ベナベンテ事件の概要!犯人や被害者のその後【本当にあった復讐殺人事件】

スペインで起きたベナベンテ事件をご存知でしょうか。犯人の名前から名付けられているベナベンテ事件はレイプ事件と言われていましたが、実際には復讐殺人事件をも引き起こしていました。ベナベンテ事件の概要や事件関係者、そして本当の真実について紹介していきます。

ベナベンテ事件の概要!犯人や被害者のその後【本当にあった復讐殺人事件】のイメージ

目次

  1. 1ベナベンテ事件とは
  2. 2ベナベンテ事件に巻き込まれた3人の女性
  3. 3特定された犯人マニュエル・ベナベンテとは
  4. 4ベナベンテ事件の驚くべき展開
  5. 5ベナベンテ事件のその後とは
  6. 6ベナベンテ事件の謎
  7. 7ベナベンテ事件のような映画作品
  8. 8ベナベンテ事件は不可解な謎が多かった

ベナベンテ事件とは

ベナベンテ事件とは、スペインで発生した連続レイプ事件です。女性が被害者になることが多いレイプ事件はあらゆる国や地域などで起きていますが、中でもスペインのベナベンテ事件はとても卑劣な事件でした。ベナベンテ事件は、ただのレイプ事件ではなく復讐殺人事件も絡んでいる事件と言われていました。

ベナベンテ事件の概要

ベナベンテ事件とは、今から26年も前の1992年にスペインで起こった恐ろしい事件です。とても悲しい結果に至ったベナベンテ事件は、ただのレイプ事件ではないそうです。レイプ事件の後に起きた復讐殺人事件が反響を呼んでいるそうです。

復讐殺人事件も関わっていたベナベンテ事件の真実は分かるのでしょうか。一体、犯人はどのように女性達をレイプしていったのか、また復讐殺人事件とは誰がどのようにして復讐を行ったのでしょうか。

ベナベンテ事件に巻き込まれた3人の女性

ベナベンテ事件は、3回にわたるとても残酷的なレイプ事件です。ここからは卑劣で残酷なベナベンテ事件について、詳しくご紹介していきます。

1人目の事件:女性教師が車内で

ベナベンテ事件の初めての被害者は、女性の教師でした。たまたまの休暇の時にある場所に向かって歩いてた女性教師は拉致されてしまいました。突然拉致されてしまった女性教師は、目隠しをされながら強引に車に乗せられました。

マニュエル・ベナベンテは車内で女性教師に暴力を振るい、剃刀で体中を傷つけたそうです。女性教師は衣服を脱がされてレイプをされました。その女性教師は、体中を傷つけられた痛みや恐怖で騒いだと言われています。女性教師は命は免れたものの、拉致された恐怖や肉体的に大ダメージを受けました。

犯人が特定できなかった理由

その後女性教師は発見されましたが、どうして1回目の事件で犯人を特定することができなったのでしょうか。女性教師は、助けを求めるために必死に逃げ切りましたが、そのときもずっと目隠しをしていたそうです。拉致された瞬間から目隠しをしているため、一度も女性教師は犯人の顔を見ていませんでした。

女性教師は犯人の顔を見ていないことからマニュエル・ベナベンテが犯人であると特定できなかったそうです。一目でも被害者が犯人の顔を見ていれば、再び事件が起きなかったのかもしれません。犯人のマニュエル・ベナベンテは、そのことも計算して、被害者女性に目隠しをさせていたのかもしれません。

ヘリによる救助

被害者である女性教師が助かったのは、ヘリによる救助だったと言われています。マニュエル・ベナベンテは、一通り行為を楽しんで満足したあとはその場を去ったそうです。被害者である女性教師は朦朧とする中、必死に助けを求めようと外に出ました。その時、たまたま巡回中だったヘリが上空を飛んでいたのです。

