愚痴を言わない人の特徴と心理!悪口や文句を言わない人になる方法は?

日頃のストレスや疲れから愚痴を垂れ流す人とは正反対にいるのが、愚痴を言わない人です。愚痴を言わない人はどんな人で、何を考えているのかご存知でしょうか。この記事では愚痴を言わない人の特徴と心理、そして悪口や文句を言わない人になる方法をご紹介します。

愚痴を言わない人の特徴と心理!悪口や文句を言わない人になる方法は?のイメージ

目次

  1. 1愚痴を言わない人の特徴
  2. 2愚痴を言わない人の心理
  3. 3愚痴を言わない人になる方法
  4. 4愚痴を言わない人のメリット
  5. 5愚痴を言う人のデメリット
  6. 6愚痴を言わない人が注意したい病気
  7. 7愚痴を言わない人を真似ると人付き合いが楽になる!

愚痴を言わない人の特徴

愚痴を言わない人は、それに見合った雰囲気を持っているものです。もし周囲に愚痴を言わない人が2、3人いるのであれば、注意して見るとその特徴を掴むことができるでしょう。愚痴を言わない人は毎日をそう過ごす方法を知っている人でもあるのです。

特徴①いつも笑顔を絶やさない

愚痴を言わない人はいつも笑顔を絶やさない人でもあります。愚痴を言う時、人は怒っていることや泣いていることがほとんどです。笑っていたとしても、それはきっと素敵な笑顔と呼べるものではありません。いつも笑顔を絶やさない人の笑顔は、見た人も楽しくなるような笑顔です。

そんな笑顔の人は愚痴ではなく、楽しさや希望といった明るい話をするのです。

特徴②頼りがいがある

何でも知っていて、経験も豊富な頼りがいのある人は愚痴を言わない人の特徴の一つです。というのも、自身がストレスになるような状況になることが少ないからです。大変な状況であっても、それをいい状況にする術を多く知っています。また、愚痴を言っているだけでは何も改善できないと分かっているのです。

特徴③常にポジティブ思考

ポジティブ思考な人はいつも元気で明るい人が多いです。前向きで、終わったことを掘り返すことはありません。終わったことに対して反省はしても、愚痴を言うことはしません。愚痴を言うことは反省ではなく、言っても仕方のないことと考えています。「次はこうしたら良くなる」と良い方向に考えます。

特徴④相手の気持ちを考えられる

愚痴を言う人の多くは、他のことを考えているように見えても自分のことばかり考えています。周囲が見えなくなり、とにかく視野が狭くなっていく状態です。自分のことしか考えられないこともあり余裕がなく、逆に自分を追いつめていきます。愚痴を言わない人はその逆で、基本的には余裕を持っており、相手の気持ちを考えることができます。

特徴⑤プライベートが充実している

愚痴を言うことは不満を解消しようとするために取ってしまう行動です。そのため、不満が少なければ愚痴を言うことはありません。仕事で多少辛いことがあっても、プライベートが充実している人はその不満は非常に少なくなります。愚痴を言わない人は仕事とプライベートをしっかりと分けることができます。

特徴⑥人の長所を見つけられる

残念ながら、いい部分より嫌な部分の方が目立つことが多いのが現状です。悪いところばかり見えてしまうと、その人の長所を見つけることが困難になっていきます。ところが、愚痴を言わない人は人の長所を容易く見つけ出します。欠点をあら探しすることがなく、思い込みで人を判断しないことが長所を見つけやすくしてくれるのです。

特徴⑦自分に自信がある

自分に自信があれば、何をしても不安や不満を感じる割合が減少します。自分の行動に責任を持ち、人のせいにすることはありません。自分に自信が無い人は強い承認欲求を持っていることが多く、それを他者により解決しようとします。しかし、実際は自分が自分を認めることができなければ、誰に肯定されても疑念を抱くため受け入れることができません。

自分は自分、人は人、と思えるような自信があるからこそ、愚痴を言う必要がない状態になります。

愚痴を言わない人の心理

愚痴を言わない人には、その人たちにしか理解できないような心理を持ち合わせています。むしろそんな人たちに「愚痴れば楽になるのに」と無理に働きかけようとすらします。どうして愚痴を言わないのか、その心理を知ることも愚痴を言わない人について理解する第一歩になります。

心理①他人のことに干渉したくない

愚痴は誰かの干渉によって引き起こされるものが多くを占めます。つまり、愚痴を言うことは他人と干渉することにつながります。愚痴を言ったことで、さらにトラブルが発生する可能性があることもります。愚痴を言わない人はそのことを理解しているのです。

