沢直樹による漫画を原作に製作された映画です。この作品で中村嘉葎雄は、予知夢を見ることができるホームレス「神様」の役として出演をしています。

ボウリング好きというキャラクターで、ホームレスになる前自身のボウリング場の建設するためために、主人公・ケンヂたちが作った秘密基地を壊してしまうという設定でした。この映画は3部構成という壮大なストーリーを描いた作品となっており、2008年から2009年にかけて公開されました。

この映画は、主人公ケンヂとケンヂの身の回りで不可解な事件が相次ぐことから始まり、やがてそれらの事件は、ケンヂとその仲間たちの子供のころの妄想を現実化したものであるということに気が付いてきます。

少年時代に共に未来の世界を想像した仲間を集めたケンヂは、仲間とともに事件の首謀者である「ともだち」と呼ばれる人物の正体を探る、という物語になっています。

中村嘉葎雄の結婚した妻・子供は

中村嘉葎雄は結婚をしたという噂がありますが、その結婚相手はいったい誰なのでしょうか。また、中村嘉葎雄とその方との間に子供はいるのでしょうか。中村嘉葎雄の結婚した妻・子供はいるのか、という真相について紹介していきます。

1976年に女優の柴田恒子と結婚

1976年に中村嘉葎雄は柴田恒子と結婚していました。柴田恒子は元女優で、彼女の代表作は『明日をつくる少女』です。この結婚を機に、中村嘉葎雄は旧芸名である「中村賀津雄」から「中村嘉葎雄」に改名をしました。

のちに離婚し現在は独身

中村嘉葎雄は1976年に一度元女優の柴田恒子さんと結婚していましたが、1981年に離婚しています。その際に中村嘉葎雄は会見を開き離婚を発表しましたが、柴田恒子に向けて「今でも愛している」とのコメントを送っています。

その後も中村嘉葎雄と柴田恒子の復縁や再婚の話はなく、柴田恒子以外の女性とも再婚はしていないようであり、現在も独身を貫いています。

子供がいるとの情報はなし

中村嘉葎雄と柴田恒子の間には子供はいないようです。独身である今も、そのような事実はありませんでした。

中村嘉葎雄と歌舞伎俳優・中村獅童との関係は

元歌舞伎役者である中村嘉葎雄の家系はどのようになっているのでしょうか。また、中村嘉葎雄と歌舞伎俳優・中村獅童はどのような関係になるのでしょうか。華麗なる歌舞伎一家である中村嘉葎雄の家系について、また中村獅童との共演作についても紹介していきます。

中村獅童は甥にあたる

中村嘉葎雄の3番目の兄である初代中村獅童の長男が、二代目中村獅童となります。つまり、歌舞伎役者である二代目中村獅童は中村嘉葎雄の甥にあたります。

二代目中村獅童は、歌舞伎の名門である小川家に長男として生まれます。元歌舞伎役者の初代中村獅童が父であり、結婚10年目にして待望の男の子の誕生でした。6歳の時に、日本舞踊を始め、二代目中村獅童自ら「舞台に出たい」と祖母に訴えました。

8歳の時に、歌舞伎座『妹背山婦女庭訓』にて、「御殿」の豆腐買の娘である、「おひろ」の役で、二代目中村獅童を名乗り、初舞台を踏みます。中学時代よりロックに傾倒しバンド活動を開始します。明星学園高等学校卒業後は、歌舞伎役者としては休業状態のまま、日本大学藝術学部演劇学科に入学をします。

19歳の時に歌舞伎の道を目指す事を再度決心しますが、後ろ盾がないために役がつかず、最後列の一番端に並んでいるだけの役を演じる下積み生活を送ります。その後、日本大学は中退します。

1996年『狐狸狐狸ばなし』のおそめ役で歌舞伎座賞を、翌年には『歌舞伎の見方』解説で国立劇場特別賞を受賞しています。しかし、20代半ばより歌舞伎と並行して野田秀樹や大人計画などのオーディションを受け始めていましたが落選が続く、という厳しい時期も過ごしています。

その後、映画『ピンポン』で準主役の「ドラゴン」の役を射止め、日本アカデミー賞、ゴールデン・アロー賞(映画新人賞)、ブルーリボン賞、日本映画批評家大賞、毎日映画コンクールの各新人賞5冠を受賞する、という加輝かしい経歴を残しています。

以降、多数の映画やドラマに出演することとなり、歌舞伎においても2003年に『義経千本桜』『毛抜』で初の主演を務めるようになりました。

共演も多数している

中村嘉葎雄と二代目中村獅童は、2004年に公開された映画『いま、会いにゆきます』で初共演を果たしています。しかし、この映画で中村嘉葎雄と二代目中村獅童が会話をしたシーンはありませんでした。

その後の、2005年には、プレミアムステージ(フジテレビ系)『特別企画 終戦60周年記念 実録・小野田少尉 遅すぎた帰還』で共演しています。このドラマの中で、中村嘉葎雄は、二代目中村獅童扮する、小野田少尉の父親役として本格的共演を果たしました。

さらに、2009年に放送されたTBS系『JNN50周年記念 歴史大河スペクタクル唐招提寺1200年の謎〜天平を駆けぬけた男と女たち』でも共演を果たしています。

中村嘉葎雄の家系図は…

元歌舞伎役者の中村嘉葎雄は、三代目中村時蔵とひね夫妻の五男(第九子)として生まれています。長兄に二代目中村歌昇、次兄に四代目中村時蔵、三兄に初代中村獅童、四兄に萬屋錦之介がいます。

中村嘉葎雄の兄にあたる四男の萬屋綿之介は、俳優として、歌舞伎役者としても大スターであったことが有名です。また二代目中村獅童は初代中村氏獅童の息子であり、中村嘉葎雄の甥にあたります。

中村嘉葎雄の今現在とは

中村嘉葎雄は現在80歳を超えていますが、今でも俳優としての活動をしているのでしょうか。また、俳優以外の活躍として噂になっている、陶芸家、としての一面はどのようなものなのでしょうか。現在の中村嘉葎雄の活躍について、詳しく紹介します。

現在も役者として活躍

中村嘉葎雄は現在80歳を超えていますが、現役の役者として活躍をしており主にドラマや映画への出演が多いです。中村嘉葎雄が近年出演をしていたドラマには、2018年に『大岡越前4 』、2017年に『水戸黄門』、2015・2016年に『子連れ信兵衛』、2014・2015年に『マッサン』があります。

このほか、中村嘉葎雄が出演を果たした映画には、2015年に『駆込み女と駆出し男』、2013年に『利休にたずねよ』、2013年に『二流小説家 シリアリスト』、2013年に『渾身 KON-SHIN』があります。

陶芸家としても活動している

中村嘉葎雄は俳優としてドラマや映画への出演をしているだけでなく、陶芸家としての活動もしています。2007年には『中村嘉葎雄の器展』を開催しているほどで、その実力は本物のようです。中村嘉葎雄は陶芸家としても才能を発揮しており、数多くの作品を生み出しているようです。

中村嘉葎雄の今後の動向に注目したい

中村嘉葎雄は、80歳を超えているにも関わらず現役の俳優として数多くの作品やドラマ、映画などに出演を果たしています。その活躍は、年齢を感じさせることはなく、バラエティー番組やCMなどにも多数出演しており、幅広い分野での活躍を見せています。

現役として躍進的な活躍している中村嘉葎雄の今後の行動には、多くの方が期待しているのではないでしょうか。今後もその活躍が注目される可能性がある中村嘉葎雄に、今後も期待をしましょう。

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