ヘリのパイロットは体中が血みどろでほぼ裸の女性を発見し、緊急離陸をしました。女性教師はそのヘリに救助されました。巡回中だったヘリのパイロットは、女性教師のことを見てただ事ではないと感じ取ったそうです。パイロットは女性教師に近づこうとしましたが、先程の拉致の影響で怯えている女性教師はパニックになったそうです。

それもそのはず、女性教師はパイロットを犯人と勘違いしたそうです。先ほどまで男の犯人に襲われていたので勘違いもします。ひとまずパイロットは女性教師を落ち着かせ、その後に病院へ連れて行ったそうです。この事件がベナベンテ事件の幕開けとなりました。

2人目の事件:鶏小屋

2度目のベナベンテ事件では、鶏小屋で女性がレイプされる事件が発生しました。ある日、被害者である女性は、自宅の庭で鶏に餌をあげていたそうです。そんな時、鶏に餌をあげることに夢中になっていたせいか、背後から近寄るマニュエル・ベナベンテに気がつきませんでした。

マニュエル・ベナベンテは、背後から目隠しをして被害者女性の自宅にある鶏小屋に連れ込んだそうです。まさに1回目の女性教師の手口と同じ犯行でした。1回目の犯行内容も卑劣な内容でしたが、2回目の犯行でもマニュエル・ベナベンテは卑猥な行為をしていました。

犯人の残虐な行動

ベナベンテ事件の2回目の具体的な犯行についてみていきましょう。鶏小屋でマニュエル・ベナベンテは最初の事件と同様、女性を拉致し残酷なレイプをしました。目隠しをされながら鶏小屋に拉致された被害者女性は、鶏小屋の柱に針金のようなもので体を縛り付けられました。

身動きできない女性は、服を脱がされ剃刀で体中を傷つけられ血だらけになったそうです。最初の被害者である女性教師と同じ犯行内容でした。特に下腹部と太腿を剃刀で切られたそうです。

その後、マニュエル・ベナベンテは女性の性器にホウキを奥深く挿入し、レイプを一通り行った後に逃げたそうです。2回目の犯行の方が、残虐なレイプ事件だったということがわかります。

犯人が逃げて一時間後に被害者女性は、帰宅した女性の旦那に発見されました。そのまま病院へと連れて行かれた被害者女性は傷の処置を受けたそうですが、女性の性器は酷い状態だったそうです。その後、被害者女性は4度にわたる手術をしました。

3人目の事件:道具倉庫

最後に起きたベナベンテ事件は、道具倉庫で女性がレイプされました。こちらの手口も1回目と2回目に起きた事件内容と同様で、体中をズタボロに傷つけられた後、凶悪な暴力まで受けたと言われています。レイプ内容は悲惨なもので、女性は性器の中に大量の石を詰め込まれたそうです。

発見された時には、女性の性器や臓器は破壊されていました。また、3度目のベナベンテ事件では、女性の片方の胸が切り落とされていたそうです。マニュエル・ベナベンテの犯行はだんだんとエスカレートしていました。

被害者は16歳の少女

最後に起きた道具倉庫でのレイプ事件の被害者は、16歳の少女だったそうです。16歳の少女ということは学校の帰り道に襲われたのかと思いきや、そうではなかったようです。

スペインなどでは16歳から働きに出たりします。いよいよ新社会人として働きに出るといった時に事件は起きました。就職して2日目の帰宅途中に16歳の少女はマニュエル・ベナベンテに襲われたそうです。社会人ではありますが、まだ幼い命が襲われるという胸が痛い事件です。

特定された犯人マニュエル・ベナベンテとは

ベナベンテ事件の犯人はマニュエル・ベナベンテとなっていますが、一体どんな人物なのでしょうか。まずは、マニュエル・ベナベンテの人物像を紹介していきましょう。その前に、マニュエル・ベナベンテの詳細な情報である年齢や身長・体重などというのは、ネットやテレビなどで報道されているのでしょうか。