他人の干渉で嫌な思いをしたのに、愚痴を言うことで自分から嫌な思いをしたくないと考えているのでしょう。

心理②人に嫌な思いをさせたくない

実は愚痴を聞いていて不快な気持ちになる人の方が圧倒的に多いです。それでも愚痴を言ってしまうのは誰かに共感して貰いたいという気持ちがあるからです。聞いている相手のことはあまり考えてはおらず、愚痴を言うことができればいいという人が愚痴を言います。愚痴を言わない人は、愚痴を聞く相手のことを忘れず、きちんと気遣うことができます。

心理③格好悪いことをしたくない

愚痴を言っている人を見ると、「愚痴を言っていてダサい、愚痴っている暇があるなら努力しろ」と眉をひそめたくなります。人の振り見て我が振り直せという言葉があるように、もし愚痴を言っていても格好悪いことと感じれば愚痴を言わなくなります。ところが、愚痴を言っている本人は格好悪いとは感じていません。

これが愚痴を言う人と言わない人の差なのです。

愚痴を言わない人になる方法

「愚痴を言わないようにしよう!」と心に決めても、癖になっている人はなかなか愚痴を言うことから抜け出せません。心がけるだけでは、愚痴を言わない人になることに対して半分の効果しかありません。愚痴を言わない人になる方法を知り、行動してみることで、愚痴を言わないようにする環境を整えていく必要があります。

方法①愚痴や文句を書きだしてみる

単純に愚痴を人に言うことを止めてしまえば、自分の中にストレスが残ったまま吐きだせずに心身ともに良いとは言えません。自分の感じた嫌な気持ちをどこかに吐きだすという目的で言えば、愚痴を言うことは間違いではないのです。ただ、人に言う行動が良くない結果になりやすいのです。

そこで、人に言わない代わりにメモ帳やノートなどに書きだしてみましょう。人に見られることのないのであればどのツールを選択してもOKです。自身の抱えた気持ちを吐き出し、「私はこう感じてたんだ」と受け容れることで愚痴を言わなくてもストレスを減らすことができます。

方法②愚痴や悪口の悪影響を認識する

愚痴を言ってしまう人ほど、愚痴を言った後の状況のことは全く考えられません。関係の悪化や仕事への影響する可能性もあります。愚痴を言ったことによる不利益をしっかりと認識できれば、愚痴を言う自分に対してストップをかけられます。愚痴を言っている他の人がいるのであれば参考にしてみるといいでしょう。

一番認識しやすい方法は、自分の愚痴を聞いて貰った人たちに対し、愚痴を言っている自分のことをどう思うか聞いてみることです。自分のした行動がどんな影響を与えているのか、観察よりも直接の言葉で聞けるので分かりやすく認識できます。

方法③不満の解決方法を考える

不満を解消するという手段を愚痴を言うことにせず、別の解決方法を考えてみてください。愚痴を言ったところで現実にある問題を解決したことにはなりません。たとえば、問題があることには納得いくまで向き合ったり、ストレスなのであれば趣味や遊びで発散ができます。

ムカついたから愚痴を言おう、という思考になっても一旦立ち止まってみてください。愚痴を言わないようにするという気持ちを持って、別の解決方法を考えてみることが愚痴を言わないことへの第一歩です。

方法④愚痴を言いやすい場を離れる

愚痴を言いやすい環境があると、その環境に馴染むかのように愚痴を言いやすくなってしまいます。そういった場所では人の悪口や愚痴が飛び交い、連鎖のように愚痴が愚痴を生み出します。その場所にいると自分も愚痴を言ってしまいそうになるのは無理もありません。愚痴を言わない人になるのであれば、その場所にいてはいけません。

ここなら愚痴を言っても良いという甘えを無意識に持っていることが、愚痴を言ってしまう原因にもなります。愚痴を言いやすい場所にいるのであれば、その場から離れるようにしましょう。離れれば、自分がどんな環境にいたのかを再確認することができるようになります。

方法⑤愚痴を言わないことを宣言する

人の考えていることは言葉にしなければ伝わりません。たとえ自分が「愚痴を言いたくない!」と思っていたところで、相手が察する可能性は非常に低いです。自分が愚痴を言わない人になるためには、周囲に愚痴を言わないことを宣言した方が有効的なのです。言葉にして周囲に伝え、宣言することで愚痴を言うグループや人から一歩引くことができます。

また、宣言の後に「言いそうになったら止めてほしい」と言っておくと、愚痴を言ったり、言いそうになってしまう自分を周囲が止める役割も果たしてくれます。

愚痴を言わない人のメリット

愚痴を言わない人になったところで変わらないと思う人も中にはいます。そういう風に感じる人は、愚痴を言わないとどんなメリットがあるのか知らない人です。愚痴を言うということ自体が当たり前で、愚痴を言わないメリットを想定できない可能性もあります。愚痴を言わない人のメリットは何かをご紹介していきます。