調べたところによるとマニュエル・ベナベンテの年齢や身長・体重などと言った詳しい情報は現在の所わかりませんでした。では、3件にわたって卑劣な犯行をしてきたマニュエル・ベナベンテは、どんな暮らしをし人間関係などは良好だったのでしょうか。

一人暮らしで農場を営んでいた

マニュエル・ベナベンテは、家族とは一緒に生活しておらず一人で孤独に暮らしていたようです。スペインに一人で住んでいたマニュエル・ベナベンテは、農場を営み生活をしていたという事が分かりました。スペインで農場を営んでいるということは、どちらかというとスペインの中でも田舎の地域にいたということがわかります。

どんな動物や植物などを育ているかは不明でしたが、マニュエル・ベナベンテが農業をしながら暮らしていたのは確実だそうです。一人で農業をして暮らしていたマニュエル・ベナベンテの家族について、詳細は判明するのでしょうか。また、近所付き合いなどはあったのでしょうか。

ベナベンテの家族構成や人間関係

マニュエル・ベナベンテは、一人暮らしをしており農場を営んでいたとわかりましたが、どこかに家族はいるのでしょうか。調べてみるとマニュエル・ベナベンテの家族の構成は、分かりませんでした。おそらく公開していないだけで、どこかには家族がいるかのかもしれません。

もしかしたら小さい頃から両親と疎遠になったか他界したかで、ほぼ一人で生きていた可能性もあります。では、近所の人とマニュエル・ベナベンテは、交流があったのでしょうか。調べてみましたが、マニュエル・ベナベンテの近所の人々との人間関係もどうだったのか分かりませんでした。

上記のように家族が近くにもいる情報はなく、ほぼ近所との交流もないだろうと言われていました。元からマニュエル・ベナベンテは、人との交流を深めることはしないようでした。人間関係からも推察するに、恐らく精神状態にも不安定だったのかもしれません。その結果、犯罪に手を出したのかもしれません。

犯人の決め手

では、どのようにして警察は犯人が、マニュエル・ベナベンテだと掴んだのでしょうか。3人の被害者女性達は、目隠しをされており犯人を確認できなかったそうです。目隠しをされていた為に決定的な証拠を掴めなかったのが、即座に解決できなかった汚点でもあります。では、どこかに決定的な証拠があったのでしょうか。

3人目の被害者が出るまで証拠が出ず不可解な事件と言われてきたベナベンテ事件ですが、ついに大きな出来事が起こりました。それは、法医学の知識がしっかりとある捜査官が現れたということです。法医学を知っている捜査官は、この不可解すぎるベナベンテ事件に疑問を持っていたそうです。

そして、突然に現れた捜査官はベナベンテ事件が起きた犯行の現場に足を運び、毛髪や服などの繊維を摂取したそうです。毛髪や服などの繊維や聞き込み調査、現場検証を行いベナベンテ事件の真犯人は、マニュエル・ベナベンテという人物だと分かりました。

このように、突然に現れた法医学を知っている捜査官の存在が、ベナベンテ事件を解決した一つの要因と言われています。そして、見事にマニュエル・ベナベンテは後日逮捕されたそうです。

ベナベンテ事件の驚くべき展開

ベナベンテ事件は犯人が分かったということで一件落着かと思いきや、実はこの事件にはまだまだ続きがあります。ベナベンテ事件は単なる連続レイプ事件ではなく、二次被害が出てしまった復讐殺人事件でした。牢屋に入れられたマニュエル・ベナベンテはすぐに死んでしまいますが、一体なぜ死んでしまったのでしょうか。

また、マニュエル・ベナベンテの死は自殺だったのでしょうか。はたまた、誰かに殺害されてしまったのでしょうか。ここからは、本当のベナベンテ事件は殺人が殺人を呼ぶ復讐殺人事件だったという事についてまとめていきましょう。現在の日本でも少なからず復讐殺人事件はありそうな話です。

弁護士は3人目の被害者の叔父

事件が起こると必ず犯人の人権などを守るため、犯人に弁護士が付くようになっています。そのため、逮捕された後マニュエル・ベナベンテにも弁護士が付きました。そこまでは良かったのですが、犯人についた弁護士というのはベナベンテ事件の3人目の被害者女性の叔父だったそうです。

基本的に被害者の親戚などは犯人の弁護士を担当することはないそうですが、たまたまこのときは3人目の被害者女性の叔父が弁護を担当したそうです。では、3人目の被害者である女性の叔父はどうして担当弁護士になったのでしょうか。そもそも本当にその弁護士は、被害者3人目の女性の叔父なのでしょうか。

詳しい情報があるか弁護士のプロフィールを調査してみましたが分かりませんでした。また、3人目の被害者女性の叔父の名前なども分かりませんでした。マニュエル・ベナベンテは、弁護士が3人目の被害者女性の叔父であると知らずに接見を受けました。

3人目の被害者女性の叔父である弁護士は、いつもは冷静な性格だったそうです。しかし、初の接見で感情が爆発したそうです。その時に本当のベナベンテ事件の復讐殺人事件が起きてしまいました。

復讐殺人事件を起こし殺害

マニュエル・ベナベンテの初の接見は、まさに悲劇でした。冷静な性格で知られる弁護士は、接見に入ってきた事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテを見た瞬間、人が変わったように豹変してしまったそうです。

可愛い姪がマニュエル・ベナベンテに殺害されたという復讐心から復讐殺人事件を起こしたのかもしれません。ベナベンテ事件の中で起きた復讐殺人事件は、接見開始直後に行われたそうです。

近くで待機していた警察は、接見開始直後にマニュエル・ベナベンテのような声の悲鳴が聞こえたと言います。悲鳴を聞いた警察がベナベンテ事件の接見している場所に向かうと、ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテは耳から首にわたって血みどろにし、横たわっていたそうです。

3人目の被害者女性の叔父であり、マニュエル・ベナベンテの弁護士は、手に大量の血がついた剃刀を握っていたそうです。そして、ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテはその場で息をひきとり、3人目の被害者女性の叔父でもある弁護士がその場で現行犯逮捕されました。

弁護士の犯行動機と判決

どのような復讐心があり、弁護士はマニュエル・ベナベンテを殺害したのでしょうか。調べていくと、もともとベナベンテ事件の犯人といわれているマニュエル・ベナベンテが皮肉屋な性格で憎かったと冷静に話していたそうです。たまたまベナベンテ事件の犯人の担当弁護になったのが幸運だったと、前もって復讐殺人事件を決行しようと決めていたそうです。

やはり3人目の被害者である姪が悲劇と言われているベナベンテ事件に巻き込まれたということが復讐殺人事件に繋がったとわかりました。姪を襲った犯人が目の前にいるとなると居ても立っても居られなかったそうです。ベナベンテ事件の犯人を殺害してしまった弁護士は、その場で素直に逮捕されたそうです。

弁護士は「自分がベナベンテ事件の犯人を殺害した」と素直に自供していました。そんなベナベンテ事件の犯人を殺害してしまった弁護士の判決は、裁判官の判断で「当時弁護士はパニック状態になっていた」ということや弁護士に同情する部分があるということから、60週間の精神治療を受けるという判決で釈放されました。

公平な目線で裁かなければならない裁判官が同情するほど、ベナベンテ事件の概要は悲劇的だったということがわかります。少しでも軽い判決にしたいという意思が働いたようです。

廃止されていたスペインの死刑制度

もしもベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテが殺害されていなかったら、スペインではどのような判決になっていたのでしょうか。また、日本とスペインでは死刑制度が違っていたりするのでしょうか。まずはじめに日本の死刑制度について調査してみました。

日本には死刑制度はあります。日本で死刑制度に該当するのは、残忍な殺人事件がほとんどです。人を殺害してしまうと死刑という判決になる可能性もあります。しかし年間を通して死刑の執行されている数は、死刑制度を導入している国の中でも少ないと言われているそうです。