①人に好かれる

愚痴を言わない人は多方面に敵を作ることが少なく、人に不快な気持ちを抱かす機会も自ら作り出しません。そのため嫌われることが少なく、多くの人が愚痴を言わない人に対して好意的になります。自分が悪口を言われる可能性を考えずに済むということが、人間関係に大きく影響をもたらします。

②若々しくいられる

愚痴を言うことで解消できるストレスはほんの少しです。実際解決しなければ問題を解決できないため、常にストレスが溜まっている状態になってしまいます。愚痴を言わない人は別の方法で上手にストレスを解消しているため、気持ちは明るく、老いを忘れたかのように元気です。暗い感情に振り回されにくく、若々しくいることができます。

③愚痴を言う人は寄ってこなくなる

愚痴を言う人の周囲には愚痴を言う人が集まるように、愚痴を言わない人には愚痴を言わない人が不思議と集まります。わざわざ否定的な人たちと一緒にいようとは誰も思わないからこそ、似たような人同士で集まるのです。そのため愚痴を言わないようにしていけば、自然と周囲の人たちも愚痴を言わない人になっていきます。

愚痴を言う人のデメリット

愚痴を言わない人のメリットに対して、愚痴を言う人のデメリットもご紹介します。多くの人は愚痴を言った方がストレス解消になると考え、愚痴を言うことを推奨する人もいます。ところが、愚痴を言うことには自分が不利になるデメリットも存在します。愚痴を言いたいと思った時には、愚痴を言う場合のデメリットを思い出してみてください。

愚痴を言う人のデメリットを知っていれば、愚痴を言わないように抑えることができます。愚痴を言わない人になりたい人は愚痴を言うデメリットを知っておくといいでしょう。

①ストレスが増幅する

愚痴を言うとストレス解消されると思いがちですが、愚痴を言うと逆にストレスは解消されずに増幅してしまいます。というのも、愚痴は言ったところで何も解決できないからです。たとえ共感されたところで気持ちがいいのは一瞬だけです。結局、未解決なままの問題に振り回され、余計にしんどくなります。

②友達がいなくなる

愚痴は他者と関わったために発生した嫌なことを話します。その特性上、話題に挙がった人の悪口で盛り上がることもしばしばです。しかし、その中に悪口を言われた人を好意的に思っている人がおり、関係が悪化する可能性が高くなります。また、悪口を聞いた人が本人に告げ口することも考えられます。

さらに、愚痴に含まれた悪意によって、周囲から煙たがられることもあります。友達がいなくなる原因を作ってしまうことでしょう。

③自分の成長を妨げる

愚痴を言い続けたところで自分にはほとんど恩恵がなく、むしろ解決に向かうことなくそこに留まり続けることになります。その結果、自分の成長するタイミングを逃し、本来の実力が陽の目を浴びないままで未熟なままになってしまうのです。成長するための時間が愚痴を言っているだけの時間になれば、成長できないのも当然だと言えます。

愚痴を言わない人が注意したい病気

実は愚痴を言わないことがストレスになる人もいます。なぜなら、愚痴を言わないことが自分を追いつめるきっかけとなり得るからです。嫌な気持ちを無理に抑え込まず、愚痴を言うことで達成されるのです。それを一切できずに我慢し過ぎてしまうと、精神面での病気に陥る場合もあります。

①うつ病

文句を言うことなく、真面目なで優しい人ほどうつ病にかかりやすいと言われています。それは嫌なことがあってもひたすら我慢し、どれほど疲れていても無理を続けてしまうことが原因です。また、上手にストレスも解消できないことがそれに拍車をかけます。たとえ愚痴だとしても気持ちを吐きだしていれば、壊れるまで我慢することはなかったでしょう。

どうしようもなくなる前に対処することが必要な人たちです。

②ストレス関連疾患

愚痴を言わず、ストレスも上手に解消できなければうつ病だけでなく他の疾患にかかる恐れがあります。忘れやすくなったり、疲れやすく集中力が落ちたりします。気分が落ち込みやすく、気持ちも焦るようになります。また、精神面のみならず肉体面にも疾患が表れ、糖尿病やぜんそく、消化器官に不具合が生じるようになります。

愚痴を言わない人を真似ると人付き合いが楽になる!

愚痴を言わない人たちは毎日が楽しそうで、笑顔が絶えない人たちばかりです。愚痴を言わない人になるための方法を使うことはもちろんですが、そんな人をお手本に真似てみることから始めると愚痴を言わない人に近づきやすくなります。少しずつ悪化しがちな人間関係が良好になり、人付き合いが楽になっていくでしょう。

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この記事のライター
SAKURAGARA

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