もしもこのスペインで起きたベナベンテ事件が日本で起きた場合、マニュエル・ベナベンテはレイプ事件しか起こしていないので死刑制度は使えないかもしれません。しかし、ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテを殺害してしまった弁護士は、死刑制度が使用されてしまい死刑という判決の可能性もあります。

また、スペインでは死刑制度を完全に廃止しているそうです。死刑制度を廃止している国は年々増えており、スペインもそのひとつになります。完全廃止ですので、どんなことがあっても死刑にしてはいけないという考えだそうです。

したがって、もしもベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテが生きていた場合、死刑制度は使えずに懲役という判決が出ていたということがわかります。

死刑制度がないという点からも3人目の被害者女性の叔父は、初の接見開始直後にベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテを殺害したのかもしれません。自らの手で死刑にしたいと思い、そのような行動を起こしたのでしょう。死刑制度の有無によって発生した悲しい復讐殺人事件でした。

ベナベンテ事件のその後とは

ベナベンテ事件は加害者死亡ということで幕を閉じましたが、その後事件の関係者たちはどうなっているのでしょうか。ベナベンテ事件に巻き込まれた3人の被害者たちは現在どのように暮らしているのか、ベナベンテが死亡したことで何か起きたことはあるのかも気になります。

また、ベナベンテ事件の発端であるマニュエル・ベナベンテの担当弁護をするはずだった弁護士は、判決で釈放された後どのように暮らしているのでしょうか。ここからは、ベナベンテ事件はその後どうなったのか見ていきましょう。

現在のベナベンテ事件の被害者たち

ベナベンテ事件に巻き込まれた被害者たちについて、現在どのようにして暮らしているのかはわかりませんでした。そもそもベナベンテ事件に巻き込まれた被害者たちの詳しいプロフィールは公開されていません。現在被害者たちが何歳になっていて、どこでどういう風に暮らしているのかは一切不明です。

ベナベンテ事件というのは、とても残酷な事件です。ベナベンテ事件の被害者たちは、今もなお深い心の傷を抱えているのかもしれません。ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテは裁判で判決も出ないないまま殺害されましたが、被害者たちはまだまだ当時の恐怖との戦いをしていることでしょう。

ベナベンテの死

マニュエル・ベナベンテは弁護士によって殺害されましたが、その後の反響はどうだったのでしょうか。スペインには死刑制度がないため、逮捕されたマニュエル・ベナベンテはどんな判決が出ていたとしても死亡することはありえませんでした。

しかし、担当弁護士がベナベンテ事件の3人目の被害者女性の叔父ということもあり、復讐殺人事件によって殺害されてしまいました。世間ではこの事件について賛否両論の意見があり、卑劣な犯罪があったのだから殺害されてもしょうがないという声や、どんなに卑劣な犯罪があっても殺害してはいけないという声があったそうです。

日本でも、この卑劣なベナベンテ事件は有名になりました。当時、日本では社会に対して不満を抱える人が多かったそうです。その時にベナベンテ事件が広まり注目されたようです。

ベナベンテの死によって日本には強烈なインパクトを与える事件となりました。それに伴い復讐殺人事件も多発するようになりました。また、弁護士の判決が軽いという事も話題になったそうです。

弁護士は釈放

ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテを殺害した弁護士は逮捕されましたが、復讐殺人事件を起こした動機や精神状態が不安定だったということが認められた判決の結果、釈放に至りました。しかし、その釈放は条件付きの判決でした。判決の内容は、釈放後しっかりと精神科に通うということです。

この判決を聞いた弁護士は、判決をしっかりと受け止めて釈放されたそうです。では、釈放された弁護士は現在何をしているのでしょうか。調べてみましたが3人目の被害者女性の叔父である弁護士は、現在何をしているのか不明でした。精神科に通ってはいるかもしれませんが、その情報もありませんでした。また、現在弁護士が何をしているのかも不明でした。

ベナベンテ事件の謎

ベナベンテ事件を調べていくと分からないことだらけでした。ベナベンテ事件の情報というのは曖昧なことが多く、信憑性が高い情報も見当たりませんでした。このように信憑性の高い情報がないということから、ベナベンテ事件は作られた話という噂さえあります。

ここからはベナベンテ事件の数ある謎についてみていきましょう。果たして、ベナベンテ事件は作られた話なのでしょうか。はたまた、都市伝説だったのでしょうか。異常な犯行内容から真実を見ていきましょう。

異常な犯行内容

ベナベンテ事件の異常すぎる犯行内容から再度見ていきます。ベナベンテ事件の概要は、レイプという女性を苦しめる悲惨な出来事でした。しかし、世界的に見てみても女性を苦しめるレイプ事件は少なくないようです。

その犯行内容も信憑性のある情報がありません。口コミやネットなどでは犯行内容が記載されていましたが、確かな情報がありませんでした。また、そこからの被害者遺族の復讐殺人事件へと繋がります。たまたまにしても、加害者の弁護士が被害者3人目の女性の親戚になるのでしょうか。

3人目の被害者女性の叔父が弁護士だったとして、マニュエル・ベナベンテの担当弁護士になるのは不自然に思う人もいるでしょう。なぜなら、本来被害者遺族が犯人の担当弁護士になるというのはあまり聞かない話のためです。

また、そこから復讐殺人事件になるというのも話が出来すぎのように感じる人も多いのではないでしょうか。レイプ事件よりも復讐殺人事件の方がありえない話かもしれません。

不明瞭な事件の全貌

未だに分からないのがこの事件がスペインのどこで起こったのか、またベナベンテ事件に関係する人々の年齢や出身地といったプロフィールは出回っているか、という点です。まずは、ベナベンテ事件の場所について再度見ていきましょう。

ベナベンテ事件は、具体的にスペインのどこの地域だったのでしょうか。調べてみてもベナベンテ事件の国はスペインということしかわかりませんでした。広大なスペインで具体的な都市名などが明らかになっていないのは不自然さを感じるかもしれません。そもそも、スペインという情報も曖昧です。

次にベナベンテ事件に関係する人々のプロフィールはというと、こちらも具体的なプロフィールは公開されていませんでした。しかし、ここまで大きな事件であればある程度のプロフィールが公開されてもおかしくはありません。個人情報の問題があるとはいえ、年齢が公開されていなかった被害者女性もいました。

存在が疑われるベナベンテ

ベナベンテ事件を引き起こした張本人のマニュエル・ベナベンテが実際に存在しているかさえも謎だったそうです。現にマニュエル・ベナベンテについての情報は、農場を一人でやっている事や人間関係が上手くないということしかわかりませんでした。

そのことから、マニュエル・ベナベンテは存在していないのではないかと言われていました。ベナベンテ事件は外国の事件なので英語で調べると色々な情報が出るかと思いきや、何一つ新しい情報は出てきませんでした。果たして、ベナベンテ事件の犯人であるマニュエル・ベナベンテは存在していたのでしょうか。真相はわかりませんでした。

ベナベンテ事件は都市伝説だったのか?

ベナベンテ事件は都市伝説なのかと言われているのをご存知でしょうか。なぜベナベンテ事件は都市伝説化しているのでしょうか。それは、やはりベナベンテ事件についての細かい情報がないことが理由でしょう。あくまでもベナベンテ事件は都市伝説で、ネットや口コミなどで事件内容が広まったのではないかと言われていました。

では、そもそも都市伝説という意味をご存知でしょうか。都市伝説はベナベンテ事件よりもっと情報が少ない話がほとんどです。ベナベンテ事件が都市伝説だとすると、事件に関する情報が多すぎてしまいます。従って、ベナベンテ事件は都市伝説ではないということが言えます。

単にベナベンテ事件は外国の事件なので、日本に情報が少ないということも言えます。当時スペインでは、事件内容や判決などがテレビやラジオなどで放送されていたそうです。

ベナベンテ事件のような映画作品

ベナベンテ事件の内容について紹介していきましたが、実はこの事件のように恐ろしすぎる事件は、他にもたくさんあるそうです。連続レイプ事件の犯人が被害者の遺族でもある弁護士に殺害されてしまったベナベンテ事件は、一本の映画を作ることができるかもしれません。

このような悲劇を再び起こさせないように復讐殺人事件を題材にした映画もあります。映画化して世間にこのような事件があったと広める場合もあります。それによって、二次被害を起こさないように予防することができるかもしれません。また、映画化した方が本などよりも目や音でその事件を体感することができるのでおすすめです。

ここからは、ベナベンテ事件に似ている内容の映画作品を一部紹介していきます。ベナベンテ事件のような事件は、多数映画化されていることが分かりました。

映画①「完全なる報復」

一つ目の映画作品は、2009年に公開された『完全なる報復』です。映画『完全なる報復』はアメリカの映画で、ハラハラドキドキなサスペンス映画となっています。ベナベンテ事件と似ており、復讐が一つのテーマになっていました。

あらすじは、妻子を殺害されてしまったことがきっかけで主人公は復讐に燃えます。妻子を殺害した犯人は、正義のために殺害をしたと言いました。しかし、主人公は妻子を殺害された復讐をしたいといっています。主人公と犯人との間で行われる熱いバトルが見応えの一つとなっている映画です。

正義とは一体何なのか、復讐は正義の一つなのか、とても考えさせられる映画となっています。映画『完全なる報復』は、ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスがW主演で演じていました。

映画②「名も無き復讐」

二つ目の映画作品は、2016年に公開された『名も無き復讐』です。『名も無き復讐』は韓国の映画です。キラキラと充実した生活をおくるヒロインは、ある日交通事故に遭います。その交通事故をきっかけに言語障害になり、不運が連鎖するように性的暴行を受けてしまいます。

この映画はヒロインが復讐を誓い、這い上がろうとする内容となっています。とても身近に考えられる映画作品ではないでしょうか。身近に起こる可能性のある内容なので、すんなりとストーリーが入ってくるかもしれません。

復讐の鬼という設定のヒロインには、周りを圧巻する演技力をがあったと言われています。その映画のヒロイン役を演じたのは、シン・ヒョンビンでした。

ベナベンテ事件は不可解な謎が多かった

一度は耳にしたことのある人も多いかもしれない、スペインのベナベンテ事件について調査しました。ベナベンテ事件は人間の欲望だけを満たし、3人の女性たちを苦しめた連続レイプ事件でした。しかし単なる連続レイプ事件ではなく、被害者遺族による復讐殺人事件になってしまったという悲劇の事件になりました。

意外な展開が起きたベナベンテ事件は、不可解な謎が多いということもわかりました。果たしてベナベンテ事件は、実際にスペインで起きた事件だったのでしょうか。ベナベンテ事件をはじめ、復讐殺人事件として終わってしまった事件は分からない点が多いままということも多いです。今後も同じような事件が増えていくのかもしれません。

関連する記事はこちら

Thumbバッキー事件とは!被害者や栗山龍の現在は?今も社名を変え存続?
バッキー事件という恐ろしい事件をご存知でしょうか。2004年にAV業界で起きた強姦致傷事件で...
Thumb水戸事件とは!赤須正夫社長のその後や被害者である知的障害者の現在は
水戸事件は1995年に有限会社アカス紙器の社長が、従業員の知的障害者に対して賃金を支払ってい...
Thumb市川一家4人殺人事件の犯人・関光彦とは!長女のその後や死刑への賛否は
市川一家4人殺人事件とは、当時19歳だった関光彦が金銭目的で強盗や4人の殺人、長女の強姦をし...

関連するまとめ

Missing
この記事のライター
Kaori

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